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フェイスブック、ソーシャルグラフ広告ネットを否定

15 years 2ヶ月 ago
フェイスブックが外部サイトに提供しているウィジェットを広告ネットワークに発展させると、ソーシャルグラフを利用してグーグルなどより強力なターゲティングを行える。しかし、フェイスブックによると、まだそのような計画はなく、当面はフェイスブック内の広告の販売に集中するという。
noreply@blogger.com (Kenji)

Twitter、つぶやきの29%がreplyやretweetの形で反応

15 years 2ヶ月 ago
2010/9/30のSysomos Blogから。http://blog.sysomos.com/2010/09/30/an-exploration-of-retweets-and-replies/http://www.sysomos.com/insidetwitter/engagement/これはSysmosが2ヶ月間の12億のtweetを調べたもの。23%がreplyされ、6%がretweetされ、合計29%が何らかの反応があった。retweetされたもののうち、92.4%は1時間内にretweetされていた。下のグラフは2時間以降のretweetされた割合を示したグラフ。一方replyされたものでは、85%が一つのreplyだけだったという。 関連リンク:消費者のTwitter の活用目的、53%が情報収集(矢野経済研究所)2010/8日本のTwitter.com月間利用者数
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

サイトから離脱した訪問者が、どのリンクから何回出て行ったのかを調べたい [アクセス解析Q&A]

15 years 2ヶ月 ago
Web担当者Forumの2010/9/30の記事をどうぞ。http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/09/30/8844関連リンク:<リサーチ/データのリテラシー入門>社会人に必要なリサーチ/データリテラシー5原則 適切な調査対象者の抽出(サンプリング)とは? サンプル数や回答数よりも回収率が大事な理由 調査方法に潜む罠とチェックの重要性 集計方法と指標の定義: さまざまな平均値/中央値/最頻値 外部要因を意識したデータの読み解き方<データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方> 「一つのグラフには一つの主張」の罠 代表的な4つのグラフの使い分けのポイント 円グラフの使い分けを論理的に考える わかりやすい棒グラフ作成のポイントと棒グラフの限界 折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?ひと目でわかる2軸グラフの作り方のコツとは?
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Googleに学ぶマーケティングの9つの教訓

15 years 2ヶ月 ago
SEO Bookから短いながら、新たな発見がある記事を。Googleといえばその技術力の高さが注目されがちですが、現在のような世界を代表するネット企業にに短期間で成長したのは、他を圧倒するマーケティング力があったのもまた事実。そんなGoogleから学べるマーケティングの教訓を9つ紹介します。 — SEO Japan マインドシェアを得るため、収益化を抑える(グーグルが存在するほぼすべてのカテゴリーにおいて)。 無料版を提供し、製品またはサービスを使ってみたいと望む人全員に使ってもらう(グーグルが存在するほぼすべてのカテゴリーにおいて)。 ウェブサイトに何度も戻ってこなくてはならないような何かを提供する。その代わりに、製品をブラウザーに搭載する手もある(グーグル・ツールバーの存在は大きい)。 配信パートナーの開拓と広報活動に集中投資する。メディアでの存在を維持するため、小さな変更を継続的に行い、その重要性を伝える。マーケットシェアを買っている間も製品が素晴らしいから成功していると言うスタンスを崩さない。 誰かのビジネスモデルが自分のビジネスモデルと競合するなら、会話を誘導し、自分が有利な立場に立てるようにマーケットの参加者にお互いを攻撃させる(これはSEO業者がお互いを暴露する戦略を用いるのが賢明ではない理由である…グーグル以外は敗者になる)。 ドル箱商品の無料もしくは低価格のバージョンを提供し、ライバルの目をそらすか、または変更を強要する(グーグル・ドックス)。 マーケットを引っ張る立場であっても、補うマーケットに集中的に投資を続けて、デフォルトのポジションを補強する。ユビキタス化する。動詞になる(モバイルオペレーティングシステム)。 製品やサービスのポテンシャルを引き出し、奥行きを与える方法を探すなら、価値の高いバーティカルを選択する(ワンボックス、ユニバーサル検索、サイト検索)。 影響力、そして、リードを十分に手に入れたら、自分が中心になるようにマーケットを変革する(グーグル・クロームのオムニボックス)。 他にもまだまだ教訓はあるはず… 皆さんはグーグルからどのようなマーケティングの教訓を得ているのだろうか? この記事は、SEO Bookに掲載された「Marketing Lessons from Google」を翻訳した内容です。 短いながら深い記事ですね。今では圧倒的な存在となってしまったGoogleですが、スタートアップやベンチャー企業も何かGoogleに学べることがきっとあるはず。目の前にこの教訓を張ってしばらく考えてみたい。 — SEO Japan

