
経済産業省は3月4日、クレジットカード決済のセキュリティ対策をまとめた「実行計画」の改訂版を公表した。ECなど非対面取引におけるクレジットカードの不正利用対策など、追加項目を盛り込んだ。
「実行計画」は、2018年6月1日に施行された改正割賦販売法におけるセキュリティ対策義務の実務上の指針となる。定期的に改定されており、経産省が今回公表したものは「実行計画2019」。

「実行計画2019」では、主に以下の4点を改定した。
1. クレジットカード情報保護対策
新たな脅威への警戒とセキュリティ対策への継続的な取組の推進。たとえば、EC加盟店における漏えい事案の傾向などを踏まえ、自社システムの定期的な点検やその結果に基づく追加的な対策の実施。
2. クレジットカード偽造防止による不正利用対策
非接触ICカードにおいて一定金額を超える取引については、原則、接触IC取引のオフラインPIN入力とすること(ただし、オフラインPIN機能環境に対応できないカード型などでサインを要求する場合はこれを許容する)。
3. 非対面取引におけるクレジットカードの不正利用対策
4. その他
加盟店におけるセキュリティ対策の見える化の更なる周知(IC加盟店は実施中、EC加盟店は2019年度より実施予定)
「実行計画」ではEC事業者に対し、ECサイト側が顧客のクレジットカード情報を保持しない仕組みを作るか、カード情報を保持する場合には高レベルのセキュリティ対策(PCI-DSS準拠など)を求めた。
EC加盟店におけるカード情報の非保持化を推進するため、PCI DSS準拠済みのPSP(決済代行会社)が提供するカード情報の非通過型(「リダイレクト(リンク)型」または「Java Scriptを使用した非通過型」)の決済システムの導入を促進するとしている。
また、クレジットカードの不正利用のリスクや、被害の発生状況に応じて、加盟店に対策を講じるよう規定している。対策の具体例は「本人認証(3Dセキュアなど)」「券面認証(セキュリティコード)」「属性・行動分析(不正検知システム)」「配送先情報の確認」の4つ。
リスクが高い商材として指定された「デジタルコンテンツ(オンラインゲームを含む)」「家電」「電子マネー」「チケット」を扱っている加盟店に対しては、上記のうち1つ以上を導入するよう求めている。
また、不正利用の被害が多発しているとカード会社が判断した加盟店は、上記のうち2つ以上の対策を導入する必要がある。
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オリジナル記事:EC事業者などに政府が求めるカード決済のセキュリティ対策とは? 経産省が「実行計画2019」改定
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靴の小売店「ABC-MART」を展開しているエービーシー・マートの公式アプリのダウンロード数が、2018年3月のリニューアルから約1年で350万DLに達した。アプリ開発を担当したフューチャーアーキテクトが3月7日に公表した。
2018年3月のリニューアルでは、実店舗とオンラインストアで共通ポイントがたまる会員証機能などを実装。店頭で商品バーコードを読み取ると商品詳細を確認できる機能、店舗や商品を「お気に入り登録」できる機能なども追加した。

さらに、商品の在庫情報を店舗スタッフが接客中に確認できるスマホアプリ「s NAVI」を開発し、2018年12月に全店に提供したという。
「s NAVI」は、フューチャーアーキテクトが開発したクラウド型のオムニチャネル戦略支援システム「OmnibusCore」を使い、全店舗とEC、メーカーの在庫情報を共有している。
エービーシー・マートは、2019年2月末時点で国内991店舗、海外286店舗を展開している。「店舗・ECの連動による顧客利便性の向上」「店舗・EC・メーカーの在庫情報の共有によるチャンスロスの極小化」「メーカーとの双方向連携による業務の効率化」を重視し、店舗とECの販売力の底上げや、店頭の品ぞろえと商品調達力の強化に注力しているという。
エービーシー・マートのIR情報によると、2017年2月期時点で同社のネット通販売上高は毎年30%以上で成長し、EC化率は単体売上高の5%弱。単体売上高は1789億円だったため、EC売上高は80億~90億円規模だったとみられる。
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オリジナル記事:ABCマートのスマホアプリが約1年で350万DL、実店舗とネットの連動強化
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マクロミルはこのほど、商品やサービスの広告などに「No.1」「第1位」「世界初」「日本一」などと表示する、いわゆる「No.1表示」に関する消費者意識調査を実施した。20~69歳の男女計1000人に対し、「No.1表示」に抱く印象や、購入意欲への影響などを質問し、結果をまとめた。
「No.1表示」への接触頻度を聞いたところ、「週に何度も見聞きしている」は36.0%、「月に数回見聞きしている」は35.5%、「過去に何度か見聞きしてたことがある程度」は16.7%、「ほとんど見聞きしたことがない」は11.8%。月に数回以上の頻度で「No.1表示」に接触している消費者は7割を超えた。
「No.1表示」を見聞きしたとき、対象の商品やサービス対して抱く印象を聞いた。「好感を持つことが多い」は16.8%、「好感を持つこともあれば、不快感を持つこともある」は54.1%、「不快感を持つことが多い」は13.6%、「特に何も感じない」は15.5%。

「No.1表示」を見聞きした際に、どのような印象を持ったか「好印象」と「悪印象」それぞれで質問した(複数回答)。
好印象の上位5項目は「人気がある」(27.0%)、「流行っている」(25.1%)、「期待できそう」(22.2%)、「宣伝が上手い」(21.0%)、「勢いがある」(20.6%)。

「悪印象」の上位5項目は「信ぴょう性に欠ける」(41.6%)、「うさんくさい」(40.8%)、「売り込まれているように感じる」(37.5%)、「押し付けがましい」(31.5%)、「企業の自己満足」(24.3%)だった。

「No.1表示」が購買意欲に影響するか聞いたところ、「かなり影響する」は5.5%、「やや影響する」は37.5%で、合計43.0%が影響すると答えた。「あまり影響しない」は42.5%、「まったく影響しない」は16.6%だった。
年齢層別では20代が「かなり影響する」「やや影響する」と答えた割合が高く、合計で54.9%だった。

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オリジナル記事:広告などの「No.1表示」は好印象?それとも悪印象? 購買意欲の喚起につながる?
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Google 検索や Google マップに掲載されるローカルビジネスのビジネスプロフィールに現在提供中の特典を表示できるようになった。やり方は簡単で、Google マイビジネスの投稿機能を使ってクーポンの投稿を作成するだけ。
投稿 Googleマイビジネスのビジネスプロフィールにお得な特典情報を掲載可能に は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

総務省が公表した「家計消費状況状況調査(2018年)」によると、2018年におけるネットショッピング利用世帯(2人以上の世帯が対象)の割合は39.2%だった。2017年と比べて4.9ポイント高い。
利用世帯割合の月次推移を見ると、2018年はすべての月で35%を超えている。12月は44.4%(前年同月比6.2ポイント増)で、月次で過去最高となった。

