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検索エンジンが順位ランキングを格付けする10の方法

16 years 3ヶ月 ago
SEO by the SeaからSEOマニア涙ものの話題を。検索エンジンが持つ特許に基づき、検索エンジンが順位ランキングを決定する要素を厳選して10紹介。ユニバーサル検索からパーソナライゼーション、情報の重み付けまで検索アルゴリズム技術の総まとめ的な記事で、SEOはもちろん検索エンジンの仕組みを理解する上においてもかなり参考になります。 — SEO Japan 検索エンジンが検索結果を表示する際、表示されたページは、検索エンジンのランキングアルゴリズムを用いて、関連性と重要性を組み合わせた基準をベースに順序づけられている可能性が高い。 しかし、通常、検索エンジンは結果を並べる際にさらに一歩踏み込んでいる。検索エンジンは検索結果をフィルタリングし、順序を整理するため、その他の要素にも注目している可能性があるのだ。 2006年10月、私は「検索エンジンが検索結果の再格付けを行う20の方法」と言うタイトルのエントリを綴り、検索エンジンがページのランキングを再考するするために用いる可能性がある方法を挙げた。さらに、続編として2007年9月に「検索エンジンが検索結果の再格付けを行う別の20の方法」を投稿した。 それ以降、私は検索エンジンが表示する結果の順序を変える理由を説明する特許やホワイトペーパーやブログのエントリを何度も目にしてきた。そして、このシリーズの続編を再開する決断を下した。25個のアイテムがさらに脳裏に浮かんだが、そのうち10個を今回のエントリでは取り上げようと思う。 これから紹介するメソッドの大半は、検索エンジンの特許で説明されているものであり、特許の中には数年前に申請されたものもある。検索エンジンは、これらのメソッドを採用し、このような過去の特許のアイデアを現在のアルゴリズムに統合している可能性もあれば、別の新しいメソッドに切り替えている可能性もある。また、特許で説明されているプロセスを全く利用していない可能性も捨てきれない。 グーグルやヤフー!やビングが特許に記された特定のメソッドを利用しているかどうかを把握するよりも、検索エンジンがあれこれアプローチを考えてきた理由を理解する方がよっぽど重要である。 この点を理解することで、検索エンジンが検索結果のランキングを再考する際に異なるメソッドを利用する理由を把握し、特許の考案者やホワイトペーパーのライターが記した内容をリサーチする出発点をつかむことが出来る。さらに、検索エンジンが、検索、検索者、そして、ウェブを理解する上での仮説を嗅ぎわける能力を得ることが出来るだろう。 それでは、検索エンジンが検索結果のランキングをつけ直す際に利用する10通りの方法を紹介する: 1. 混合検索およびユニバーサル検索 ここ数年間、メジャーな検索エンジンの大半の検索の検索結果は、ウェブページへのリンクのリストによって制限されることが多かった。ニュースの結果やイメージを加える検索エンジンもあるが、検索結果のページの大半は、通称「10本の青いリンク」で構成されることが多かった。現在、地図、写真、つぶやき、ソーシャルネットワーク経由のブログのエントリ、そして、最新のニュースが表示されるようになり、ウェブページへの青いリンクの本数が10本を切ることもある。 グーグルがユニバーサル検索を2007年に立ち上げたのは、グーグルのその他の検索レポジトリから幅広い検索結果の選択肢を提示することが主な目的であった。地図、イメージ、ニュース、書籍、動画等、特別な検索結果を利用し、“真の総合的な検索エクスペリエンス”を提供するためだ。要するに、グーグルはオーガニックな検索結果に多くのユーザーを導いていたものの、グーグルの検索ボックスの上のタブをクリックして、より特別な種類のページを訪問する人は限られていた。 ユニバーサル検索の告知を行う前、グーグルは既にウェブの結果にウェブページではなく“文書”を結果の上部に提供する実験を行っていた。このプロセスはオーガニックな結果もしくは“ブレンディド”(混合)結果への「バーティカルクリープ」(バーティカル検索結果の浸透)と呼ばれることがあった。ユニバーサル検索のインターフェースに関するグーグルの特許は2003年に申請され、マリッサ・メイヤー氏が投稿したグーグルの公式なエントリでは、このアイデアが2001年のブレインストーミングのセッションで生まれたことが明らかにされていた。 2008年に公開された別のグーグルの特許は、このようなバーティカルな検索結果がメインのウェブ検索結果に挟み込まれる仕組みを描写していた。グーグルが、「ユニバーサル検索の舞台裏」と言う公式のブログのエントリで描かれているように、ウェブではない検索結果をページの上部以外の場所にも掲載していた可能性は高かった。 ウェブページではない検索結果を検索結果に挟み込むプロセスは、結果に表示されているウェブページの順位を変更するわけではないが、ウェブページの結果をページの下の方に押し下げるか、もしくは次のページに押し出す可能性がある。ヤフー!とマイクロソフトもまたウェブではない結果をウェブ検索に混合させている。 2. フレーズベースのインデックス 検索エンジンが皆さんのウェブページのコンテンツに注目し、そのページ内の言葉が意義深い“良い”フレーズもしくは意味のない“悪い”フレーズに合うかどうかを特定しようと試みている様子を想像してもらいたい。その後、ページに表示される良いフレーズのインデックスを作成し、誰かが検索を実施した際に、クエリに対する上位の結果の特定の数のページにどのフレーズが表示されているのか確認する。検索エンジンは次に“良い”フレーズが検索結果の中で幾つ同時に発生しているかを考慮し、このようなフレーズを多く持つページを重要視することで、検索結果のランクをつけ直す可能性がある。 これは、数多くのグーグルの特許に記されているように、検索結果の順位を変更するために利用される可能性があるフレーズベースのインデックスの1つの局面である。