15 years 7ヶ月 ago
注意!:この記事は皮肉である。面白いリンクベイトの記事(多くの人気ソーシャルサイトのトップページで目にすることができる)が、どのようにしてウェブ上の無料ツールを使用して作成されているかという秘密を明かしたものだ。
皮肉を言っているが、自分自身には何もやましいことがないと言いたいわけではない。判断をするのはあなただ。
1. タイトルのアイディアが思いつかない?
まず、目を引くタイトルから始めよう。そこから内容については考えることができる。
どうやって?それには多くの方法があるが、一番簡単なのはこのリンクベイトジェネレーターを利用することだ。
与えられたキーワードに対して、素晴らしいタイトルを多数作ってくれる。お遊びで“Apple”と入れてみたら、私にこんな記事を書かせようとしてきた!
2. もっとアイディアが欲しい?
さて、とりあえずタイトルは決まった。これで、成功までの半分の道のりまで来た。もっとひらめきをもらうために、次はスローガンジェネレーターを使ってみよう。
スローガンジェネレーターでもっとカッコいいアイディアをゲットできた。
3. アイディアを形にしよう
もっと効果を強化するために、オシャレでリンクベイト用の特別な画像が欲しいって?
ニュース速報のように見せよう: The Newspaper Clipping Image Generator
使い方は簡単;
新聞に名前をつける
日付を設定する
記事のタイトルをつける
文章を貼りつける
以上。
もっと面白いのはコチラ: バート・シンプソンが黒板に書いてくれる:
ここまでくれば、後はコンテンツが必要なだけ。リンクベイトなんて、簡単?!
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたAnn Smartyによる「Link Bait Auto-Generated」を翻訳した内容です。
小ネタですけど、もしかするとSEOに役立つかもしれない意外とネタ系ツールの紹介でした。日本もこの種のツールは多いですよね。アイデアが煮詰まった時に使ってみるのも良いかもです。 — SEO Japan
15 years 7ヶ月 ago
ソーシャルメディア、特にブログのコンサルタントで知られるクリス・ギャレットのブログ記事が初登場。ソーシャルメディア系の記事は今後も色々紹介していきたいと思っていますが、まずは基本的な内容から! — SEO Japan
どうやらソーシャルメディアは、かなり人気の高いトピックであり、読者の
皆さんにもソーシャルメディアのリンクをどしどし投稿してもらったようだ。
まず、リンクを投稿してくれた方にお礼を述べたい。そして、取り上げてもらえ
なかった人には、次回またチャレンジしてもらいたい。グッド・ラック!(註:元々、この記事はブログの読者とのフィードバックの中で意見を聞きながらまとめ上げた内容になるため、このような前節が入っています)
ソーシャルメディアとは?
ソーシャルメディアをどのように定義すればいいのか悩んでいる人もいることだろう。厳密な定義付けをされている方々もいるが、以下に私の定義を紹介する。
ソーシャルメディアという用語は、人と人をつなげ、共有を可能にするツール、ウェブサイト、ソフトウェアのことだ。
賛同していただけるだろうか?私の定義においては、ブログ、フォーラム、ブックマーク・ツール、ツールバー等々はすべてソーシャルメディアのカテゴリーに分類される。当然ながら、現代のウェブにおいて私たちが期待する、会話、ブックマークの共有、仲間づくり、そして全ての有益なモノを与えてくれることが条件だ。
ソーシャルメディアの利点とは?
定義の中で述べたように、まずは人と人とのつながりが何よりも重要である。ソーシャルメディアは、同じ興味を持つ人を見つけ、会話を交わし、質問することが出来るだけでなく、何か新しい発見をしたり、さらには仕事探しにだって使える。
最も有益なソーシャルメディアの使い方の一つに数えられる、「ソーシャル・ ブックマーク」は急激に人気が上昇している。 ソーシャルブックマークを利用すると、自分のリンクを加えたり、リンクを共有したり、もしくは新しいサイトのリンクを発見することが出来るようになる。これらのツールは検索や後のライティングのための、記録、発見、リサーチに使うことも可能だ。
これがソーシャルメディアの本来の意義である。しかし、最近、人々はソーシャルメディアを自分のウェブサイトのトラッフィックの源と見なすようになってきている。ここで登場するのがソーシャルメディア・マーケティングだ。
ソーシャルメディア・ マーケティングとは?