1世帯当たりのネットショッピングの月間支出額は平均1万2610円(名目増減率19.1%増)。
項目別の支出額は、「旅行関係費」が3083円、「食料」が1721円、「衣類・履物」が1409円、「教養関係費」が1298円、「家具・家電」が1024円、「保健・医療」が620円、「贈答品」が535円、「保険」が502円、「その他」が2420円。

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オリジナル記事:EC利用世帯は39%、支出額の平均は月1.2万円[家計の消費実態把握調査2018]
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動画を見ない日はないといえるほど、動画は私たちの生活に身近な存在になりつつあります。インターネット上ではパソコンやスマホなどのデバイスを使って気軽に動画を見ることができ、動画自体もいろいろな工夫がされています。動画をマーケティングに活用するときにはインパクトを持たせる技法を採用することでより視聴者の印象に残る動画に仕上げることができます。そのひとつが360度動画です。360度動画には、広範囲を把握できたり、視点を変えられるといったメリットがあります。撮影するためのカメラが普及したことでFacebook でも360度動画広告の掲載が可能になりました。この記事では、360度動画のメリットやFacebook に360度動画広告を掲載する際のポイントを紹介します。
360度動画とは、視聴者が動画を見るときに自由に視点を切り替えて、上下左右好きな方向を見ることができる動画です。1本の動画で360度すべての方向からのアングルの映像が収められています。一般的な動画は、カメラが撮影したひとつの固定された視点からの映像しか見ることはできませんので、360度見ることができ、視聴者が見たいアングルを選べるのは画期的です。360度動画は様々な視点から見ることができますので、1回の再生だけでなく、他の方向からの視点も見てみたいと考える視聴者は、何度も再生をします。1人の視聴者が2度、3度と繰り返し視聴して再生数が増えるようになると、全体の再生数を増加させることにもつながります。
Facebook 広告と360度動画は相性がよいといわれています。Facebook 広告では、広告掲載の目的によって最適化された表示が行われるからです。ここでは、360度動画を利用するメリットを中心にFacebook 広告と360度動画との関係性について説明します。
Facebook のタイムラインを見ていると、通常の友達の投稿の他にも広告を目にしたことはないでしょうか。特に動画の場合は、自動再生されるので必然的に視聴されやすい傾向があります。Facebook の動画広告の特徴のひとつとして挙げられるのがこの自動再生設定です。この機能により、特に動画を見ようと思っていない人であっても、タイムライン上で再生されている動画が自然と目に入るため、動画の視聴者になりやすくなります。
Facebook 広告のもうひとつの特徴として、詳細なターゲティングがあげられます。実名登録であり、細かいプロフィールデータを蓄積しているFacebook だからこそ、ピンポイントでのターゲティングが可能です。「20代のユーザー」や「経営者」というようなターゲッティングだけでなく、さらにプラスした細かい条件設定もできます。Facebook での動画広告では、再生回数や一定割合までの再生回数などの詳細データを取得できるので、ターゲティングした視聴者の行動履歴や購入行為などを見て次の広告展開の指針にすることもできます。
Facebook 広告で、360度動画を使うとどのようなメリットがあるのでしょうか。360度動画ならではの特徴とFacebook 広告の特徴が合わさって相乗効果の高い結果が期待できます。
Facebook は、タイムライン上に馴染む形で広告を掲載しています。タイムラインを読んでいても邪魔にならないので違和感はありません。さらに視聴者をターゲティングして広告を出しているので、クリックされやすいという特徴があります。静止画よりも動画のほうが注意を向けるのはもちろんですが、その中でも360度動画は、より興味をそそられクリックされやすくなることが期待できます。
このクリック数は、デスクトップPCで表示された場合よりも、モバイルで表示された場合のほうが6倍の効果があることがデータとして出ていることから、特にモバイルユーザーをターゲットにした広告は、高い効果を期待できます。VRメディアを掲載するWrapが写真と360度動画の比較テストを行いました。その結果、クリック率が2.28倍、エンゲージメント率は2.33倍という結果が公表されています。(※Wrap編集部調べ)
Facebook で配信できる360度動画広告を制作する際には、気を付けなければならないことがあります。アップできる動画のフォーマットが決まっているということです。また、ビューワー(視聴者)に認識させるために360度メタデータの追加が必要になります。メタデータの追加は、自動的に追加してくれるカメラもありますが、自分で追加しなければならないものもあります。カメラの機種によりますので、事前にしっかりと確認しておきましょう。このように、実際に360動画を作成すること自体はさほど難しいことではありませんが、広告として広く視聴者に見てもらうためには、細かな設定が必要になるので、360度動画広告の制作に慣れたプロに依頼するのがおすすめです。
すでに多くの企業が360度動画を広告に採用しています。360度の視界が広がることと、Facebook での再生率が高いことなどを考え合わせると360度動画はインパクトの強いメッセージを打ち出すことができます。実際にどのような360度動画が効果的に広告されているかを事例で紹介しながら説明します。
毎年春になると桜カラーや桜デザインの缶が発売されることでもわかるように、花見にビールは欠かせないものになっています。そして、花見といえば下から大きな桜の木を見上げたり、風に舞う花びらを追いかけたりと、花見に行ったからこその視点があります。サントリーの金麦の動画広告は、お花見の名所を余すところなく360度見せてくれます。サントリーの金麦お花見名所動画「群馬県・赤城編」では、あらゆる角度の桜を見せてくれますので、まるで実際に花見に出かけたかのような雰囲気が味わえます。最後に金麦の告知を入れることにより「お花見には金麦」というつながりを視聴者にイメージさせることで、そのまま販売促進につなげています。
通常の動画と360度動画はどのように使い分ければいいのでしょうか。360度動画を利用した広告の活用例を見ながら、360度動画の特徴について説明します。
臨場感のあるシーンを表現するときには、360度動画は効果的です。車やジャットコースターといったスピード感が求められる乗り物の映像を、360度動画を活用して表現すると疾走感のある雰囲気をたっぷりと伝えられます。座席から360度見渡すことができたり、まるでその中にいるかのように高速に過ぎていく風景を見たりと、実際に乗ったような感覚になります。
アメリカの「Walt Disney World」のFacebook の公式アカウントには、園内のアトラクションや風景を撮影した360度動画がアップされています。その場にいれば楽しんだり出会ったりすると思われるシーンが、360度動画の中で展開しています。園内のアトラクションに乗ったり、そのアトラクションが動いている様子をベンチから眺めたり、突然大好きなキャラクターがあいさつにきたりと、行きたい気持ちを増幅させる体験を動画で見せてくれます。
臨場感といえば、何といっても音楽ライブやスポーツイベントでしょう。音楽ライブでの360度動画は好きな方向を見ることができるので、ステージに固定されたライブ映像とは全く違うシーンを見ることができます。周りで一緒に楽しむファンの様子や、パフォーマンスをしていないメンバーやスタッフの様子など、まるでライブに参加してその場にいるような気分になります。
スポーツイベントでは、リアル感のある映像が見られます。テニスであれば、ラリー中のボールの動きに合わせて視線を変えられるため臨場感をさらにアップできます。テニスコートだけでなく客席の雰囲気を楽しむことができますし、会場の様子もしっかりと見せられます。実際に行かなければ感じることができないその場の雰囲気を少しでも感じることで、ファンを増やし、来場を促す効果が期待できます。
あちこちをキョロキョロと見るといえば不動産の内覧です。360度動画が非常に合う動画が制作できる不動産の内覧は、写真やパンフレットよりもより細かな情報を提供できます。その場にいかなければ見ることのない、細かい壁や天井などチェックをしたり、自分がこだわっている箇所をじっくりと見たりということができるのは360度動画ならではです。
部屋の中だけではなく、建屋の周りの環境や、駅、ショップ、学校などの映像を一緒にすれば、まるでその物件に実際訪問したかのように感じられます。物件の内覧であれば、通常は管理者がいなくては入れませんが、360度動画を使うと、自由に見ることができます。不動産業者にとっては、内覧に立ち会う件数を減らすことにつながりますので、業務の効率化にもつながります。
自動再生の設定ができ、細かいターゲティングされた視聴者に表示されるFacebook 広告では、360度動画のクリック率が非常に高いことから、動画広告を配信するなら360度動画がおすすめです。さまざまなカメラで360度動画対応がなされていますが、広告として効果の高い360度動画を制作する際には、通常の動画とは違った視点が必要になります。360度動画のメリットを最大限に活かし、投資対効果が高い動画広告をしたいのであれば、実績が豊富なプロに依頼するのがおすすめです。