過去にも私はこの点や、グーグルが利用している可能性があるフレーズベースのインデックスシステムのその他の局面を説明するエントリを投稿してきた: Googleは1000兆ページを狙っているのか? フレーズベースの情報検索およびスパム検知 Googleの特許「フレーズベースのインデックス」が認められる ウェブサイトのトップのフレーズは?? フレーシフィケーションおよび再考 Googleのフレーズベースのインデックス フレーズベースのインデックスを使ってランキングの再考にアプローチしているのはグーグルだけではない。次にこのプロセスに関してヤフー!が申請した特許に関するエントリを紹介する: Yahoo!のフレーズベースのインデックスの概要 3. 時間ベースのデータおよびクエリのログ統計 検索を行う時、検索エンジンは検索に関する情報を集め、その情報を使って検索の裏にある意図を探り出そうと試みている可能性がある。先日公開されたヤフー!の特許は、検索エンジンがクエリのログを見て、検索に対する時間ベースの特徴があるかどうかを確認する仕組みを説明していた。実施した検索に対して過去に数多く関連するクエリが存在する場合、クエリに関係する時間、例えば“年”が存在するか確かめるのだ。例えば、誰かが“ワールドカップ”を検索すると、今年は「ワールドカップ 2010」に関する情報を表示する検索結果が上位に掲載されるだろう。 このプロセスは、ログファイル内に年やその他の期間を示唆するクエリが豊富にある点を見ることで、もしくは、検索者のクエリのセッションを確認し、彼らが検索中に時間ベースの用語を含め、検索を調整しているかどうかを確認することで(もしくは両方を行うことで)、クエリが時間ベースの特徴を持っているかどうかを特定する試みを行う。この分析がこのような時間ベースの要素を示唆しているとするなら、検索エンジンは検索結果の順位を入れ替え、「ワールドカップ2010」等の時間に関する用語を含む結果を「ワールドカップ」に対する結果よりも引き上げている可能性がある。 4. ナビゲーショナル・クエリ 検索の中には「ナビゲーショナル」になる傾向がある検索もある。ナビゲーショナルな検索では、クエリを入力する人物は、利用する用語に関する情報を求めているのではなく、検索エンジンをURLを知っている特定のページ、もしくは知らない特定のページに辿りつくための近道として利用している。 例えば、私はESPNのページを訪問するために、「ESPN」とツールバーの検索ボックスに入力ている(グーグルのツールバー、ヤフー!のツールバー、ビングのツールバー)。検索エンジンはこのような類のナビゲーショナルなクエリに合う数多くのページを特定しており、この類のページがこの用語に対する検索の上位にリストアップされる傾向がある。 どのページがナビゲーショナルクエリにとって最高の結果になる傾向があるのだろうか?以下にナビゲーショナルクエリに対応する「最高」のページを決める各種の方法に関する私のエントリを紹介しよう: Microsoftでのナビゲーショナルクエリとベストマッチ(Microsoft) 検索の道: 目的地、インタラクティブなハブ、中間局(Microsoft) ナビゲーショナルクエリを見直して完璧なサイトを見つける(Yahoo!) 検索結果でリストアップされたページを評価する方法を説明するため、ヤフー!とグーグルの研究者が共同で綴ったホワイトペーパー、等級がつけられた関連性に対する予期された相互のランク(pdf)には、「完璧な等級は通常ナビゲーショナルクエリの目的地のページにのみ与えられる」と記されている。 検索結果は、特定のクエリに対して理想的な目的のページ(もしくは完璧なページ)が存在し、そのクエリがナビゲーショナルクエリと考えられる場合、ある特定のページを検索結果の上位に掲載するため、順序の入れ替えが行われる可能性がある。 5. クリックおよびクエリログのパターン クエリログを調べている検索エンジンは、人々がクエリのセッションで、そして、このような検索を行う際にクリックするリンクを選ぶ際に利用するクエリの用語に関連するパターンを見つける可能性がある。グーグルの特許「ランキングを調整したコンテンツのアイテム」の要約は以下のように説明している: クリックログおよびクエリログを処理し、統計的な検索パターンを特定する。検索セッションを統計的な検索パターンと比較する。検索セッションのクエリに応答するコンテンツのアイテムが特定され、コンテンツのアイテムのランキングがその比較によって調整される。 例えば、多くの人々がまず「シボレー キャブレター」、次に「シボレー キャブレター 修理キット」を検索し、さらに「クラシック シェビー キャブレター キット」を検索し、「http://www.example.com/classic-chevrolet-carborators.html」を選んだとしよう。他の誰かが全く同じ、もしくはほとんど同じクエリをクエリセッションで検索すると、「http://www.example.com/classic-chevrolet-carborators.html」のページが当該の検索者の検索結果で上位に押し上げられる可能性がある。 6. GoogleのトラストランクおよびYahoo!のデュアルトラストランク 2004年、ヤフー!のホワイトペーパーが公開された。このホワイトペーパーは、検索エンジンが異なるページがお互いにどのようにリンクを張っているかを見ることでウェブスパムを特定する試みを行う仕組みを描いていた。多くの人々が誤ってグーグルが作成したものだと勘違いしていたが、同時期にグーグルが「トラストランク」を商標化する取り組みを行っていたことが要因と言えるだろう。しかし、グーグルの意図は異なっていた。 驚くことに、グーグルは2009年にトラストランクと呼ばれる仕組みに関する特許を付与されていた。しかし、この特許のコンセプトはヤフー!のトラストランクとは異なっていた。異なるサイトがお互いにリンクを張る仕組みに着目するのではなく、グーグルのトラストランクは、“文書に対してラベルを提供した実体に関連する信頼性の評価に応じてページを格付けする”ことで機能するのだ。 グーグルは、オリジナルの検索エンジンを作成しているユーザーに、“ラベル”をページに、さらに、注釈をグーグルのサイドウィキのようにその他の場所に適応することが出来るようにしている。興味深いことに、ヤフー!