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【LINE主催】2019年注目のO2O最新事例が集う「O2OTech」2/6開催、コメ兵×メガネスーパー対談・最新デジタルマーケなど

7 years 3ヶ月 ago

LINEは、LINE活用を検討する小売店やメーカーを対象にしたセミナーイベント「O2OTech ~業界を牽引する各企業より、O2O最新事例のご紹介~」を2019年2月6日に東京・新宿区で開催する。事前登録制で参加費は無料。

セミナーでは、LINEの最新O2O施策やウォレット構想、事例紹介のほか、O2O事業に携わる小売店・メーカーによる対談セッション、デジタルマーケティングの最新事例など、業界最先端のテクノロジーやマーケティング事例、今後のO2O市場の動向について解説する。主なプログラムは次の通り。

キーノートセッション

  • LINE株式会社 執行役員 藤井 英雄氏

LINE Sales Promotionで実現した「大規模リアル行動データ型」デジタル販促

  • LINE株式会社 インストアセールスプロモーション室 室長 江田 達哉氏
  • キリン株式会社 デジタルマーケティング部 野際 陽介氏
  • 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 統合メディアプランニング局 ディレクター 窪田 充氏

市場創造イノベーション

  • グランドデザイン株式会社 執行役員 プラットフォーム戦略室長 村尾 大介氏

LINEが描くウォレット構想 ~QR決済だけではない、LINEのおさいふデジタル化とデータ活用~

  • LINE株式会社 O2Oアライアンスチーム マネージャー 山崎 達嗣氏

【オムニチャネル対談】顧客の体験価値の創造とそのオンラインとオフラインの企業側の対応

  • 株式会社コメ兵 執行役員 マーケティング統括部部長 藤原 義昭氏
  • 株式会社ビジョナリーホールディングス 執行役員 デジタルエクスペリエンス事業本部 本部長 川添 隆氏

LINEショッピングGOが描く! 最新O2O事例

  • LINE株式会社 O2O事業室副室長 藤原 彰二氏
  • 株式会社ストライプインターナショナル 常務執行役員 デジタルトランスフォーメション本部長 山崎 茂樹氏
  • グランドデザイン株式会社 取締役 藤原 俊平氏

O2O成功事例から読み解くデジタル活用のポイントとは?

  • 株式会社サイバーエージェント アドテク本部 アドテクスタジオ チーフプロダクトオフィサー 藤田 和司氏

来店促進から購入、LTVまで支援するオムニチャネル時代のデジタルマーケティング最新事例

  • 株式会社オプト マーケティングマネジメント部 マネイジングディレクター 伴 大二郎氏
  • 株式会社オプト LINEセールス部 部長 早田 翼氏
  • 株式会社オプト オムニチャネルイノベーションセンター O2Oソリューション部 チームマネージャー 久保田 裕之介氏

【O2Oの未来について語ろう】

「実店舗とECの立ち位置」「位置情報の計測」「ショールーミング」「事前オーダー」「シームレス決済」など、2019年のO2Oについて業界専門家が語る。

  • LINE株式会社 執行役員 藤井 英雄氏
  • 株式会社アドインテ 事業開発本部 執行役員 荒川 邦雄氏
  • カタリナ マーケティング ジャパン株式会社 プロダクト&ソリューション ディレクター 小川 真輝氏
  • イオンドットコム株式会社 デジタルマーケティング本部 部長 安岡 智史氏

開催概要

  • 日時:2019年2月6日(水)10:00~17:00
  • 会場:CIRQ新宿(東京都新宿区新宿3-33-1 IDC OTSUKA 新宿ショールーム 8F)
  • 主催:LINE株式会社
  • 定員:400名(2019年1月31日締切)
  • 参加費:無料
  • 詳細・申し込み:https://www.linebiz.com/jp/seminar/20190206/
池田真也
池田真也

2019年の景気「悪化する」は小売りで4割、景気の懸念材料は「増税」と「人手不足」

7 years 3ヶ月 ago

帝国データバンクが実施した、2019年の景気見通しに対する企業の意識調査によると、2019年の景気は「悪化局面」と答えた割合は29.4%だった。「悪化局面」の割合は前年の調査と比べて17.1ポイント高い。業種別では小売業の約4割が「悪化局面」と答えている。

帝国データバンクが調査した景気見通しの推移(2007年~2019年)
景気見通しの推移(2007年~2019年)

調査は全国2万3052社を対象に実施し、9746社から回答を得た。

2019年の景気見通しについて、「回復局面」「踊り場局面」「悪化局面」「分からない」の4つの選択肢で質問した。

その結果、「回復局面」は9.1%(前年比11.2ポイント減)、「踊り場局面」は38.2%(同2.2ポイント減)、「悪化局面」は29.4%(同17.1ポイント増)、「分からない」は23.3%(同3.7ポイント減)だった。

「悪化局面」と答えた割合が高かった業種は「小売(40.3%)」「不動産(36.7%)」「農・林・水産(36.5%)」「金融(31.3%)」「卸売(30.0%)」の順となっている。

帝国データバンクが調査した2019年の景気見通し(規模・業界)
2019年の景気見通し(規模・業界)

懸念材料は「消費増税」と「人手不足」

2019年の景気に悪影響をおよぼす「懸念材料」を複数回答(3つまで)で質問した。

1位は「消費税制(55.3%)」、2位は「人手不足(46.2%)」、3位は「原油・素材価格上昇(45.4%)」、4位は「中国経済(18.2%)」、5位は「米国経済(17.5%)」。

「消費増税」は前回調査の25.7%から倍増。「原油・素材価格上昇」と「中国経済」も上昇している。

帝国データバンクが調査した2019年の懸念材料
2019年の懸念材料(上位10項目、複数回答3つまで)

景気回復に必要な政策は「人手不足解消」が1位

景気回復のために必要な政策を複数回答で質問したところ、「人手不足の解消」が 42.7%でトップ。次いで「個人消費拡大策(32.8%)」「所得の増加(29.6%)」「個人向け減税(29.4%)」となっている。

帝国データバンクが調査した今後の景気回復に必要な政策(複数回答)
今後の景気回復に必要な政策(複数回答)
渡部 和章
渡部 和章

Google Dance Osaka 2018 を開催しました

7 years 3ヶ月 ago
2018 年 11 月 15 日、Google の検索チームとウェブマスターやサイト運営に関わるみなさんを結ぶイベント、Google Dance Osaka 2018 を開催しました(Google Dance は、米国 Google 本社で開催されている、検索などオンライン マーケティングの担当者を対象としたソーシャル イベントである Google Dance の日本版です)。
イベントには例年通り当ブログでの告知からご応募いただいた方々や、Advanced Hosting Meetup の参加者、ウェブマスター ヘルプ フォーラムプロダクト エキスパートのみなさんをご招待し、今回は関西の方々を中心に、170 名の方々にご参加いただきました。
イベントは Juan Felipe Rincón による Keynote Speech “Creating the Future of Search Together” から始まり、続く Special Session では Idan Avraham が “The New Search Console & Helping The Long Tail Web” と題して新しい Search Console についてお話しました。さらに Gary Illyes が Google Image Search 画像検索についてお話しました。
そしてQ&A タイムは、金谷武明小川安奈、そしてセッション スピーカーの 3 名も加わり、Search Console や検索結果に対する疑問など、多くのご質問に回答しました。
また、Google Dance Osaka でも地元大阪の方々を中心に多くの方に Lightning Talk や 15 分程度の短めのセッションを披露していただきました。スピーカーのみなさま、ありがとうございました!(セッション リストは告知の記事でご確認ください)
その他、当日の会場の様子に関しては、今年もハッシュタグ #GoogleDanceOsaka で多くの感想やコメントが投稿されましたので、ぜひご覧ください。
最後に、今回もみなさんから沢山のフィードバックやコメントを頂き、Google の検索チームとしても非常に有益なイベントとなりました。そして何よりもみなさんと楽しい時間を過ごせたことを非常に嬉しく思います。お越しいただきましたみなさん、ありがとうございました!頂いたフィードバックは今後の検索エンジンの改善に役立てていきたいと思います。
またイベントや #ウェブマスター オフィスアワーでお会いしましょう!
※ 残念ながら当日お越しいただけなかったみなさん、検索のご質問はウェブマスター ヘルプ フォーラムやウェブマスター オフィスアワーでも受け付けておりますのでぜひご利用下さい。また、様々なイベントに参加しておりますのでぜひ直接イベントにお越し頂き、その際にご質問いただければと思います。

中国人から見たアリババ「独身の日」、1日で流通総額3.4兆円を記録したその背景とは? | 中国の最新買い物事情~トランスコスモスチャイナからの現地レポート~

7 years 3ヶ月 ago

2018年のAlibaba(アリババ)「Tmall ダブル11」(独身の日)販促イベントでは、流通総額(GMV)は2135億元(日本円で3兆4160億円、1元16円換算)に達し、前年比26.93%増となりました。当日23時59分までの配送に至った受注件数は10億件超。合計18万のブランドが「ダブル11」に参加し、1日のGMVが1億元を超えたブランドは237に達しました。そのうち、国際ブランドの割合は40%を超えています。

「ダブル11」の開始以来、GMVが2000億元を超えたのは今回が初。特に、グローバルで経済状況が厳しいなか、中国の消費者がこれだけの購入記録を作ったのは、本当に驚くべきことです!