フィードフォースが2月26日に公表した「ソーシャルログイン利用状況調査2019」によると、ECサイトで最も多く利用されたソーシャルログインは「LINE」だった。
Webサイトにソーシャルログイン機能を実装するASPサービス「ソーシャルPLUS」を使い、「LINE」「Yahoo! JAPAN」「Facebook」「Twitter」「Google」のソーシャルログインを実装しているECサイトを対象にソーシャルログインの利用状況を調査した。調査期間は2018年2月から2019年1月。
その結果、利用割合がもっとも高いのは「LINE」で49.8%。2位以下は「Yahoo! JAPAN」が24.9%、「Google」が11.6%、「Facebook」が9.8%、「Twitter」が3.9%だった。

フィードフォースは「LINE」の利用割合が高い理由について、次のように分析している。
最近のECサイトでは、商品の値下げ通知や発送完了のお知らせなど、商品購入に関わる重要な情報をLINEでタイムリーに通知するため、LINEログインによるID連携を促すケースが増えています。ユーザーにとっても利便性が高いため、LINEログインを利用するユーザーは今後も増えていくと考えられます。
ECサイトに実装されているソーシャルログインの内訳(調査期間は2017年~2018年)は、「LINE」が35.3%、「Facebook」が20.8%、「Yahoo! JAPAN」が20.7%、「Google」が12.9%、「Twitter」が10.3%。

「ファッションEC」「化粧品EC」「食品EC」の3つのジャンルのECサイトについて、実装されているソーシャルログインの内訳を調査した(調査期間は2017年~2018年)。



3ジャンルすべて1位は「LINE」で、割合は約30~40%。2位以下は「ファッションEC」「化粧品EC」「食品EC」でそれぞれ異なる。
「ソーシャルPLUS」を導入している全サイトを対象とした調査(調査期間は2018年2月~2019年1月)では、最も利用されたアカウントは「LINE」で56.1%。2位は「Yahoo!JAPAN」で18.4%となっている。
ユーザーがソーシャルログインを利用する際のデバイスは、モバイルが89.5%だった。
「ソーシャルPLUS」を導入している全サイトを対象に、2018年2月~2019年1月の期間で実施。該当期間のソーシャルログインの利用回数は3008万回、利用ユーザー数は955万人。
フォードフォースの公式サイトによると、「ソーシャルPLUS」の導入実績は200社を超えている。
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オリジナル記事:ECサイトで最も使われたソーシャルログインは「LINE」、2位は「Yahoo! JAPAN」
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ネットショッピングの利用者が、カートに商品を入れたのに結局購入せず、サイトを離脱してしまうことはよくあります。カゴ落ちを招いてしまう、よくある間違いと修正方法をご紹介します。
オンラインで購入する時のプロセスを考えてみましょう。商品を選んで購入ボタンを押す。すべてが一瞬で終わります。とてもシンプルなことです。では、購入を諦めざるを得ない状況とはなんでしょう? それは以下のような状況です。
他にもさまざまな原因が考えられるでしょう。ECビジネスを成長させたいのであれば、このような愚かな間違いを修正し、最新の技術も取り入れていかなければなりません。カゴ落ちにつながる最も重要な間違いと、その回避方法をご紹介したいと思います。
ECの世界で最も重要な要素はなんでしょうか? それは、利用者にスムーズなナビゲーションを示すことです。言い換えれば、購入に至るまで消費者を立ち止まらせないことです。言うまでもないことですが、404エラーや長い読み込み時間は、消費者の離脱につながります。
このようなトラブルは、多くのEC事業者が「うちはすべてうまく行っている」と思い込んでいることから起こります。過信してはいけません。10人に別々の時間帯で、あなたのWebサイトで買い物してもらってください。プロに頼んでフィードバックを収集し、建設的な批判を広い心で受け止めてください(それがとても重要です)。ECサイトは消費者が必要なものを見つける場所であって、サイト運営者が消費者にとって一番の場所だと信じていても意味がないのです。

多くのユーザーはチェックアウトページで初めて、長くて時間のかかる入力フォームを目にします。欲しい商品を一生懸命探した後に、チェックアウトページが煩雑だと、カゴ落ちにつながります。
購入に必要な最低限の情報のみを必須にして、それ以外は選択制にしましょう。不必要なデータを要求すればするほど、消費者はカートの商品を放棄する傾向になります。入力フォームをシンプルに、また、わかりやすいステップにしてみてください。
FacebookやTwitterなどのSNSアカウントを使ったログインができるようにすることや、「Google Pay」などの支払方法を導入するのも良いでしょう。

