Z世代の転職活動、5人に1人は「誰にも相談しない」…上司に頼らない若手のホンネ【ペンマーク調べ】

キャリアに悩む若手会社員、退職・転職を考えたときの相談先は?

ペンマークは、「退職・転職を検討する際の相談相手」に関するアンケート調査を実施した。全国のZ世代の若手社会人176名を対象に調査している。

Z世代の転職・退職、相談先は「社外の友人・家族」が過半数

退職・転職を検討・実行する際に相談する相手は誰ですか?(複数回答)

調査によると、若手会社員が退職・転職を検討する際に相談する相手は「友人・知人(社外)」が49.4%、「家族・親戚」が47.7%でツートップとなった。一方で、「同僚・先輩・上司」など社内の人間に相談する割合は23.3%にとどまり、「誰にも相談しない」も22.2%存在した。

調査概要

  • 【調査方法】自社インターネット調査
  • 【調査対象】過去にPenmarkを利用していた全国の若手社会人
  • 【有効回答者数】176名
  • 【定義】本調査では、Z世代を「1996〜2005年」生まれと定義
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