もトラストランクのコンセプトにソーシャル的な局面を加え、ページに関連する注釈およびユーザーの行動のシグナルを、トラストランクのスコアと組み合わせて着目することで、デュアル・トラストランクと彼らが呼ぶ仕組みを考案している。 グーグルのトラストランクもヤフー!のデュアルトラストランクも検索結果のウェブページのランキングを再調整するために利用されるアプローチである。 グーグルのソーシャル検索にもこの類のアプローチは反映されているのだろうか? 7. 過去の関連するクエリを基にしたカスタマイゼーション 検索した用語が次回の検索をする際に関連していると見なされると影響を及ぼす可能性がある。少なくとも、グーグルの特許「関連するクエリを用いて検索のランキングを改善するためのメソッドおよびシステムにはそのように記されている。 皆さんも、検索結果の上部にグーグルが掲載する検索結果をロケーションもしくは過去のクエリに基づいてカスタマイズしたことを伝えるメッセージを見たことがあるのではないだろうか。私はこの特許のプロセスを「検索者のクエリがカスタマイズ指向のグーグルの検索結果に影響を与える仕組み」の中で説明した。この特許は、これらの過去の関連するクエリの用語を基礎としたカスタマイゼーションが、検索結果に表示される結果に影響を与えるメカニズムを考える上で役に立つ可能性がある。 この特許はグーグルがクエリを別のクエリと関連していると考慮する理由を挙げている。その理由を以下に掲載する: ユーザーが過去に連続してクエリを入力している(単発もしくは複数回) ユーザーが特定の期間(例えば30分)にクエリを入力している スペルミスの関係 数字的な関係 数学的な関係 翻訳的な関係 同義語、反義語、頭字語、あるいはその他の人間が考案した、または、人間が指定した関係 コンピューターまたはアルゴリズムが定義した関係 8. ブログにリンクを張っている場合 マイクロソフトの特許、「ブログ内のハイパーリンクを使ったランキングメソッド」は、「ページランク」がブログによってリンクを張られているページにより多く流れる可能性がある仕組みを説明している。この特許は、検索エンジンがブログのサイト、そして、ブログではないサイトを区別する仕組みを入念に明らかにしている。 私はこのアプローチを「検索エンジンはブログを愛しているのか?マイクロソフトがブログがリンクを張ったページのページランクを上げるアルゴリズムを研究」の中で説明した。なぜブログなのだろうか?この特許の考案者は、ブログは: 「頻繁に更新され、個人的になることなく、より多くの情報を含む可能性があり、また、スパムに汚染されていない」 傾向があると述べている。 このアプローチは数多くのページでテストされたらしいが、「スパムブログ」がウェブ上に浸透しつつあるため、若干価値を失う可能性がある。 このメソッドは数年前よりも価値が下がってしまったと言わざるを得ない。また、アプローチの裏側にある価値が時間を経て変わる仕組みを説明する再格付けのメソッドを少なくとも1つは組み込んでもらいたかった。 9. リンクを張るドメインの年齢 ドメインの年齢または「成熟度」は、検索結果でウェブページの格付けを行う際に考慮される可能性はあるが、マイクロソフトの特許、「ドメインの成熟度を用いてドメインをランク付け」は、別のドメインにリンクを張っているドメインの年齢に着目することで、ドメインの年齢を使って、ランキングを決める異なる方法を描いている。 ウェブに登場したばかりのサイトではなく、長寿のサイトにリンクを張っているページは高いランクを得る可能性がある。この特許は、ドメインの“成熟度”が、当該のドメインが終了していたり、持ち主が変わっていたりする場合は、リセットされる可能性がある点を明記している。 10. 検索結果の多様化 2007年のニューヨークタイムズの記事、「検索エンジンを常に調整するGoogle」は、検索者が検索結果でより新鮮なページを求めているとき、そして、古いページを求めているときを理解しようと試みる、「Query Deserves Freshness」(QDF: クエリは新鮮さを優先)のコンセプトを紹介している。これは検索エンジンがランキングを格付けし直す理由の一つに含まれる重要なトピックではあるものの、「検索エンジンは、検索者にクエリが複数の意味を持つ可能性がある場合、検索者に多様な結果を提供するため、Query Deserves Diversity(話題の多様性の優先)アルゴリズムに従おうとするのか?」と言う新たな興味深い疑問をもたらす。 従う可能性は高い。誰かが「java」のような用語を検索する際、その人はJavaプログラミング言語を学ぼうとしているのかもしれないが、ジャバ島に関する情報を求めている可能性もある。「java」に対する検索で浮上する最も関連があり、最も重要なページを表示することは簡単だが、上位の結果にプログラム言語に関するページのみ、島に関するページのみ、もしくは飲料に関するページのみが表示されていれば、がっかりする人も出てくるだろう。 マイクロソフトの特許、検索結果を多様化し、検索およびパーソナライゼーションを改善は、検索エンジンがクエリの結果を多様化する際に着目する数多くの要素をリストアップしている。 この特許に関しては「検索結果をパーソナライゼーションおよび多様化をベースに再びランク付け」で説明したが、表示する検索結果を多様化させる際にグーグルとヤフー!も同様の要素を見ている可能性がある。 この記事は、SEO by the Seaに掲載された「Another 10 Ways Search Engines May Rerank Search Results」を翻訳した内容です。 情報量に圧倒されますが、1つ1つを見ると普段何気なく利用している検索エンジンの検索結果いかに複雑な技術によって表示されているのかが分かりますね。ソーシャル時代にこの種の技術がどう活用されていくかも気になります。もちろんもっと新しい技術も開発されていくのでしょうが。しかしここまで様々な研究を行っている一方、いまだに一部のスパム的手法に翻弄され続けている点は何故なのでしょうか。どの検索エンジンが特にとはいいませんが。もちろん、特許技術が全て完全に実装されているわけではないでしょうし、それはそれで相当な技術的な課題もあるのでしょうけど。いずれにしても検索エンジンやSEOの未来を知る上でも久々の濃い記事でした。 — SEO Japan