ほとんどの消費者はスマートフォンを所持し、スマートフォンからオンラインショップを探し、商品をカートに追加しています。デスクトップPCでオンラインショッピングをしていた時代は終わったのです。
ECサイトはマルチデバイスに対応することが当たり前になりました。そうしないと、カスタマーエクスペリエンスが台無しになり、購入につながらないからです。
あなたのECサイトに来たことのあるユーザーが再訪した際、過去の行動の続きができるようにしてください。特にカートに追加された商品を表示できるようにしておけば、購入プロセスは確実にスムーズになります。
この他にカゴ落ちの原因となるのは配送料金と配送時間です。もしあなたのECサイトが、ギリギリまで配送料金は発送日を知らせていないとしたら、多くを失っていることになります。せっかく商品を選んで購入を決意してくれたのに、送料が高かったり、発送まで時間がかったりすることを最後の最後に知らされたら、ユーザーはがっかりするでしょう。
ユーザーを失望させないために、最初から情報を開示しておきましょう。ユーザーが郵便番号や居住国を入れれば、配送コストが表示されるツールを見たことはありませんか? そのようなツールを商品ページや配送時間のページに導入すれば、リスクを減らすことができます。
事業者が最適な支払方法を選ぶのは簡単ではありません。しかし常に消費者のことを考えてください。支払方法の選択肢が少ないと、カゴ落ちにつながる可能性が高くなります。
海外向けにも販売している場合は、特にその傾向が強いでしょう。支払に関する慣習が各国で違うからです。支払方法が少ないと消費者にストレスを与え、満足度も下がり、カゴ落ちを招いてしまいます。
支払代行業者と組んで、複数のオプションを提供しましょう。そうすれば、ECサイトの支払方法を増やすのは簡単なはずです。
成功しているEC事業者は、常に消費者のニーズを最優先させます。上記の5つの提案を実践すれば、安心感と良い結果がもたらされるでしょう。
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オリジナル記事:あなたのECサイトで「カゴ落ち」を引き起こす、5つのよくある間違いとその解決方法 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ
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こんにちは。秘書です。
小川の直近の活動をお知らせさせていただきます。
3月5日に、弊社HAPPY ANALYTICS主催「第2期 提案型ウェブアナリスト育成講座」全10回の講座が終了しまして、8名の優秀な卒業生を送り出しました。受講生の皆様、大変お疲れ様でした。
小川は、2019年3月24日~30日のスケジュールでアメリカ・ラスベガスで開催されます「Adobe Summit 2019 」に参加いたします。昨年同様、報告会イベントも予定しておりますので、広報まで今しばらくお待ちください。
4月20日には第15回目となります「【無料&初心者大歓迎!】解析相談&アナログゲーム大会」を開催いたします。2月16日の会は急遽中止となり大変ご迷惑をおかけしました。次回開催を小川も秘書も楽しみにしております。ぜひご参加をお願いいたします。アナログゲームのみの参加も大歓迎です。
3月15日に開催しますMarkeZine Academy主催「Googleアナリティクス実践講座」につきましては、午前中の「基本操作編」午後の「分析&改善編」ともに小川が講義いたします。Googleアナリティクスを使ったことがない、慣れていないなどの方はぜひご参加ください。お待ちしております。
※3月6日時点の情報です。 詳細はリンク先をご確認の上、お申込みください。(時系列)
(公式サイトより抜粋)「その施策の裏づけは?」と問われて、即答できますか? 目標・KPIの設定、データの取得方法、データ分析など、 数値を基にマーケティングを実践する力を身に付ける 分析・統計の専門家ではない方が、 マーケティング施策にデータ分析の視点を取り入れることを重視した講座です。 成果を出すための筋道を導き出せる、マーケターの技術を身に付けます。
| イベント名 | 宣伝会議:データマーケター育成講座【2019年1月開講分】 |
|---|---|
| タグ | 中級~上級,有料,Googleアナリティクス |
| 日時 | 2019年3月7日(木曜日) |
| 時間 | 19:00 ~ 21:00 |
| 場所 | 東京都港区南青山3丁目11番13号 新青山東急ビル8階 宣伝会議セミナールーム |
| MAP | |
| 定員 | - |
| 費用(税込) | - |
| 主催 | 株式会社宣伝会議 |
| ステータス | 申し込み終了、5月開講の講座は受付中です |
(公式サイトより抜粋)情報サイトやECサイトなど、ほとんどの企業がWebサイトをビジネスに活用する時代になりました。現在ではWebサイトが企業の「顔」になっているところも数多くあります。 Webサイトを運営する上で必要不可欠なのが、「アクセス解析」「分析」「改善」のプロセスです。そこで本講座では、Webサイトの分析に優れた力を発揮する解析ツールを用いて分析手法やサイトの改善方法をレクチャーします。
| イベント名 | 宣伝会議:Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用したWeb改善講座【大阪教室】 |
|---|---|
| タグ | 初級,有料,大阪開催,Googleアナリティクス |
| 日時 | 2019年03月11日(月曜日) |
| 時間 | 10:00~17:50 |
| 場所 | 大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F 宣伝会議関西本部セミナールーム |
| MAP | https://www.sendenkaigi.com/class/venue-list/map-osaka.php |
| 定員 | 30名 |
| 費用(税込) | 42,120円 |
| 主催 | 株式会社宣伝会議 |
| ステータス | 受付中、下記リンクよりお申込みください |
(公式サイトより抜粋)Web担当者・マーケティング担当者を中心に、社内研修では学ぶことが難しいWebマーケティングの幅広い知識を、手法別ではなく体系的に学べるということで、全国から参加いただいている人気講座です。 本講座の全10コマそれぞれの担当講師は、MarkeZineが自信を持ってオススメする実務の最前線で活躍されている一流のマーケターです。 講義終了後の交流会では、受講者同志の繋がりが生まれたり、実務の悩みなどを講師に相談、また講義中や紙面でお伝えしにくい情報などをお話できる貴重な機会です。講義と併せて、非常に濃厚な内容となっています。"
| イベント名 | MarkeZine Academy:2日で分かるWebマーケティング基礎講座 |
|---|---|
| タグ | 初級~中級,有料 |
| 日時 | 2019年3月13日(水) ~ 14日(木) 2日間 ※1日参加の場合は、日にちの選択が可能です |
| 時間 | ・10:00~18:00 (1日目) / 16:50 (2日目) 受付開始は9:30~ ・初日のみ、約1時間の懇親会を含む(途中退出可) |
| 場所 | 東京都新宿区舟町5 株式会社翔泳社 セミナールーム |
| MAP | |
| 定員 | 20名 |
| 費用(税込) | 2日間参加 99,360円(税抜価格92,000円) 1日参加 58,320円(税抜価格54,000円) |
| 主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine Academy 運営事務局 |
| ステータス | 受付中、下記リンクよりお申込みください |
(公式サイトより抜粋)多くの企業や個人が利用している無料アクセス解析ツール「Googleアナリティクス」ですが、機能の多さや、独特な専門用語で心が折れてしまう担当者の方が増えているのも現状です。 そこで、本講座では、初めて利用される方を対象に、Googleアナリティクスを利用するために必要な最低限の知識と操作を分かり易く学ぶことができます。
| イベント名 | MarkeZine Academy:Googleアナリティクス実践講座~基本操作編 |
|---|---|
| タグ | 初級,有料,Googleアナリティクス |
| 日時 | 2019年3月15日(金) |
| 時間 | 10:00~13:00(受付開始 9:30~) |
| 場所 | 東京都新宿区舟町5 株式会社翔泳社 セミナールーム |
| MAP | |
| 定員 | 20名 |
| 費用(税込) | 58,320円 |
| 主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine Academy 運営事務局 |
| ステータス | 受付中、下記リンクよりお申込みください |
(公式サイトより抜粋)すでに日々の業務でGoogleアナリティクスを利用しているマーケターやWeb担当者の方は、「データを出すこと」が目的となっていませんか?? 色々な分析機能があるGoogleアナリティクスですが、ただデータを出すことではなく、その結果から得られる「気付き」が成果に繋がるサイト改善に必要となります。 また、書籍やサイトを見ながら独学で勉強されている方は、その知識が正しいのかどうかわからないまま、実務をこなしている方も少なくありません。 では、実際に分析した結果をもって、成果につながるサイト改善をするためにはどのようにすれば良いのでしょうか? 本講座では、抽象的な「あるべき論」ではなく、分析結果から具体的な改善施策の出し方を様々な事例を交えてお教えします。
| イベント名 | MarkeZine Academy:Googleアナリティクス実践講座~分析&改善編 |
|---|---|
| タグ | 初級,有料,Googleアナリティクス |
| 日時 | 2019年3月15日(金) |
| 時間 | 14:00~17:00 |
| 場所 | 東京都新宿区舟町5 株式会社翔泳社 セミナールーム |
| MAP | |
| 定員 | 20名 |
| 費用(税込) | 58,320円 |
| 主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine Academy 運営事務局 |
| ステータス | 受付中、下記リンクよりお申込みください |
(公式サイトより抜粋)情報サイトやECサイトなど、ほとんどの企業がWebサイトをビジネスに活用する時代になりました。現在ではWebサイトが企業の「顔」になっているところも数多くあります。 Webサイトを運営する上で必要不可欠なのが、「アクセス解析」「分析」「改善」のプロセスです。そこで本講座では、Webサイトの分析に優れた力を発揮する解析ツールを用いて分析手法やサイトの改善方法をレクチャーします。
| イベント名 | 宣伝会議:Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用したWeb改善講座 |
|---|---|
| タグ | 初級,有料,コンセプトダイアグラム,Google アナリティクス |
| 日時 | 2019年04月19日(金曜日) |
| 時間 | 10:00~17:50 |
| 場所 | 東京・南青山 ※公式サイトをご確認ください |
| MAP | - |
| 定員 | 30名 |
| 費用(税込) | 42,120円 |
| 主催 | 株式会社宣伝会議 |
| ステータス | 受付中、下記リンクよりお申込みください |