主要EC企業、1日で13億件を超える注文

これまでの「ダブル11」のGMVを振り返ってみると、成長率は一目瞭然です。

「独身の日」GMV(流通総額)の推移
「独身の日」GMVの推移(『Ebrun』が公表したデータを基に編集部が図を作成)

「ダブル11」で記録したGMVの成長は、中国経済が発展しているトレンドを反映しており、中国における消費のアップグレードと大きな変化を表していると言えます。

「ダブル11」は2018年で10周年を迎えました。また、「Tmall Global」(天猫国際)が「ダブル11」に参加してからは5年目。「Tmall」の変化は、グローバリゼーションを促進していると言えるでしょう。

ちなみに、中国郵政局のモニタリングデータによると、11月11日に主要EC企業が受けた注文件数は、前年比25.12%増の13億5200万件。郵便、配送企業が取り扱った荷物の件数は前年比25.68%増の4億1600万件で、こちらも過去最高を更新しました。

全世界を驚かせた「ダブル11」、成長した理由

消費のアップグレード

AliHealth(アリババのヘルスケア部門)の消費医療事業部ゼネラルマネージャである鐘聰娣(Zhong Congdi氏は、過去5年間で驚異的な成長を遂げた上位5ジャンルは、「医療・健康」「インテリア」「化粧品&ケア用品」「書籍・音楽」「3Cデジタル製品」であると説明します。

中国は“品質”を重視する新しい消費に入り、消費者は「健康用品」「インテリア」「文化的消費」など、質の高い生活へ密接に関連する分野に注目するようになってきました

2018年「ダブル11」の期間中、「美容用品」「化粧品」「ヘルスケア」「保健用品」など、生活の質を向上させる商品は大ヒットしました。

消費のアップグレードが「独身の日」のGMV拡大をけん引
消費のアップグレードが「独身の日」のGMV拡大をけん引

消費のアップグレードは、主に以下に分類できます。

  • 「構造」のアップグレード: 製品の質そのものより、“体験”をより重視するようになっています。「ホーム用品」「健康用品」など、生活の質に関連する商品が売れる割合が大幅に増加しています。
  • 「理念」のアップグレード:消費者は自身の気持ちを重視するようになっています。合理的でパーソナライズされた消費を求めるため、個性的で、ハイエンドブランドの商品ニーズが高まっています。
  • 「秩序」のアップグレード:ECプラットフォームも消費者の体験をより重視するようになています。そのため、消費体験を向上させるためのサービスの提供をスタートしています。

買い物体験を向上させるためのアリババの施策

「Tmall」は、消費者の購買体験を向上させるため、「ダブル11」の前にイベントルールを発表しました。

一定金額以上を購入した場合の値引き、店舗側が発行するクーポン、Tmall側が発行するクーポンなどが同時に利用できるように仕組みを変更。また、予約販売で決済を後払いをする際、他の商品とともにクーポンが利用できるようになりました。このような販促手段の最適化によって、消費者が便利に商品を購入できるようになり、購買体験の向上、EC全体の売上増加にもつながっています

「ダブル11」がスタートしてからの10年間で、消費習慣や決済手段は大きく変化。アリババグループの決済会社Alipayのデータによると、11月11日における指紋や顔認識を活用した決済の割合は60.3%に達し、過去最高を更新しました。

オフラインとオンラインの融合、そして海外企業の中国進出が成長のカギに

10年も続く「ダブル11」の最大の特徴として、オンラインとオフラインの融合があげられます。アリババグループのCEOは、「2018年の『ダブル11』は、デジタル化が進んでいることを背景に、中国経済全体、ビジネス全体がインターネットと深く融合し、前例のないスピードで急速に発展しています」と述べました。

アリババグループ傘下のスーパーマーケット「盒馬鮮生」(RT-Mart)などのオフライン店舗も初めて「ダブル11」に参加。蘇寧雲店(SUNING Cloud Store)やスーパーマーケットの蘇鮮生(SU FRESH)、化粧品や生活用品類の紅孩子(Redbaby)、零售雲(Retail Cloud)、蘇寧小店(SUNING Store)など、家電量販大手である蘇寧(SUNING)傘下の6000以上の店舗も「ダブル11」に参加しました。

アリババグループのスーパー「盒馬鮮生」(RT-Mart)
「盒馬鮮生」(RT-Mart)

オンラインとオフラインの融合は、「ダブル11」と世界市場との「融合」にも影響を与えています。

国際社会とのつながりが増え、中国の消費者は全世界の高品質なブランドに注目し始めています。「Tmall」のデータによると、2018年の「ダブル11」期間中、消費者は75の国と地域で、3900カテゴリーの約1万9000にもわたる海外ブランド商品を購入しました。

「ダブル11」に参加した日本のブランドを例にあげると、美容機器ブランドヤーマンの「Tmall」旗艦店、「Tmall」国際旗艦店は、いずれも予約販売期間中に1億元以上のGMVを達成カネボウ傘下のFreeplusの洗顔料は、3年連続でスキンケア商品の受注件数1位を維持しています。

ニールセンの最新調査によると、中国のオンライン消費者の81%が輸入商品に興味をもっており、中国ではベビー用品の売上高の約半数(48%)が輸入食品となっています。2018年「ダブル11」の前日まで、「第1回中国国際輸入博覧会」(習近平中国国家主席も参加した、輸入特化の総合見本市)が上海で開かれ、海外製品を求める中国企業、中国市場を攻めたい海外企業のマッチングの場となりました。

◇◇◇

トランスコスモスチャイナは、グローバルEC事業の発展に取り組んでおり、クライアント企業のブランド戦略に合わせたグローバルEC事業を展開。コールセンター、ECワンストップ、デジタルマーケティング、システム開発、DECトータルソリューションなど提供しています。

インターネット、3C製品、IT製造、金融、ベビーケア、アパレル、化粧品、小売、自動車、情報通信などの業種では、豊富な経験と洞察力を生かし、海外ブランドの進出も支援。トランスコスモスチャイナはさらにグローバル市場を開拓していきます。

トランスコスモスチャイナ(transcosmos China)
劉青(Elva Liu)
袁青宇(Yuki Yuan)
トランスコスモスチャイナ(transcosmos China), 劉青(Elva Liu), 袁青宇(Yuki Yuan)

ZOZOやユニクロおさえ「マガシーク」がアパレルECで最も推奨したいサイト。NPS調査で見える顧客の評価

7 years 3ヶ月 ago

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは12月18日 、顧客ロイヤルティを図る指標である「NPS(ネットプロモータースコア)」の業界ベンチマーク調査の結果を公表、アパレルECサイト部門では「MAGASEEK(マガシーク)」が1位だった。

調査対象は「MAGASEEK」「SHOPLIST」「ZOZOTOWN」「マルイウェブチャネル」「ユニクロオンラインストア」。

5社のうち「NPS」のトップは「MAGASEEK」で-16.2ポイント。ポイントサービスへの評価が高かったことに加え、「サイトの使いやすさ」「購入手続きの簡単さ」「商品到着までのスピード」など、ユーザーエクスペリエンスにおいて部門トップの評価を得たという。

