15 years 7ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
Googleのサイト検索の時間節約テクニック。サイト検索を良く使っている人にはオススメのティップスです。 — SEO Japan
Googleの検索オペレーター(特定のドメインやトップレベルのドメイン、サブディレクトリに限定して検索する)は、私にとって最も重要で最も頻繁に使用している機能だ。私の使用例を言うと、毎回記事を書いている時に、リンクができる関連した他のページがないかどうかを調べるのに何百回も使っている。その他には、
どのサイトでもビルトイン検索機能を探す必要がなくなった。
どんなサイトからも最も関連のあるページを探すことが可能になった。これは、リンク構築(バックリンクに最適のページを見つけること)にも競合調査(競争相手の最新記事や一番影響のあるページを見つけること)に大変便利である。
複数のオンサイト診断のチャンスができた。
などなど。
この記事ではGoogleのsite:オペレーターをより簡単により早くする3つの便利なFirefox用プラグインを紹介する。
1. Advanced Dork:
文字を選択して右クリックしたメニューから、Googleのsite:検索にアクセスする。
2. Search Site
このアドオンはFireFoxの検索プラグインに接続され、あなたの検索バーで有効になっている検索エンジンを使用するので、それがGoogleに設定されていることを確認しよう。
Search Siteでは、Googleのsite:検索に素早くアクセスする方法は二つある。一つは、Advanced Dorkのようにフレーズを選択してからの右クリックのオプションだ。
さらに、ブラウザの検索バーにある緑の“Search Site” のアイコンを使うことができる。
3. Google site search
( Greasemonkey上で実行)
キーボードのショートカット、CTRL+ 9 ( Mac) または Shift+ALT+9 (Windows)を利用して検索フォームを見る。そこから、限定したいサイトディレクトリの階層を選択する(現在のサイトの)。
http://www.searchenginejournal.com/3-tools-that-make-googles-site-search-easier-to-run/19417/
また、どんなサイト内にでも、あなた専用の検索プラグインを作ることができる。その方法はこちらから。
この記事は、Search Engine Journalに掲載された、Ann Smartyによる「3 Tools That Make Google’s Site Search Easier to Run」を翻訳した内容です。
確かにサイト検索機能を良く使う人にはかなり時間の節約ができるツールですね。しかしこのSEJのライターさん、次から次に色々なツールを良く見つけてきますね。。。ただただ感心。 — SEO Japan
15 years 7ヶ月 ago
「HTML のミスは SEO にマイナスにはならない」というのは、SEO でよく語られることである。
15 years 7ヶ月 ago
2010/4/5のcomScoreのリリースから。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
アクセス解析イニシアチブ主催のアクセス解析イベントが開催されます。朝から夜までずっとアクセス解析のセミナーと盛り沢山な内容になっています。 概要は以下の通りです。
15 years 7ヶ月 ago
最近のウェブサイトは動作(インタラクション)を含んだサイトが多く見受けられます。ただし、インタラクションが加わることで逆に使いにくくなってしまうこともあるため、使用する場合は気を付ける必要があります。
本日は、インタラクション設計を行った検討経緯をご紹介する中で、ユーザ視点の重要性を確認したいと思います。
15 years 7ヶ月 ago
クチコミ分析サービス「感°Report」において、ツイッターへの投稿を分析する「ツイッターデータ分析サービス」を開始。
noreply@blogger.com (Kenji)
15 years 7ヶ月 ago
http://www.samuraiz.co.jp/news/20100405.html2010/4/5のサムライズの発表によると、マキシマイズとサムライズがWebTrends ユーザー向けマーケティング支援サービスメニューの販売で提携したということだ。以下のリリース文がやはり本音だろう。「国内のWeb アクセス解析ツール市場は成熟期を迎えており、ツールの導入を検討する企業にとって、ツール自体の機能だけでなく、ツールを活用するための周辺サービスの重要度が高まっています。また、既にツールを導入済みの企業においても、ツールの持つ潜在的な能力を十分に活用するための周辺サービスが求められています。」
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
2010 年 4 月 5 日
Posted by 武内 啓恵 クライアント サービス
前回の投稿では、Google Analytics のトラッキング コードのインストール方法をご紹介しました。 通常はコードをインストールしてからおおよそ 24 時間程度経過するとレポートにデータが表示されます。
