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Twitterでバイラル化を目指す際に重要な5ステップ

15 years 7ヶ月 ago
最近、ソーシャルメディアとTwitterの話題ばかりでSEOのブログだろ?と揶揄されるのが怖いSEO JapanですがまたもTwitterの話題。昨日のバイラルマーケティングの記事もあったのでSEO Japan的にはタイムリーなバイラルの話題です。今回はコピーブロガーの記事からより実践的なアドバイスを。 — SEO Japan 2006年にブライアン・クラークがバイラル・コピーライティングのレポートを作成した頃、ツイッターは存在さえしなかった。ところが、現在、ツイッターは、真剣にサイトを運営するウェブパブリッシャーにとって、コンテンツの露出を最大限に高めるためには、無視することは出来ない存在になった。 ツイッターは情報がオンライン上で広がる形態を変えつつある。2~3年前にはブログに掲載されていたであろうリンクが、今ではツイッターのようなマイクロブログサービスを通して共有されている。そのため、コンテンツを広げるための戦略を本質的に変える必要性が生じている。 不平を言い、物欲しげに、ブログのリンクやグーグル・ジュースが浸透していた古き良き時代に思いをはせるか、もしくは、ツイッターがもたらす新しい現実を受けいるかは、パブリッシャー次第である。ツイッターでコンテンツを リツイート(例えば、通常リンクと共に、他の人にあなたが発言したことをリピートさせること)させれば、サイトに大量の質の高いトラッフィクをもたらし、購読者数を増やすことが出来るだろう。 ところで、リツイートはどのようにして起きるのだろうか?そこで、ツイッターでバイラルにコンテンツを広げる際に考慮するべき5つの要素を紹介していく。 1. コール・トゥ・アクション リツイートは、あなたが読者に起こして欲しいと思う行動である。そして、他のあらゆる行動と同じ様に、人々に行動を起こすよう説得するには、まずは彼らにお願いすることが重要だ。そして、コンテンツをユーザーにリツイートしてもらえたら、行動への呼びかけも再び投稿してもらえる可能性が高い。この行為こそが彼らの信頼性や影響力を高めるからだ。 私のリサーチでは、“お願いします”という言葉は、他のつぶやきよりもはるかに多くリツイートの中で見られることが判明している。私のリツイートマップの中で一番多くリツイートされたつぶやきを見てみると、“リツイートをお願いします”が定型的なコール・トゥ・アクションのメッセージであり、リツイートされたつぶやきの大半に見られた。その簡略化された典型的な形が「RTよろしく」である。繰り返すが、メッセージが新しいユーザーによってリツイートされたということは、そのユーザーたちは自分達のために彼らのフォロワーにもリツイートをお願いするということだ。 何度もリツイートされたつぶやきの中で利用されていた、その他の一般的なコール・トゥ・アクションのメッセージは以下のようなバリエーションが含まれていた: …をチェックしてよ この人をフォローしよう 投票してください ヘルプ! 質問、例えば“~についてどう思うか?” 2. タイミング リツイートおよびその他のバイラルなコンテンツ共有の形態に対する私のりサーチは、共有が他の時間帯よりも多く行われる時間帯がある点を発見していた。月曜日から水曜日の5営業日の前半は、木曜日、金曜日、そして週末よりもリツイートが頻繁に行われる。 1日の中の時間帯も重要のようだ。東部標準時間の午前9時から午後6時には、リツイートの使用は急上昇する。つまり、コンテンツをリツイートしてもらいたかったら、この時間に投稿しよう。 3.リンク このデータは約70%のリツイートにリンクが含まれていることを示している。これは、リツイートのメカニズムがツイッター外のコンテンツを広める方法として受け入れられる点を示すため、マーケティング担当者にとっては嬉しいニュースである。また、リンクがリツイートされるつぶやきの重要な構成要素の一つだということを物語っている。 4. 社会的な裏づけ 私が見てきたバイラル的な共有の形態のほぼ全てに、何かしらの社会的な裏づけが見られた。人間には、自然に模倣するという傾向がある。とりわけ自分よりも持っている情報の量が多く、また質も高いと思っている人においてその傾向が強い。そのため、つぶやきがリツイートされる可能性は、リツイートされる度に大幅に高まるのだ。 そこで、リツイートされる可能性を上げる戦略の一つとして、オーガニックなリツイートをさらに促すために、コンテンツをリツイートしてもらえるようにメッセージを送るか、説得してしまうと言う手が考えられる。この戦略は、コンテンツを共有してくれる有名なユーザーを味方につけている場合とりわけ功を奏する。彼らは権威を活用し、行動に対する呼びかけ、そして、メッセージに手を伸ばしてくれるはずだ。 5. 価値 どんな “ソーシャルメディアの専門家”も、ソーシャルメディアにおいては “価値を加えることが肝要だ”と言うだろう。私自身、時々申し訳なく思うのだが、 “価値” という言葉は、有益なアドバイスにとして考えるには、漠然としすぎている。リツイートという背景の中、価値は様々な形に姿を変え、そして最もリツイートされるつぶやきを見ることによって、ちょっとした共通性を推測できる。以下がその具体例である : ハウツー、及び教育的なコンテンツ ニュース、特にニュース速報 警告(フィッシング詐欺のダイレクトメールなど) 景品とコンテスト メッセージがリツイートされる可能性が高まるその他の要因や戦略をご存知だろうか?皆さんの意見も聞かせてもらいたい。 ライター紹介: ダン・ザレラはウェブ開発の経験を持つ、ソーシャル/検索/バイラルマーケティングのエキスパートである。ツイッターでダンをフォローしておこう。 この記事は、Copybloggerに掲載された「5 Steps to Going Viral on Twitter」を翻訳した内容です。 コピーブロガーからの掲載ですが、ブライアン・ソリスのバイラル・マーケティングの記事にも登場したダン・ザレラが自らゲスト投稿。データマニアな彼だけあり、余り他で見られないユニークなデータと、データに基づいたアドバイスを提供してくれました。ソーシャルメディアの世界で感覚的な意見で無く、数字に裏付けられたアドバイスは貴重ですね。 — SEO Japan