「スラッシュドット」が大量のトラフィックをサイトに送りこむことに人々が気付きだした前から、より多くの訪問者を、偶然に頼らずサイトに集客する方法について試行錯誤していた人はいた。人気のあるソーシャルメディア・サイトは非常に多くの人々に見てもらう力、訪問してもらう力、そして、リンクを張ってもらう力を持っている。しかしながら、インターネット利用者は、もっと多くのことを望んでいる。ソーシャルメディア・マーケティングは、ソーシャルメディアの中でいかに戦略的により多くの露出を得るかが全てと言える。つまり、ブロックされたり、禁止されてしまうことを注意深く回避する必要がある。
ディグのようなサイトは、ブログを敵とみなしてきた。しかし、今では多くの人々が、一つの話題に、一度に多くの人々がアクセスするブログは、ソーシャルメディアの注目を得るツールとして優れていると考えるようになった。ブロガーでなかったとしてもブロガーのように考えることでメリットを得ることが出来る。しかし、多くのサイトは、ソーシャルメディアで大きなヒットを獲得したために押し寄せるトラフィックの波に対する準備ができていない。そのため、トラフィックが原因でサイトがダウンし、建設的とは言えないフィードバックがコメントエリアを埋め尽くしてしまう。つまり、トラフィックがもたらす可能性がある最高および最悪の状態に備えておく必要があるだろう。
トラフィックの急上昇すると大きな注目を集めるが、ソーシャルメディアのトラフィックは、想像以上に長続きすることを覚えておいてもらいたい。コンテンツが繰り返し発見され、その結果寄せられるリンクが雪だるま式に効果をもたらすからだ。人気のあるブックマーク・サイトに参加すると、投稿を真似する人が1人や2人出てくる。その結果、ブログが引用されたり、フォーラムのリンクがもたらされる。ディグのホームページでのたった1回のイベントが、数週にわたってトラフィックを送ってくるのだ!
そこで鍵となるのは、適切なターゲットを注意深く選ぶこと、そして、そのアプローチの方法だ。多くの小規模なビジネスがソーシャルメディアを使うことによって、費用をかけずに進出してきているが、全てのサイトが商業的コンテンツを受け入れるわけではない。例えば、B to B企業の場合、おそらくマイスペースに狙いを絞っても、大した成果は上げられないだろう。しかし、消費者ブランド、ミュージシャン、ライターなら、マイスペースは役に立つだろう。
ソーシャルメディア・マーケティング戦略
ソーシャルメディア・マーケティングには、通常、以下の3つの戦略が含まれる。
選んだツールでパワフルなプロフィールを構築する
選んたツールのオーディエンスが求めるコンテンツを作成する
既存の人気サイトからのトラフィックを集める
まず、一つ目の戦略を成功させるためには、友達を多く作る必要がある。他にも考慮すべき要素はあるが、核となるのはつながりとネットワークを作ることだ。ソーシャル・ブックマークにおける成功とは、票数である。スタート時点で大きくプッシュすることが成功につながるのだ。しかし、このような類のサービスすべてにサイン・アップするのは、面倒臭いと思う人もいるだろう。実際に面倒臭い。それでも多くのサービスが オープンID を統合しようと奔走しており、近い将来、サイン・アップするプロセスは簡素化されるだろう。
二つ目の戦略は、リンクベイト (もしくはディグベイトと言ってもいい)に関連している。適切なオーディエンスに、説得力があり、しっかりとまとめられたコンテンツを与え、後はヒット数が急上昇するのを確認しよう。最近、リンクベイトを“トップ10リスト”とペアで考慮する傾向が見られる。しかし、必ずしもこういったケースだけではない。以下のリンクをクリックして、戦略とヒントに関するアドバイスを参考にしよう。