24 時間を経過してもデータが表示されない場合、フィルタがデータの表示を妨げているか、トラフィック データ自体が収集されていない可能性があります。今回はこれらの問題を引き起こす原因および解決方法について解説したいと思います。
*フィルタがデータの表示を妨げているフィルタは条件を指定してレポートに表示するデータを加工することができる機能です。このフィルタを不適切な条件でプロファイルに適用すると、レポートのデータが表示されない場合があります。これは、複数の一致フィルタを設定している場合に多く発生します。
例えば、存在しないフィルタ パターンを定義した一致フィルタや、リクエスト URI などの特定のデータ フィールドを対象にした複数の一致フィルタを適用したプロファイルには条件に一致するデータが存在しないことから、レポートにデータを表示がされません。
下記のフィルタの使用方法に関する記事をご覧いただき、ご自身のアカウントのフィルタの設定状況をご確認ください。
・
フィルタとは (Google Analytics ヘルプ)・
フィルタ作成時のポイント – プロファイルの活用法 (Google Analytics 公式ブログ)・
フィルタ作成時のポイント – カスタムフィルタ (Google Analytics 公式ブログ)* トラフィック データ自体が収集されていないトラッキング コードの記述にあやまりがあると、コードが正しく機能しないため、アクセス データ自体を収集できません。例えば、ワード プロセッサにペーストしたトラッキング コードをコピーしてから HTML ソースに貼り付けると、余分なスペースや改行が追加される可能性があります。
不要な改行によりトラッキングコードエラーになる場合の例:
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js'
type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
正しいトラッキングコードの例:
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js'
type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
トラッキングコードは、前回の投稿にてご案内した方法で、トラッキング コード設定ウィザードからコピーしたものをそのまま、サイトのHTMLに貼り付けてください。
※ 既に Analytics のトラッキング コードを設置しているページに、新たにトラッキング コードをインストールした場合もデータを収集することができません。トラッキング コードのスニペットは、ページに 2 つ以上設置することはできないので、ご注意ください。
* Urchin ソフトウェアを使用している
Google Analytics の他に、Urchin ソフトウェアを実行している場合、 __utm.js と urchin.js の干渉により、Google Analytics のサーバーへデータを送信していない可能性があります。この問題は Analytics のトラッキング コードをカスタマイズすることで解消できます。トラッキング コード設定ウィザードの[アドバンス] > [Urchin ソフトウェアを使用して既にトラッキングしています]を選択して、コードのカスタマイズと他に必要な追加手順をご確認ください
[クリックすると画像が大きくなります]

* レポートにデータが表示される前にコードのインストール状況を検証する方法
Google Analytics はトラッキング コードを実行する度に、_utm.gif というシングル ピクセルの透過 GIF 画像をデータ収集サーバーへリクエストして、同時にレポートで使用するデータを送信しています。
このリクエストの状況を確認することで、コードが正しく機能しているかどうかを検証することが可能です。ややアドバンスな取り組みになりますが、Google Code Site (英語) で詳細な方法を解説していますので、宜しければご覧ください。
・Troubleshooting the Tracking Code ( Google Code Site )
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
15 years 7ヶ月 ago

4月21日、メルパルク京都で開催するDreamweaver Town Meeting in Kyotoですが、残席20を切りました。
- ご検討中の方はお早めにどうぞ。
- Dreamweaver Town Meeting in Kyotoは有料イベント(事前決済=前払い)です。未決済の方は、お忘れなくお願いいたします。
なお、セッションがひとつ追加になりました。タイムテーブルも修正していますので、参加予定の方は、ご確認ください。
プログラマから見た Dreamweaver
~デザイナー・コーダーとチームワークするための活用術~
Dreamweaverは、デザイナー・コーダーのためのツール。そんな印象が強くあります。 しかし、JavaScriptやPHPのプログラム開発を行うプログラマでも、一度使うと手放せなくなります。
今回のセッションでは、プログラマから見たDreamweaverの魅力を紹介するとともに、 デザイナー・コーダーとプログラマーがうまくチームワークできるためのコツを紹介します。
15 years 7ヶ月 ago
4月21日、メルパルク京都で開催するDreamweaver Town Meet...
