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新卒の就職人気企業、「NTTデータ」がランクダウンして2位に。10年振りに首位に返り咲いた企業は?【楽天みん就調べ】

コロナ禍で、業績や安定感などを重視する傾向が強まった。業種では金融機関やエンタメ系が人気。
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楽天グループは、2022年卒業予定の学生を対象に調査した「2022年卒 就職人気企業ランキング」を発表した。同社が運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」に登録している、2022年卒業予定の学生1,722人が回答している。

トップ入れ替わりのほか、金融機関やエンタメ系の人気が再燃

総合ランキングでは、前年1位の「NTTデータ」が後退し、前年3位だった「伊藤忠商事」がトップになった。伊藤忠商事が首位を獲得したのは10年ぶりだ。

業界別で見ると、29位「ジェーシービー(JCB)」前年82位、50位「三井住友カード」前年134位が、大幅に順位を上げた。75位「三井住友銀行」前年121位、76位「みずほフィナンシャルグループ」前年124位、86位「三井住友信託銀行」前年166位も順位を上げており、クレジット決済・銀行などの金融系の人気が高まっているようだ。

そのほかでは3位「ソニーミュージックグループ」前年17位、11位「エイベックス」前年49位、19位「ポニーキャニオン」前年96位、42位「任天堂」前年54位など、音楽やゲーム関連企業も、コロナ禍の巣ごもり需要も要因となり、改めて注目されている。

全体的な傾向を見ると、「業績」「安定感」「成長性」などを重視している様子がうかがえる。実際に「新型コロナウイルスの感染拡大にともない重視するようになったポイント」では、「経営基盤が安定している」34.3%がトップとなっている。

調査概要

  • 【調査対象】2022年卒業予定の大学生・大学院生(登録会員)
  • 【調査方法】「楽天みん就」上でのWebアンケート、および「楽天みん就」主催の就職イベント会場での紙アンケート。
    ※調査対象企業600社から上位5社を選択してもらい、「仕事」「会社」「雇用」「社会的責任」「採用活動」の5つの観点における回答をポイント化して集計。
  • 【調査期間】2020年9月16日~2021年2月25日
  • 【有効回答人数】1,722人
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