Googleで原油流出を巡る戦いが勃発: BP vs 弁護士

16 years 3ヶ月 ago
メキシコ湾の原油流出がアメリカで大問題になっていることは皆さんご存じでしょうが、その件に関して石油会社と弁護士事務所がグーグルアドワーズで入札競争をしているようです。確かにいわれてみれば分からなくもないですが、さすがアメリカな世界。 — SEO Japan 原油まみれのペリカンがメキシコ湾で見つかるようになり、弁護士達とブリティッシュ・ペトロリアム(BP)が、世間の注目を得るために力を貸してもらいたいとグーグルに支援を要請している。弁護士団は、11人の命を奪い、メキシコ湾の生態系に脅威を与えた石油流出によって被害を受けた原告を手配する準備に余念がない。BPもまた裁判の準備を進めている。 悪徳弁護士、グーグルスタイル 弁護士はグーグル、ビング、そして、ヤフー!を使って、bp oil spill claim(bp 原油流出の要求)、oil spill sue(石油流出訴訟)、そして、bp lawsuit(bp 訴訟)等の原油流出関連の用語を積極的に入手しようとしている : 原油流出: 新たなアスベスト競争 今回の件は、中皮腫(アスベストによるに健康被害によるケースが80%以上)代表されるように、高額の損害賠償を要求する権利のある人を探すため、法律事務所が検索エンジンで競争を繰り広げた件に似ている。事実、以下の点に注目してもらいたい: これはoil-spill.comのランディングページであり、ビーズリー・アレン法律事務所は、顧客候補を探している。この法律事務所はmesothelioma.law.proも運営している。このサイトのスクリーンショットを以下に掲載する: 見覚えがあるだろうか? グーグルは、彼らがクライアント候補に接触するために利用している広告チャンネルの一つに過ぎない。今週の初め、ウォールストリートジャーナルが、損害賠償を請求する権利がある人々を追い求める取り組みにスポットライトを当てていた: さらに多くのクライアントを獲得するため、弁護士はbigoilspills.comのようなドメイン名を手に入れ、また、ハイウェイ沿いに「原油流出のおかげで事業に悪影響が出ましたか?」と言う広告掲示板を立て、事務所のサービスを告知している。 PR分野でのBPの戦い オンラインのマーケティングを利用しているのは、なにも訴訟専門の弁護士だけではない。BPは、グーグル・アドワーズを通して関連する用語に入札することで、ダメージをコントロールしようとしている。実際に、かなり広範な用語を網羅している。現在、流出に関連するあらゆる用語に入札している。この広範な用語を網羅する戦略には、100万ドル規模とまではいかなくても、多額のコストがかかっているだろう。 BPは、この資金を使って、ニュースと弁護士の広告と上位の掲載位置を巡って争っている。どうやら同社は有料検索広告をこのページやこのページのような専用のランディーグページに送ることで、人々に「BPの取り組み」を知ってもらいたいようだ。 BPは先日アドワーズのキャンペーンを行っている点を認めた。BPのスポークスマン、ロバート・ワイン氏は、ザ・フィスカル・タイムに以下のように話していた。 直接影響を受ける人々 – 漁師、地の企業、清掃活動に従事するボランティアの人々を助けるための、マーケティングツールとして利用することが主な目的です。私たちは、生活および事業への影響を最小限に抑える方法を考案することが出来るように、BPを皆さんに見つけて頂きたいのです。 上述の声明とは反対に、BPが人々に見つけて貰うことに苦労しているとは思えない。私は有料検索マーケティングを支持しており、マーケティングに有効に働くことを熟知しているが、メキシコ湾でもっと賢く多額の資金を投じる方法は他にもあるはずだ。例えば、原油まみれのペリカンを洗ってあげると言うのはどうろうか? 追記: このエントリを投稿した後、サーチ・エンジン・ウォッチが、BPがこのキャンペーンに幾ら費やしているのかを予測する面白いエントリを投稿した — 同サイトは約100万ドル/月と言う金額を弾き出した。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Fighting The Oil Spill On Google: BP Versus The Lawyers」を翻訳した内容です。 This article on Features: Analysis first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. このケースは今後集団訴訟に該当するケースでは十分考えられる話ですよね。トヨタの一件の時はなかったのでしょうか。いつかグーグルの規制対象になりそうな気もしますが。。しかし億単位の広告費が投資されているみたいですし、当面規制はしなさそうな気も。日本でもいつかこういう日が来るのでしょうか・・・。 — SEO Japan

アクセス解析実力診断テスト(試験問題)を公開

16 years 3ヶ月 ago
MarkeZineに30問です。どうぞ。http://markezine.jp/diag/webanalytics初級編、中級編、応用編それぞれに10問あります。簡単な解説もあります。全部できても「アクセス解析1段」とか認定しませんので悪しからず。アクセス解析イニシアチブ公認試験でもありません。計算問題、指標の定義や活用法、読み解き方などです。ツールに依存したものやテクニカルな内容は含まれていません。何人の方には事前にトライして頂き、そのフィードバックもしてあります。初級編と言いながら、初心者には難しいのではという指摘もありましたが、全取っかえは無理なのでそのままです。
[email protected] (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

EPIC2010への特別ディスカウントが適用されることになりました!

16 years 3ヶ月 ago

本日EPIC2010の事務局より連絡を受けました.HCD-Netも指定団体の扱いであり,会員の皆様は,特別ディスカウント料金の適用を受けることができます.以下はEPIC2010事務局より.

産業エスノグラフィのフラッグシップ会議・EPIC2010(The 6th International Ethnographic Praxis in Industry Conference/米国人類学会主催)が、8月29日 (日)から9月1日(水)に東京ミッドタウンにて開催されます。産業エスノグラフィに携わる世界中の実務家・研究者が一堂に会し、最新の成果を共有し、議論を深める密度の濃い4日間がアジアではじめて実現します! 貴会会員の皆様に、7月31日までの期間限定の特別割引(375USドル→300USドル)を ご用意いたしましたので、この機会を是非ご活用ください。EPICの輪に貴会の多くの皆様が加わっていただくことをお待ちしております。

お申し込みはこちらから(登録画面の'participant type'で'Special Local Courtesy Rate'をお選びください)