CSS Nite実行委員会
15 years 7ヶ月 ago

2回目の山形版をGW明けに開催することが決定しました。
- イベント名:CSS Nite in YAMAGATA, Vol.2
- 開催日時:2010年5月8日(土)13:30-16:45
- 会場:山形テルサ 研修室A
- 定員:50名
- 参加費用:3,000円
- 主催:CSS Nite in YAMAGATA 実行委員会
- 協賛:株式会社KDDIウェブコミュニケーションズほか
- 出演:長谷川 敦士(コンセント)、鷹野 雅弘(スイッチ)ほか
長谷川さんは、山形のご出身とのことで、凱旋講演です。
15 years 7ヶ月 ago
2回目の山形版をGW明けに開催することが決定しました。 イベント名:CSS N...
CSS Nite実行委員会
15 years 7ヶ月 ago
Search Engine Landから再びリンクの記事。SEOの観点からサイト内のサブページにディープリンクが必要な理由を解説。流石SEL、ポイントを抑えてまとめてくれています。
自分のためであろうが、クライアントのためであろうが、リンクを構築するなら、被リンクをホームページだけでなく、重要なサブページにも入手する必要がある。適切なSEOの規則を考慮しながらサイトを構築してきたなら(そして、アップデートしてきたなら)、被リンクに値する素晴らしいサブページを持っている可能性は高いだろう。
実際に、既にサブページに質の高い被リンクが寄せられているサイトもあるだろう。しかし、各種のサイトを見てきた私の経験から言わせてもらえば、意図を持ってディープリンクの取り組みを行う必要がまだまだあるはずだ。多くのウェブサイトは別のサイトを引用する際に単純にホームページにリンクを張る。そのホームページがリンクを張る目的において最も適切な場所かどうかは考慮していない。最適なアプローチを知らなかったからかもしれないし、ただ単に面倒臭かったからかもしれない。
ディープリンクは様々な目的に有効
ユーザビリティ。ディープリンクは瞬く間にユーザーを望んだ情報が掲載されているページに連れていくため、ユーザーのフラストレーションを軽減する(そして、恐らく直帰率も)。個人的にはこれは最も重要なポイントだと思う。なぜなら、ランキングにもトラフィックにも関係ないからだ。リンクに関する議論で、このポイントが挙げられることはほとんどない。しかし、ユーザビリティはとても重要である。ユーザビリティが劣悪な場合、どんなリンクであっても、そのサイトに長居したいと思う訪問者はいないだろう。
ユーザーが別のサイトのリンクを通して訪問したからと言って、必ずしも彼らがサイトを訪問する原因となった情報をさらに探すとは限らない。しかし、「子供用の黒板カレンダー」と言うアンカーテキストのリンクをユーザーがクリックした場合、ホームページに行って、製品を探さなければならない状況は避けたいはずだ。迷惑な話である。また、リンクをクリックして、アンカーテキストがコンテンツ内に見当たらないページに辿りついたら、私ならがっかりする。そして、大抵の場合、すぐにその場を立ち去るだろう。
リンクデータ。 ディープリンクはリンクデータ全体を改善することが出来る可能性を秘めている。ご存知のように、一次元の被リンクデータは健康的ではない。被リンクデータには、ホームページのリンク、サブページのリンク、アンカーテキストが迷子のリンク、“ここをクリックして!”と言うアンカーテキストつきのリンク、サイトワイドなリンク、フッターのリンク、コンテンツ内のリンク等が含まれる。
オーガニックなリンクの成長は、ランダムに発生する。そのため、サイトに複数の良質なページがあるなら、至るところに散らばるそれらのページにリンクを張るべきである。