小川自主開催のイベントです。普段は講師として登壇することの多い小川ですが、こういった機会に皆様とお話しができればと考えております。
に分かれますので、どちらかお好きなほう(ももちろん両方でも結構です)にお参加ください。
| イベント名 | 第15回【無料&初心者大歓迎!】解析相談&アナログゲーム大会 |
|---|---|
| タグ | 初級~上級,誰でも,土曜日開催 |
| 日時 | 2019年4月20日(土) |
| 時間 | 10:00~18:00 |
| 場所 | 「舘田珈琲焙煎所」東京都 中央区銀座1-19-12 銀座グラスゲート2F |
| MAP | http://www.space-ginza.jp/22320222591253912450124631247512473.html |
| 定員 | 解析のご相談は予約制です |
| 費用(税込) | 無料(差し入れ大歓迎 ♪ ※差し入れは必須ではございません) |
| 主催 | 株式会社HAPPY ANALYTICS |
| ステータス |
(公式サイトより抜粋)Web上での顧客体験を向上させるためには、分析の目的を「企業成果を確かめる」といった観点から「顧客を理解する」といった観点で捉えなおすことが重要です。ただ単に数値やグラフを眺めるだけでは、改善点が見えないばかりか、闇雲にサイトの改修を行うなど、手間をかけた割には効果を実感できなかったり、社内に成果を示せずに予算やリソースを減らされてしまうということにもなりかねません。講座では、従来行っていたPVやUU、直帰率、滞在時間といった指標の確認ではなく、操作性において迷いはないか、満足いただきLTVを高められているかなどといった、顧客の行動や態度の変化を読み解くためのノウハウを学びます。
| イベント名 | 宣伝会議:Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用したWeb改善講座 実践コース |
|---|---|
| タグ | 中級,有料,コンセプトダイアグラム,Google アナリティクス |
| 日時 | 2019年03月19日(火)~全8回 ※小川は4月23日、5月7日、5月14日に登壇します |
| 時間 | 19:00~21:00 |
| 場所 | 東京都港区南青山3丁目11番13号 新青山東急ビル 宣伝会議 東京本社 8階セミナールーム ※回によって変更となる場合がございます |
| MAP | |
| 定員 | 20名 |
| 費用(税込) | 99,900円 |
| 主催 | 株式会社宣伝会議 |
| ステータス | 受付中、下記リンクよりお申込みください |
以上です。皆様のお役に立てますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

