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リンクベイトの自動生成SEO?!ツール

15 years 7ヶ月 ago
注意!:この記事は皮肉である。面白いリンクベイトの記事(多くの人気ソーシャルサイトのトップページで目にすることができる)が、どのようにしてウェブ上の無料ツールを使用して作成されているかという秘密を明かしたものだ。 皮肉を言っているが、自分自身には何もやましいことがないと言いたいわけではない。判断をするのはあなただ。 1. タイトルのアイディアが思いつかない? まず、目を引くタイトルから始めよう。そこから内容については考えることができる。 どうやって?それには多くの方法があるが、一番簡単なのはこのリンクベイトジェネレーターを利用することだ。 与えられたキーワードに対して、素晴らしいタイトルを多数作ってくれる。お遊びで“Apple”と入れてみたら、私にこんな記事を書かせようとしてきた! 2. もっとアイディアが欲しい? さて、とりあえずタイトルは決まった。これで、成功までの半分の道のりまで来た。もっとひらめきをもらうために、次はスローガンジェネレーターを使ってみよう。 スローガンジェネレーターでもっとカッコいいアイディアをゲットできた。 3. アイディアを形にしよう もっと効果を強化するために、オシャレでリンクベイト用の特別な画像が欲しいって? ニュース速報のように見せよう: The Newspaper Clipping Image Generator 使い方は簡単; 新聞に名前をつける 日付を設定する 記事のタイトルをつける 文章を貼りつける 以上。 もっと面白いのはコチラ: バート・シンプソンが黒板に書いてくれる: ここまでくれば、後はコンテンツが必要なだけ。リンクベイトなんて、簡単?! この記事は、Search Engine Journalに掲載されたAnn Smartyによる「Link Bait Auto-Generated」を翻訳した内容です。 小ネタですけど、もしかするとSEOに役立つかもしれない意外とネタ系ツールの紹介でした。日本もこの種のツールは多いですよね。アイデアが煮詰まった時に使ってみるのも良いかもです。 — SEO Japan