http://www.epiconference.com/epic2010/

良くある製品ローンチを避けるための7つの戦略

16 years 3ヶ月 ago
新しい製品サービスのリリースを考えている方に気になる話題をコピーブロガーから。新製品をリリースしていまいち反響がない、、、とお悩みの方には参考になるかも。 — SEO Japan あなたも最近の数え切れない数の新製品のローンチに気がついているだろう。 そしてそれに気が付いているのはあなただけではない。 多くのブロガー達がアドセンスの流行から離れ、プレミア電子書籍、ホワイトペーパー、オーディオインタビューシリーズ、動画セミナー、メンバーシップサイト、ネットワーキングイベント、オンラインセミナー、カンファレンス、コンサルティングパッケージ、プライベートコーチンググループ、書籍、物理的なものなど、その他市場性のある資産になり得るあらゆるものの際限のない流れをくんだローンチ作戦に足を踏み入れようとしているのだ。 そしてブロガーはコンテンツの作成に長けているため、これらの製品を根回しなしに単に発表するということはない。たくさんの強力なコンテンツを使って段階的なローンチを実施するのである。 では、もしあなたが市場に売り出すためのものを手に入れた場合、何らかの手法はあるだろうか?この雑音を全てはねのける手段なんてあるのだろうか? 信じられないかもしれないが、集団から抜き出る方法は存在する。あなたの個性的な製品をそれと同じくらいに素晴らしいローンチ、それ自体が話題になるようなローンチでバックアップすることができるのだ。 販売活動に必要なのは論理的な状況を作り出すことではなく、感情的きっかけを刺激することだということはあなたも既に知っているだろう。では、そのきっかけをローンチ全体を取り囲むまでに拡大することができる時、なぜそれを販売ページに委ねるのだろう? ただ単にローンチするのではなく、以下に紹介する心理的愛着の7つの核心要素を利用し、ずばぬけたローンチをするのだ。 1. 限られた時間枠 ここでは購入の希少性を利用したり購入期限を強要することを言っているのではない。そういったテクニックは強い感情的反応(機会喪失の恐れ)を引き起こし、すでにローンチの特性を良くあらわしている。 そうは言うものの、ローンチ前のうわさを立てる時期に希少性を使うマーケッターは十分にはいない。 消費の小さな窓を持った価値のある無料コンテンツをリリースするのだ。それが永遠に無くなってしまう前に人々が貪り読み、吸収し、受け入れるような“欲求”を作るのだ。確実に“絶対に見逃せない番組”にすれば、ライブイベントやオンラインセミナーは他のどんなことよりも絶対的にその性質にぴったり当てはまる。 コンテンツがあなたが主張するほど素晴らしいものであれば、人々は期待の声を高めるだろう。カレンダーに印をつけ、他の人も自分と同じようにそれを手にすることを切望しているかどうか聞き回り始めるかもしれない。これが正真正銘のうわさだ。 ここで重要なのが、あなたがこの筋書きに全力を尽くさなければいけないということ。もしオンラインセミナーを開催するのであれば、その後で保存版を投稿したりしないことだ。人々にここで逃したら後はないということを分からせるのだ。テレビ放送は数十年間視聴率を上げるためにこのコンセプトに頼っていたが、VSR(その後のDVR)が開発されると“絶対に見逃せない番組”が“いつでも好きな時に見られる番組”に変わってしまった。 希少性を都合よく使用し、作成したプレローンチコンテンツのコンバージョン率を大きく向上させるのだ。 2. 独自の活動 プレローンチの材料を単独のイベントシリーズというよりは人を引き付ける1つのテーマを持った話で考えてみる。 始まり、真ん中、終わり、そしてそれらの間にある全てが読者を感情のジェットコースターへと導く。まるでジグソーパズルをワンピースずつもらっているかのように読者に感じさせるのだ。ローンチのサイクルの完成によって最終的な絵を組み立てさせるのである。 カルト文化は一晩では生まれない。しかし、徐々に広がっていく説得力のあるストーリーが、あなたの読者を急進的なブランド支持者に変えるためにある最も効果的なテクニックの1つなのだ。 3. 共有することの喜び ブロガーは実のところ何がコンテンツを広めるのか当惑することがよくある。 それは、影響力のある見出し以上のもので、ハイクオリティなリソースの柱を提供すること以上のもので、確実にまぐれではない。 コンテンツが広まる理由は簡単で、もともとのコンテンツを読むことよりも共有することが面白いからだ。 どんなタイプのコンテンツにも勝って、この要求を満たすのはユーモアであることが多い。ジョークは、他の人を笑わせることに喜びや満足感を得るために人が配信する数少ない構成要素の1つなのだ。 “内部者”情報のうわべや見識もまた効き目がある。好奇心をそそる秘密の塊を隠しておくのはどれくらい難しいことなのだろうか?あなたも他の多くの人と同じであれば、それを伝えたいという衝動を我慢することはできないはずだ。 ローンチ前の説明的資料をリリースすること自体は“話題にするほどのこと”ではない。深入りを避けたネット上の“くだらない”動画が他の何よりもずっと多く出回るケースがよく見られる。このYouTubeビデオがおよそ4,700万ビューも獲得している理由をどう説明できるだろう? 4. 観客の参加 即興コメディのグループは、この1つのコンセプトに彼らの芸術の基礎を形作る。もっぱら観客の投入にフォーカスすることによって、彼らは一生に一度の面白い瞬間を生みだしているのだ。 その出来具合は彼らとは関係がない。それは私たちに関係があるのだ。自分の経験の質は自分の肩にかかっている。自分自身が直接結果に影響するのであり、私たちはそのことを知っているのだ。 この効果をローンチにも作り出すには、コメントまたはコンテスト以上のことをしなければならない。 見込み客をもとにプレローンチコンテンツを形作る独創的な方法を見つけること。読者のごく一部をゲストとしてオンラインセミナーに招待すること。ブログの読者をランダムにインタビューすること。 製品のローンチサイクル内にいる他の人達に紹介するために出来る限りの方法を見つけるのだ。読者が客であるのと同様にクリエイターにさせてあげるのだ。 5. 厳しい一貫性 簡単なテストをしてみよう。以下の二つの質問に答えてほしい: 来年のクリスマスの正確な日にちは? 来年のイースターの正確な日にちは? きっとあなたは最初の質問には“12月25日”と簡単に答えられただろう。しかし、カレンダーをチェックせずに2番目の質問に答えることができただろうか? クリスマスの日が記憶できるのは、それが一貫しているからだ。 製品のローンチは多くの場合見込み客の頭に日程を詰め込むことによって期待を与える。その特定の時間と場所が見込み客の将来の予定の一部すなわちカレンダーに書きこまれる印になるのだ。 あなたもこのテクニックをプレローンチに使わない理由はない。 時計のように信頼されるリリーススケジュール、つまりルーチンを作るのだ。人々の頭に単に1つの特定の日付や時間を入れるのではなく、予測可能なスケジュールに基づいてハイクオリティなコンテンツを期待させるのだ。 プレローンチコンテンツを中毒性のあるものにして、結局最後にはあなたの製品を買うことになるようにするのだ。 6. トレンドの効果 たとえ入場に2時間並ばなければいけないとしても、誰だって一番最先端のクラブで遊びたい。 誰もが騒ぎ立てていることがあるならば、あなた自身にとっての経験への衝動と闘うのは難しい。たとえあなたがその会話の一部になることができても。 この事を裏返せば、たった一人の参加者になりたい人などいないということだ。私たちのほとんどが間違った決断をしたり人気のない側の援護をしたことによって笑い者にされる可能性を恐れているのである。 戦略的にコンテンツを積み重ねることによって、自分のターゲット層に人気感を作り上げる。1つのテーマを持った一連の投稿はこれを達成するのに優れた方法だ。最初の段階から次にうわさを立てることまで、その他もろもろに読者を利用するのだ。 最新のトレンドの出現が世間の注目を大きく浴びるため、より多くの見込み客が掲示板に増えるにつれ、あなたの“うわさ”は来る日も来る日も急激に増加する。多くの人を魅了するのは多くの人以外にないのだ! 7. 持続的な中毒性 人々はなぜ悪い習慣をやめないのか?それは多くの場合、そこから離脱することがとても居心地が悪いからだ。 彼らがそれをバズ(うわさ)マーケティングと呼ぶにはそれなりの理由がある。革新的な参加型コンテンツを一貫したスケジュールで展開することによって、あなたは読者にちょっとしたハイ状態を作っているのだ。 ある時点でこれは突然に終わりを告げる。ローンチ全般に置いて重要な点は、価値のあるプレローンチのごちそうが終了した後、製品を売り出すことなのだ。 全てのバーが夜の間閉まっている時に、あなたの製品が営業時間外のスピークイージーになるのだ。それこそが、離脱の痛みを治すたった一つのソリューションなのである。 非道だって?もしかしたら少しはそうかもしれない。しかし、もっともっとという抑えがたい衝動を作り出すことが、良い口コミマーケティングの根幹なのだ。 ローンチ疲労への注射 確かに、より多くのブロガーが本当に優れている新製品やサービスを売りだしている。確かに、マーケットの混乱と雑音をはねのけるは難しくなってきている。 しかし、それらをあなたのローンチが期待に沿わないことへの言い訳にしてはいけない。責任はあなた自身にあるのだ。 あなたのローンチは模倣したクローンでなければいけないなんて誰が言ったのだ?あなたのニッチにあるパターンに横やりを入れるのだ。 製品だけでなくローンチの過程自体を話題にする価値のあるものにするために、口コミマーケティングの心理的作戦を採用するのだ。 (そして、私は自分の発言がある場所にお金を使う。現在のBeyond Bloggingのプロジェクトローンチをチェックして欲しい。あなたは、この記事で私が取り上げた7つの方策の具体例をあげることができるだろうか?) コメント欄への投稿を待っている。 この記事は、Copybloggerに掲載された「7 Strategies for Escaping “Me Too” Product Launches」を翻訳した内容です。 それぞれ実践するには一歩進めて具体的に落とし込む必要はありますが、考え方としては参考になりますね。この記事はブロガー向けに書かれていますがスタートアップ企業やIT企業の新製品リリースの際にも十分参考になる内容だと思います。 — SEO Japan