テレビCMやプロモーション動画などで、ドローンの空撮を使った映像を見かける機会が多くなったのではないでしょうか。しかし、ドローンは空撮だけではなく、さまざまな用途に活用できます。この記事では、ドローンを使った動画の活用法やアイデア、事例について幅広く紹介していきます。
ドローンはもっぱら空撮に使用するというイメージが強いかもしれませんが、実はそれ以外にも多様な活用方法が考えられます。ここでは、ドローンでどのようなことができるのか、3つの例を取り上げて説明していきます。
ドローンの使い方としてまず思い浮かべるのは、簡単に空撮ができる点でしょう。ドローンが登場する以前の空撮では、ヘリコプターなどを使った大掛かりなものが多くありました。そのため、アイデアがあっても、個人や中小企業では実現させることが難しいのが現状でした。しかし、ドローンの登場によって、手軽に空撮できるようになったのが画期的な点だといえるでしょう。ドローンを使用することで従来では考えられなかった視点での撮影が可能になり、インパクトや躍動感のある画面を制作できるようになっています。会社や施設などを紹介する場合でも、ドローンを活用すればイメージがより伝わりやすくなるメリットが発生します。また、ドローンの空撮ではカメラを真下や真横に向けるなど視点を変えることで、表現の幅をぐっと広げることも可能です。
ドローンを使えば上空から撮影するだけでなく、被写体と並走したり追いかけたりしながら撮影することも可能となります。たとえば、道路を走る車やバイク、ランナーなど動きのあるものとドローンは相性が良く、上手に活用することで動きのある被写体をより魅力的に紹介できます。これまでは動く被写体を撮影するのに、撮影者も一緒に動く必要がありました。場合によっては危険を伴うため、撮影には限界が伴っていたことも事実です。しかし、ドローンによって撮影時の手間や懸念は小さくなり、迫力のある映像を今までにない視点から撮影することが可能となったのです。
ドローンは地面すれすれの低空域であっても、自由に移動できるという強みがあります。たとえば、撮影用のクレーンやレールが設置できない施設や社内の様子を、人が移動しているかのような自然な視点で撮影可能となります。ドローンを使えば空間を立体的に捉えることができるので、会社案内や施設案内といった映像で建物を魅力的に見せる演出に最適です。低空域の撮影もまたドローン以前は手間がかかるものだったので、ドローンによって低コストかつハイクオリティな映像を手に入れやすくなりました。
ここでは、ドローンを使うことによって作品がより魅力的になるアイデアについて、4つをピックアップして説明します。
ドローンは自然を撮影するのに適したツールのひとつであることはいうまでもありません。自然の魅力をたたえた観光地の中には、海岸地域や山岳地帯など通常の方法では撮影が困難な場所も多くあります。ドローンであれば、これらの場所でも簡単に撮影することができます。また、滝や湖があるような場所でも、用意に上空から全体を映したり、人が近づけない位置から撮影したりすることも可能です。通常なら人が足を踏み入れるのが難しい場所からも、大きなアングルで全体のスケール感や魅力を伝えられるのが、ドローンの魅力となっています。
写真や通常の動画では紹介することが難しい大きな施設や不動産も、ドローンを活用すれば簡単に魅力を紹介できるようになります。たとえば、ゴルフ場や遊園地のように大規模の施設の場合、全体を映すのには被写体からかなりの距離を取らなくてはなりません。ドローンを使わない空撮の場合は、ヘリコプターやその操縦士などを用意しなければならずコストがかさみがちです。一方、ドローンの場合はそういった撮影コストを低く抑えられる傾向があります。また、大規模施設の全体感を撮影できれば、視覚的にインパクトのある映像となります。ユーザーが施設をイメージしやすい映像が比較的簡単に制作できるのがドローンの便利な点です。
ドローンを低空域で飛ばす技術を応用し、床に沿わせたり、階段をのぼらせたりして、カメラを低域の視点から移動させるアイデアも動画作りの参考になるでしょう。例えば、商品を製造している様子やオフィスで仕事をしているシーンなどを撮影して、工場や社内の雰囲気を紹介するのに最適です。ドローンを使えば視点を移動させながら空間や場所の特徴を説明できるので、多くの情報を動画内に盛り込むことができます。特に、工場の生産ラインなどではドローンによってカメラが動くことで、段階を追って製造工程をわかりやすく伝えられるようになるでしょう。
ドローンは被写体と一緒に移動することが可能なので、スポーツをしている人などを間近で撮影することもひとつのアイデアとして活用できるでしょう。動きのある被写体を追うことで映像に躍動感を与えられます。ドローンは基本的に何かを追うことを得意としているので、スポーツやレースにも最適なツールといえます。ドローン以前はカメラを持った人が選手と並走していましたが、ドローンを使うことでコストや手間を一段と抑えることができるようになります。
ドローンのさまざまなアイデアや活用法を知ったうえで、動画制作サービスCrevo(クレボ)で制作した、ドローンを活用した動画の事例を見ていきましょう。ここでは2つの映像を紹介します。
出典:Crevo制作実績
まずは、Huawei Japanのブランドムービーを紹介します。この作品は、ドローンでの空撮が物語を引き締める良い効果を生んでいる好例といえるでしょう。3分半ほどの作品の中に、グローバル企業で働く青年の過去と現在が描かれています。ドローンでの空撮部分は、青年が実家を出るシーンです。このシーンから青年は新しい環境に身をおき、新しい生活が始まります。映像にメリハリをつけるうえで、効果的な見せ方だといえます。
出典:Crevo制作実績
アルベール・ビショーのブランドサイト掲載用の動画も、一部がドローンによって撮影されています。雄大で整頓された美しいブドウ畑の様子は、ドローンの空撮がなせる描写の妙といえるでしょう。空撮では単にドローンを前に進ませるだけではなく、後ろ向きに進ませることでも映像に動きやインパクトを与えています。また、映像ではアルベール・ビショーブランドが長年培ってきた歴史や世界観のほか、作っている人達や関係者も登場させて、彼らの想いを伝える内容になっています。作品には写真や文字では伝えきれない情報が盛り込まれ、アルベール・ビショーの世界観を伝えるブランディングに貢献しています。
ドローンを活用した動画を制作する際には、専門知識やノウハウが必要となります。ドローンは一般的なカメラとは違い、遠隔での操作などが必要となる、扱いが難しいものでもあります。ドローンを活用したアイデアがあってもそれを実現する手段やノウハウがないという場合は、動画制作の実績が豊富なプロに依頼するのがおすすめです。映像の可能性は技術革新と隣り合わせであり、新しいイメージは新しい技術の力によって具体化することも多々あります。ドローンを有効的に活用して、今まで誰も見たことのない優れた映像を生み出していきましょう。Crevoでは、ドローンを使った撮影も可能なので、ぜひご相談ください。

ゾゾは、プライベートブランド(PB)「ゾゾ」のつまずきなどを理由に2019年3月期は初の減益を見込むなど苦戦している。一方で基幹のゾゾタウン事業は、採寸用スーツの方針転換による波及効果の期待薄を除けば好調を維持している。PB展開に隠れて若干見えづらかったゾゾタウン事業の現状と、一部のブランドから三行半を突き付けられる原因となった有料会員サービス「ゾゾアリガトーメンバーシップ」の方向性を探ることで、改めてゾゾの強みや課題が見えてきそうだ。
ゾゾタウン事業の商品取扱高は、直近3年間を見ると2016年3月期が1461億円(前年比31.2%増)、17年3月期が2050億円(同40.3%増)、18年3月期が2629億円(同28.3%増)で、3カ年平均の成長率は約33%と大きく伸ばしてきた。
この間、同社では幅広いジャンルの新規ショップを誘致したことや、対象ブランドの商品が数千円引きで買えるブランドクーポンの実施、16年11月に始めた最大2カ月後の支払いが可能な「ツケ払い」サービスなどが事業拡大に貢献。また、古着を扱うゾゾユーズドの成長も取扱高の底上げに一役買った。
今期もゾゾタウン事業の取扱高は25.5%増の3300億円を目標とし、新規ショップ増やブランドクーポンの効率運用、新たに始めたセールイベントや有料会員サービス「ゾゾアリガトーメンバーシップ」による押し上げ効果を見込む。

新規ショップについては、年間150ショップの誘致を計画していたが、第3四半期までに約170ショップが新たに出店。通期ではショップ数が1300程度まで伸びそうな勢いだ。
同社ではユーザーニーズに合わせて新規ショップの誘致を進めているが、とくに「ツケ払い」サービスの導入で若年層の開拓に成功。アクティブ会員の平均年齢は33.2歳だが、年齢分布では20歳前後の層がピークとなり、これまで同社の成長をけん引してきた大手セレクトショップなどを好む年代だけでなく、若年層が「ゾゾタウン」の活性化に寄与している。
当該層は実店舗で商品を見なくてもネットで上手に買い物を楽しむユーザーが多く、こうした動きに合わせて品ぞろえも変化。「楽天市場」などの総合ECモールを主戦場にしてきたEC発の低価格ブランドが増え、平均商品単価は下落傾向が続いてきた。
ただ、顧客年齢層が偏りがちなファッションECモールにおいて、「ゾゾタウン」は何年も前からサイトを利用する30~40代を中心とした優良顧客に加え、EC発ブランドが目当ての若い層が新規流入。年代に合わせた買い物ができる売り場として機能している。
今後も幅広い層に向けた全方位的な品ぞろえを目指すのに加え、靴やバッグ、アクセサリー、インテリア、コスメといった専門カテゴリーの営業チームも立ち上げており、ファッションと親和性の高い領域をカバーするECモールとして存在感を高めたい意向だ。