ソーシャルメディア・マーケティングの基本、及びマーケティングに使える海外ソーシャルサイト Best5

15 years 7ヶ月 ago
ソーシャルメディア、特にブログのコンサルタントで知られるクリス・ギャレットのブログ記事が初登場。ソーシャルメディア系の記事は今後も色々紹介していきたいと思っていますが、まずは基本的な内容から! — SEO Japan どうやらソーシャルメディアは、かなり人気の高いトピックであり、読者の 皆さんにもソーシャルメディアのリンクをどしどし投稿してもらったようだ。 まず、リンクを投稿してくれた方にお礼を述べたい。そして、取り上げてもらえ なかった人には、次回またチャレンジしてもらいたい。グッド・ラック!(註:元々、この記事はブログの読者とのフィードバックの中で意見を聞きながらまとめ上げた内容になるため、このような前節が入っています) ソーシャルメディアとは? ソーシャルメディアをどのように定義すればいいのか悩んでいる人もいることだろう。厳密な定義付けをされている方々もいるが、以下に私の定義を紹介する。 ソーシャルメディアという用語は、人と人をつなげ、共有を可能にするツール、ウェブサイト、ソフトウェアのことだ。 賛同していただけるだろうか?私の定義においては、ブログ、フォーラム、ブックマーク・ツール、ツールバー等々はすべてソーシャルメディアのカテゴリーに分類される。当然ながら、現代のウェブにおいて私たちが期待する、会話、ブックマークの共有、仲間づくり、そして全ての有益なモノを与えてくれることが条件だ。 ソーシャルメディアの利点とは? 定義の中で述べたように、まずは人と人とのつながりが何よりも重要である。ソーシャルメディアは、同じ興味を持つ人を見つけ、会話を交わし、質問することが出来るだけでなく、何か新しい発見をしたり、さらには仕事探しにだって使える。 最も有益なソーシャルメディアの使い方の一つに数えられる、「ソーシャル・ ブックマーク」は急激に人気が上昇している。 ソーシャルブックマークを利用すると、自分のリンクを加えたり、リンクを共有したり、もしくは新しいサイトのリンクを発見することが出来るようになる。これらのツールは検索や後のライティングのための、記録、発見、リサーチに使うことも可能だ。 これがソーシャルメディアの本来の意義である。しかし、最近、人々はソーシャルメディアを自分のウェブサイトのトラッフィックの源と見なすようになってきている。ここで登場するのがソーシャルメディア・マーケティングだ。 ソーシャルメディア・ マーケティングとは? 「スラッシュドット」が大量のトラフィックをサイトに送りこむことに人々が気付きだした前から、より多くの訪問者を、偶然に頼らずサイトに集客する方法について試行錯誤していた人はいた。人気のあるソーシャルメディア・サイトは非常に多くの人々に見てもらう力、訪問してもらう力、そして、リンクを張ってもらう力を持っている。しかしながら、インターネット利用者は、もっと多くのことを望んでいる。ソーシャルメディア・マーケティングは、ソーシャルメディアの中でいかに戦略的により多くの露出を得るかが全てと言える。つまり、ブロックされたり、禁止されてしまうことを注意深く回避する必要がある。 ディグのようなサイトは、ブログを敵とみなしてきた。しかし、今では多くの人々が、一つの話題に、一度に多くの人々がアクセスするブログは、ソーシャルメディアの注目を得るツールとして優れていると考えるようになった。ブロガーでなかったとしてもブロガーのように考えることでメリットを得ることが出来る。しかし、多くのサイトは、ソーシャルメディアで大きなヒットを獲得したために押し寄せるトラフィックの波に対する準備ができていない。そのため、トラフィックが原因でサイトがダウンし、建設的とは言えないフィードバックがコメントエリアを埋め尽くしてしまう。つまり、トラフィックがもたらす可能性がある最高および最悪の状態に備えておく必要があるだろう。 トラフィックの急上昇すると大きな注目を集めるが、ソーシャルメディアのトラフィックは、想像以上に長続きすることを覚えておいてもらいたい。コンテンツが繰り返し発見され、その結果寄せられるリンクが雪だるま式に効果をもたらすからだ。人気のあるブックマーク・サイトに参加すると、投稿を真似する人が1人や2人出てくる。その結果、ブログが引用されたり、フォーラムのリンクがもたらされる。ディグのホームページでのたった1回のイベントが、数週にわたってトラフィックを送ってくるのだ! そこで鍵となるのは、適切なターゲットを注意深く選ぶこと、そして、そのアプローチの方法だ。多くの小規模なビジネスがソーシャルメディアを使うことによって、費用をかけずに進出してきているが、全てのサイトが商業的コンテンツを受け入れるわけではない。例えば、B to B企業の場合、おそらくマイスペースに狙いを絞っても、大した成果は上げられないだろう。しかし、消費者ブランド、ミュージシャン、ライターなら、マイスペースは役に立つだろう。 ソーシャルメディア・マーケティング戦略 ソーシャルメディア・マーケティングには、通常、以下の3つの戦略が含まれる。 選んだツールでパワフルなプロフィールを構築する 選んたツールのオーディエンスが求めるコンテンツを作成する 既存の人気サイトからのトラフィックを集める まず、一つ目の戦略を成功させるためには、友達を多く作る必要がある。他にも考慮すべき要素はあるが、核となるのはつながりとネットワークを作ることだ。ソーシャル・ブックマークにおける成功とは、票数である。スタート時点で大きくプッシュすることが成功につながるのだ。しかし、このような類のサービスすべてにサイン・アップするのは、面倒臭いと思う人もいるだろう。実際に面倒臭い。