アパレルECサイトの「NPS」の平均は-20.7ポイントで、1位と最下位の差は6.5ポイント。

NPS」のトップは「MAGASEEK」で-16.2ポイント(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが調査)
NPS」のトップは「MAGASEEK」で-16.2ポイント

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは調査対象のアパレルECサイトについて、キャンペーンの実施やメルマガなどを使った適正な情報発信に加え、サイトやアプリの利便性、購入手続きの簡単さといったユーザーエクスペリエンスの項目において、総合ECサイトよりも満足度が高かったとしている。

調査対象サイトにおける、「推奨者」と「批判者」の年間のショッピング金額では、「批判者」に比較して「中立者」は約1.6倍、「推奨者」は約5.1倍、商品を購入している。

「推奨者」と「批判者」の年間のショッピング金額(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが調査)
「推奨者」と「批判者」の年間のショッピング金額(批判者を「1」とした場合)

調査対象のECサイトを利用する際、利用の決め手となった情報源を調査したところ、1位は「オンラインショッピングサイト内の情報」。2位は「家族・親戚・友人・知人からのお薦め」(口コミ)だった。

決め手となった情報源(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが調査)
決め手となった情報源

調査概要

  • 調査対象企業:MAGASEEK、SHOPLIST、ZOZOTOWN、マルイウェブチャネル、ユニクロオンラインストア
  • 調査対象者:インターネットリサーチモニターのうち上記アパレルECサイトの利用者(過去1年以内)
  • 調査方法:NTTコム リサーチによる非公開型インターネットアンケート
  • 調査期間:2018年11月13日~11月20日
  • 有効回答者数:1666人
  • 回答者の属性:【性別】男性:34.0%、女性:66.0%【年代】20代以下:23.9%、30代:29.1%、40代:20.8%、50代:12.6%、60代以上:13.6%

NPSとは?

推奨度が高ければ高い顧客ほどリピート率が高く、クチコミによる新規顧客の獲得にもつながるため、企業はNPSを向上させることで収益を上げることができるとされている。

NPSは次のように計測する。

「友人に(特定商品などを)すすめたいと思いますか?」と顧客に質問し、0~10点で推奨度を計測。次のように分類する。

  • 0~6点を付けた人 → 「批判者」
  • 7~8点を付けた人 → 「中立者」
  • 9~10点を付けた人 → 「推奨者」
ネットショップ業界(EC業界)のNPSに関する調査結果
NPSの計測方法

NPSは、「推奨者」の割合(仮に40%)から「批判者」の割合(仮に25%)を引いた数値(40%-25%=15%)のことを指す。「推奨度」を聞くことで、顧客がどれほど企業・ブランドに対してロイヤルティがあるかを数値化する。

渡部 和章
渡部 和章

最も推奨したい総合ECサイトは「Amazon」。なぜ満足度が高い?

7 years 3ヶ月 ago

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが実施した、顧客ロイヤルティを図る指標である「NPS(ネットプロモータースコア)」の業界ベンチマーク調査において、総合ECサイト部門で「NPS」が最も高かったのは「Amazon.co.jp」だった。

総合ECサイトの調査対象は「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「イオンドットコム」「セブンネットショッピング」「楽天市場」の5つのサイト。

Amazonの「NPS」は-17.4ポイント。最下位の企業との差は23.9ポイントだったという。総合ECサイトの「NPS」の平均は-29.2ポイントだった。

総合ECサイト部門NPS1位はAmazon.co.jp(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが調査)
総合ECサイト部門NPS1位は「Amazon.co.jp」

Amazon は調査対象の16項目のうち、「価格競争力」を含む10項目で満足度が部門トップ。有料会員サービス「Amazonプライム」がNPSを押し上げた。約4人に1人がAmazonの「Amazonプライム」を利用しており、会員の「NPS」は非会員よりも20ポイント以上高かったという。

調査対象サイトにおける、「推奨者」と「批判者」の年間のショッピング金額を調査したところ、「批判者」に比較して「中立者」は約1.3倍、「推奨者」は3.0倍だった。

「推奨者」と「批判者」の年間のショッピング金額(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが調査)
「推奨者」と「批判者」の年間のショッピング金額(批判者を「1」とした場合)

調査対象のECサイトを利用する際、利用の決め手となった情報源を調査したところ、1位は「オンラインショッピングサイト内の情報」。2位は「家族・親戚・友人・知人からのお薦め」(口コミ)だった。

決め手となった情報源(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが調査)
決め手となった情報源

調査概要

  • 調査対象企業:「Amazon.co.jp」「Yahoo!ショッピング」「イオンドットコム」「セブンネットショッピング」「楽天市場」
  • 調査対象者:インターネットリサーチモニターのうち上記総合ECサイトの利用者(過去1年以内)
  • 調査方法:NTTコムリサーチによる非公開型インターネットアンケート
  • 調査期間:2018年11月13日~11月20日
  • 有効回答者数:2201人
  • 回答者の属性:【性別】男性:51.4%、女性:48.6%【年代】20代以下:12.9%、30代:18.5%、40代:21.9%、50代:18.0%、60代以上:28.6%

NPSとは?

推奨度が高ければ高い顧客ほどリピート率が高く、クチコミによる新規顧客の獲得にもつながるため、企業はNPSを向上させることで収益を上げることができるとされている。

NPSは次のように計測する。

「友人に(特定商品などを)すすめたいと思いますか?」と顧客に質問し、0~10点で推奨度を計測。次のように分類する。

  • 0~6点を付けた人 → 「批判者」
  • 7~8点を付けた人 → 「中立者」
  • 9~10点を付けた人 → 「推奨者」
ネットショップ業界(EC業界)のNPSに関する調査結果
NPSの計測方法

NPSは、「推奨者」の割合(仮に40%)から「批判者」の割合(仮に25%)を引いた数値(40%-25%=15%)のことを指す。「推奨度」を聞くことで、顧客がどれほど企業・ブランドに対してロイヤルティがあるかを数値化する。

渡部 和章
渡部 和章

CSSのダウンロードが遅すぎると、Search Consoleでモバイルユーザビリティの警告が出ることも

7 years 3ヶ月 ago

たしかにモバイルフレンドリーなはずなのに、Search Console のモバイル ユーザビリティ レポートでモバイルフレンドリーではないと警告が出ることがある。しかも、一部のページに対してだけだ。理由の1つとして考えられるのは、CSS のダウンロードに時間がかかりすぎていてレンダリングが完了できていない状況。

投稿 CSSのダウンロードが遅すぎると、Search Consoleでモバイルユーザビリティの警告が出ることも海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

Kenichi Suzuki

研修に動画を使用するメリットは?社員教育に効果的な動画制作のポイント

7 years 3ヶ月 ago

研修に動画を使用するメリットは?社員教育に効果的な動画制作のポイント

企業が社内で行う研修は、新入社員研修や新商品導入に伴う研修などさまざまです。受講者にわかりやすく、短時間で効果的な研修を実施するにはどうしたらいいのかと、日々悩んでいる研修担当者は多いのではないでしょうか。そのひとつの解決策として、動画を使った研修に注目が集まっています。この記事では、社内研修に動画を使用するメリットや社員教育に効果的な動画を制作するためのポイントについて紹介します。

研修に動画を使用するメリット

社内研修に動画を使用することには、研修を実施する側と受ける側の双方にとってさまざまなメリットがあります。その中でも代表的な4つのメリットを紹介します。

いつでもどこでも視聴できる

まず一番のメリットが、時間や場所を選ばなくて済むということです。いわゆる講義型の研修の場合には、講師と受講者を人事の研修ルームなどに集める必要があります。講師に企業の本社に来てもらうよう依頼を行ったうえ、研修担当者は日時の調整や場所の確保に動かなければなりません。それに対し、動画を視聴するという方法であれば、述べたような調整は不要となります。働き方改革が進む中、今まで以上に業務の効率性を上げていくことが重視されています。研修担当者として、研修を実施するための調整工数を省けるのは大きなメリットです。また、動画の場合は自分の都合がいい時間にデスクなどで視聴できますので、受講者側にとっても便利です。さらに、わからない部分を繰り返し視聴できるので、個別最適化が図りやすいという面もあります。

