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エンゲージメントとキズナの違いって何なのさ?

16 years 1ヶ月 ago


昨日6月24日、ファインドスター特別企画「ソーシャルメディア時代の広告・プロモーション」と題して、スケダチ高広さんと対談をさせて頂きました。

当日のUstがアーカイブされているようなのでリンクを貼っておきます。予定の1時間を大幅に超え、結局1時間40分くらいになっているので、もし見る方は覚悟して見てください(笑)

※ツイッターハッシュタグはこちら

冒頭、高広さんがプレゼンされた “Are You Engaged?” は無茶苦茶わかりやすかった!Engagementという言葉は米国でも一種のバズワードになってるわけですが、Engagementっていったい何なのさ? それを高めなきゃいけない理由って? 高めると何かいいことあるの? どうやって測定するの? といったことはほとんど整理されていないのが実情です。

セミナーやカンファレンスでも有名なパネルの方々が口々に発するワードですし、本もたくさん出てるんですが、ものすごく曖昧。

拙著『キズナのマーケティング』の中で、「キズナ=Engagement」という規定をしたところからこの議論は始まったんですが、キズナって何よ? 企業と消費者のキズナなんてつくれんの? キズナってEngagementと同義なの? などなど、私の整理が足りないばかりに(そもそも現時点で整理しようとしたことがいけなかったんですが)、期待通り議論が発生したものの、逆に混乱もさせてしまったかな・・・と少し反省しています。

昨日の対談は、言葉の定義を整理することも議題のひとつだったんですが、その中でも大きかったのは、

  • Engagementって?
  • キズナって?
  • Engagementとキズナの違いは?
  • ソーシャルメディアって?
  • ソーシャルメディアとSNSの違いは?
  • ソーシャルメディアとCGMの違いは?
  • ソーシャルメディアマーケティングって?

などなどです。

そもそも答えのない議論なので、高広さんとも完全にすり合わせができなかったものではありますが、昨日皆さんにご説明した資料をアップしておきます(しつこいですが、これが正解というものではなく仮説です)

この資料の中では、

  • Engagementとは「関わり合い」である
  • 「関わり合い」には①企業が消費者に関わりに行く、②消費者に企業へ関わってもらう施策を実行する、③消費者同士で関わり合う場所を提供する、の3つがある
  • 消費者と企業が関わること(Engage)することでBrand Bond(キズナ)が形成される(高広さんの定義を拝借すると、ある約束(結婚)に向かって強く結びつき、結婚に向かっている状態がEngage、ここからは僕の解釈ですが、その婚約が信用・理解・愛情・関与・共感などによって結婚している状態がBrand Bond(キズナ)が形成されている状態)
  • Brand Bond(キズナ)とは、企業と消費者が強く結びついている状態を指す(決して家族の絆のような強い結びつきではない。あくまでマーケティング上のメタファー)
  • 感情的な強い結びつき(Brand Bondingされている状態)がLoyaltyを形成し、継続購買が促進される

※BtoBの場合はどうなのさ?という議論は時間切れでした
※Engage/Engagementは高広さんが定義した話の方がわかりやすかった

さて、昨日、高広さんから、対談後のお疲れ様会の中で、「池ちゃんはね、曖昧な事象や言葉を無理やり定義しようとするからドツボにはまるんよ。曖昧なものはあえて曖昧なままにしておくこともときには必要」とのアドバイスを頂きました。

なんでもかんでも整理しようとしてしまう癖が、逆にその周辺にある大切なものやクリエイティビティを殺ぐことになってしまっていることも新たな反省点でした(ということで、上記の資料もあくまで参考程度として見てください)

とにもかくにもこういうものはみんなで考え、議論していった方が良いものだと思いますので、近々そういう場を設定したいと思います。

最後に、貴重な機会を頂いたファインドスター杉山さん、スケダチ高広さん、ありがとうございました!また、当日ご出席頂いたご参加者の皆さま、最初の1時間が言葉の定義中心の話でポカーンとさせてしまってすみません。何かわからないことがありましたら、できる限り回答させて頂きますので、メールでご連絡ください!