それでも多くのサービスが オープンID を統合しようと奔走しており、近い将来、サイン・アップするプロセスは簡素化されるだろう。 二つ目の戦略は、リンクベイト (もしくはディグベイトと言ってもいい)に関連している。適切なオーディエンスに、説得力があり、しっかりとまとめられたコンテンツを与え、後はヒット数が急上昇するのを確認しよう。最近、リンクベイトを“トップ10リスト”とペアで考慮する傾向が見られる。しかし、必ずしもこういったケースだけではない。以下のリンクをクリックして、戦略とヒントに関するアドバイスを参考にしよう。 マット・カッツ : SEOリンクベイトに関するアドバイス リンクベイトのビギナーズ・ガイド 最後の戦略は、ユーチューブと関連性が深く、スクイドゥで人気が高まっている(註:特定のトピックに関するページをユーザーが作成でき、外部ページやスクイドゥの他のページに大量にリンクが張られる一種の「ユーザー生成リンクコンテンツ」的なサイト)。フォーラムの投稿に自社サイトへのリンクをさり気無く張っておく作戦を近代化させ、大胆にしたバージョンと考えてもらって結構だ SEOの世界では、この戦略は時々「パラシティック」(ゴマスリ作戦)と呼ばれることがある。すでに多くのアクセスがあるコミュニティの一部として、ビデオ、ページ、もしくはサイトを作り、それを自分のサイトに送信するのだ。 また、ツイッターをフィードのように使うというアイデアも人気が高くなりつつある。ツイッターにリンクを貼り、フォロワーに伝えるのだ。リンクの本数が増えなくても、最低でもエントリに気づいてもらえるはずだ。 ソーシャルメディア・サイト 以下に、人気のあるソーシャルメディア・サイトに関する記事を掲載する。また、アンディ氏が作成した、 それほど知られていないソーシャルメディア・サイトのリストにも目を通しておいてもらいたい。大規模なソーシャルメディア・サイトは大量のトラフィックを運んでくれるが、小規模なソーシャルメディア・サイトには、コンテンツが受け入れられる可能性が高いと言うメリットがある。試してみる価値はあるはずだ! 1. ディグ ディグ゙は現在、最も知名度が高く、ひっぱりだこのサービスである。しかし、フロントページに到達するのは難しく、オーディエンスに手を焼くこともあるだろう。頑丈な鎧で身を包んでからチャレンジしてもらいたい! ディグにエネルギーを注いでいる人は多いが、それだけの価値があることなのか? 2. スタンブルアポン 私はスタンブルアポンが大好きだ。そして、最近、このサービスから質の高いトラフィックのフローが寄せられている。ツールバーをインストールし、サーフするだけでも楽しい。しかし、コミュニティを知り、記事をレビューしていけば、このサービスの効果の高さが分かるだろう。 ビギナーズ・ガイド・トゥ・スタンブルアポンの中でメグ氏が重要なポイントをまとめている 3.フェイスブック フェイスブックは簡単に言えば友人と連絡を取り合うサイトである。最近になって、フェイスブックのユーザーはコンテンツを宣伝する目的でもこのサービスを利用するようになってきた。個人的にはフェイスブックの説得力には疑問を抱いているが、無視は出来ないサービスであることは認めなければならない。そのため、私は試行錯誤を繰り返していくつもりだ 経営者は、職場でのフェイスブックの利用を禁止するべきか? ソーシャルメディアをビジネスに使うべきか? アン・マリー氏は使うべきだと考えている。 4. デリシャス 話題に上がることはめっきり減ったが、デリシャスは今でも素晴らしいソーシャルブックマーク・サービスであり、トラフィックの供給源になっている。 デリシャスをウェブベースの目録として使うには ソーシャルブックマークをカタログとして使うアイデアは、私には浮かばなかった。 どのようにしてソーシャル・ブックマークでの注目を集めればいいのだろうか?スティーブン氏が投稿した、エントリをデリシャス化させる10のヒントに目を通しておいてもらいたい。 5. レディット 私は今まで一度もちゃんとレディットをチェックしたことはない。このサービスを押す人もいるが、役に立たないと切り捨てる人もいる。 皆さんの意見を伺いたい。ありがたいことにクリス・グレイ氏がレディットを定義し、さらに、レディットを使ってブログのエントリを宣伝し、売り込む方法を紹介している。 以上! このエントリが皆さんの役に立つことを心から願っている。さて、リンクを投稿してくれた方にお礼を述べたい。そして、取り上げてもらえなかった人には、次回またチャレンジしてもらいたい。私が何か間違ったことを述べていたり、漏れがあったり、その他何でも言いたいことがあったら、是非コメント欄で知らせて欲しい この記事は、Chrisg.comに掲載された「Social Media Marketing Roundup」を翻訳した内容です。 元々の投稿時期が少し古いこともあり、Twitterが入っていませんが、それでも定番サイトを網羅しているので英語版サービスを立ち上げて海外で流行らせたい!と思っている方には十分に参考になる記事かと思います。ちなみにSEO Japanでも英語圏のサービスを年内にリリース予定なので参考にしたいと思います! ちなみに聞いた話ですが、ソーシャルブックマーク経由のアクセスを狙う場合、ディグはトップページに掲載されるハードルが高すぎるので(トップページに載る載らないでアクセスが1000%?違うのは日本も海外も同じようです)、あえて2番手3番手のレディットやここに書かれていないマイナーソーシャルブックマークを狙うと言う戦術もあるようですね。日本はソーシャルブックマークと言えば、はてなブックマークがほぼ独占状態でしょうから、こういう戦術は取れませんかね。。。 — SEO Japan