Twitterのハッシュタグでイベントを追う真の価値とは?

16 years 3ヶ月 ago
ツイッターが普及してからイベントの中継をハッシュタグ経由で追う人も増えているかと思います。今回はイベントをハッシュタグでウォッチするその真の価値についてInstigator Blogが考えた記事を紹介。なるほど、と思える点あり。 — SEO Japan TwitterがSXSWで急浮上して以来、Twitterでイベントのハッシュタグを追跡することは、ここ数年でかなり人気が高まってきている。イベントのハッシュタグを入力してTwitter検索をするのは簡単なことである。時々ノイズが多すぎたりスパムが入っていたりと完璧なシステムとは言えないが、それでもリアルタイムでイベントに関するニュースを得るにはなかなか優れた方法だ。(参考:Twitter検索で検索用語に“-RT”を含めれば、リツイートを除いた結果が表示される。) しかし、イベントのハッシュタグをフォローする真の価値はリアルタイムでニュースを知ることなのだろうか? 実はそうでもないのだ。 結局のところ、誰かがあなたが動きを追っているカンファレンスを要約したブログ投稿を書き(もっと深い分析も加えて)、あなたはそれをキャッチアップの手段として使うことができる。人気が高く投稿に溢れたカンファレンスを追うことは、リアルタイムの情報と同じくらいに有益ではあるが、圧倒的な数で注意力は散漫になる。 イベントのハッシュタグをフォローする真の価値(楽しみ)とは、新しくフォローする人物を見つけ、その人との関係を築くことなのだ。 イベントとは、交差する興味関心を発見するのに効果的なものである。特定の分野や特定のトピックでアクティブな人が誰なのかを見つけるのにもってこいであるし、短い時間の中で起きている濃縮されたTwitter上のアクティビティによって、あなたは誰が誰を知っていて人々がどのように繋がっているのかということをなんとなく知ることができるのだ。 ここ2、3日で私は、ソーシャル・リクルーティング・サミット (#srs09 + #socialrecruiting)と140文字カンファレンス (#140conf)の2つのイベントをフォローした。その間私は少なくとも50人以上の人をフォローし、その中の大部分の人達がフォローし返してくれた。各自がアクティブにTwitterを利用していたため、私は短い時間の中で彼らの関心事や価値(フォロアーである私にとっての)を測ることができた。 ハッシュタグとTwitterを介してのイベントのモニタリングは、今後もっと伸びていくだろう。今、複数の企業が、どのようにしてハッシュタグから最良の情報を抽出するかということに取り組んでおり、あなたはリアルタイムで最良のツイートをトラックしノイズも減らすことができるようになる。それは素晴らしいことであるし、私もそういったソリューションが現れるのを楽しみにはしている。しかし、最終的には、真の価値とは、あなたに意義のある価値を提供してくれる(もちろんその逆もある)共通の興味を持つ人物を見つけることにあるのだ。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「The Real Value in Tracking Event Hashtags on Twitter」を翻訳した内容です。 なるほど、これはありな考え方ですよね。日本の場合、イベントでツイート投稿する人の数はIT系のイベントであっても海外のイベントと比較すると少ない気もしますが、それでも例えば検索やソーシャル系のイベントをハッシュタグで追っていった時に出会う全然知らない人や自分と違った環境・仕事のツイートには、普段の視点と違ってイベントの内容以上に参考になる時があります。しかし「Twitter検索で検索用語に“-RT”を含めれば、リツイートを除いた結果が表示される。」は恥ずかしながら知りませんでした。。。そこまで必要性があることも余りないのですが、Twitterが普及するにつれ、使い道がありそうな機能ですね。 — SEO Japan