<追記>
最後に高広さんが言っていた、”ソーシャルメディアはハッピーサプライズがあるかどうか。
「この人とこの人ってつながってたんだ!」「この人こんな趣味あったんや!」 SMMはハッピーサプライズをつくること。” っていい言葉だよなぁ・・・。

<2010/6/27 21:00 追記>
高広さんが6/24にプレゼンしてくださった “Are You Engaged ?” の資料をslideshareにアップしてくださいました!(⇒コチラ!) 必見です!

米ECサイトでのタスク完了率は45%に留まる

16 years 1ヶ月 ago
2010/6/9のOneupwebのリリースから。http://www.oneupweb.com/press-releases/oneupweb-study-proves-your-website-can-be-your-greatest-asset%e2%80%93if-you-know-the-new-rules-of-usability/http://www.oneupweb.com/pdf/revolutionizing_website_design_June2010.pdf(要登録64P) 各カテゴリーのサイトを100ずつ評価した結果のレポートのようだ。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

セミナー紹介:AQUENTオンラインライブトーク(USTREAM)

16 years 1ヶ月 ago

AQUENTが主催するオンラインライブトークの第2回のゲストは、Webサービス「Cacoo」を提供するヌーラボの橋本さん、田端さん。

Cacooは日本発でありながら、そのユーザーの過半数が外国人と「脱ガラパゴス」に成功した注目サービスで、3月にはワールドビジネスサテライトでも取り上げられました(ビデオの第二夜の3:25付近から)。

今回は、WBSの短時間の特集ではカバーしきれなかったヌーラボ海外戦略の舞台裏をじっくり話していただきます。

人口減少、国内製造業の競争力低下で日本人と日本企業は否が応にも海外への挑戦を強いられています。

海外進出を計画する事業会社の皆様。そんな事業会社をサポートする代理店や制作会社の皆様。本ライブトークを是非ご覧ください。

下記の構成にて、本日(6月25日)18:10~19:10にUSTREAMによるオンライン配信が行われます。

  • Cacooを海外に売り出すための仕掛け
  • Cacooの魅力「デザイナだけ・プログラマだけ」では生まれなかったサービス
  • Cacooの今後 フリーミアムモデルへの挑戦
  • 私の分岐点:橋本さんの場合
  • Q&A

大人のくらべる大事典

16 years 1ヶ月 ago


何かの広告で見ておもしろそうだなーと思って購入した一冊。

● 『大人のくらべる大事典』(週刊ポスト編集部編・小学館)

SNS vs ツイッター/マンション買う?借りる?/サラリーマンの小遣い/キンドル vs iPad/婚活/犬派 vs 猫派/離婚の打撃/デブ/男と女/日本人の働く時間、などなど、結構面白そうなトピックスが揃ってると思いきや、どれも結構簡単な比較で、且つ週刊誌的な考察もやや軽めで予想よりは残念な結果。

でもま、通勤電車の細切れ時間にさらりと読むにはおもしろいかも。一応ご紹介でした。

週刊ダイヤモンドによる「みんなの叡智」募集キャンペーン

16 years 1ヶ月 ago


7月17日号(7月12日発売)の週刊ダイヤモンドは、ツイッターなどのソーシャルメディアを活用したマーケティング特集みたいです。楽しみ!

そこで、この際だから、生の実例をつくっちゃおう!ということで、現在「週刊ダイヤモンド×どっとこむいばらき」のコラボ企画として、オープンに経営やマーケティングのアイデアを募集しています。

みんなの叡智が茨城の商店街を変えることができるか!?

結果がとっても楽しみです。みなさんの叡智もぜひ!

2010/5米オンライン動画サイト、Googleが43.1%、Huluが3.5%(comScore)

16 years 1ヶ月 ago
2010/6/24のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/6/comScore_Releases_May_2010_U.S._Online_Video_Rankings関連リンク:米オンライン動画サイト、Netflixが月間1人当たり6時間半利用(Nielsen)2010/4米オンライン動画サイト、Googleが43.2%、Huluが3.2%(comScore)2010/4米オンライン動画サイト閲覧、月間一人平均70動画を視聴(Nielsen)2010/2米オンライン動画サイトシェア、2位のHuluが3.4%と微増(comScore)2010/2米オンライン動画サイト、Googleが42.5%、Huluが3.2%(comScore)2010/2米動画サイト、YouTubeを1億
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

第8回 Webクリエーションアウォードにノミネート!