WordpressはSEOに善か悪か?

15 years 7ヶ月 ago
しかし先日掲載したWordpressのSEO対策の記事の人気が予想以上に高かったことには驚きました。気になる人が多いのかな?と、WordpressのSEOネタをもう1つ。そもそもWordpressはSEOに向いているのかどうか、と言う話です。マイケル・グレイのSEOブログからの初記事です! — SEO Japan 最近、SEOBullsh*tに個人のブログ以外にはワードプレスは向いていないと主張するエントリが掲載された。私はワードプレスを推奨しており、他のプラットフォームよりも多用しているため、この主張のバランスを取れるように私の見解を述べさせてもらうことにした。 それではさっそく、この主張の中核を見てみよう。ワードプレスは大量のトラフィックが寄せられる大規模なサイトに対処することが出来るのだろうか?その答えは、私に言わせてもらえば、YESだ!ただし慎重に実装していることが条件だ。ワードプレスを利用する際の最も大きな問題の一つに、プラグインが挙げられる。プラグインは多くの問題を解決してくれる。しかし、解決する問題の数と同じぐらい多くの問題を新たに発生させてしまうこともある。そして、アレックス・キング氏の人気コンテストプラグインが脱線(註:トラフィック過多でエラー連発状態に)してしまったときのように、経験豊富なプログラマー/開発者であっても、この類の問題に見舞われることがあるのだ。そのため、ウェブサイトが成長し、人気が高くなってきたら、利用するプラグインには十分に注意することだ(利用するなら)。何の問題も起こさずに1日に8万~10万人のユニークビジターに対応するワードプレスのサイトを私は見たことがある。–注意していれば問題はないはずだ。 その次に大きな問題が、パーマリンクの数/カテゴリーに関する議論だ。個人的には、一般的なカテゴリー/ページ名のみのパーマリンクの設定を、速度と信頼性の点から批判しているロバート・ロルフ氏の記事は的を射ていると思う。しかし、彼の論評は説得力に欠ける。なぜなら、彼は銃を乱射し、最高速で魚雷を発射するようなアプローチを取っているからだ。日付/エントリのID/数字をURLに入れることで、パフォーマンスの面でメリットを得ることは出来るのだろうか?答えはYESだ。しかし、キャッシュ等と併用すると、このアドバンテージの意味はなくなる。そのため、ワードプレスに任せるのではなく、より優れたhtacessの設定を利用することを推奨したい。そうすればブログの速度を改善することが出来るだろう。詳細はこのウェブマスターワールドの素晴らしいスレッド(註:Wordpressのhtaccessの設定方法について細かく議論・解説しています)で確認してもらいたい。トラフィックが少ないサイトなら、トラフィックの増加に対してあれこれ悩む必要はないが、トラフィックが多いサイトなら、上述の点は重要になってくる。 ワードプレスにおける欠点として、ページの数も挙げられる。ページと言ってもエントリではなく、実際のページのことを指している。ワードプレスが大量のページ(例えば1,000ページ)を処理する能力に欠けることを示す証拠が豊富に存在する。修正したhtaccessの設定を利用しても、その効果は気休め程度である。それよりも、ディレクトリを無視して、ストレートなURLにエントリを挿入するようにワードプレスを設定した方がよい(先日、SEOBullsh*tがこの点に触れていた)。 このような不便な点を挙げていくと、SEOについて深く考慮した上で、ワードプレスをCMSとしてプロジェクトに利用するのは避けたくなる人もいるだろう。 ワードプレスをCMSとして利用することに決めた人々の多くは、妥協する代わりに見返りを得ている。正直に認めよう。ワードプレスのブログは簡単に開設することが出来る。実際に、ホスティング企業の中には、ホスティングの注文と一緒にインストール済みのワードプレスを提供している企業もある。また、ワードプレスは管理するのも非常に容易である。