トラフィック。ディープリンクは、新たな異なるソースからトラフィックを獲得することが出来るポテンシャルを持っている。例えば、パンクロックのレコードの販売をメインに行うものの、オーナーがスカに興味を持っているサイトがあるとする。パンクのページが15ページあり、スカのレコードに関するページは1ページしかない。
そのため、たった1ページのスカのページがあっても、メインのナビゲーションを乱すことはないだろう。このページに良質なコンテンツが用意されているなら、スカの検索でランキングを獲得することが出来る可能性もあるが、関連するサイトの良質なディープリンク経由の方が、的の絞れたトラフィックを手に入れることが出来るはずだ(被リンクが幾つかあればランキングも遥かに高くなるはずだ!)。
ランキング。 ディープリンクは、様々な検索エンジンでランクを獲得することが可能なロングテールのフレーズの量を増やすことが出来る。ホームページが大量のロングテールのキーフレーズで散らかっている場合は話は別だが、ロングテールのトラフィックの大半はサブページに向かっている。これらのページにリンクを幾つか投げ、プッシュしてみてはいかがだろうか?!
ペナリティーを回避する。 これはルールと言うよりも、“出来れば起きて欲しくない”類に入る。しかし、サイトの被リンクがすべてホームページのみに寄せられている場合、不自然に見えてしまうだろう。
ディープリンクを改善する方法
まず、既存のディープリンクにおける状況を把握していないなら、簡単な分析を実施しよう:
現在、何本の被リンクを持っているだろうか?そのうち何本がホームページに行き、何本がサブページに寄せられているのだろうか?何か手を打つ必要はあるだろうか?分析結果に満足しているならこれ以上読み進める必要はない。しかし、不満ならば、読み進めてもらいたい。
次に、売り込みたいサブページを特定しよう。この作業には少し時間がかかる。詳細を見ておきたいポイントは以下の通りだ:
それぞれのサブページに何本の被リンクが寄せられているだろうか?
主要なアンカーテキストは何だろうか?
これらのサブページは現在検索エンジンでどのように格付けされているのだろうか?
ホームページへのディープリンクの比率は、これらのサブページの重要性に対して妥当だと言えるだろうか?
これらのサブページはSERPで単体として存続することが出来るだろうか?もし、そうなら言うことはない。そうではないなら、リンクを張る価値はないだろう。ユーザーが結果ページでそのリンクをクリックする可能性が低く、5秒で去ってしまうようなら、時間をかける必要はない。分析データを利用し、これらのページの直帰率をチェックし、何か改善するべきことがあるかどうかを探ることも出来る。
これらのサブページにどんなファイル名がつけられいるだろうか?最適化することは出来るだろうか?301を実施する必要があるため、作業を行う価値があるかどうかチェックする必要があるだろう。
次に、内部リンク戦略を評価せよ
メインのサブページにはホームページからのリンクが掲載されているだろうか?サイトの最も重要なページからのリンクジュースを循環させるべきである。
サイトワイドのナビゲーションエリアはサブページにリンクを張っているだろうか?ナビゲーションは(通常はサイトワイドのリンクを介して)、ユーザーに最も重要なページを紹介する役目を持っている。そのため、サブページに辿りつく道の数が多ければ多いほど、訪問者に分かってもらえる確率が高くなる。すべてのリンクに同じことが言える。
そして最後に、ウェブをサーフして、リンクを手に入れよう!