講師によって教育の質が左右されない

動画を活用する2つ目のメリットが、教育レベルの標準化が図りやすいということです。講義型の研修の場合、同じテキストを使用したとしても、どうしても講師や教育を行う社員によって教え方に差が出てしまいがちです。また、受講者の席の位置によっても、受講効果が変わってくる場合があります。教え方や環境の差は、教育レベルにも影響します。その点、研修動画を活用すれば教え方や環境などに左右されることなく、いつでも同じ質の教育が提供できます。また、多言語に翻訳して字幕を付けることで、本社と同じ質の教育をグローバルに展開できるのも動画のメリットです。

テキストよりも高い学習効果が期待できる

3つ目のメリットが、テキストよりも動画のほうが高い学習効果につながりやすいということです。講義型では、受講者にプリントを配るなど紙ベースのテキストを使って講義を進めるパターンが主流です。紙の場合は、主に文章や画像などを使って教育を行うことになるため、どうしても表現の幅に限界が出てしまいます。動画であれば、実際のデモンストレーションを見せるなど視覚的に学べるので理解促進につながりやすくなります。企業のブランドエッセンスなど言葉で伝えにくい内容も、動画であれば短い時間で直感的に伝えられます。結果として、テキストよりも動画のほうが高い学習効果につながり、受講者の記憶に残りやすくなります。

一度制作すれば何度でも利用できる

4つ目のメリットが、動画は何度でも繰り返し活用できるコンテンツだということです。講義型の場合は、研修を行うたびに講師に支払う講演料や会場費用が発生します。加えて、講師を遠方から呼ぶ場合には、交通費や宿泊費などがかかることもあります。研修を実施するための関係者の人件費もタダではありません。しかし、動画は一度制作しておけば、内容に変更がない限りは何度でもさまざまな用途に使用できます。仮に、動画制作に高い費用がかかったとしても、講義型の研修を繰り返すよりも、結果としてコスト削減につながる場合もあります。

研修用動画の種類

研修用の動画にはいくつかの種類があります。ここからは、社内研修でよく使われるタイプの動画について3パターンほど紹介します。

セミナー形式

まず1つ目が、セミナー形式の動画です。講義型の研修を前もって撮影し、それを編集して社内研修で利用するというパターンです。セミナー形式の動画は、定例的に行っている研修に向いています。たとえば、今年の新入社員向けに作成したものを次年度も利用することで、研修の準備が効率化できます。

マニュアル形式

2つ目に、マニュアル形式の動画も研修ではよく使われています。マニュアル形式の動画とは、業務の手順や商品の特徴、店舗の運営、接客、クレーム対応などのマニュアルを動画化したものです。いくらプロのノウハウを詰め込んでも、紙だけではどうしてもポイントがわかりづらいという場合があります。動画であれば、具体的にどう行動すればよいのかを動作付きで詳細に説明できますので、特に接客やクレーム対応の研修においては、紙と比べてより実践的だといえます。

ドキュメンタリー形式

3つ目は、ドキュメンタリー形式の動画です。ドキュメンタリー形式の動画とは、社員へのインタビューや実際に働いている様子、社長の訓示などを動画化したものになります。ひとつのストーリーとして見せることができるので、最後まで退屈せずに視聴されやすいのがメリットです。結果として、多くの社員の印象に残りやすくなります。また、トップの人となりも伝えられるので、社員のロイヤリティ向上にも効果的です。

研修用動画を制作する際のポイント

社内研修で動画を活用する例は増えていますが、社員教育に効果的な動画を制作するためには、押さえておきたいポイントがあります。ここからは、具体的なポイントについて解説していきます。

目的を明確にする

まず、動画制作の際にはその動画を作る目的を明確にすることが重要です。目的に応じて誰を対象とした動画なのかという視点も大切です。たとえば、新入社員教育の場合には、学んで欲しい内容をすべて詰め込んでしまうと、かえってポイントが見えづらく効果が出にくくなってしまいます。また、一度にあれこれと詰め込まれても覚えきれない場合もあります。動画を制作する際は、目的や対象者を踏まえたうえで、できるだけポイントに沿った内容にすることが大事です。たとえば、接客のための教育であれば、接客に絞った動画を制作するほうが効果的です。

伝える内容をリストアップする

目的を絞り込んだら、教育のために伝えるべき内容をリストアップし、シナリオを作成することが重要です。その際には、受講者が理解しやすいようにしっかりと理由付けを意識することが大切です。たとえば、マニュアルの注意点を伝えたいのであれば、とにかく避けるべきだという一方的な説明を行うのではなく、なぜ注意すべきなのかという背景や意図に触れましょう。さらに、正しい例との比較なども盛り込むと、より理解しやすくなります。教育効果を上げるためには、受講者にわかりやすいシナリオ作りがポイントです。

プロに相談する

社内で動画を内製する場合にありがちな失敗が、どうしても「こんなことは当然知っているだろう」という発想になり、初心者にはわかりにくい内容となるケースです。担当者によっては、知識や経験があるゆえに基礎的な部分を省いてしまう傾向にあります。その点、社外のプロであれば、教育を受ける立場の目線でわかりやすく効果的なシナリオを提案できます。さらに、研修内容をより効果的に伝えるための表現の引き出しも豊富です。研修用の動画を制作したい場合は、第三者の目線を持つプロに任せるのもひとつの手です。

研修用動画を活用して教育効果を高めよう

時間や場所に縛られずに効果的な社員教育が行えるのが、動画を使った研修のメリットです。動画であれば短時間でポイントを伝えやすく、効率的な社員のスキルアップが期待できます。研修用動画を社内で制作することもできますが、これまで述べたように研修の効果を上げるためには、Crevo(クレボ)のような高い提案力を持つプロに依頼するのがおすすめです。Crevoでは、多数の社内研修向け動画も手がけています。情報の機密性の観点から、社内向けの動画制作実績についてはウェブサイト上での公開が難しいケースが多いため、まずは直接問い合わせて、事例などを確認してみてはいかがでしょうか。

Crevoの関連サービス

マニュアル・How-To動画制作・映像制作

 

crevoAdmin

ネイティブ広告経由のCVRが2.87倍もアップした施策とは? 化粧品会社の記事広告活用例

7 years 3ヶ月 ago

EC事業者向けのコンサルティングなどを手がける売れるネット広告社は12月11日、ネイティブ広告のコンバージョン率(CVR)が最大2.87倍に上昇したクライアントの事例を公開した。

売れるネット広告社が公開したのは、記事広告を活用した化粧品通販会社の事例。

化粧品通販会社が取り組んだ「申込フォーム一体型記事広告」

その化粧品通販会社は、ランディングページと記事広告、申込フォームを1つのページにまとめた「申込フォーム一体型記事広告」を作成。ランディングページ内に記事広告を埋め込み、その最下部に申込フォームを設置している。

「申込フォーム一体型記事広告」は、フィード広告から申込完了画面まで4つのフロー(3回の画面移動)で完結する。

一般的な記事広告は、フィード広告などから記事広告のページへとユーザーを誘導し、そこからランディングページや商品ページ、申込ページへと移動させることが多い。

従来の記事広告の申し込みフロー
従来の記事広告の申込フロー

売れるネット広告社によると、一般的に使われる従来型の記事広告は10段階のフロー(9回の画面移動)があり、ユーザーの離脱を招きやすいという。

「申込フォーム一体型記事広告」は、フィード広告から申込完了までの画面移動を減らすことで、CVR向上を図る施策となっている。

申込フォーム一体型記事広告
申込フォーム一体型記事広告

CVRは平均2.12倍に向上

化粧品通販会社が従来型の記事広告と「申込フォーム一体型記事広告」のABテストを実施した結果、「申込フォーム一体型記事広告」のCVRは2.87倍だったという。

売れるネット広告社は、複数のクライアント企業において同様のABテストを行ったところ、「申込フォーム一体型記事広告」のCVRは従来型の記事広告と比べて平均2.12倍だったことしている。

「申込フォーム一体型記事広告」の効果
「申込フォーム一体型記事広告」の効果

「申込フォーム一体型記事広告」の効果が確認できたことから、正式なサービスとして提供することを決めた。

売れるネット広告社は、申し込みフォームとランディングページが1つになった「申込フォーム一体型ランディングページ」を提供。「申込フォーム一体型記事広告」は、「申込フォーム一体型ランディングページ」の応用版と位置付けている。