Googleの検索結果にタグクラウドを表示させる方法

15 years 7ヶ月 ago
お馴染みサーチエンジンジャーナルのツール紹介シリーズ。今回はFirefoxのプラグインからGoogleの検索結果にタグクラウドを表示させる方法を紹介します。 — SEO Japan 検索結果に検索したキーワードと一緒に、関連したキーワードが見られるのは非常に便利だ。この方法で、関連性が強いキーワードや同じ文章内で使用されている用語を簡単に分析することができる。 以下に紹介しているツールを試す前に、まず1ページに100の検索結果を表示させるようにGoogleを設定しよう(ツールにより多くのデータを分析させるため)。 1. Search Cloudlet Search CloudletはGoogleの検索結果を分析し、検索結果内での出現頻度に基づいて最頻出用語をタグクラウド内に表示する: タグはクリックしたときにだけ表示して普段は隠しておくように設定することも可能だ。 2. Sensebot Sensebotは、 テキストマイニングとマルチドキュメント要約を使用して、Googleの検索結果から概念を抜き出す。つまり、ただ単にページの断片やタイトルを見るだけ(Search Cloudletのように)ではなく、このツールは検索結果に表示された各ページのコンテンツも分析して要約するのだ。 Googleで検索をすると、検索結果のトップに主要概念のクラウドが表示される。その中の概念をクリックするとそれに焦点を合わせた検索が行われる。また、“Show text”ボタンをクリックすると、検索結果のコンテンツのテキストサマリが作成され同じページ内に表示される。 オプション(ツール→アドオンで表示)では、タグクラウドのルック&フィールを設定することができる:例では、クラウドはボタンクリック時にのみページのトップに表示するように設定。 3. DeeperWeb Deeperweb は、“より良い検索キーワードを検索結果から見つける”FireFoxのアドオンだ。これは、キーワードやキーワードの組み合わせを抽出するのにも利用できる。 技術情報が載ったページがないため、どれだけ正確にタグクラウドを抽出しているかは定かではない。Search Cloudletのように返された結果を直接分析しているのか、それとも検索結果に表示された実際のウェブページを分析する何らかの技術を使っているのだろうか? 見た感じでは、ただ単に検索結果ページを“見て”いるだけで、深くマイニングはしていないように思う。 この記事は、Search Engine Journalに掲載されたAnn Smartyによる3 Ways to Generate a Tag Cloud off Google SERPs」を翻訳した内容です。 日本語テストしてみましたが3つ目のDeeperWebはきちんと動きました。1つ目のSearch Cloudletはダメでしたね。。。2つ目のSenseBotは何故かインストールが拒否されてしまいました。興味ある方はどうぞ!ちなみに全てFirefoxのプラグインです。 — SEO Japan