ちはみに、どんなリンク構築戦略を策定しようとも、必ず以下の2つのアドバイスを念頭に置いて実行しよう:
ディレクトリを無視しない。サブページはディレクトリにリストアップされているだろうか?されていないなら、ディレクトリを採用することも選択肢に入れよう。なぜなら、良質なディレクトリは、質の高いサブページへのディープリンクを行う場所として最適だからだ。
既存のホームページの被リンクを分析し、現在リンクを張っている人が、より適切なページに移動することで、より大きなメリットを享受することが出来るかどうか探ろう。ウェブマスターが関連性を重要視しているなら、その人物は適切なページにリンクを張ることを望んでいるはずだ。
トラブルシューティング
当たり前のことだが、ホームページのリンクをすべてのサブページに置くことは出来ない。そのため、最も重要なページを幾つか選ばなければならないのだ。テクノロジーの知識に自信がなく、大規模な変更は避けたいなら、ホームページのリンク(もしくは内部のサイトワイドリンク)を、本当に重要かどうか分からないようなサブページに載せるためだけに、大幅にナビゲーションをいじるべきではない。
サブページの中には、SERPに姿を現すことが出来ないページもあるだろう。しかし、このようなページは、単純に被リンクのデータおよびランキングを改善させる上で、ディープリンクを張る価値があるかもしれない。しかし、二度と戻ってこないほどユーザーをがっかりさせてしまうリスクも伴う。その価値があるか否かを判断するのは皆さんである。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドの意見を反映しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「5 Reasons To Make Sure You’re Deep Linking」を翻訳した内容です。
This article on Link Building: General first appeared on Search Engine Land.
© Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
外部リンク対策の際、トップページだけでなくサブページにもリンクを集めることが重要、と言うことは良く聞きますがここまで具体的にその意味と手法を解説した記事も余り無いのではないでしょうか?トップページだけのSEOでイマイチ結果に満足していない方はチャレンジする価値があるかも?
サブページの重要性で良く言われるのが「トップページだけにリンクが集まったサイトは不自然でペナルティを受ける可能性がある」と言う話ですが、トップページだけで成り立っているようなウィジェット配布サイトが難関ワードで上位表示していたりするのを見ると、どうなんだろう、、、とか思うこともあるのですが、上の記事を読めば納得できますが、ペナルティ対策以上に、実際のサブページのリンクを集めることが集客の新たな経路を作ることにもなり、ユーザービリティや離脱率改善にもなり、ロングテール対応にもなるわけですね。
トップページ、ビッグワードでのSEOだけに取り組んでいるだけでは、(例えビッグワードでYahoo!&Google1位だったとしても)、SEOの本質&潜在顧客の集客機会に気付けないままかもしれません。もちろんペナルティ対策のため「だけ」にサブページの被リンク対策に取り組むのも、また本質では無いでしょうし、逆にサブページの被リンク対策にはサイトを成功に導く大きな可能性が眠っているかもしれません。 — SEO Japan
15 years 7ヶ月 ago
さてCopybloggerの登場です。ライティングとコンテンツマーケティングに関するNo.1ブログと言っていいでしょう。まずは流行のTwitterを使うとライティング能力が上がる?と言う記事から。Twitter初心者にも納得の内容でした。 — SEO Japan
十中八九、既に皆さんはTwitterに参加していることだろう(万が一、まだTwitterのアカウントを持っていないなら、今すぐ作ろう!)。Twitterを活用することが出来るのは企業とマーケッターだけではない。個人がライティングスキルを上達させるために利用することも出来るのだ。
その通り。繰り返そう。
Twitterを使ってライティングスキルを改善することが出来る。その理由を説明していこう。
Twitterは文章を簡潔にまとめさせる
Twitterを利用したことがあるなら、自分の意見を140文字内で表現しなければいけない点はご存知だろう。140ワードではない。記号を含むたった140文字だけだ。
あまり余裕はない。文字、数字、記号、句読点、スペース、これらすべてがTwitterでは文字としてカウントされるのだ。
