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私は中小企業向けのシステム開発を約20年続けている会社を経営しています。
私が常々思っていることは、
①基幹システムの導入費用って、高すぎるよなぁ
②中小企業って、そんなに高い金出せないよなぁ
ということです。
中小企業の社長にとっては、クラウドだろうが自社所有だろうが、
「使いやすくて会社の経営に役立ち、自社に合ったシステムが安く導入できればいい」
ということだと思いますよ。
いくら所有欲を満足させることができるとは言っても、
・自社所有だと途中解約不可の月額リース料で60万円
・クラウドだといつでも他製品に乗り換え可能で月額利用料6万円
の選択肢が提供されれば、普通の経営者なら間違いなく所有欲より利益を上げたい欲を優先させるでしょう。
サーバーやパソコンが売れなくなって困る、というのは供給者側の勝手な理屈です。
中小企業が大企業並みの先進的な情報システムを安価で利用することができるようになれば、今よりも体質強化ができるようになると思います。
むしろ私が心配しているのは、想定しているような低価格で普及していくのだろか?
ということです。
何でもかんでも大企業中心にすすむ日本の産業界です。
クラウドも、結局は注目しているのは大企業でしょう。
結果的に、これまでの情報システムと同じように、高額なものになってしまい、雇われ経営者の大企業は所有にこだらわずによりリーズナブル(それまでに比べれば)なクラウドへ移行、オーナー経営者の中小企業は、所有とクラウドの大きな価格差を見いだせずに、あいかわらず高いままの古い情報システムを使い続ける、という構図です。
そうなると益々日本の中小企業の競争力は低下していくでしょう。
そうならないためにも、当社では劇的に安価で提供できるクラウドサービスを提供しようと目論んでいます。
それが本来のIT業者の使命だと思っています。

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