ネットワーキングに時間を注ぐべき5つの理由

16 years 3ヶ月 ago
久しぶりのChrisg.comから、ネットワーキング、つまり知り合い作りに関する記事を。ネット業界の有名ブロガーでもある彼が説きます。 — SEO Japan 私のビジネスでは、ネットワーキングは他のどんなツールよりも投資の元が取れている。財政的また金銭に無関係な事柄の両方において、ネットワークは、もしそれがなかったら状況がどうなっていたか想像が出来ないほどに多くの価値をもたらしている。どんなビジネスも促進すると保証できるものを1つだけ提案するとしたら、それがネットワーキングなのだ。 問題なのは、ネットワーキングを信頼する全ての人が同じようにそれを勧めているということだ。 “効果があるから試してみよう!” しかし、正確にはネットワーキングはどうやって価値をもたらしているのだろうか? 明日、ルイスと私はShy Networkingのためのトレーニングクラスを開催しようとしている。私はこのローンチの最中にいくつかの驚くべき質問に繰り返し出会ったが、その1つには、人々が利益を得るにはどうすればいいのかと聞いてくるのである。 知っていると思うが、ネットワーキングには時間がかかる。ほとんどの場合、すぐに満足を得られるようなものではない。確かに私たちは全てがしっくりいく思いがけない出会いの経験や、ランダムではあるが素晴らしいコンタクトを持ち帰った経験がある。それらは標準的ではないのだ。私たちは人間関係のことを言っているのであって、それは常に早く熱くなるものではないのだ。 人々は、例えばSEOやブログやソーシャルメディアよりも、ネットワーキングに時間をあてるべきかと聞いてくる。 言っておかなければならないのは、そのことがあまりにも身近であるがために、私がはっきりとした考えを思いつくのにはしばらく時間がかかったということだ。この質問は、なぜ私たちが呼吸をしたり飲んだり食べたりする必要があるのかということを説明するようなものだ。私のビジネスにとって、ネットワークは食べ物のようなものだが、他の戦略は水や酸素のようなものなのだ。どちらかがあればいいというものではなく、両方必要なのだ。だからもしあなたが時間に余裕がないのであれば、ネットワーキングを加えなくたっていいのだ。 なぜネットワーキングに時間を注ぐべきなのかその明確な理由を私が示そうとしなかったならば、もちろんあなたはこの記事を読んではいないだろう。では、ここにその理由をあげよう。 ネットワーキングの投資収益率(ROI) ネットワ―キングから得られるものはたくさんあるが、私たちは人を相手にしていることを忘れてはならない。常にそれを頭に入れておくことだ。“私は何を手にできる?”という態度で進めば、始める前からあなたの努力は衰えていくだろう。しかし、もちろん時間を投資する前に自分が獲得する見返りが何であるかを知る必要はあるから、ここにあなたが期待できるものを紹介しよう: 1. 友情という利益 まず私は、必ずしもドルやポンドやユーロに換金されるわけではない利益から始めたかった。ビジネスにおいて付帯条件なしで友達を持つことのささいな利益を見落としてはいけない。私たちは、自分を応援してくれる人を知る必要があり、人々が自分たちためにそこにいるのだということを知る必要がある。1人で仕事をする時は、モニターの光だけがあなたの話し相手となり、孤独なこともある。 誰かに理解してもらうことは心理的にも感情的レベルでも相当に価値がある。友達はあなたのやる気と元気を保つためにチャットをすることができ、アイディアの共鳴板となり、必要な時にはあなたの愚痴も聞いてくれるだろう。ソニアとジョンと私がSkypeで一緒の時には1時間はあっという間に過ぎる。私たちが実際に世界の問題を解決するのかはいつも確信できないが、そこでの会話は私が毎週楽しみにしているものであることは間違いないのだ。 見知らぬ街にいる時には、せめて食事をする相手がいるとうれしいものだ。デブ NGとベッキー・マクレイとアンディ・ヘイズは、アメリカの危ない通りで私を安全に守り、私が食事を避けるのを助け、私のエゴが制御できなくなるのを止めてくれる。 何年にもわたって私に付き合ってくれ、情報を与えてくれ、私を仲間に加えてくれた他の全ての人達を紹介できないことに申し訳なく思っている。ここにあなたを紹介できなかったことを許してくれると嬉しい。次に会った時には、私がどんなにひどい友達かっていう話でも聞きながら一杯おごるよ。これでいいかい? 私が言いたかったことは、人は人を必要としているということだ。 2. チャンス さて、感覚的な最初の利益と比べ、ここには爆発的なROIの効果がある。ネットワークがもたらす最も大きな金銭的利益、つまりたった1つのコンタクトから6ケタの数字が生まれることは、私を世間にさらし紹介するチャンスでもあるのだ。 もしあなたが十分なチャンスを得ていないのであれば、自分のネットワークを築く必要がある。ジョイントベンチャー、クライアントの糸口、パートナーシップ、講演や執筆の仕事、ビジネスや資産の売買など、とにかくありとあらゆるチャンスだ。 絶好のチャンスは全て、裏ルートで人から人へと共有される。重要なドメインの販売から従業員の雇用機会まで全てだ。もし同じような能力の2人の人間がいたなら、あなたは自分が知っている方の人の方を好むし信頼することになるだろう。あなたが好きな方の人の能力が劣っていたときでさえそっちを選ぶことが多いものだ。いい仕事が見送られているならこれが理由だ。 この1つのネットワーキングの利益だけで天文学的な量の価値に値しなければならない。 しかしながら、人々がこの利益について考えることを止めさせてしまう二つの問題点がある: 何かチャンスがあったときに自分のネットワークの功績を認めない。「私がこのチャンスを手にしたのは私が素晴らしいからだ」と思うか、単なるラッキーだと思うかのどちらか。 悪いネットワーキングはチャンスの不足をもたらし、絶好のチャンスを引きつけるあなたの能力にダメージを与えることもある。バカなヤツとして知られるよりは、あなたが誰だかを誰も知らない方がましだ。申し訳ないが、これが現実だ。 3. アドバイス 私たちは皆、友達にアドバイスをすることが好きである。そして時には友達からアドバイスを頼まれることもある! Googleが教えてはくれないことがいくつかある。