同社は出店ブランドが打てるプロモーションなどの手数を増やしている。これまで取扱高拡大に貢献してきたブランドクーポンも昨年から出し方を変更。従来は1日に1種類のクーポンだけで、利用できるのも1回だけだったが、1日に発行するクーポンの種類を増やし、割引額の異なるクーポンであれば1日に複数枚使えるようにした。
エントリーするブランドにとってもスケジュールや回数の縛りがなくなり、正価品の初速やセール品の消化率向上など、販売戦略に合わせて活用できるようになった。
また、今期は新しいセールイベント「ゾゾウィーク」を開催し、取扱高を押し上げている。これまでは、アパレル店頭のセール期に合わせて冬と夏に大型セールを実施してきたが、グローバルでは中国の独身の日や米国のブラックフライデーなどが一大商戦となっていることもあり、ファッションの実売期に当たる5月と11月にセールイベントを実施した。
「ゾゾウィーク」はツイッターによるキャンペーンや1時間ごとに目玉商品を投入する企画も行うなどイベント色を出したほか、事前にティザーを上げて新規ユーザーの取り込みを図ったことで、新たな売り上げの山が作れたという。
一方、昨年秋には広告事業をスタートした。広告メニューのひとつ「ゾゾアド」は検索系広告で、「ゾゾタウン」内の検索窓で例えば「ニット」などと検索すると、対象商品が一覧表示されるが、一番上と真ん中、一番下の部分にPR商品が表示される。

取り扱い商品の多い「ゾゾタウン」で他社商材に埋もれず商品をPRでき、しかもユーザーの検索に合わせて表示されることから費用対効果は高いとしており、正価品の販売が伸びるケースも出てきているようだ。
正価品の販売比率向上に向けては欠品対策を重視する。売り上げ上位品番や入荷後すぐの商品などを対象とした欠品率をKPIに設定。欠品しそうな商品のアラート機能などを活用してブランドとのコミュニケーションを高めることで正価販売比率が上がってきているようで、結果的に客単価も下げ止まりの傾向にあるという。
昨年12月に始めた有料会員サービス「ゾゾアリガトーメンバーシップ」も新たな成長のけん引役に見込むが、同サービスを巡っては一部のショップが退店するなどの副作用も出ている。
「ゾゾアリガトー」は年額3000円か月額500円を支払うと「ゾゾタウン」での購入金額がゾゾの負担で常時10%割引となり、ユーザーは割引額の一部か全額を購入者の判断で寄付できる仕組みで、10%割引をフックにした集客力強化と、寄付という社会貢献を両立するサービスだ。
ところが、常時10%割引のインパクトは大きく、事前の説明が不十分だったこともあり、ブランド価値の低下を嫌う一部のアパレル企業が「ゾゾタウン」からの退店を決めた。同社によると、1月31日時点で販売を見送っているショップは全体の3.3%に当たる42ショップで、昨年の商品取扱高ベースでは1.1%であることから、業績に与える影響は少ないと見ている。ただ、ショップから届いている声の大半が「割引表示は何とかならないのか」という内容であるため、2月26日から割引価格の表示パターンをショップが選べるようにした。

デザイナーズブランドや海外ブランドなど常時値引きに反発するショップもあって各種メディアの“ゾゾ離れ”報道が続いているが、一方で有力アパレルの首脳陣の中には、消費者とのタッチポイントとして「ゾゾタウン」の必要性を強調する発言が出始めるなど、“大人の対応”をする企業が多い印象だ。
とは言え、一連の騒動を受けてリスク分散の必要性を感じた企業は多いはずで、自社ECの強化や他のECモール活用など、“ゾゾ依存”からの脱却に舵を切るショップは増えそうで、同社はこれまで以上に各ショップとの意思疎通を図る必要がある。
全方位型の品ぞろえを目指す中で一定数のショップが欠けるのはマイナスでしかなく、ゾゾの営業部門には「参加するかしないかの権限はないのか」というショップの声も届いていることから、サービス内容のチューニングは検討課題という。
今後も、“いつでも全商品10%引き”というサービスの分かりやすさを継続するのか、同社の有料会員サービスのあり方に注目が集まるが、ゾゾタウン事業は成長を支える屋台骨であるだけに、慎重な判断が求められそうだ。
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オリジナル記事:「ZOZOTOWN」の今――“ZOZO離れ”報道では見えない課題や強みを通販専門紙が解説 | 通販新聞ダイジェスト
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ディノス・セシールが実施している、パーソナライズされた情報を届けるダイレクトメール(DM)が、日本郵便主催の「第33回 全日本DM大賞」のグランプリを受賞した。カゴ落ちから最短24時間以内にDMを送る「カート落ちDM」と、画像認識の人工知能を活用した「小冊子 DM」によって、コンバージョン率やレスポンス率が向上したことなどが評価された。
ディノス・セシールが取り組んだ施策は2つある。
1つ目は、ECと紙をリアルタイムで連携させた「カート落ちDM」。カゴ落ちした顧客に対して、カゴ落ちから最短24時間以内に、顧客ごとに内容を最適化したDMを印刷・発送する仕組みを実現した。
「ディノスオンラインショップ」で顧客が商品をカートに入れた後、購入に至らなかった場合、顧客データや検討中の商品の情報を吸い上げ、それらの情報をDMの内容に反映する。
「カート落ちDM」を送付した顧客のコンバージョン率は、「カート落ちDM」 を送らなかった顧客群と比較して約20%向上したという。

2つ目の施策は、画像認識の人工知能「#CBK scnnr」を活用した「小冊子 DM」。顧客が購入した商品に似た商品を着ている写真を、Instagramの投稿コンテンツの中から抽出し、顧客ごとにパーソナライズした小冊子に反映させて発送した。人工知能やユーザーコンテンツを活用し、カスタマイズされたDMの制作を自動化したことが特徴だ。
「小冊子DM」の施策によって、Webの顧客層のレスポンスが約10%向上したという。

