インターネット広告が新聞広告費を抜く、日本の広告費(電通発表) | Insight for WebAnalytics

Insight for WebAnalytics - 2010年2月22日(月) 23:25
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2010/2/22の電通のリリースから。

2009 年の日本の総広告費は5 兆9,222 億円、前年比88.5%。媒体別にみると、「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は5 年連続して前年を下回った。「インターネット広告費」(同101.2%)は検索連動広告やモバイル広告では伸びたが、ディスプレイ広告が前年を下回り、全体では微増となった。

業種別(マスコミ四媒体)では、「金融・保険」(通販系生命保険、消費者金融などの広告が大幅に減少)、「自動車・関連品」(国産乗用車、軽自動車などが減少)、「情報・通信」(携帯電話、パソコンなどが減少)、「不動産・住宅設備」(住宅メーカーの企業広告、分譲マンションが減少)など、21 業種中20 業種が前年を下回った。増加は「官公庁・団体」(衆院選関連の出稿が寄与)1業種のみであった。






関連リンク:
電通の2008年日本の広告費、インターネットが16%増で今年にも新聞を抜く勢い
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