ドルーパルやジュームラでブログを運営するには、高いスキルが要求され、より深いレベルで管理することが求められる。私は怠け者の技術者だ。メンテナンスの必要性が低いプロジェクトを求める。私は週に2度の一斉捜査を行い、二桁のサイトを維持することが出来る。他のシステムを使うならば、同じ時間でこれだけのサイトを管理することは不可能だ。 様々なタイプのライターにアクセスすることが出来る点もアドバンテージの一つである。複数のライターが記事を投稿するブログを運営しているなら、ワードプレスのようなサービスを利用することで、学習することなくライターを加えたり、変更したりすることが出来るだろう。彼らの大半はワードプレスを使ったことがあるためだ。別のプラットフォームを利用しているなら、ラーニングカーブ、もしくは、編集スタッフが必要になってくるかもしれない。 また、既存のカスタマイゼーションに関する大量の文書にアクセスすることが出来るメリットもある。ジュームラやドルーパルではチュートリアルやガイドは用意されているのだろうか?もちろんだ。ワードプレスの方が豊富に文書を用意しているのだろうか?当然だ。皆さんにはプラットフォームを選んだら、そのプラットフォームをずっと使い続けてもらいたい。そうすることで、知識と基準を効果的に活用することが出来るようになるからだ。私はワードプレスおよびシーシス(ワードプレスのテーマ)に関するチュートリアルを多数投稿してきた。そして、実際に新しいプロジェクトに利用している。シーシスを使い、僅かな労力でまともなサイトを作ることに関しては、私はプロの域に達していると言っても過言ではない。 それでは、ワードプレスはSEOのウェブサイトにおける究極のCMSプラットフォームと呼べるのだろうか?恐らく無理だろう。しかし、ワードプレスは、設定、運営、メンテナンスにおける多くの問題や課題を解決してくれる。やはり、良い点もあれば不十分な点もある。しかし、人的資源に頼るよりも短時間且つ容易に多くのウェブサイトを配信することが出来るなら、それほど難しい決断ではないはずだ。少し時間を取ってワードプレスを検索エンジンフレンドリーにするなら尚更だ。それでも、データベースの集約アプリケーションを用いており、テクニカルなスキルに優れ、ロードの量が非常に多いなら、ワードプレスは向いていないかもしれない。 例えば、プラスのドライバーの背で釘を打ち付けることも出来るが、適切なツールを使って作業した方が良い結果を得ることが出来るだろう。解決しようとしている問題、そして、解決するために必要な条件を把握していれば、それが、ワードプレスであれ、その他のCMSであれ、その作業に適切なツールを用意することが出来るのだ。 この記事は、Graywolf’s SEO Blogに掲載された「Is Wordpress Good or Bad for SEO」を翻訳した内容です。 どちらかと言うと、テクニカルな観点からの話でしたね。結論から言えば、トラフィックが多すぎるサイトで無ければ、技術者でなくとも簡単に使いこなせるツールとしての魅力は非常にある、と。ただWordpressがSEOに向いているかと言う話より、CMSやブログツールとして他のツールより優れているか?と言う話でしたね。 もちろん普通に使っているだけでかなりSEO的に優れた構造のサイトになるのは間違いありませんので(SMXのイベントでGoogleのエンジニアも「Wordpressは普通に使っているだけである程度SEOが自然にできる」と言ってましたし)、「SEOを意識したWordpressをCMSやブログツールとして使うことは正しいか?」と言うタイトルがより適切ですかね。 答えは変わらず、ケースバイケースですが、超人気サイトで無ければ大丈夫、良いツール、と言う所でしょうか。ちなみにSEO JapanもWordpressで運営していますが、今の所、全く問題ありません。ページ数が増えてきた数年後が少し不安ですが。。。最も、まずはそこまで運営を継続できるかがより重要な課題です 笑 — SEO Japan