要するに、簡潔にまとめなければならないと言うことだ。自分の言いたいことをすべて把握し、出来るだけ短い文章で伝える必要がある。
しかし、多くのライターは“言葉を使い過ぎる”傾向があり、長く、退屈な説明や文章を綴ることが多い。そのため、140文字以内でメッセージを作成するのは、実はなかなか難しい。
だからこそTwitterが役に立つのだ。
Twitterは語彙を行使させる
140文字でメッセージを伝えなくてはいけないため、辞書と類語辞典を本棚から引っ張り出し、新たな言葉を見つけなければいけない状態に置かれる ? 短い言葉、より説明的な言葉、そして、140文字以内で文章をまとめあげてくれる言葉が必要なのだ。
Twitterのメッセージを作成するためには、動詞を“吸い上げ”(副詞と形容詞で代用)、自分の言いたいことを、より良く、より明確で、より簡潔な伝えなければならない。
大半のユーザーは140文字以内に収めることは出来ないだろう。最初は160文字、もしくは148文字に達してしまうはずだ(Twitterは制限文字数に抑えるために削る必要がある文字数を教えてくれる)。
それではTwitterを使えばライティングスキルが向上する最後の仕掛けを紹介する。
Twitterは編集スキルを改善させる
ライターなら、自分の作品を編集するスキルを持ち合わせている必要がある。そして、Twitterを利用すると、編集スキルに磨きがかかり、一流のスキルを身につくのだ。
ゲームをしているようなものだ。140文字内にメッセージをまとめあげるだけでなく、フォロワーが行動を起こし、リンクをクリックしたり、あるいは、つぶやきをretweetしたくなるような方法で伝える必要があるのだ。
私はこの課題を難問と捉えており、頭を使って、語彙を深く探り、メッセージを短くする方法を探し出すように心掛けている。
私は1月からTwitterを利用しているが、ライティングスキルが改善されるだけにとどまらず、コピーライティングのスキルも向上している。
必要としない人もいるかもしれないが、これもTwitterを利用するべき理由の一つである。
ライター紹介: ジェニファー・ブランチャードはコピーライターであり、創造力豊かで、印象的な作品を作成する。また、ジェニファーは、ブログ「プロクラスティネイティング・ライターズ」を運営し、作業を先延ばしにしているライター達に向けて、ライティングのアドバイス、モチベーション、そして、インスピレーションを与えている。
この記事は、Copybloggerに掲載された「How Twitter Makes You A Better Writer」を翻訳した内容です。
ブログが一般的に普及しだした頃、「一般人の文章力ってこれで相当上がるな」と思ったものですし、実際そうではと思うのですが、同じ位駄文も増えたかもしれません(自分も含め、、それでもメリットの方がはるかに大きいと思いますが!)。
自由に書けない、文字数の制限があるTwitterは、ブログのフリーライティングに慣れた我々の文章力向上を改めて問うツールかもしれませんね。決められた文字数の中で文章を考える経験なんて、滅多にすること無いですし。言われてみればその通りなんですが、改めて納得できた記事でした。
Copybloggerは他にもライティングとコンテンツマーケティングに関する多数の良記事がありますから、随時紹介していきたいと思います。 — SEO Japan
15 years 7ヶ月 ago
先に記事をアップしてしまい報告が遅れてしまいましたのですが、SEO Japanで翻訳配信するブログが2つ増えましたのでお知らせさせていただきます。
今回、新たに下記の2つのブログから翻訳記事の配信許可を得ました。
Brian Solis
http://www.briansolis.com/
次世代メディアの旗手として最も知名度のある1人であるブライアン・ソリス氏のブログです。シリコンバレーの次世代メディアマーケティング&ブランディングのエージェンシーであるFuture Worksの会長でもあります。ブログでは主にTwitterなどソーシャルメディアに関する話題が多いのですが、ほぼ全ての記事がブランディング、マーケティングのプロフェッショナルである彼ならではの示唆に富んだディープな内容ばかり。
ちなみに既にソーシャルウェブの構造を理解するためのビヘイビアグラフと言う小難しいタイトルですが内容はかなり優良な記事を掲載しています。また最近では「Engage!」と言うソーシャルメディアとブランディングに関する書籍を発表して米国で話題になっています。多分日本語版もいずれ出るのではないでしょうか?(そうあってほしい)
SEOと直接触れた話題はほとんどありませんが、ソーシャルメディアについて深く理解したいと考えている方(全てのウェブマーケッターがそうあるべきとは思いますが)には参考になる記事を多数執筆していますので過去記事も含めてオススメ記事を配信していく予定です!