渡部 和章
渡部 和章

「無人コンビニには興味がない」セブン-イレブン初の省人型店舗とは?【レポート】

7 years 3ヶ月 ago

セブン-イレブン・ジャパンと日本電気(NEC)は12月17日、NECのグループ会社が入居している三田国際ビル( 東京都港区三田)内に、セブン-イレブン初の省人型店舗「セブン-イレブン三田国際ビル20F店」をオープンした。

社員証で決済&給与天引きのグループ社員専用コンビニ

セブン-イレブン三田国際ビル20F店

「セブン-イレブン三田国際ビル20F店」は、セブン-イレブンが「省人化」と「マイクロマーケット」に関する実証実験を行う店舗。NECは国内初導入の顔認証による決済、ロボットによる接客支援、「ターゲット広告サイネージ」といったAI、IoT技術を導入している。NECのグループ会社社員以外は利用できない。

ウオークスルー顔認証による入店

利用者は自動ドアの左手の白いボックスで社員証をスキャンして入店。店内のレジで顔を登録した後は、写真上部のカメラが顔認証を行うのでそのまま入店できる。

「三田国際ビル20F店」エントランス部分

コミュニケーションロボット「PaPeRo i」による接客支援と手ぶら決済

2台設置されているセルフレジでは社員証で決済し、料金は給与天引き。コミュニケーションロボット「PaPeRo i(ペパロアイ)」(写真中央)はカメラで顔認識を行い、属性に応じたおすすめ商品を音声で案内する。

「三田国際ビル20F店」レジ部分

ターゲット広告サイネージ

スクリーンの左下に付いているカメラで年齢や性別を読み取り、適した広告をスクリーンに表示する。

「三田国際ビル20F店」ターゲット広告サイネージ

AIを活用した発注提案

利用者の利便性だけでなく、店舗運営をサポートする機能も導入している。販売実績や天候などのデータをもとにAIが推奨発注数を提案。欠品や売り逃しを防ぐ。

「AIを活用した発注提案」

設備の稼働管理

冷蔵庫やコーヒーメーカーなどの設備の情報を24時間収集し、掃除やメンテナンスなどを自動で通知する。

「設備の稼働管理」

映像解析によるエリア検知

天井に複数のカメラが取り付けられており、遠隔からの売り場の確認や侵入を検知する。また、混雑状況や商品の欠品状況も把握できる。

「映像解析によるエリア検知」

自社の技術で自社の従業員満足度を上げる場に

NECの江村克己氏(取締役 執行役員常務 兼 CTO)は、「この店舗はNECグループの社員が使うということで従業員満足度をあげるという視点でも意味がある」と説明。

このビルは食堂がなく、高層ビルなので昼休みになるとエレベーターに並ばなければならない。しかも天気が悪いと外に行くのは苦痛になる。職場の近くにコンビニがあればスムーズに買い物でき、1時間しかない休み時間を有効に使える。それ自体が働き方の改善につながる。

「PaPeRo i」は利用者に商品を紹介するが、この店舗は社員が使う店舗なので、1人ひとりを認識できる。それぞれに合った情報を提供することも可能。

店舗の中の広告サイネージについても、商品に関する情報だけでなく、社員として知っておくべき情報を表示するといった使い方も考えられる。(江村氏)

NEC 取締役 執行役員常務 兼 CTO 江村 克己氏
NEC 取締役 執行役員常務 兼 CTO 江村克己氏

新たな出店形態「マイクロマーケット」とは

三田国際ビルの地下1階には「セブン-イレブン 三田国際ビル店」がある。1日およそ4,000人が来店する人気店で、昼時には行列ができる。今回オープンした「三田国際ビル20F店」は会議室だったスペースを改装したもので、売り場面積は26平方メートルとかなり小型。

「三田国際ビル20F店」店内

セブン-イレブン・ジャパンの古屋一樹社長によると、ここまで小型の店舗はこれまでなかったが、高層ビルに2つ目の小さな店舗「マイクロマーケット」を設置すると、従業員の利便性も売り上げも向上するという。手応えを得たのは本社での経験だった。

本社の1階に「セブン-イレブン 千代田二番町店」があり、平均よりかなり売り上げが高い店舗。だが、高層ビルのため、上階の社員はなかなか買いに行けないという声があった。4年前、7階に小さな店舗「7&i 本社ビル店」を作ったところ、2店の合計売上は160%になった。

売り上げだけでなく、働いている人間がすごく便利だということで、今回のような省人型店舗を拡大していきたいと考えている。

病院や大学、工場など、マイクロマーケットの出店依頼はかなり来ている。この店舗で「NECだからできる」、また「企業内だからできる」テストをやらせてもらい、新しい出店スタイルの模索や作業の省人化に取り組みたい。(古屋氏)

セブン-イレブン・ジャパン 代表取締役 社長 古屋一樹氏
セブン-イレブン・ジャパン 代表取締役 社長 古屋一樹氏

無人コンビニには興味がない。だから「省人化」

今回の店舗には店員が1名常駐する。セルフレジが導入されており、品出しや清掃・メンテナンスを除き、利用者からレジの使い方になど関する質問が出なくなったら人手はいらなくなる。「無人コンビニ」を名乗ることもできたが、あえてそれはしなかった。

「Amazon GO」や中国の無人店舗のように、カメラを200台設置してすべての棚にセンサーを入れて……というのは実用にはほど遠いと考えている。企業というのは持続的な経営を成すことが大事。今回は当初から無人店舗にすることは考えていなかった。

我々は自動販売機を250個所に設置しているが、無人店舗は考えていない。セブン-イレブンにとって、お客さまとのコミュニケーションや、「寒いときはおでんや中華まん、暑いときにはアイスクリームや冷やし蕎麦」というような「変化対応」が一番大事な部分だと思っている。これが失われたら「近くて便利」とか「ほっとするお店作り」は不可能。

ただ、省人化は必要。お客さまとの接点をもっと増やすことは、売り上げを伸ばすのと同じくらい大事なイノベーション。お客さまとの時間をより多く取るための挑戦をしていくことが大事と考える。(古屋氏)

内山 美枝子
内山 美枝子

【アスクルのEC売上】中間期のBtoCは326億円(流通総額333億円)、「LOHACO」は257億円

7 years 3ヶ月 ago

アスクルが発表した2018年6-11月期(中間期)における一般消費者向けEC(BtoC事業)の売上高は、前年同期比56.1%増の326億円だった。BtoC事業のうち、「LOHACO」の売上高は同43.9%増の257億円。

BtoC事業は「LOHACO」の売り上げが伸びたほか、ペット用品通販の「チャーム」が連結対象に加わったことで大幅増収となっている。アスクルは2017年7月にチャームを買収した。

BtoC事業の営業利益は44億円の赤字。「LOHACO」事業の営業赤字44億円が響いた。

アスクルの2018年6-11月期(中間期)の連結業績
2018年6-11月期(中間期)の連結業績(画像は決算説明会資料をキャプチャ)

BtoCの流通総額は333億円で、通期は692億円を計画

2018年6-11月期におけるBtoC事業の流通総額は、前年同期比58%増の333億円。BtoC事業の流通総額とは、「LOHACO」の売上高に「LOHACOマーケットプレイス」経由での取扱高とチャームの売上高を加算した数値。

2019年5月期における流通総額の計画は、前期比34%増の692億円。

アスクルの「LOHACO」マーケットプレイスの流通総額推移
「LOHACO」マーケットプレイスの流通総額推移(画像は決算説明会資料をキャプチャ)

「LOHACO」は独自商品強化、通期売上高548億円を計画

2019年5月期における「LOHACO」の売上高計画は、前期比31.3%増の548億円。

アスクルは「LOHACO」のオリジナル商品の取り扱いを拡充。2018年5月には「Yahoo!ショッピング」へ出店し販売チャネルを拡大した。

2019年1月10日から、「LOHACO」の配送料金を改定する予定。配送料が無料になる注文金額の条件を、現在の「税込1900円以上」から「税込3240円以上」に引き上げる。

一方、基本配送料は350円から216円に値下げし、利便性を維持。買い回りを促進するとともに、送料改定で利益面の改善につなげる。

渡部 和章
渡部 和章

PayPayに学ぶ「UGC(User Generated Contents)」。ユーザーの関心をSNSにどうぶち込む?【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