AOLが850億円で買ったBeboを終了か売却するらしい。

15 years 7ヶ月 ago
お金かけて買っても無駄になることって、個人法人問わずある話ですが、850億円規模の話はそうはありません。 — SEO Japan AOLはソーシャルネットワーキングサイトのBeboを近日中に終了する予定のようだ。運が良ければ他社に売却できるかもしれないが。AOLベンチャーズの副社長であるジョン・ブロッドによると、ソーシャルネットワーキングの市場は競争が激化しており、Beboが成功するのは難しいと判断したようだ。 記事によると、AOLはBeboに追加投資をするつもりはなく、同時にコストがかかりすぎることからサポートを続けるつもりもないとのことだ。 AOLはBeboに興味がある会社があるかどうか早急に調査しており、2010年5月までには何らかの判断を行う予定だ。 Beboは、元々2008年にAOLに850億円($850million)で買収された。当時はAOLはまだタイムワーナーと関係にあったが、タイムワーナーと別れた後、Beboへの投資を全て独自で行う必要があった。 BeboのトラフィックはFacebookやTwitterの人気に圧されて低下し続けている。 ここで質問になるのは、果たしてBeboに興味がある会社があるのか?またAOLが2008年に買った価格で売れるのか?と言うことだが。。。 この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold Zafraによる「AOL to Sell or Shut Down Bebo Social Network」を翻訳した内容です。 SNSブームの真っただ中で買われたBeboですが、Facebookの圧倒的な成長やまさかにTwitterの普及の中、完全に取り残された形ですね。MySpaceもマードックのニュース社に買収されてから勢いを落としましたが、やはり大企業による成長中のネット企業の買収は、その成長を持続させる意味では難しい面が数多くあるのでしょうか? ケースバイケースなのでしょうが、日本のGreeじゃないですけど、少し投資してパートナーとして独立性を保ちつつ事業を継続してもらう形の方が良いのかもしれませんね。B2Bと違ってB2Cビジネス、特にソーシャルメディアの世界では、運営者がどこまでリアルタイムにユーザーニーズを把握してサービスを適合させていけるかと言う能力が問われると思いますし、成長過程においてはベンチャー企業ならではのスピード感ある判断と失敗を恐れない決断がより求められるのかもしれません。 — SEO Japan