マット・カッツ : SEOリンクベイトに関するアドバイス
リンクベイトのビギナーズ・ガイド
最後の戦略は、ユーチューブと関連性が深く、スクイドゥで人気が高まっている(註:特定のトピックに関するページをユーザーが作成でき、外部ページやスクイドゥの他のページに大量にリンクが張られる一種の「ユーザー生成リンクコンテンツ」的なサイト)。フォーラムの投稿に自社サイトへのリンクをさり気無く張っておく作戦を近代化させ、大胆にしたバージョンと考えてもらって結構だ SEOの世界では、この戦略は時々「パラシティック」(ゴマスリ作戦)と呼ばれることがある。すでに多くのアクセスがあるコミュニティの一部として、ビデオ、ページ、もしくはサイトを作り、それを自分のサイトに送信するのだ。 また、ツイッターをフィードのように使うというアイデアも人気が高くなりつつある。ツイッターにリンクを貼り、フォロワーに伝えるのだ。リンクの本数が増えなくても、最低でもエントリに気づいてもらえるはずだ。
ソーシャルメディア・サイト
以下に、人気のあるソーシャルメディア・サイトに関する記事を掲載する。また、アンディ氏が作成した、 それほど知られていないソーシャルメディア・サイトのリストにも目を通しておいてもらいたい。大規模なソーシャルメディア・サイトは大量のトラフィックを運んでくれるが、小規模なソーシャルメディア・サイトには、コンテンツが受け入れられる可能性が高いと言うメリットがある。試してみる価値はあるはずだ!
1. ディグ
ディグ゙は現在、最も知名度が高く、ひっぱりだこのサービスである。しかし、フロントページに到達するのは難しく、オーディエンスに手を焼くこともあるだろう。頑丈な鎧で身を包んでからチャレンジしてもらいたい!
ディグにエネルギーを注いでいる人は多いが、それだけの価値があることなのか?
2. スタンブルアポン
私はスタンブルアポンが大好きだ。そして、最近、このサービスから質の高いトラフィックのフローが寄せられている。ツールバーをインストールし、サーフするだけでも楽しい。しかし、コミュニティを知り、記事をレビューしていけば、このサービスの効果の高さが分かるだろう。
ビギナーズ・ガイド・トゥ・スタンブルアポンの中でメグ氏が重要なポイントをまとめている
3.フェイスブック
フェイスブックは簡単に言えば友人と連絡を取り合うサイトである。最近になって、フェイスブックのユーザーはコンテンツを宣伝する目的でもこのサービスを利用するようになってきた。個人的にはフェイスブックの説得力には疑問を抱いているが、無視は出来ないサービスであることは認めなければならない。そのため、私は試行錯誤を繰り返していくつもりだ
経営者は、職場でのフェイスブックの利用を禁止するべきか?
ソーシャルメディアをビジネスに使うべきか? アン・マリー氏は使うべきだと考えている。
4. デリシャス
話題に上がることはめっきり減ったが、デリシャスは今でも素晴らしいソーシャルブックマーク・サービスであり、トラフィックの供給源になっている。
デリシャスをウェブベースの目録として使うには ソーシャルブックマークをカタログとして使うアイデアは、私には浮かばなかった。
どのようにしてソーシャル・ブックマークでの注目を集めればいいのだろうか?スティーブン氏が投稿した、エントリをデリシャス化させる10のヒントに目を通しておいてもらいたい。
5. レディット
私は今まで一度もちゃんとレディットをチェックしたことはない。このサービスを押す人もいるが、役に立たないと切り捨てる人もいる。 皆さんの意見を伺いたい。ありがたいことにクリス・グレイ氏がレディットを定義し、さらに、レディットを使ってブログのエントリを宣伝し、売り込む方法を紹介している。
以上!