16 years 1ヶ月 ago


昨年に引き続き、どなたかのありがたいご推薦により、日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会による第8回Webクリエーションアウォードにノミネートさせて頂きました!

去年は最終選考で落選してしまったので、今年は受賞したいな!

第一次選考は一般投票によって行われます。もし宜しければ、下記より皆さまの愛の一票を宜しくお願い致します!

他に、CCJCの江端さん、売れる広告ネット広告社の加藤さん、マイクロソフトの熊村さん、博報堂で「使ってもらえる広告」の著者である須田さん、スケダチの高広さん、Z会の寺西さん、インプレスWeb担当者フォーラムの安田さんなど、競合ひしめいています!

宜しくお願い致します♪

IABがNetworks & Exchanges Quality Assurance Guidelinesをリリース

16 years 1ヶ月 ago
2010/6/24のIABのリリースから。http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/pr-062410これは広告ネットワーク、広告マーケットプレースに関するガイドライン。 http://www.iab.net/media/file/NE-QA-Guidelines-Final-Release-0610.pdf
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国内ITサービス市場、2年連続マイナス成長の見込み

16 years 1ヶ月 ago
2010/6/24のIDC Japanのリリースから。http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20100624Apr.html・2010年の国内ITサービス市場は回復の兆しがあるものの、上半期までは投資抑制の影響が残り、通年で前年比1.3%減、2年連続マイナス成長の見込み・2011年にはプラス成長に転じるが、本格的な再成長は2012年以降・「ニューノーマル(新たな常態)」に支配された市場環境の中、新たな付加価値提供をめぐる競争へと変化していく
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

30秒であらすじ紹介?!角川文庫がYouTubeにチャンネル開設。

16 years 1ヶ月 ago
ネット動画を活用したプロモーションはYouTube登場以降に盛んとなり、今では業界を問わず幅広く普及しています。 しかしこれはちょっと珍しい、書籍のキャンペーンにおけるネット動画の活用事例を見つけたのでご紹介します。 角川文庫が動画コンテンツで書籍のあらすじを紹介する「あらすじチャンネル」を開設! ミュージシャン、女優、声優、お笑い芸人などの芸能人や、気象予報士や医師、ファッションデザイナーなどエキスパートな職業の人たちが、好きな角川文庫を1冊選び、そのあらすじをたった30秒で語ってしまうという、ちょっぴり無謀かとも思える新企画、発見!角川文庫「あらすじチャンネル on YouTube」が開局いたしました。 石田衣良、大槻ケンジ、岡本玲、ハライチ、サカナクション、初音ミクら、著名人が続々登場!オモシロためになるムービーが20本! 発見! 角川文庫「あらすじチャンネル on YouTube」開局!! お好きな文庫100冊がもらえる投稿キャンペーンも実施中!! (角川書店) 【株式会社角川グループパブリッシング】--News2u.net-- この企画、「30秒以内であらすじを語る」という“30秒縛り”が上手いですよね。 というのは、いくらネット上ではCM枠の費用がかからないとは言え、無駄にだらだら長い動画をつくっても、結局見てもらえないからです。 それどころか、全体が2分も3分もあると分かっただけで、「何だかめんどくさい」と再生してもらえない可能性もあります。 30秒というと「何も伝えられないよ!」と短く感じるかもしれませんが、TVでもスポットCMは15秒がほとんどで、30秒CMは長い方に分類されるんですよ。 また、人間には「完結したものより、未完のモノの方が記憶に残る」という性質(ツァイガルニク効果:心理学用語「ツァイガルニク効果」Zeigarnik effect - goo ヘルスケア)があるので、プロモーション目的の場合、「短すぎて全部伝わりきらない」位の方が良いのかもしれません。(あまり極端にやりすぎるとイヤらしくなるので注意が必要ですが) もちろん、長くても良い場合やどうしても長さが必要な場合もあるとは思いますが、そんな時は「長いバージョン」と「短いバージョン」を用意するのも一つの手です。 最新のネットPR実態調査によると、企業の広報ツールとしてはTwitterより動画コンテンツの方が期待値が高いという結果がありますから、今後広報担当者の方が動画コンテンツのディレクションをするケースが増えてくるかもしれません。 その時には短め、できれば30秒前後で動画をつくることを意識すると、うまく行くかもしれませんよ!

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