「横山塾」

15 years 7ヶ月 ago

ADKインタラクティブの社長主催の社内セミナー「横山塾」の実施内容がADKインタラクティブ総研ブログに掲載されている。

http://aii.adk-i.jp/

内容を下記に転載した。

「横山塾」講義

第1週:広告ビジネスの現況と今後(横山)
第2週:トリプルメディアの発想と次世代広告コミュニケーション(横山)
第3週:デジタルセントリックなコミュニケーション開発(横山)
第4週:デジタルソリューションの全体像(横山)
第5週:アドテクノロジー研修 ネットメディアプランニングの実際(DAC秋葉氏)
第6週:Webサイト構築の実際(エクスペリエンス橘社長)
第7週:Webサイトのユーザビリティの実際(beBit遠藤社長)
第8週:アクセス解析ツール活用実践(ADK-i鹿毛)
第9週:SMO概論 ソーシャルメディア対応(ADK-i太駄)
第10週:モバイルサイト構築の実際(駅探河野氏)
第11週:モバイルサイトの実際 EC(ゆめみ深田社長)
第12週:モバイルサイトアドネットワーク(スパイア岡部氏)
第13週アドネットワークとアドエクスチェンジ(横山)
第14週:SEM概論(ADK-i鹿毛)
第15週:リスティング広告とSEO実践(アイレップ紺野社長)
第16週:アドテクノロジー研修広告効果測定ツール(beBit三宅氏)
第17週:メディアとしてのmixi活用法(mixi辻氏)
第18週:アドテクノロジー研修アドサーバー:最適化とリッチメディア(DAC手塚氏)
第19週:アドテクノロジー研修 モバイルソリューション(DI水野社長)
第20週:アドテクノロジー研修 アドビの技術(アドビ太田氏)
第21週:マス広告のプランニング 新聞広告(ADK喜島氏)
第22週:マス広告のプランニング 雑誌広告(ADK久米氏)
第23週:マス広告のプランニング テレビスポット(ADK甲斐氏)
第24週:マス広告のプランニング テレビ番組(ADK甲斐氏)
第25週:マス広告のプランニング ラジオ広告(ADK南氏)
第26週:交通広告のプランニング (ADK飯塚氏)
第27週:クロスコミュニケーション事例解説(ADK井上氏)
第28週:メディア戦略の構築プロセス(ADK亀井氏)
第29週:クロスコミュニケーションプランニング事例(ADK関氏)
第30週:クロスコミュニケーションプランニング事例(Jazzup井上代表)
第31週:クリエイティブの実際(ADK川越氏)
第32週:プラン立案のための確認ポイント(ADK沼田氏)
第33週:バイラルコミュニケーションの創り方(ADK木田氏)
第34週:デジタルメディアと生活者2010レポー(ADK宇賀神氏)
第35週:クリエイティブの実際~ロボット~(ロボット加藤氏)
第36週:最新事例から読み解くキャンペーンの潮流(ADK-i総研太駄氏)
第37週:クロスコミュニケーション事例(ADK竹内氏)
第38週:「Is big media embracing social media?」(ADK原口氏)
第39週:Adobe&Omniure (アドビ 太田氏・小川氏)
第40週:伝わるプレゼンテーション オリエンテーション(ADK甲斐氏)
第41週:伝わるプレゼンテーション プレゼンテーション(ADK沼田氏)
第42週:Googleのマーケティングツールを使い倒す(ADK-i鹿毛)
第43週:プランニング演習 ①
第44週:プランニング演習 ②
第45週:プレゼンテーション演習
第46週:卒業試験 「インターネット広告検定」初級
第47週:卒業試験 「インタラクティブプロデューサー資格試験」


講演のドキュメントだけでなくビデオ録画をしてあるそうだ。

2014年度の日本の電子書籍端末は410億円、150万台に

15 years 7ヶ月 ago
2010/4の富士キメラ総研のリリースから。


2014年度の予測は、
データ系通信サービス 3兆9,611億円(09年度比35.2%増)
スマートフォン端末 3,750億円(09年度比4.0倍)800万台(09年度比4.3倍)
電子書籍端末 410億円(10年度比45.6倍)150万台(10年度比50.0倍)
MID(スマートフォンとネットブックの中間機) 530億円(09年度比55.8倍)180万台(09年度比45倍)


携帯電話サービス市場は、
■3G携帯
09年度見込 契約1億848万件(前年度比108.9%) 14年度予測 1億2,150万件(09年度比112.0%)09年度見込 6兆5,490億円(前年度比100.2%) 14年度予測 6兆5,100億円(09年度比99.4%)
■3.9G携帯(2010年度市場立ち上がり予定)
10年度予測 8万件 14年度予測 500万件(10年度比62.5倍)10年度予測 10億円 14年度予測 2,500億円(10年度比250倍)


スマートフォン端末は、
09年度見込 185万台(前年度比154.2%) 14年度予測 800万台(09年度比4.3倍)
09年度見込 930億円(前年度比147.4%) 14年度予測 3,750億円(09年度比4.0倍)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

『キズナのマーケティング』出版記念パーティー@絆

15 years 7ヶ月 ago

4月9日(金)の夜、スケダチ高広さんが、『「キズナのマーケティング」~ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代』の出版記念パーティーを開催してくださいました!

この1人でも欠けたらこの本は世に存在していなかった、という20名だけをお呼びし、場所はその名も「」@銀座で開催!アスキー新書の広告・PR・マーケティングシリーズの歴代著者、特別インタビューにご協力くださった企業の方々など、錚々たるメンバーが出席してくださいました。

会は、さとなお(佐藤尚之)さんのご挨拶から開始(贅沢だ・・・)。嬉しくてツーショット写真を取らせて頂きましたw

※さとなおさんが早速www.さとなお.comにパーティーの様子と書評をアップしてくださいました。感謝!

こちらは僕の生みの親であるマーケティング研究協会の蛭川専務(左)と、育ての親であるスケダチ高広さん(右)。高広さんは格好良すぎのモダン和装です。

サプライズの第一弾は、USJのマーケティング部の方々からのプレゼント!超巨大スヌーピーとパークのキャストに書いて頂いたという僕の似顔絵!嬉しすぎる・・・(中嶋さん、大森さん、マーケティング部の皆さん、本当にありがとうございます!)