ディノス・セシールは、カゴ落ち対策の重要性が高まっていることや、メール開封率が低下していることなどを受け、2018年からこうした施策を本格的に運用している。
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オリジナル記事:パーソナライズDMでCVRは20%UP、ECユーザーへの小冊子DMでレスポンス10%UP――ディノス・セシールのDM活用法
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クラシコムは3月4日、日用品や雑貨などを販売するECサイト「北欧、暮らしの道具店」の送料無料を廃止すると発表した。
現在は注文金額が合計1万5000円以上で送料無料だが、4月1日午前10時以降は、注文金額にかかわらず送料を全国一律570円にする。契約中の配送会社が運賃を大幅に値上げしたことを受け、送料の改定を決めた。
近年、配送会社による運賃値上げが相次ぐ中、クラシコムも値上げの要請を何度も受けていたという。2019年1月に実施された運賃の値上げは、同社の予想を超えるほど大幅だったとしている。
通販・EC業界では近年、配送費用の値上がりを受け、送料無料を廃止したり、送料を実質値上げしたりする動きが目立つ。
2018年3月から5月にかけては、セブンネットショッピング、ディノス・セシール、ファンケル、ベルーナ、ニッセン、オルビスといった大手通販会社による、送料無料の廃止や送料の値上げが相次いだ。
2019年もこうした傾向は続いており、タワーレコードは3月4日に送料無料を廃止。工業用間接資材の通販を手がけるMonotaRO(モノタロウ)も2月下旬、送料が無料になる注文金額のラインを、従来の「3000円以上」から「3500円以上」に引き上げた。
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オリジナル記事:北欧、暮らしの道具店が送料無料を廃止して全国一律570円へ変更、理由は「配送会社の運賃値上げ」
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ホテルの魅力をプロモーションする際、施設やロケーションについてはもちろんのこと、快適さや雰囲気までリアルに伝えたいと思ったことはないでしょうか。その手法として、動画広告が注目を集めています。この記事では、ホテルのマーケティングに動画広告を活用するメリットや、動画広告の特徴および種類などについて深掘りして紹介していきます。
ホテルは非日常的な空間や特別な体験をお客さまに味わってもらう場所であり、泊まってみたいと視聴者に思っていただくために、ホテルの魅力を存分に伝える手段が必要となります。そのサポートをするのに、動画広告は大いに活用できます。ここでは、動画広告をホテルのマーケティングに利用するメリットについて説明していきます。
多くのホテルはマーケティングの一環として、客室や施設などを写真でアピールしています。そのため、似た内容の見せ方になりやすいデメリットがあります。ホテルがアピールするポイントは、景色や温泉、料理などという具合にだいたい決まっており、目新しさを感じられないのが現状です。しかし、実際はどのホテルも独自の個性があります。動画広告であれば、それぞれのホテルが持つ独自性をより細かく伝えられるので、ホテルのマーケティングとしてユニークな方法で魅力を伝えやすくなります。
映像は基本的に、写真よりも情報量が多いものです。写真にはない動きや音声と言った情報が映像には含まれるため、よりリアルな情報として視聴者にホテルの良さをアピールできます。一流のホテルは、多くの場合セルフプロモーションとして映像を作っており、広告としての目的だけではなく、ホテルブランドの向上にも役立てています。
一般的に動画広告は、静止画像を使ったバナー広告などよりもアクション率が高いことが知られています。動きのあるもののほうに関心が行きやすく、注目する機会も増えるでしょう。また、記憶に残る可能性が高いのも、静止画よりは映像です。そして、映像を見た瞬間には興味を惹かれなくても後で何となく気になり、映像やその内容であるサービスなどについて検索することは珍しくありません。つまり、映像には即効性もありますが、同時に遅効性もあるのです。
また、動画広告を使えば、スムーズにウェブサイトへと誘導できるのもメリットのひとつです。ホテルにとって自社サイトに視聴者を誘導させることは、ビジネスにつなげられる大きなチャンスでしょう。なぜなら、ウェブサイトを訪れることにより視聴者はホテルの魅力やサービスについてもっと知ることができるため、予約のアクション率を上げる効果を期待できるからです。
海外からの訪日観光客も増えている中で、日本のホテルについての情報をインターネットで集める外国人は多くなっているようです。動画広告を活用すれば、日本語がわからない訪日外国人にもホテルの魅力を存分にアピールできるので、インバウンド集客にもつなげられる可能性があります。インバウンドを狙うためには、動画広告に字幕をつけたり、日本的な要素を積極的に加えたりといった工夫が考えられます。訪日外国人に訴求する広告動画を導入しているホテルは、ほかのホテルと比べて差別化が図れるので、より多くのインバウンド客の集客を期待することができます。
外国人へ向けた動画広告は、彼らの視点に立って制作されることが理想的です。外国人と一括りにしているものの、さまざまな文化的背景を持った人たちが動画を視聴します。幅広い国籍の人たちが見ても理解しやすく不快感を覚えない動画は、熟考を重ねないと生まれません。自社での制作が難しいと考える場合は、映像作りのプロに相談して訴求効果の高い動画を作ってもらうのもひとつの方法です。
ホテルの動画広告にはさまざまなメリットがあることがわかったので、今度はどのような動画広告がマーケティングに効果的なのかを探っていきましょう。実際に制作された事例を見ることで、ホテルの広告動画をイメージしやすくなります。ここでは、2つのホテル動画広告を紹介します。
まずは、ホテルニューアワジグループのウェブ限定ムービーを紹介していきます。動画の冒頭部分は上空から海と島を撮影し、ホテルのロケーションが自然の中に位置することを思わせる演出をしています。続いて、女優の朝比奈彩がホテルを訪問するシーンが登場し、次々とロケーションや施設、食事などを鮮やかな色彩とともに魅力的に紹介していきます。日本庭園を思わせる中庭や和室の客室など、日本らしさのアピールも忘れてはいません。また、マッサージやヨガのレッスンなどワンランク上のサービスを動画内に織り込むことで、ホテルの格といったものも控えめながら表現しています。
さらに、この広告動画の魅力は、和食や温泉といった日本的な要素だけで押し切ろうとするのではなく、バルコニー付きの洋室や欧米風のガーデンも映している点です。欧米圏の人たちからはリラックスできる見慣れた風景として、非欧米圏の人たちにとってはさらなる非日常的な体験として、これらのシーンは魅力的に映っていることでしょう。この動画は最後の部分以外で人物が言葉を発しておらず、基本的には音声としてBGMだけが流れています。この演出によって、どこの国の人でも違和感なく動画に集中することが可能となっています。動画広告では「あえて〇〇をしない」という判断が功を奏するという好例です。
出典:西日本鉄道株式会社
西鉄ホテルグループのウェブ限定動画からも、学べることがたくさんあるので見ていきましょう。あの手この手で熱を上げようとする少年を主人公に、熱い心のこもったおもてなしをするホテルだということをアピールしている動画です。この動画広告は、物語全体を通して独特のユーモアに富んだセンスで作られています。物語が進むにつれてなぜ少年が熱を上げたがっているのかがだんだんとわかってくるため、ストーリー性がしっかりしている作品だと読み取れます。視聴者は途中で見るのを止めず、最後まで物語の結末を見たくなる演出が秀逸です。
こちらの動画でも極力日本語を発しない構成で作られており、どの国籍の人でも映像自体に集中しやすくなるように工夫されています。最後には英語のナレーションが入り、この動画の意味は「HOT」と「HOTEL」をかけたシャレの要素を含む、ホテルのおもてなしに対するアピールであることを視聴者は知ることとなります。また、動画の中にたびたび登場するホテルのシーンからは、落ち着いた格調の高い雰囲気が伝わってくるのも参考にしておきたい点です。ホテル自体を前面に押し出すのではなく、あくまでホテルの素晴らしさを感じさせる程度にとどめることで、動画広告における表現の幅を広げています。このように、ホテルの動画広告には多様な可能性が秘められているのです。
動画を広告やプロモーションに使用するホテルも徐々に増えているので、ほかのホテルではなく自社を選ぶべき理由を明確にアピールするのが、動画広告作りにおけるポイントになります。印象に残る魅力的な動画の制作を目指すなら、ホテルの動画広告を制作した経験が豊富なプロに依頼することで、イメージを思った通りの形にすることができるでしょう。広告動画を作るためには、押さえておきたいポイントがいくつもあります。制作した動画広告の効果をしっかりとビジネスに反映されるよう、クオリティの高いものを目指していきましょう。