このエントリが皆さんの役に立つことを心から願っている。さて、リンクを投稿してくれた方にお礼を述べたい。そして、取り上げてもらえなかった人には、次回またチャレンジしてもらいたい。私が何か間違ったことを述べていたり、漏れがあったり、その他何でも言いたいことがあったら、是非コメント欄で知らせて欲しい
この記事は、Chrisg.comに掲載された「Social Media Marketing Roundup」を翻訳した内容です。
元々の投稿時期が少し古いこともあり、Twitterが入っていませんが、それでも定番サイトを網羅しているので英語版サービスを立ち上げて海外で流行らせたい!と思っている方には十分に参考になる記事かと思います。ちなみにSEO Japanでも英語圏のサービスを年内にリリース予定なので参考にしたいと思います!
ちなみに聞いた話ですが、ソーシャルブックマーク経由のアクセスを狙う場合、ディグはトップページに掲載されるハードルが高すぎるので(トップページに載る載らないでアクセスが1000%?違うのは日本も海外も同じようです)、あえて2番手3番手のレディットやここに書かれていないマイナーソーシャルブックマークを狙うと言う戦術もあるようですね。日本はソーシャルブックマークと言えば、はてなブックマークがほぼ独占状態でしょうから、こういう戦術は取れませんかね。。。 — SEO Japan
15 years 7ヶ月 ago
しかし先日掲載したWordpressのSEO対策の記事の人気が予想以上に高かったことには驚きました。気になる人が多いのかな?と、WordpressのSEOネタをもう1つ。そもそもWordpressはSEOに向いているのかどうか、と言う話です。マイケル・グレイのSEOブログからの初記事です! — SEO Japan
最近、SEOBullsh*tに個人のブログ以外にはワードプレスは向いていないと主張するエントリが掲載された。私はワードプレスを推奨しており、他のプラットフォームよりも多用しているため、この主張のバランスを取れるように私の見解を述べさせてもらうことにした。
それではさっそく、この主張の中核を見てみよう。ワードプレスは大量のトラフィックが寄せられる大規模なサイトに対処することが出来るのだろうか?その答えは、私に言わせてもらえば、YESだ!ただし慎重に実装していることが条件だ。ワードプレスを利用する際の最も大きな問題の一つに、プラグインが挙げられる。プラグインは多くの問題を解決してくれる。しかし、解決する問題の数と同じぐらい多くの問題を新たに発生させてしまうこともある。そして、アレックス・キング氏の人気コンテストプラグインが脱線(註:トラフィック過多でエラー連発状態に)してしまったときのように、経験豊富なプログラマー/開発者であっても、この類の問題に見舞われることがあるのだ。そのため、ウェブサイトが成長し、人気が高くなってきたら、利用するプラグインには十分に注意することだ(利用するなら)。何の問題も起こさずに1日に8万~10万人のユニークビジターに対応するワードプレスのサイトを私は見たことがある。–注意していれば問題はないはずだ。
その次に大きな問題が、パーマリンクの数/カテゴリーに関する議論だ。個人的には、一般的なカテゴリー/ページ名のみのパーマリンクの設定を、速度と信頼性の点から批判しているロバート・ロルフ氏の記事は的を射ていると思う。しかし、彼の論評は説得力に欠ける。なぜなら、彼は銃を乱射し、最高速で魚雷を発射するようなアプローチを取っているからだ。日付/エントリのID/数字をURLに入れることで、パフォーマンスの面でメリットを得ることは出来るのだろうか?答えはYESだ。しかし、キャッシュ等と併用すると、このアドバンテージの意味はなくなる。そのため、ワードプレスに任せるのではなく、より優れたhtacessの設定を利用することを推奨したい。そうすればブログの速度を改善することが出来るだろう。詳細はこのウェブマスターワールドの素晴らしいスレッド(註:Wordpressのhtaccessの設定方法について細かく議論・解説しています)で確認してもらいたい。トラフィックが少ないサイトなら、トラフィックの増加に対してあれこれ悩む必要はないが、トラフィックが多いサイトなら、上述の点は重要になってくる。