そして、お休みなのに、このためだけに駆けつけてくださった山本直人さんを迎え、アスキー新書の広告・PR・マーケティングシリーズの歴代著者と豪華な記念撮影!

左から本田哲也さん「戦略PR」、須田和博さん「使ってもらえる広告」、佐藤尚之さん「明日の広告」、山本直人さん「買う気の法則」、僕の「キズナのマーケティング」です。

宴も酣な頃、「おしゃれカンケイ」の16小説のLOVE SONGの音楽が流れたと思ったら、サプライズの第二段、うちの奥さんからの手紙でした(トライバルメディアハウスの八木が高広さんと仕込んでいたらしい・・)

手前味噌ながら感動的な手紙で、あやうく涙腺にきそうでしたが、それ以上に皆さんの前で過去から現在までの僕のことを奥さんからの手紙というかたちで読み上げられ(古舘伊知郎を超えるうまさの高広さんのナレーションで!)恥ずかしくて顔から火が出る思いでした・・・。高広さん、八木、そして奥さん、ありがとうございます・・・。

いままで参加させて頂いたことのある出版記念パーティーと違って(?)、著者がしこたまいじられるという会で(まぁこれは僕の性格のせいなんでしょうが・・・)、参加者の皆さまの祝福をこれ以上ないくらい感じさせて頂きました!

この会は、出版に先立ち、スケダチ高広さんにいろいろとご相談に行ったときに、「池ちゃん、お世話になった方々に、ちゃんとお礼せなあかん。何か考えてんの?」と聞かれ、「いや、普通のパーティーをやろうかと・・・ゴニョゴニョ」としていたら、「お前、この本は何の本だ?キズナの本やろ?ちょいまち」と、今回の「」というお店をその場で予約してくださり、僕がいままで本当にお世話になった方だけの少人数での出版記念パーティーを企画してくださったものです。

高広さん、お忙しいのに、本当にありがとうございました。おかげさまで、僕にはもったいないくらいのパーティーになり、皆さまとのキズナをさらに深めることができました!出来の悪い弟ですが、今後とも愛のゲンコツを宜しくお願い致します・・・。

年度初めの金曜日でお忙しい中、パーティーにご出席頂いた皆さん、そして準備から当日の手伝いをしてくれたトライバルメディアハウスの八木・佐藤・和坂・遠藤、本当にありがとうございました。

この本が皆さんに評価され、アスキー新書の第六弾が出版されるよう、出版PR頑張ります!


<アスキー新書の広告・PR・マーケティングシリーズ>

●佐藤尚之著『明日の広告』(アスキー新書)

Ashitano_koukoku

●本田哲也著『戦略PR』(アスキー新書)

Strategic_pr

●山本直人著『買う気の法則』(アスキー新書)

Kauki_housoku

●須田和博著『使ってもらえる広告』(アスキー新書)

Tsukattemoraeru

●池田紀行著『キズナのマーケティング』(アスキー新書)


<おまけ>

昨日頂いたプレゼントを並べてみました。

スヌーピー、存在感抜群です(笑)。似顔絵、山本直人さんから頂いたシャンパンも。

似顔絵と、元になった写真を並べてみました。ちょっと良い男過ぎますかね(笑)

明日はABC(青山ブックセンター)の佐藤尚之&須田和博トークショー『これからの広告って?』に行ってきます!楽しみ!

デジタルセントリックということ

15 years 7ヶ月 ago
DSA.gif広告会社のスキルがデジタル対応していくには、いったんデジタル領域をどまんなかに置いて再構成していく必要がある。中心をデジタルとして、周辺に従来のスキルとの接点にそれぞれ融合することでできる新しい価値づくりに挑戦すべきである。

もうひとつの重要な視点は、広告コミュニケーションが分かる人材が、一生懸命テクノロジーを勉強することである。例えばWeb解析ツールは従来システムベンダーさんが主にセールスしてきたと思うが、これを広告マンが勉強して身につけてこそ意味がある。Web解析のデータから意味を読み出す作業は、「仮説立てをして、まずは余計なデータを捨てることから始めなければならない。」こうした作業は広告マーケティング、コミュニケーションが理解できていないとできないことだと思う。何度も言っているが、広告業は広告本来の仕事はシュリンクして、周辺の領域との接点に新しい仕事が拡大している。もともと持っている広告マンのスキルと周辺領域のスキルを融合させて始めて、我々の仕事は増える。