7 years 3ヶ月 ago
ネッ担まとめ

公式Twitterがほとんど何もしていないのにSNSで拡散しまくった「PayPay」の100億円キャンペーン。その理由はユーザーがどんどん拡散するUGC(User Generated Contents/ユーザーが作るコンテンツ)にありました。

爆発的な拡散はなぜ起こったのか

PayPayのPR大成功が証明した「SNSマーケ=アカウント運用ではない」ジゲンさんと語る | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/6246

まとめると、

  • 個々のSNSマーケティング施策をCPAで測る必要はない
  • ユーザー行動によってUGCが勝手に出てくるような企画が出せるかが鍵
  • 広告ではなく、ユーザー行動の中に自社の名前が出てくることが重要

100億円は莫大な金額でとても真似できませんが(笑)、広告宣伝効果から考えたら一挙三徳くらいありますよね。PayPayを宣伝すること、ユーザーに実際にアカウントを開設してもらうこと、そして加盟店になろうという動機づけができること。さらに、従来のICカードやスマホ決済が超えられなかった、「高額決済」の壁を一夜にして突破した革命でもあります。ICカード決済は高くてもタクシー代くらいでしょう? それがPayPayでは、iPadを買ってますからね。私なんかが言うのもおこがましいほど、やられた!まさにこれぞ理想の、ソーシャルメディアマーケティングです。広告換算したら、100億円の数倍の効果はあったと思います。

「100億円あげちゃうキャンペーン」の効果は、引用文にあるように高額決済の壁を超えたことが大きいですよね。コンビニで使う程度だったスマホ決済を激変させました。値引きのないApple製品や家電を購入した人も多いのでは? 後半に具体的なSNS活用法が書かれています。こちらもお見逃しなく。

関連記事
  • 「PayPay」に対抗?「LINE Pay」が購入額20%の残高還元キャンペーンを12/31まで実施 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/6054
  • 「PayPay」の100億円キャンペーンが10日間で終了。EC事業者の注目は「Yahoo!ショッピング」での施策に | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/6053

人気ショップのバックヤード大公開

わざわざのオンラインショップの裏側、全て見せてもらいました | よむよむカラーミー
https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/62330

まとめると、

  • 「カラーミーショップ大賞2018」を受賞したパンと日用品の店「わざわざ」(長野県東御市)のスタッフは14人。1日平均150件の顧客対応を2〜3人で対応(1日最大450件にもなる繁忙期には増員)取扱点数は1,000アイテム、2,400SKU、売上の25%が実店舗、75%がEC(2017年実績
  • 店舗と倉庫が離れているので全体ミーティングはSkype(スカイプ)。各部からの日報や月報はLINEで共有
  • メルマガやLINEは①主観で書く、②具体的に書く がポイント。LPは「あえて感覚で買わせない」ために、社説明→商品説明→書き手の主観の3段階を踏む
https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/62330より編集部でキャプチャ

毎週読むのが楽しみになるような内容ってどんなものかって考えると、手紙に書くような個人の体験談なんです。LINE@を担当しているコースケくんにも同じことを伝えています。迎合しなくていいから、コースケくんが食べた商品の感想とか、ごく個人的なことを書いて欲しい。最初はすごくダメ出ししました。「この文、コースケがどこにもいない」って。(笑) 今はふたりとも、全くチェックしてないです。マドカちゃんもコースケくんも、すごく上手なので安心して任せています。

これってなかなかできません。「勝手なことを書いたら会社に迷惑がかかるんじゃないか……」というスタッフ、「これを書いたらショップのイメージが変わってしまう」と心配する会社。でも、実際はそんなことはなく、自由に書けるスタッフを含めた店のブランドができ上がっていくんですよね。これ以外にもショップ運営の細かいノウハウが公開されているので必読の記事です。

この連載を毎週読んでいる人には納得のトレンド

2019年に押さえておくべき6つの ECリアルトレンド | BC Lab.
https://bclab.biz/ec-real-trend-2019/3534/

まとめると、

  • 2019年のECのトレンドをまとめると、そのキーワードは「進出」と「進化」
  • 6つのトレンドはインスタコマース、UGCでコミュニティ化、チャットコマース、グローバルEC、モバイル決済、パーソナライズ対応

補正した商品画像をキレイに並べて訪問を待つだけ、来店しても「いらっしゃいませ」も言わない店で売れるハズがありません。これまでのECの常識は、消費者側が受け入れなくなってゆくのです。
初回訪問客と常連とでは異なる接し方が必要になります。パーソナライズという「進化」は、リアル店舗の接客やそのスキルによる提供サービスが、ECとシームレス化することを意味します。

このトレンドは最初に取り上げた記事とシンクロしていますよね。メディアが書く記事と実際に動いている人たちの言葉、そして実際の現場を見れば何をすれば良いのかわかります。1つの記事だけを見て判断しないようにしましょうね。

EC全般

【ZOZOHEAT】ユニクロのヒートテックと比べてみました | ZOZOTOWN
http://zozo.jp/pb/zozoheat-comp.html

ZOZOの保温肌着「ZOZO HEAT」に手詰まり感を感じる理由 ? | 南充浩 オフィシャルブログ
http://minamimitsuhiro.info/archives/5263.html

ZOZOオフィシャルのサイトでユニクロと比較しますか……。下の記事が正解かな? と思ってしまいます。

実店舗の買い物で「LINEポイント」がもらえる 「SHOPPING GO」、LINEの新サービス | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6027

メルカリが「新聞折り込みチラシ」でサービス認知する理由 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6044

ウォルマート、店舗内に「メンタルクリニック」を誘致:実店舗をサービスハブに | DIGIDAY[日本版]
https://digiday.jp/brands/walmart-testing-mental-health-clinics/

リプトンが紅茶専門スタンドを全国展開 体験からトレンドを作る | 日経トレンディネット
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/060100098/120700026/

入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか? 店内を一足先にレポ | CINRA.NET
https://www.cinra.net/report/201812-bunkitsu

リアル接点の使い方の記事をずらっと。こちらも最初の記事の「UGCを発生させる」という観点で読んでみてください。

2018年の動画広告市場は前年比34%増の1,843億円。2024年には4,957億円に【サイバーエージェント調べ】 | Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/n/2018/12/10/31282

ゆうこすが語るライブコマース ファンの育成が成功のカギ握る | 日経トレンディネット
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/120701593/

「TikTok」などライブ配信&ショート動画プラットフォームの台頭で変わる中国の消費行動とマーケティング | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6037

動画の活用を3つまとめて。ライブコマースの動画は広告にも使えるはず。

【EC市場予測】ネット通販は27兆円、オムニチャネル・コマースは76兆円[2024年度] | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6039

「年率5~10%程度の成長」。これは今までの流れと同じですね。

ブランド毎に異なるECプラットフォームを活用 事業戦略に寄り添ったサザビーリーグ式EC運営とは | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/6201

「商売の根幹として、在庫があるか」。ホントにこれ。足りなくてもダメだし余ってもダメ。

SEO関係者が注目する「音声検索」 その将来の可能性を示す調査・統計 | SEMリサーチ
http://www.sem-r.com/seo/20181211145911.html

指名系は音声。となると認知度を上げる必要があるからUGC……となる流れ。

日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便の年末年始の配送対応&遅延可能性に関する情報まとめ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6050

毎年恒例と言ってはなんですが毎年のこと。

今週の名言

僕たちもいまもそうですけど、一番大切なところっていうのはスクリーニングだと思ってるんです、採用だと思ってるんですね。その入り口を間違えると、もうなんて言うんでしょう、どうしようもないところがやっぱりあってですね。会社の文化とそもそも合ってないとか、無理やり雇用しようとかがんばらせようとか思うと、非常に労力がかかる。

社員を全員解雇し、生まれ変わった創業81年のベンチャー企業 工具屋の跡継ぎが痛感した“スクリーニング”の重要性 | ログミー
https://logmi.jp/business/articles/320362

入口でちゃんと会社に合う人を。すでに合わない人がいたら結果が出ていてもお別れする。合わない人が一緒にいてもぶつかるだけですよね。

森野 誠之
森野 誠之

自社サイトの課題を解決できる「Web接客ツール」はこう選ぶ【導入検討中の人は必読】 | “本気の”CVRアップ実践講座

7 years 3ヶ月 ago

カスタマーエクスペリエンスの向上に役立つと言われ、EC企業の多くが注目するWeb接客ツール。今回は、Web接客ツールの導入編。どのような基準でツールを選ぶくべきかを考えていきましょう。
キャラクターデザイン◎材井千鶴 イラスト◎宮川綾子

自社サイトにピッタリのWeb接客ツールとどう出会う?

