Web担当者必見!2019年のマーケティングトレンド【5選】

「平成最後の~」をテーマに様々なプロモーションが広がっていますが、今年のマーケティングトレンドはそれだけではありません
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

2019年は平成という元号が終わり、戦後初の生前退位が予定されています。
昭和から平成に変わったときは、天皇陛下の崩御のため自粛ムードが広がり、景気は低迷しました。しかし、今回は生前退位であるため、純粋なお祝いムードで景気拡大につながると考えられます。

実際、「平成最後の○○」というプロモーションをいたるところで見たことがあると思います。
改元後は「改元記念セール」や「○○最初の」といったプロモーションが登場するでしょう。

さて、大きな変化が予測される国内市場ですが、マーケティング業界の変化はそれだけではありません。

今回は、今年一年、企業のプロモーションに大きな影響を与えるであろうマーケティングトレンドを5つご紹介したいと思います。

続きはこちら

記事本文からトレンドを一部紹介

トレンド1:スマートフォンへの動画広告

サイバーエージェントの発表にあるように、動画広告市場は2024年に向けて右肩上がりです。
動画広告が大きく広がるのは「5G」が導入された2020年以降と考えられます。しかし、それに向けて動画広告のテストマーケティングを行う企業が増えるなど、2019年も大きく盛り上がるでしょう。

トレンド2:オーディオメディア

2018年、スマートスピーカーの出荷台数は全世界で9,000万台に達しました。どこまで普及するかはまだ未知数ですが、多くの企業がオーディオメディアの活用に乗り出していることは確かです。
イギリスの調査会社 ComScore は、2020 年までに検索クエリの 50%が音声ベースになると試算しています。音声広告の開発・実験も進んでおり、2019年はオーディオメディアから目が離せません。

トレンド3:多様性(ダイバーシティ)への対応

テクノロジー関連の未来予測で有名なガートナー社が発表した「Gartner Symposium/ITxpo 2018」の中で、「多様性と受容性を採用した組織の75%が財務目標を上回る」という内容がありました。
事実、多様性(ダイバーシティ)が経営テーマに上ることも増えてきました。特に日本では、東京オリンピックや大阪万博など、国際的なイベントを控えています。東京オリンピックまでにどれだけ多様性を取り入れられるかが、大きなビジネスチャンスを生むでしょう。

そのほかのトレンド・詳細はWebマーケティングメディア「Grab」をご覧ください。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アクセシビリティ
広義には、障害者、高齢者を含むすべての人間が、同じレベルでサービスや機器、施設を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]