 今までどおりのスキルで広告業を続けることは無理なのであって、新たなスキルを身につける気がない者は早く退出した方がいい。まわりには迷惑な存在でしかない。またこういうことを認識できない経営者こそ一刻も早く引退すべきである。若い従業員がかわいそうである。


 
 

2012年に世界の広告市場、インターネットが17.1%を占めると予想

15 years 7ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

アンドロイドのモバイルアプリ市場が最速で成長中!

15 years 7ヶ月 ago
タイトルの通りですが、ちょっと気になるニュースが届いたので紹介します。 — SEO Japan 現時点でのアプリ数はiTunesのアプリストアに全く及ばないが、Googleのアンドロイドのマーケットプレイスは確実に成長しているようだ。もしかするとモバイルアプリ市場では最速の勢いで成長しているかもしれない。 最近発表されたAndroidLib.comのデータによると、2010年3月だけで9,331の新しいモバイルアプリがGoogleのアンドロイドマーケットに登録されたようだ。この数字は過去最高の数字となっている。2009年12月の時点では3,807だった。2010年1月にその数字は5,532まで伸びた。 現在のアンドロイドマーケットのアプリ数は合計で27,243になる。最もiTunesのアプリストアには16万以上のアプリが登録されており、アンドロイドがそこまで追い付くには先がまだまだ長い。 しかし、iPadが発売され、iPadアプリストアがオープンした今、今後iPhoneアプリはどれ位の勢いで増えていくのだろうか?サードパーティのデベロッパーはiPhoneアプリの制作からiPadアプリの制作に注力していく可能性は十分にある。結果的に新しいiPhoneアプリの数が減っていく可能性も当然ある。 アンドロイドマーケットのアプリ数は、新しいアンドロイド携帯が発売される限り、常に増え続けていくだろう。この成長率を維持することができれば、アンドロイドマーケットのアプリ数はiPhoneアプリストアを将来的に超える可能性が無いとは言い切れないだろう。 この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold ZafraによるAndroid is Now the Fastest Growing Mobile Apps Market」を翻訳した内容です。 アンドロイドマーケットがどこまで成長できるかはともかく、確かにデベロッパーのフォーカスがiPadにシフトする可能性は十分にあるでしょうし、結果的にiPhoneアプリの新規開発数がペースダウンするのは十分にありえますね。中長期的にはGoogle vs Appleの話、今後の展開に注目です! — SEO Japan

ゼニス、広告費の成長予測を上方修正

15 years 7ヶ月 ago
ゼニスオプティメディアが、2010年、2011年、2012年の世界の広告費の成長率予測を、それぞれ0.9%から2.2%、3.9%から4.1%、4.8%から5.3%に引き上げた。2009年に雑誌広告費を抜いたインターネット広告費は、2012年には総広告費の17.1%を占めるようになる。検索広告費がインターネット広告費の半分以上を占めているが、その割合は今後も高まる。
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Global ad market continues to improve, heralding healthy growth in 2011 and 2012
http://www.zenithoptimedia.com/about/news/pdf/Adspend%20forecasts%20April%202010.pdf
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アジア太平洋地域は好調だが、日本は例外。日本の2010年の広告費は、0.7%減と予測されている。
noreply@blogger.com (Kenji)

米国インターネット広告費、2009年は3.4%減

15 years 7ヶ月 ago
2010年4月7日、IABは2009年のアメリカのインターネット広告費が前年比3.4%減の226億6,100万ドルになったと発表。検索広告は堅調で、インターネット広告費の47%を占めた。デジタルビデオなどを含むディスプレイ関連広告費は4%増加。通年では7年ぶりの減少となったが、第4四半期は過去最高となっている。
noreply@blogger.com (Kenji)

2010/3ヤフーの携帯からのアクセス、1日当たりPV数は過去最高を更新、ページビュー比率は15%復帰

15 years 7ヶ月 ago
2010/4/9のYahoo! Japanの月間開示資料から。
http://i.yimg.jp/images/docs/ir/monthly/2009/monthly0409.pdf






関連リンク:
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

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