質問ですが、サイトにWebツールを導入する際、どのような基準で選びますか?

  • 予算内に収まるか
  • 機能が充実しているかどうか
  • 費用対効果が見込めそうか
  • 口コミがよいか
  • 営業マンが魅力的 ……etc.
予算内に収まるかな
機能は充実してる?
口コミがよいか
費用対効果はどう?
営業マンが魅力的
Webツール、どのような基準で選びますか?

もちろんツールによってさまざまですが、上記のような基準で選定されることが多いのではないでしょうか?

Web接客ツールは近年、認知度が急速に高まっており、iTRの調査では市場規模が50億円に成長。2021年には75億円規模に拡大すると言われています。

さまざまな特徴を持つツールが数多く登場し、ベンダー間の競争も激化しています。

そんな中、何を基準にツールを選定すべきか、ますますわからなくなってきているのではないでしょうか。数あるツールの特徴をすべて把握するのは困難ですが、Web接客ツールの導入前に考えなければならないのは、①ユーザー視点での課題の見極めと②導入後の運用体制の2つです。

① ユーザー視点での課題の見極め
〜課題を見極めて最適なツールを選ぼう

1つ目の選定基準は、「ユーザー視点での課題の見極め」です。

Web接客ツールは「接客」という特性上、ユーザー視点で課題を見極めた上で「どんな接客がしたいのか」「そのためにどんな機能が必要なのか」をイメージする必要があります

どの時点で「どんな接客がしたいのか」をイメージした上で、ツール選びを行う
一般的なサイト訪問後のユーザー行動STEP
サイト訪問
サイト回遊
特定ページ閲覧
カート
申込
指標
直帰率
商品ページ
遷移率
カート投入率
カート離脱率
直帰率を下げたい
お店の魅力を伝えたい
迷子のユーザーを誘導したい
見て欲しいページに誘導したい
商品の魅力を伝えたい
購入の後押しをしたい
購入前の不安を解消したい
離脱する前に解決したい

上の図でわかる通り、ユーザーの行動ステップごとに課題を分類しただけでも、見るべき指標や必要な接客は異なります。厳密にはここにユーザー軸や時間軸なども入ってくるので、必然的にさまざまな接客が必要になります。

課題ごとに考える、Web接客の機能

ご自身のサイトで考えた場合、実施したいWeb接客や、必要な機能はどのように考えたら良いでしょうか? 例えば、次のようなケースが考えられます。

課題(いま抱えている課題)解決策(どんな接客をしたいのか)必要な機能
女性ユーザーのCVRが低い女性に合わせた情報提供をする・性別でユーザーをセグメントする機能
クーポンの販促コストがかさんでいる必要なユーザーにだけクーポンを提示して、コストを抑える・AIが自動でセグメントする機能
クーポン以外でお店の魅力を伝える・単発のポップアップ表示ではなく、チャットのような連続性のあるポップアップ機能
・チャット機能
新規顧客のトップページからの直帰率が高いコンテンツのABテストをユーザーごとに行う・コンテンツを差し替えるABテストの機能
同一ページでも流入元によってCVRの差がある流入元に応じてコンテンツを出し分ける・流入元でユーザーをセグメントする機能
会員向けサービスがあるが利用率が低い会員に特化したクローズドな接客を行う・会員情報との連携機能(別料金の場合もあるので確認が必要)
CRM施策が十分できていない再来訪を促すプッシュ型接客を行う・メール、SNS、ブラウザ通知など、再来訪を促す外部ツールとの連携機能

多くのEC事業者がコンバージョン率の向上に向けて、ランディングページやエントリーフォームの最適化など、サイトデザインの改善に取り組んでいると思いますが、Web接客ツールの中には、その段階から活用できるものもあります。また、CRM強化に活用できるツールもあります。

どんな機能が必要なのかを知るには、まずはユーザーを知ること

ペルソナやカスタマージャーニーマップの作成やユーザーテストを行い、ユーザーを理解し、ユーザー視点に立って課題を洗い出すことから始めるのが成功の鍵です。そうすれば、「どのような接客をすべきか」「どのような機能が必要か」について、さまざまなアイデアが出てくると思います。

複雑に考える必要はありません。まずはユーザーの行動、悩み、関心ごとなど、ユーザーを深く知ることです。ユーザーの理解の手法については、下記の記事に詳しく書かれています。

「導入数が多いから」「評判がいいから」「安いから」といった理由で導入してしまうと、今のサイトの課題に対して、解決策を持たないツールを選んでしまう可能性があります。「どのような機能が欲しいのか?」「なぜその機能が必要なのか?」を確認した上で導入を検討しましょう

② 導入後の運用体制の構築
〜Web接客ツールは導入後の運用で成否が分かれる

2つ目の選定基準は「ツール導入後の運用体制」です。そもそもWeb接客ツールは、導入すれば直ちに成果が上がるというものではありません。じっくりと時間をかけてPDCAを回し続け、成果を積み重ねていくものです。

また、1つの接客シナリオが成功したからといって、それだけでずっと成功し続けられるというものではありません。時代の変化や消費者マインドの変化などを見逃さず、変化に応じてシナリオに手を入れ続けることも大切です。

Web接客ツールは、接客の半自動化はしてくれますが、手放しで運用できるものではありません。成果を上げるためには、一定のWebスキル・リソースが必要です。

  • 分析(データ解析、ユーザー分析などから課題を洗い出す)
  • 企画(分析結果からアクションを考え実行する)
  • デザイン(接客の内容によってはデザイン制作が必要)
  • コーディング(接客の内容によってはコーディングも必要)
  • ツール運用(それぞれのツールの仕組み・機能を理解して、設定を行う)
  • 開発(自社サイトへのタグの埋め込み、接客内容によっては、JavaScriptのカスタマイズなども必要)

上記のようなWebスキルやリソースを社内で準備することが難しい場合は、運用サポートがきちんと付いているベンダーを選ぶとか、AIが搭載されているツールを選ぶといったことも検討すると良いでしょう。

ツール導入後の運用体制でツール選びを行う
たとえば少人数
分析
デザイン
開発
企画
・担当者のみ少人数
・Web知識に不安あり
・あまりリソースはかけられない
AI系 ecコンシェルなど
運用付き Sprocketなど
たとえばチーム
デザイナー
デザイナー
ディレクター
分析
開発
・チームで運用
・Web知識に不安なし
・がっつりやりたい
多機能 Karteなど

ちなみに、導入時にはサポートがあるのに、運用フェーズに入るとサポートが少なくなるというケースもありますので注意が必要です。ツールを選定する際は、導入後のサポート面をしっかりとヒアリングすることをおすすめします。運用サポートをしてくれる別のサービスを利用する方法もあります。いずれにしてもしっかりとPDCAを回せる体制を構築しましょう。

◇◇◇

次回はWeb接客について“本気で”考えるシリーズの第3弾「Web接客を運用する:どう運用したらうまくいくの?」をテーマにお送りします。成果に結び付く接客ツールの具体的な運用方法を“本気で”考えたいと思います。次回もお楽しみに。

株式会社エフカフェ
株式会社エフカフェ

公開日と更新日の両方を構造化データでマークアップすることをGoogleは推奨

7 years 3ヶ月 ago

[レベル: 上級] 記事が最初に公開された日時と最後に更新された日時の両方を構造化データでマークアップすることを、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は推奨しました。また、Google に日0

投稿 公開日と更新日の両方を構造化データでマークアップすることをGoogleは推奨海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