もしも私が何年にもわたって無料でもらっていたアドバイスを有料コンサルタントからもらっていたとしたら、私の銀行口座はものすごい赤字になっていただろうし、今ここでこの記事を書いてはいなかっただろう。 私たちはネットワーク上のアドバイスを頼り、自分のことを思い出させ、またネットワークにそのお返しをする。たくさん与えれば、引き出す必要がある時には銀行には残高がある。より良いネットワークほどあなたが利用できる知識もたくさん持っているのだ。 ちょうどSEOの世界では、アーロン・ウォール、デイブ・ネイラー、ダグ・スコット、ジェイソン・デューク、マイケル・グレイ、ロー・ホフマン、ジュースト・デヴォークや、とあるGoogleの従業員やその他たくさんの人達が長い間私に貴重な情報を教えてくれた。彼らは私がバカな行動を起こさないようにし、私が混乱した時には(これがまた認めたくないほどたくさんあったのだが)それを正してくれた。私のことを検索エンジンのエキスパートと勘違いしている人には、私は違うが本物ならたくさん知っているよと教えている。給与に関するこれぐらいの専門知識を得ることはできないと思うが、これぐらいの素晴らしいコンタクトを持つたった1つの方法は彼らとの友情に値するようになろうとすることだ。 そのような私的なアドバイスの場もあるし、コンサルティングの交換やマスターマインドのような正式な取り決めもある。私は自己開発のエキスパートとコンサルティングの交換をしていて、彼は私の頭を調整し、私はオンラインマーケティングで彼を助けている。マスターマインドとは同じゴールや価値観を持った人が集まって、お互いに後押ししたり励ましたりアドバイスしたりする場所だ。 もしあなたがネットワークからたまにしかアドバイスをもらっていないのならば、あなたの努力がその程度だということなのだ。 4. 援助 誰かが私に、友達の定義とはあなたの引っ越しのときに何も知らせずにお礼の期待もせずに手伝ってくれる人だと言った。私はそれについてはよく分からないが、お互いに助け合うことは確実にその定義の一部であると思う。そして、それはネットワーキングから得られる利益の1つの形であると思うのだ。家の話ではなくて助け合いの話ね。 プロモーション – トラフィック、評判、セールスの後押しをする。 コミュニティ – 会話とコミュニティを築くのを助ける。 リンク – Googleの動力源という観点でのリンクや、彼らのネットワークからのニュースや情報の共有。 紹介 – あなたが会いたい人やすごいと思っている人と繋げてくれる。 窮地から救い出す – 不安定なコードを直したり、あなたが失敗をした時に情報を提供したり、誰かが攻撃してきた時にあなたを支援する。 5. ポジティブな影響 あなたは、あなたが付き合っている人のようになる。これは、どんな親も自分の子供の友達がどんな子なのかを見る時に考えるであろうことと同じで、ネガティブにも作用する。そしてそれはポジティブにも作用する。もしあなたが相応しい人に囲まれていれば、態度、習慣、世界観、付き合い方などは感染するのだ。 これには科学的根拠があるのだが、これが本当だということを理解するには私自身の人生の中で十分なほどに見てきた。私は、富や成功を悪とみなす場所に育った。いいことばかりが揃っていたら、悪い人になるに違いないのだ。だから、私の目標や価値観を共有できるもっとポジティブな考え方を持った人に私は引きつけられたのだ。他のことはともかく、抑圧的な影響よりも意欲的な影響をもらって良かったと思っている。 成功した人をモデルにすることは、あなた自身のパフォーマンスを向上するのに実証された方法だ。モデルとなった人に近づいて個人的に付き合える以上にすごいことなんてあるだろうか? あなたが選んだ仲間があなたの仕事や人生に深刻な影響を与えることになるのだから、慎重に選ぶことだ。 まとめ こういった記事での心配の1つが、人々がメッセージそのものよりも“自慢をすること”や“ネームドロッピング”に集中することだ。そこのキミ、私のことをむかつくヤツだと指摘してくれてありがとう。 事実、私は友達や知り合いを拡大したネットワークに大変お世話になっている。もしあなたがこの記事から何か得たものがあるのなら、あなたが作る新しい友達や知り合いのその1つ1つ全てに非常に価値があるということを理解して欲しい。 このことを、「ちょーだい、ちょーだい」という考え方をするべきだと取ってしまう人がいる危険性もある。それは私が言いたいことではない。あなたが、効果はすぐには現れないかもしれないが、ネットワーキングの複合効果は絶大で長く続くものだということを理解してくれることを願っている。 この記事は、Chrisg.comに掲載された「5 Reasons You Should Invest Your Time in Networking」を翻訳した内容です。 ネットワーキングが大事と名刺を配りまくったり色々な会合に出まくったりする人がいますが、私が昔から全く興味のない行動ですし、かつ効果があるとは余り思えないのですが、この記事を読むとネットワーキングの本質を理解して行動すれば可能性はもっと広がるし自分にとっても相手にとってもプラスになる、と改めて感じました。ブログばかり書いていないので外にも出てみますか。。。 — SEO Japan

9歳とパンダと標準化

16 years 3ヶ月 ago
3歳のころからパンダ好きな子どもは、隣のモールで見かけたぬいぐるみが気に入ったので、8歳の誕生日に買ってあげました。その後、売り場を通り過ぎる度に「買われたみたい」「売れたみたい」と気にする日々。パパも一緒に出かけたいので時々「見に行こうか?」と便乗。そのうち(売れ残るのは)かわいそうだ、ということになり、2ヵ月後にもう一匹買い増ししました。それから2年以上、毎晩ダッコして一緒に寝ています。 名前はポンポンとピュンピュン。ピンクのリボンで区別します。 図:パンダのぬいぐるみ: 2匹を同時にダッコできないので疑問に思い、聞いてみました。 いつもどっちをダッコしてるの? 不公平にならないように、交代制にしてるの。 へー。...ん? だから、たとえば 月よう日はポンポンで、火よう日はピュンピュン、水よう日はまたポンポン、木よう日はピュンピュン、金よう日はポンポン、土よう日はピュンピュン。最後の日よう日は両方か、または無し。一週間は7日で、2で割れないでしょ?だから最後の日でちょうせいするの。同じ曜日はいつも同じにしないと、途中で分からなくなるから。 え?予想外の答えだ...(ポカン)