ワードプレスにおける欠点として、ページの数も挙げられる。ページと言ってもエントリではなく、実際のページのことを指している。ワードプレスが大量のページ(例えば1,000ページ)を処理する能力に欠けることを示す証拠が豊富に存在する。修正したhtaccessの設定を利用しても、その効果は気休め程度である。それよりも、ディレクトリを無視して、ストレートなURLにエントリを挿入するようにワードプレスを設定した方がよい(先日、SEOBullsh*tがこの点に触れていた)。
このような不便な点を挙げていくと、SEOについて深く考慮した上で、ワードプレスをCMSとしてプロジェクトに利用するのは避けたくなる人もいるだろう。
ワードプレスをCMSとして利用することに決めた人々の多くは、妥協する代わりに見返りを得ている。正直に認めよう。ワードプレスのブログは簡単に開設することが出来る。実際に、ホスティング企業の中には、ホスティングの注文と一緒にインストール済みのワードプレスを提供している企業もある。また、ワードプレスは管理するのも非常に容易である。ドルーパルやジュームラでブログを運営するには、高いスキルが要求され、より深いレベルで管理することが求められる。私は怠け者の技術者だ。メンテナンスの必要性が低いプロジェクトを求める。私は週に2度の一斉捜査を行い、二桁のサイトを維持することが出来る。他のシステムを使うならば、同じ時間でこれだけのサイトを管理することは不可能だ。
様々なタイプのライターにアクセスすることが出来る点もアドバンテージの一つである。複数のライターが記事を投稿するブログを運営しているなら、ワードプレスのようなサービスを利用することで、学習することなくライターを加えたり、変更したりすることが出来るだろう。彼らの大半はワードプレスを使ったことがあるためだ。別のプラットフォームを利用しているなら、ラーニングカーブ、もしくは、編集スタッフが必要になってくるかもしれない。
また、既存のカスタマイゼーションに関する大量の文書にアクセスすることが出来るメリットもある。ジュームラやドルーパルではチュートリアルやガイドは用意されているのだろうか?もちろんだ。ワードプレスの方が豊富に文書を用意しているのだろうか?当然だ。皆さんにはプラットフォームを選んだら、そのプラットフォームをずっと使い続けてもらいたい。そうすることで、知識と基準を効果的に活用することが出来るようになるからだ。私はワードプレスおよびシーシス(ワードプレスのテーマ)に関するチュートリアルを多数投稿してきた。そして、実際に新しいプロジェクトに利用している。シーシスを使い、僅かな労力でまともなサイトを作ることに関しては、私はプロの域に達していると言っても過言ではない。
それでは、ワードプレスはSEOのウェブサイトにおける究極のCMSプラットフォームと呼べるのだろうか?恐らく無理だろう。しかし、ワードプレスは、設定、運営、メンテナンスにおける多くの問題や課題を解決してくれる。やはり、良い点もあれば不十分な点もある。しかし、人的資源に頼るよりも短時間且つ容易に多くのウェブサイトを配信することが出来るなら、それほど難しい決断ではないはずだ。少し時間を取ってワードプレスを検索エンジンフレンドリーにするなら尚更だ。それでも、データベースの集約アプリケーションを用いており、テクニカルなスキルに優れ、ロードの量が非常に多いなら、ワードプレスは向いていないかもしれない。
例えば、プラスのドライバーの背で釘を打ち付けることも出来るが、適切なツールを使って作業した方が良い結果を得ることが出来るだろう。解決しようとしている問題、そして、解決するために必要な条件を把握していれば、それが、ワードプレスであれ、その他のCMSであれ、その作業に適切なツールを用意することが出来るのだ。