Kenichi Suzuki

共感や感動につながる!5分でわかる効果的なブランディング動画の作り方

7 years 3ヶ月 ago

共感や感動につながる!5分でわかる効果的なブランディング動画の作り方

企業のブランドイメージを確立したい、またはリブランディングしてブランドイメージを刷新したいという時、ブランディング動画が活用されることが多くあります。動画は視覚と聴覚の両方を同時に刺激することができ、豊富な情報量を直感的に伝えられます。伝え方次第では、わずか短い尺の中で視聴者を企業の世界観に引き込むことも可能です。この記事では、企業のブランディング醸成において動画が効果的である理由や、ブランディング動画を制作する際のポイントについて解説します。

ブランディングとは

ブランディングとは、企業や企業が販売している商品について、消費者に共通のポジティブなイメージを持ってもらうための戦略活動です。多くの企業では、マーケティング戦略において企業が目指すべきブランドイメージを掲げています。ブランドイメージの中には、信頼、安全といった基本的な要素に加えて、企業の強みや個性に沿った要素が織り込まれています。たとえば、高所得の消費者を獲得したい企業であれば高級感のあるブランドイメージが大切となり、逆に若い人を対象としている企業であれば親近感が持てるイメージに好感を抱く傾向があります。

ブランディングによって、企業や商品にポジティブなイメージを持ってもらうことができれば、商品購入の際の検討候補に上がりやすくなります。さらに、自社が狙うターゲットと親和性の高いブランドイメージが醸成できれば、継続して企業と長期的なつながりを持ってくれる可能性が高まります。ブランディングは競合他社との差別化を図るためにも必要です。ブランディングがしっかりと確立されることで、結果として勝負しているビジネスカテゴリーでのシェア拡大も狙うことができます。

ブランディングに動画が効果的な理由

ここからは、なぜ動画が企業のブランディング醸成に効果的であるのか、具体的な理由と共に説明していきます。

わかりやすく伝えられる

まず、動画には紙媒体と違って、同時に多くの情報が伝えられるというメリットがあります。紙媒体の場合は、情報の伝達方法は主にテキストと画像になります。事実重視のマニュアルやニュースリリースなどであれば紙でも十分ですが、ブランディングのようなクリエイティブ領域の表現方法には向いていません。紙と違って動画の場合では、視覚と聴覚の両方に訴えかけられるので、視聴者にポイントがわかりやすく伝わります。加えて、理屈で理解させるのではなく直感的に伝えられるので、冗長な説明を行う必要がなく、よりストレートな表現が可能です。

共感や感動を得やすい

映像と音楽を巧みに組み合わせることによって、意図する通りのストーリーを作れるのも動画のメリットです。わずか数秒ほどの短い時間でも、伝え方次第では企業が訴求したい世界観を演出し、さらに視聴者をその世界観に引き込んでしまうことも可能です。そのような優れた動画を制作するためには、視聴者の心の動きを想定したシナリオが必要になります。たとえば、見たことのない映像によって視聴者の関心を引き付け、その中にブランドメッセージを込めるという流れにすることで、視聴者の共感や感動を得やすくなります。

ブランディング動画制作のポイント

ブランディングに効果的な動画を制作するためには、押さえておかなければならないポイントがあります。ここからは必要な3つのポイントについて説明します。

誰に何を伝えるかを明確にする

まず大切なのは、ターゲットを明確化することです。ブランディング動画を制作する際には、特に動画を視聴してほしいターゲットを絞り込んで、そのターゲットに何を伝えるのかを明確にすることが重要です。高い費用をかけて動画を制作したにもかかわらず、万人受けを狙い過ぎて、結果として誰の心にも響かなかったと事態も起こりえます。また、ターゲットを設定する際にも、「30代の女性」のように抽象的な設定ではあまり意味がありません。「都内在住の32歳の独身女性、銀行に勤務していて年収は800万円」などのように、ペルソナを設定するほうがより効果的です。ターゲットの人物イメージをより明確にすることで、ターゲットの行動パターンや心をつかみやすいテーマなどを想定しやすくなります。

ストーリー性を持たせる

ブランディング動画は、販売促進のための広告動画とは訴求ポイントが異なります。企業の伝えたいことを一方的に流すのではなく、ユーザーに興味を持ってもらい、さらに共感してもらう必要があります。どのようなテーマであれば視聴者の興味を引くのか、また、どのような構成であれば共感してもらえるのかをしっかりと考えることが大切です。成功するブランディング動画に共通する要素が、視聴者の心の動きを踏まえて動画にストーリー性を持たせているということです。逆に、ストーリー性のない動画は広告色が強まってしまい、視聴者に避けられる傾向にあります。

強く印象づける

ブランディング動画の目的は、企業のブランドイメージに好感を持ってもらい、共感してもらうことで企業と長期的なつながりを醸成することです。そして、企業の経営を長期的に安定させていくことが最終的なゴールの一つです。そのためには、視聴者にどの企業の動画なのかを印象づけなくてはなりません。たとえ、多くのターゲットの共感を得られる動画に仕上がったとしても、どこの企業のものだったのかが印象に残らなければ、ビジネスポテンシャルを高めることができません。しっかりと印象づけるためには、ロゴやサウンドロゴ、タグラインなどを活用して、ブランド名を強く印象づけることが重要です。タグラインはキャンペーンごとに変わるキャッチコピーとは違って、ブランディング動画は企業のブランドイメージ醸成のために継続的に使用していくものです。企業が提供できる価値を、できるだけ端的なメッセージに集約しましょう。

ブランディング動画の事例紹介

ここからは、より具体的な事例として、映像制作サービスを提供するCrevo(クレボ)で制作したタイプの異なるブランディング動画を3つ紹介します。

航空輸送サービス「スターフライヤー」ブランディング動画

出典:Crevo制作実績

まずは、既存の航空会社にはない新しい航空輸送サービスを提供する「スターフライヤー」の機内ディスプレイ用ブランディング動画です。軽快なジャズピアノの伴奏に乗せて、リムジンバスの運行や滞在時間の延長などスターフライヤー独自のサービス情報が視界に飛び込んできます。企業イメージに沿った白と黒の世界観を守りながら、タイポグラフィで、新しい航空輸送サービスならではの都会的なブランドイメージを訴求しています。これから飛行機で旅行や出張に出かけるターゲットのワクワク感じをかき立てる動画です。

インフルエンサーマーケティングツール「iCON Suite」ブランディング動画

出典:Crevo制作実績

2つ目に紹介するのは、THECOO株式会社が提供するインフルエンサーマーケティングツール「iCON Suite」のブランディング動画です。ソーシャルメディアの映像を見るユーザー側と、見られている側の様子が交互に流れていきます。これは一体なんの動画なのだろうかと視聴者に疑問を抱かせることで、動画を見続けてしまうように工夫されています。インフルエンサーの発信の裏側を描きつつ、受け取り側は好意的にその情報を受け取っている様子を表現することで、視聴者が共感しやすい動画になっています。また、あえてトーンを淡い映像にすることで、企業がインフルエンサーマーケティングにおいて訴求したい柔らかな世界観も体現されています。

ワイナリー「アルベール・ビショー」ブランディング動画

出典:Crevo制作実績

最後に、ブルゴーニュのワイナリー「アルベール・ビショー」のブランディング動画を紹介します。1831年創立という圧倒的な歴史を訴求するにふさわしい重厚感のある仕上がりの動画です。ワイン作りに携わっている人達の熱思いをハイクオリティの映像で紹介していくと共に、ワイナリーが誇る広大なワイン畑の様子がのびやかに映し出されていきます。まるで映画のような美しい映像を通じて、アルベール・ビショーの格式が伝わってくる14分弱の大作です。

ブランディング動画でユーザーの心をつかもう

これまで述べたように、企業のブランドイメージを醸成するには動画が便利です。動画であれば視覚や聴覚の両方から豊富な情報が届けられ、さらにメッセージが伝わりやすいので視聴者の共感を得やすくなります。また、やり方を工夫すれば短い尺で視聴者の心に残るコンテンツに仕上げることもできます。世の中に流す動画のイメージは、企業のブランドイメージへ大きく影響を与える可能性があります。

効果の高いブランディング動画を制作するためには、できるだけ内製はせずにプロに任せることをおすすめします。850社以上の動画制作実績があるCrevoでは、企業のイメージに合ったブランディング動画の提案を得意としています。ハイクオリティでさらに視聴者の心に届くブランディング動画を制作したい場合は、Crevoに依頼してみてはいかがでしょうか。

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