豪2010年のPCマーケットは対前年比5%増と予想

15 years 7ヶ月 ago
2010/3/30のIDCのリリースから。

http://www.idc.com/getdoc.jsp?sessionId=&containerId=prAU22273610&sessionId=D2B6E0C34EF34CB2137CDF3CD532ECBD

2009Q4は官公庁需要で対前期比で6%増、対前年同期比で10%増とのこと。(多分台数ベースだと思うが、金額ベースなのか台数ベースなのか明記して欲しいなあ)一方商用向けは、対前期比で3%増、対前年同期比で10%増。また一般消費者向けは、対前期比で11%増、対前年同期比で10%増。



ベンダーシェアを見ると、結構競争相手が多いみたいだ。




関連リンク:
2010/2米デスクトップPC市場、台数ベースで対前年同月比3割増(NPD)
世界のPC出荷台数、2010-2014年まで2桁成長が続く
2010年世界のPC出荷台数は20%増と予想(Gartner)
2009Q4の西欧のパソコン出荷台数、対前年同期比4%増
2009年EMEAのPC出荷台数は5.3%減(IDC)
2009年アジア(除く日本)のPC出荷台数は14%増(IDC)
2009年世界のPC出荷台数は対前年比2.3%増、2009Q4は15.2%増(IDC)
2009年世界のPC出荷3億台を超え対前年比5.2%増、2009Q4は22.1%増(Gartner)
2009世界のネットブック(ミニノート)PC出荷台数は倍増(ディスプレイサーチ)
2013年まで米デスクトップPCの出荷台数はマイナス成長が続く(IDC)
2009年の世界のPC出荷予想、対前年比台数は+2.8%も、売上は-11%(Gartner)
2009Q3、西欧のPC出荷台数、対前年同期比微減(Gartner)
2009年世界のPC出荷台数、Gartnerが2%ダウンに上方修正
2009Q2世界のPC台数、Netbookの割合が2割を突破(DisplaySearch)
2009年世界のPC出荷台数6%減も、Netbookは87%増(Strategy Analytics)
世界のデスクトップPC出荷台数、2011-2013年までは1%台の成長(IDC)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

業種によって雲泥の差、米ディスプレイ広告とビデオ広告によるサイト訪問や検索への影響

15 years 7ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

この1年のスマートフォン利用者の増加率、EU5ヶ国中でイギリスがトップ

15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31のcomScoreのリリースから。

各国の通信事情が異なるためか、モバイルOSのシェアは各国でまちまちだ。





関連リンク:
2011年に米スマートフォンが、普通の携帯利用者数を凌ぐ(Nielsen)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

米メール・マーケティング、新年セールは1月1日がピークに

15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31のRetail Email Blogから。

http://www.retailemailblog.com/2010/03/season-finale-new-years-2010.html




関連リンク:
米メール・マーケティング、Easter向けがピークに(The Retail Email Blog)
米メール・マーケティング、St. Patrick’s DayとEaster向けで上昇(The Retail Email Blog)
米メール・マーケティング、St. Patrick’s DayとEasterがターゲットの時期に(The Retail Email Blog)
米メール・マーケティング、St. Patrick’s Dayにむけて未だ盛り上がらず(The Retail Email Blog)
米メール・マーケティング、バレンタイン後で沈静化(The Retail Email Blog)
米バレンタインで上昇したメール・マーケティング(The Retail Email Blog)
2009Q3、米メールの開封率22.0%、メールクリック率5.9%(Epsilon)
米バレンタインに向けて上昇しているメール・マーケティング(The Retail Email Blog)
2009年最も米ECサイトがメールを出した日は、71%のCyber Monday
米感謝祭のEメールマーケティング総括(The Retail Email Blog)
バレンタイン前の静けさ、米メールプロモーション状況(The Retail Email Blog)
米年始のプロモーション・メール、年末商戦前の水準の週平均2.4本に戻る(The Retail Email Blog)
米メールマーケティング、平均して1日後に開封(Pivotal Veracity)
2009Q3、米メールの開封率21.9%、メールクリック率6.2%(Epsilon)
2009Q2、米メールの開封率22.2%、メールクリック率5.9%(Epsilon)
2009Q1、米メールの開封率22.1%、メールクリック率6.1%(Epsilon)
2008Q4、米メールの開封率20.9%、メールクリック率5.8%(Epsilon)
米12/4の週の主要ECサイトのメール配信、平均3.7本で対前年比12%増(The Retail Email Blog)
米小売サイトのメルマガ、金曜日発送が最も多い(野村総合研究所)
米、back to school商戦のメール・マーケティング結果(The Retail Email Blog)
米、Labor Dayのメール・マーケティング結果(The Retail Email Blog)
米年末年始の小売メール・マーケティング状況(The Retail Email Blog)
米2008年末商戦のメール・マーケティング、12/18がピーク(The Retail Email Blog)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2015年世界の3Dテレビの割合はテレビ市場全体の21%に

15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31のシード・プランニングのリリースから。

2010年の3Dテレビの世界市場規模は240万台。2015年のテレビ出荷台数(単年度)に占める3Dテレビの割合は、世界では、約21%の5,000万台。日本では、約26%の420万台。



Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2012年度に、日本のポイントサイト市場は384億円に

15 years 7ヶ月 ago
2010/3/31の矢野経済研究所のリリースから。

2009年度には247億6,000万円(前年度比122.3%)。

<ポイントサイト/ポイントモールとは>ポイントサイト/ポイントモールとは、自社会員を提携サイトに送客することで広告費を獲得し、その広告費の一部をポイント付与という形で会員に還元する事で、送客した会員のコンバージョン率(ウェブサイトの訪問者に対する商品購入や会員登録を行った人の割合)を向上させるサービスを指す。このうち、ポイントモールは、同サービスとは別の主たる事業を実施している事業者であり、一方、ポイントサイトは同サービスの専業事業者である。


Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

“参照元なし”は多い方がいい? リファラなしの8パターンを全部言えますか?——流入分析(1) [アクセス解析tips]

15 years 7ヶ月 ago
Web担当者Forumの2010/4/1の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/04/01/7669

関連リンク:
<リサーチ/データのリテラシー入門>
社会人に必要なリサーチ/データリテラシー5原則
適切な調査対象者の抽出(サンプリング)とは?
サンプル数や回答数よりも回収率が大事な理由
調査方法に潜む罠とチェックの重要性
集計方法と指標の定義: さまざまな平均値/中央値/最頻値
外部要因を意識したデータの読み解き方

<データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方>
「一つのグラフには一つの主張」の罠
代表的な4つのグラフの使い分けのポイント
円グラフの使い分けを論理的に考える
わかりやすい棒グラフ作成のポイントと棒グラフの限界
折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?
ひと目でわかる2軸グラフの作り方のコツとは?
分布図とバブルチャートの正しい使い方とは?

<衣袋宏美のデータハックス>
月次データのトレンドを見る場合に注意すべきポイント [tips]
月次データの推移をどのように視覚化するべきか? [tips]
Flashでのイベントはページビューとしてカウントされるのか?[Q&A]
フレームページのページビューを正しくカウントするには?[Q&A]
週次データのトレンドを見る場合に注意すべきポイント [tips]
日別トレンドデータを使うのはどういう場合か? [tips]
[戻る]ボタンで閲覧したページを計測するには? [Q&A]
動的ページのURLを正しく計測するには? [Q&A]
URLが2つあるトップページへのPV数は正しくカウントされているのか? [Q&A]
コの字? 逆L字? メルマガはいつ出す? 時間別データの解釈で誤りがちな点 [tips]
30分を超えるセッションは2つに分割される?[Q&A]
セッション時間を10分で区切ることは可能か? [Q&A]
コンテンツ別アクセスパターンを3つの指標で把握するグラフ作成法 [tips]
なぜアクセス数が増えたのか? を流入元から把握する方法 [tips]
外部のショッピングカートを使うとセッションは切れてしまうのか? [Q&A]
年月日をまたぐセッションは別セッションとカウントされるのか? [Q&A]
解析ツールのリンクをクリックするとnot foundになってしまうのはなぜか? [Q&A]
なぜアクセス数が増えたのか? を新規/リピーターのセグメント化で把握する方法 [tips]
コンバージョン率2.8%、カート放棄率59% - この平均データをどう活用するのか? [tips]
サイトを着実に改善する目標設定の仕方 [tips]
ページ内リンクの#付きURLはPVとしてカウントされるのか? [Q&A]
平均値で考えると失敗するロングテール指標を理解しておこう [tips]
なぜ平均値が計算する人によって3倍も異なるのか? [tips]
偏差値は改善のためのアクセス解析には役に立たない!? [tips]
4象限マトリクス分析はロングテールなWebの実データではビックリの結果になる[tips]
根拠の乏しい怪しい%データをひと目で見抜く方法とは? [tips]
コンバージョン率の最適化で陥りがちな罠に気づいていますか? [tips]
アクセス解析は企画・設計が9割!時間と金を無駄にしない始め方 [tips]
新規開拓とコンバージョン率アップ、どちらが優先か? [tips]
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

当ブログへの投稿が5,000件を突破

15 years 7ヶ月 ago
3年経っていないが、よくもまあ5,000件もデータ紹介その他やってきたものだ。数やらないと質も上がっていかないが、文章はあまり書かないので、質は論じられんか。

お蔭様で短期間にブランディングは成功したが、そろそろマネタイズの方も少しは考えようか。しかし調べものユーザはお金にならないからなあ。いやあ本当に物書きはお金にならん。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

エイプリルフールネタ @Google

15 years 7ヶ月 ago
Google 音声検索が動物の鳴き声にも対応しました。

本日、Google検索にしりとり機能を追加しました!

Google日本語入力チームからの新しいご提案
(いずれも、Google公式ブログ)

今年は、豪華三本立て(?)

