BtoB ECの本格的な普及を後押しする!Bカートが認定パートナー制度を開始

「Bカート」における「認定パートナー制度」を、 5月24日より開始したことを発表いたします。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

株式会社Dai(本社:京都府京都市、代表取締役社長:木脇 和政、以下「当社」)は、 
当社が提供するBtoB EC・Web受発注システム「Bカート」における「認定パートナー制度」を、 5月24日より開始したことを発表いたします。 

 

 

■Bカート認定パートナー制度について 
BtoBの受発注業務をEC化する際に、カートシステムだけでは解決できないさまざまな課題が発生します。 
これまでは、外部の有力サービスとの標準連携を通じてお客様の課題を解決してきましたが、 システムが介在しない役務的な業務を依頼したい、相談できる先が欲しい。といったニーズが顕在化していました。 
今回のBカート認定パートナー制度では、そういった役務提供をおこなっている企業を認定し、 Bカートと共にお客様の課題を解決していくことで、BtoB ECの普及・促進に貢献していきます。 

 

 

■Bカート認定パートナー種別と、認定企業9社をご紹介 

・インテグレーションパートナー  https://bcart.jp/partner/certified/category/integration/ 
BtoB ECを始めるにあたって、社内で利用しているERP・販売管理システム・基幹システムといった外部システムとのデータ連携をおこなうことがあります。CSVやAPIなどデータ連携方法はさまざまありますが、そういったデータ連携を依頼・相談することができます。 

認定企業 
株式会社久、株式会社テットラスト 

 

・ロジスティクスパートナー https://bcart.jp/partner/certified/category/logistics/ 
BtoB ECを始めるにあたって、より適切な状態で運用できるように入荷/出荷や在庫の管理方法を見直すことがあります。 BtoBだけでなく、ネット通販や店頭販売、在庫の一元管理など、物流起点で適切な在庫管理を依頼・相談することができます。 

認定企業 
株式会社エスプールロジスティクス、株式会社ブレインウェーブ 

 

・ECサイト構築パートナー https://bcart.jp/partner/certified/category/ec_construction/ 
BtoB(企業間取引)を主たる業務としてきた企業の場合、EC担当者や外部の委託先などがおられないケースが多くあります。BtoB ECにおいても発注しやすい画面構成や仕掛けをECサイト上に用意することで、利用率アップや新規の顧客獲得に繋がります。ECサイトに関する業務を依頼・相談することができます。 

認定企業 
株式会社イーナ、株式会社アドシン、ソフトコム株式会社、株式会社レッカスグルーヴ、株式会社これから 

(順不同・敬称略) 

 

Bカート認定パートナーは、それぞれに得意とするソリューションがあり、Bカートに関する業務をすでにおこなっている実績豊富なパートナーになります。BtoB ECの本格的な普及にともなって、今後も認定パートナー制度に参加いただける企業を増やしていきます。 
また、パートナーの種別も広げご提供できるソリューションの範囲も広げていきます。 

Bカート認定パートナー https://bcart.jp/partner/certified/ 

 

 

■Bカート認定パートナーの効果 
・Bカートユーザー、Bカート導入検討者 
システム導入だけでなく、それに付随する課題や業務を認定パートナーに依頼することができるようになります。社内リソースの不足・担当者不在など、社内だけでは解決できない問題が解決できるようになります。 

・認定パートナー、認定パートナー検討者 
まだまだ知られていないのですが、BtoB-ECの周辺業務にはお客様の課題やお仕事が埋もれております。Bカート認定パートナーを通じて、BtoB ECに関連したあらたなビジネスチャンスを掴むことができるようになります。 

 

■Bカート認定パートナー制度で実現すること 
BtoB EC市場は約344.2兆円(※)規模で、EC化率も30.2%(※)となっています。 
BtoBの受発注業務のEC化は今後も浸透していくと考えられ有望なマーケットだと認識されています。 

しかしながら、企業活動における様々な業務がまだ完全にクラウド化されてはおらず 
非効率な状態で業務をおこなっています。 

今回の「Bカート認定パートナー制度」を開始することで、BtoB ECの本格的な普及の後押しをおこなえるだけでなく、成功事例や有益な情報が届きにくい地方や中小企業へのアプローチをこれまで以上におこなうことができるようになります。 

また、そういった企業がクラウドサービスを活用することで地域経済の活性化や事業承継などの問題解決にも繋がると考えております。 
※経済産業省「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」 

________________________________________

■BtoB EC・Web受発注システム「Bカート」         https://bcart.jp/ 
運営実績No.1(※)月額9,800円~最短3日で利用できるBtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス。 
BtoB取引に必要な機能を全て標準対応しているのでスモールスタートすることが可能。 
※日本ネット経済新聞調べ 

 

・Bカートの特長 
(1)BtoB-EC専用のカートシステム 
BtoBの複雑な取引条件やシステム要件にも標準対応。 
システム開発やカスタマイズではネックとなるコストや納期といった問題を解決し、 
毎月無料のアップデートも実施。 

(2)圧倒的な実績 
すでに500社を超える企業が導入し、30万を超える法人や事業者がBカートを利用しています。 
サービスサイトには常時60以上の事例を紹介中。 

(3)連携サービスが豊富。さらにはAPIも公開 
決済・物流・基幹システム・解析・集客など他社の有力サービスとの連携も豊富。 
また、BtoB-EC専用のカートシステムとして初めてAPIを公開。 
独自システムとの自動連携も実現し、サブシステムの構築も可能。 

_____________________

■株式会社Dai
代表取締役:木脇 和政
所在地:京都府京都市下京区二帖半敷町646 ダイマルヤ四条烏丸ビル5F
設立:平成6年9月1日
URL:https://dai.co.jp

 

■プレスリリースに関するお問い合わせ先
B2BソリューションDiv :芦田
メール:info@bcart.jp

■サービスに関するお問合せ
Bカートサポートセンター
E-mail: support@bcart.jp
TEL: 050-3188-1110

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]