この記事は、Graywolf’s SEO Blogに掲載された「Is Wordpress Good or Bad for SEO」を翻訳した内容です。
どちらかと言うと、テクニカルな観点からの話でしたね。結論から言えば、トラフィックが多すぎるサイトで無ければ、技術者でなくとも簡単に使いこなせるツールとしての魅力は非常にある、と。ただWordpressがSEOに向いているかと言う話より、CMSやブログツールとして他のツールより優れているか?と言う話でしたね。
もちろん普通に使っているだけでかなりSEO的に優れた構造のサイトになるのは間違いありませんので(SMXのイベントでGoogleのエンジニアも「Wordpressは普通に使っているだけである程度SEOが自然にできる」と言ってましたし)、「SEOを意識したWordpressをCMSやブログツールとして使うことは正しいか?」と言うタイトルがより適切ですかね。
答えは変わらず、ケースバイケースですが、超人気サイトで無ければ大丈夫、良いツール、と言う所でしょうか。ちなみにSEO JapanもWordpressで運営していますが、今の所、全く問題ありません。ページ数が増えてきた数年後が少し不安ですが。。。最も、まずはそこまで運営を継続できるかがより重要な課題です 笑 — SEO Japan
15 years 7ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31のcomScoreのブログから。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31のcomScoreのリリースから。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31のHitwiseのブログから。
会員限定のサイトがアパレル系では人気だそうだ。メールプロモーションで効率よく稼いでいるのか。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31のシード・プランニングのリリースから。
2010年の3Dテレビの世界市場規模は240万台。2015年のテレビ出荷台数(単年度)に占める3Dテレビの割合は、世界では、約21%の5,000万台。日本では、約26%の420万台。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31の矢野経済研究所のリリースから。
2009年度には247億6,000万円(前年度比122.3%)。
<ポイントサイト/ポイントモールとは>ポイントサイト/ポイントモールとは、自社会員を提携サイトに送客することで広告費を獲得し、その広告費の一部をポイント付与という形で会員に還元する事で、送客した会員のコンバージョン率(ウェブサイトの訪問者に対する商品購入や会員登録を行った人の割合)を向上させるサービスを指す。このうち、ポイントモールは、同サービスとは別の主たる事業を実施している事業者であり、一方、ポイントサイトは同サービスの専業事業者である。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
3年経っていないが、よくもまあ5,000件もデータ紹介その他やってきたものだ。数やらないと質も上がっていかないが、文章はあまり書かないので、質は論じられんか。お蔭様で短期間にブランディングは成功したが、そろそろマネタイズの方も少しは考えようか。しかし調べものユーザはお金にならないからなあ。いやあ本当に物書きはお金にならん。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 7ヶ月 ago
Google 音声検索が動物の鳴き声にも対応しました。
本日、Google検索にしりとり機能を追加しました!
Google日本語入力チームからの新しいご提案
(いずれも、Google公式ブログ)
今年は、豪華三本立て(?)