Copyblogger
http://www.copyblogger.com/
そして月間24万ユニークユーザー、英語圏では絶大な人気を誇るライティング&マーケティング系ブログであるコピーブロガーの配信許可も得ました!インターネットで最も有名なマーケッターの一人であるブライアン・クラーク率いるライティングチームが、ウェブ上のコピーライティングとコンテンツマーケティングに関する記事が多数執筆しています。SEOを意識したライティングからLPOやソーシャルメディア、作成したコンテンツのマーケティング方法まで様々な話題が満載。掲載された記事の大半が速攻で数百回以上リツイートされる超人気ブログです。
過去記事にも有益な記事が大量にあり、多くが普遍的に活用できる内容ですので、新着記事と合わせて過去記事も定期的に紹介していく予定です。
以上、お知らせでした。
15 years 7ヶ月 ago

LP9(4月17日)が開催1ヶ月前で60名以上の方からキャンセル待ちをいただいている状況を受け、再演イベントの開催が決定しました。
- イベント名:CSS Nite LP, Disk 9.2(reprise)
- 日時:2010年6月5日土 12:30-18:30
- 会場:ベルサール九段
- 参加費:6,500円(4月末まで早割アリ)
- 出演:益子貴寛(サイバーガーデン)、小山田晃浩(ピクセルグリッド)、福田泰雄(AGN)、高津戸 壮(ピクセルグリッド) ほか
LP9.2は、次のようなポイントで差別化をはかっています。
- 主にHTML5+CSS3にフォーカス
- HTML5、CSS3は導入セッションを予定
- 参加費を若干お安く
- コーディングコンテストの解説セッションを手厚く
「LP9に申し込みそびれた」「HTML5+CSS3をじっくり学びたい」という方のご参加をお待ちしています。
15 years 7ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
2010/4/4のRetail Email Blogから。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
昨年、Google は皆様のウェブページの構造化データを Google の検索結果に表示できるようにする新機能、
リッチ スニペッ トを導入 しました。検索したユーザーがクリックする前により多くの情報を得ることができ、求めていた情報にたどり着きやすくなったと、ご好評をいただいています。
リッチ スニペットを導入した当初、日本で対応しているフォーマットは
レビュー 情報のみでしたが、このたび
イベント 情報にも対応しましたので、ご紹介致します。
イベントのマークアップに使用する microformats、RDFa および microdata は hCalendar microformats をもとに作られています。以下は、イベントのリッチ スニペットの一例です:

イベントのリッチ スニペットでは、ページに掲載されている各イベントへの個別リンクだけでなく、開催場所や日時も表示されます。検索結果ページ上から、そのページにユーザーが興味のあるイベント情報があるかどうかが、伝わりやすくなります。
サイトにイベント情報があり、リッチ スニペットへの参加をご希望される方は、ぜひ一度、
ウェブマスター向けヘルプ記事の「イベント」 をご参照ください。ただ、マークアップを行えばリッチ スニペットが表示されるとは限らないことはご了承ください。これまで同様徐々にイベントのリッチ スニペットへの対応を広げ、ユーザーエクスペリエンスの向 上に努めます。
今後も、リッチ スニペットの進化にご期待ください!
Written by 鈴木宏輔 / プロダクトマネージャー, 渡邉 悠 / ソフトウェアエンジニア