これまで駄洒落だったり、川柳だったり、
SERPsを汚す(失礼!)もの中心だったのが、
今年はSERPs以外のサービス、テクノロジー領域にまでエイプリルフールが侵食です。

SERPsに表れる「しりとり」機能についてですが、

CyberAgent SEO Information-Googleエイプリルフール
こんな感じで出ていました。
実は普通に「川口」と検索したら出てきてしまい、
「川口でtwitterのリアルタイム検索が出るなんて、なんか事件でもあったのか!?」
と思いっきりひっかかってしまいました。
このしりとりの内容、
川口⇒銚子⇒白井⇒印西⇒岩槻⇒北葛飾⇒鎌ヶ谷⇒八潮⇒大泉・・・
とマニアックに駅名(地名?)で続いていきます。
しかも関東の渋いエリアで・・・。
まあ、Googleからしたらこの仕組みは簡単なんでしょうが、思わず見入ってしまうのはさすがです。

その他2つですが、ドラム型キーボードは置いておいてw
音声検索の動物語対応ですが、これはGoogleならやってしまいそうな気も。
Googleは世の中の情報すべてにアクセスできることを目指しているはず。
人間だけでなく、動物の情報にもアクセスする野望があり、
それを実現してしまうのではないかとエイプリルフールネタにも過敏に反応してしまうのは私だけではないはずです。

CSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編:お申し込み開始

15 years 7ヶ月 ago

5月29日、ベルサール新宿にて、CSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編を開催します。出演者などが確定しましたので、本日からお申し込みを開始します。

  • イベント名:CSS Nite ビギナーズ:Dreamweaver編
  • 日時:2010年5月29日(土)11:00-15:00
  • 会場:ベルサール新宿
  • 出演者:杉山 由起子+近藤 将範(ワンパク)、藤田 洋正(クリエイティブホープ)、山* 本和泉+藤川麻夕子(#fc0)、鷹野雅弘(スイッチ)
  • 主催:CSS Nite実行委員会
  • 参加費:6,000円(2,480円の書籍付き)※4月末まで早割
  • 詳細・お申し込み:http://cssnite.jp/beginners/dreamweaver/tokyo/

CSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編は、2008年から2009年にかけてCSS Niteビギナーズ(XHTML+CSS)の第2弾。次のような方をターゲットにしています。日々、使っている方でも、他人の操作を見ると得るところがあるハズです。

  • これからDreamweaverをはじめる方
  • すでに触っていて、さらにステップアップしたい方
  • 社内教育を担当されている方
  • 教員・インストラクターなどの方

なお、同じ日程、会場にて、基本的にパワー・ユーザーの方をターゲットとして開催するDreamweaver Town Meeting in Tokyoにご参加の方にはセット割をご用意しています。

Dreamweaver Town Meeting in Tokyo:セッション概要ほぼ確定、お申し込みもスタートします

15 years 7ヶ月 ago

Dreamweaver Town Meeting in Tokyo

2010年5月29日土に、ベルサール新宿で開催予定のDreamweaver Town Meeting in Tokyoの出演者、セッション概要がほぼ確定しました。 セッション2本に加え、大喜利(持ち時間7分のミニセッション)×12本にて構成します。

  • イベント名:Dreamweaver Town Meeting in Tokyo
  • 日時:2010年5月29日土 15:10-19:40(4.5H)
  • 会場:ベルサール新宿
  • 主催:CSS Nite実行委員会
  • 参加費:4,000円(4月末まで3,500円)
  • 出演:神森 勉、伊原 力也(ビジネス・アーキテクツ)、茂木葉子(Aqua Design Studio)、 森 和恵(r360studio)、千貫りこ、たにぐちまこと(H2O Space.)、石嶋 未来(ウープスデザイン)、岡部 和昌、國分 亨(dreamseeker)、丸山 章、、宮内 純人(マックグラフィックアーツ)、湯口 りさ(RsStudio)、渕上 伸吾(カヤック)、山田 恵理子(Webridge Kagawa)、鷹野 雅弘(スイッチ)
  • 告知ページ:http://cssnite.jp/dtm/tokyo/
  • twitterタグ:#dwtokyo

本日からお申し込みもスタートします。4月末までは早割を設けていますので、ぜひ、ご利用ください。

なお、同じ日程、会場にて、基本的にビギナーの方をターゲットとして開催するCSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編にご参加の方にはセット割をご用意しています。

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