これまで駄洒落だったり、川柳だったり、
SERPsを汚す(失礼!)もの中心だったのが、
今年はSERPs以外のサービス、テクノロジー領域にまでエイプリルフールが侵食です。
SERPsに表れる「しりとり」機能についてですが、
こんな感じで出ていました。
実は普通に「川口」と検索したら出てきてしまい、
「川口でtwitterのリアルタイム検索が出るなんて、なんか事件でもあったのか!?」
と思いっきりひっかかってしまいました。
このしりとりの内容、
川口⇒銚子⇒白井⇒印西⇒岩槻⇒北葛飾⇒鎌ヶ谷⇒八潮⇒大泉・・・
とマニアックに駅名(地名?)で続いていきます。
しかも関東の渋いエリアで・・・。
まあ、Googleからしたらこの仕組みは簡単なんでしょうが、思わず見入ってしまうのはさすがです。
その他2つですが、ドラム型キーボードは置いておいてw
音声検索の動物語対応ですが、これはGoogleならやってしまいそうな気も。
Googleは世の中の情報すべてにアクセスできることを目指しているはず。
人間だけでなく、動物の情報にもアクセスする野望があり、
それを実現してしまうのではないかとエイプリルフールネタにも過敏に反応してしまうのは私だけではないはずです。
15 years 7ヶ月 ago

5月29日、ベルサール新宿にて、CSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編を開催します。出演者などが確定しましたので、本日からお申し込みを開始します。
- イベント名:CSS Nite ビギナーズ:Dreamweaver編
- 日時:2010年5月29日(土)11:00-15:00
- 会場:ベルサール新宿
- 出演者:杉山 由起子+近藤 将範(ワンパク)、藤田 洋正(クリエイティブホープ)、山* 本和泉+藤川麻夕子(#fc0)、鷹野雅弘(スイッチ)
- 主催:CSS Nite実行委員会
- 参加費:6,000円(2,480円の書籍付き)※4月末まで早割
- 詳細・お申し込み:http://cssnite.jp/beginners/dreamweaver/tokyo/
CSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編は、2008年から2009年にかけてCSS Niteビギナーズ(XHTML+CSS)の第2弾。次のような方をターゲットにしています。日々、使っている方でも、他人の操作を見ると得るところがあるハズです。
- これからDreamweaverをはじめる方
- すでに触っていて、さらにステップアップしたい方
- 社内教育を担当されている方
- 教員・インストラクターなどの方
なお、同じ日程、会場にて、基本的にパワー・ユーザーの方をターゲットとして開催するDreamweaver Town Meeting in Tokyoにご参加の方にはセット割をご用意しています。
15 years 7ヶ月 ago

2010年5月29日土に、ベルサール新宿で開催予定のDreamweaver Town Meeting in Tokyoの出演者、セッション概要がほぼ確定しました。
セッション2本に加え、大喜利(持ち時間7分のミニセッション)×12本にて構成します。
- イベント名:Dreamweaver Town Meeting in Tokyo
- 日時:2010年5月29日土 15:10-19:40(4.5H)
- 会場:ベルサール新宿
- 主催:CSS Nite実行委員会
- 参加費:4,000円(4月末まで3,500円)
- 出演:神森 勉、伊原 力也(ビジネス・アーキテクツ)、茂木葉子(Aqua Design Studio)、 森 和恵(r360studio)、千貫りこ、たにぐちまこと(H2O Space.)、石嶋 未来(ウープスデザイン)、岡部 和昌、國分 亨(dreamseeker)、丸山 章、、宮内 純人(マックグラフィックアーツ)、湯口 りさ(RsStudio)、渕上 伸吾(カヤック)、山田 恵理子(Webridge Kagawa)、鷹野 雅弘(スイッチ)
- 告知ページ:http://cssnite.jp/dtm/tokyo/
- twitterタグ:#dwtokyo
本日からお申し込みもスタートします。4月末までは早割を設けていますので、ぜひ、ご利用ください。
なお、同じ日程、会場にて、基本的にビギナーの方をターゲットとして開催するCSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編にご参加の方にはセット割をご用意しています。
15 years 7ヶ月 ago
2010年5月29日土に、ベルサール新宿で開催予定のDreamweaver T...
CSS Nite実行委員会
15 years 7ヶ月 ago
5月29日、ベルサール新宿にて、CSS Niteビギナーズ:Dreamweav...
CSS Nite実行委員会
15 years 7ヶ月 ago
2月に続いてニュース盛りだくさんの3月でした。ということで過去最高の記事数、特にプロモーションサイトのリリース数が多くて見応えあります。そんな3月をまとめまし...
15 years 7ヶ月 ago
15 years 7ヶ月 ago
第1期人間中心設計専門家認定 合格者一覧は、 ここからご覧いただけます。 http://www.hcdnet.org/certified/news_certified/post.php...
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