ポーランドのウェブサイト利用、Googleがトップ

15 years 2ヶ月 ago
2010/9/29のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/9/comScore_Reports_Top_20_Web_Properties_in_Polandポーランドまでインターネット視聴率の範囲を広げたんだ。調査パネル構築をまじめ(ランダム)にやったら凄くコストが掛かるので、採算に合うのだろうか人ごとながら心配。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

西欧、携帯でテレビ番組や動画を見る人がこの1年で66%増

15 years 2ヶ月 ago
2010/9/29のcomScoreのリリースから。 http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/9/Video_Makes_it_Big_on_the_Small_Screen_in_Europe 関連リンク:中国の携帯ユーザ、過半数がアプリやゲームをダウンロード米携帯アプリ保有ユーザは35%も、利用ユーザは24%世界のモバイルアプリ開発者調査、2013年にはAndroid,iOSなど上位が熾烈(research2guidance)米ダウンロードした携帯アプリ、ゲームがトップ(Nielsen)2010年世界のモバイルアプリのダウンロード、iOSとAndroidで78%を占める(ABI Research)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Yahoo! Web Analytics 9.6がリリース

15 years 2ヶ月 ago
2010/9/22のYahoo! Web Analytics Blogから。http://www.yanalyticsblog.com/blog/2010/09/ywa-version-9-6-has-been-released/キャンペーンが5つのタイプ別にレポートできるようになったことや、キャンペーンのアシスト機能、コンバージョンまでの日数などがバージョンアップされた。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

インタレスト ベース広告にユーザー属性のカテゴリ機能が追加されました

15 years 2ヶ月 ago
Posted by プロダクトマーケティングマネージャー Dan Friedman

Google では、2009 年 3 月に Google ディスプレイ ネットワークで広告主様の提供する商品やサービスに関心を持つ可能性の高いユーザーに効果的にアプローチしていただけるように、まずは米国においてインタレスト ベース広告のベータ版をリリースし、リマーケティングインタレスト カテゴリ マーケティングなどの機能の提供を開始しました。

さまざまな調査の結果、インタレスト ベース広告は、ユーザーには関連性の高い広告と商品、広告主様には実効的なキャンペーン、サイト運営者様には高い収益、というように優れた効果をもたらすことがわかっています。リマーケティングは、今年度すべてのお客様でご利用可能となり、インタレスト カテゴリ マーケティングをご利用になる広告主様の数も増え続けています。

このたび Google では、さらにサービスの質を高め、ユーザーが表示される広告をより詳細に管理できるよう、新たなカテゴリを追加し、年齢や性別などのユーザー属性のカテゴリに関連する広告を表示できるようになりました。

その仕組みはインタレスト カテゴリ マーケティングと同じで、Google ディスプレイ ネットワークで閲覧されたサイトやページに基づき、ユーザー個々のブラウザにカテゴリが関連付けられます。そして、 ユーザー属性カテゴリを関連付ける際は、閲覧された Google ディスプレイ ネットワークのサイトの種類を検証し、アクセスに関する集計データとその情報を比較します。

たとえば、利用者の大部分を女性が占めるサイトに頻繁にアクセスしている場合、そのブラウザの Cookie は「女性」のユーザー属性のカテゴリに関連付けられます。 これにより、広告主様は Google ディスプレイ ネットワークのサイトを閲覧するこれらのユーザーに、女性向けの広告をより頻繁に表示することができます。同様に、スポーツやガーデニングなどのカテゴリに関連した広告を表示することも可能です。

一方、インタレスト カテゴリと同様に、ユーザー側では Ads Preferences Manager を使用してユーザー属性のカテゴリを表示、編集することや、インタレスト ベース広告が一切表示されないよう設定することができます。

ブラウザに関連付けられるインタレスト カテゴリと推定ユーザー属性は、ユーザー データではなく、最近閲覧した Google ディスプレイ ネットワークのサイトに基づいて決まるため、関連付けられるカテゴリは変化する可能性があります。インタレスト カテゴリとユーザー属性に基づく広告を提供する会社の 1 つとして、Google では今後も最高レベルの管理性と透明性を提供できるよう努めてまいります。

新しいユーザー属性のカテゴリも含め、インタレスト カテゴリ マーケティングは引き続きベータ版での提供となりますが、今後さらに多くの広告主様にご利用いただけるよう取り組んでまいります。
noreply@blogger.com (Google Blog)

米結婚しない人の割合が増加、ウェディングサイト利用者も減少?

15 years 2ヶ月 ago
2010/9/29のHitwiseのブログから。http://weblogs.hitwise.com/heather-dougherty/2010/09/fewer_couples_tying_the_knot.html米国の統計によると結婚経験のない若者(25-34歳)の割合が増加しているという。2000年に35%、2008年44%、2009年46%。確かにウェディングサイトの閲覧者の属性を1年前と比較すると、25-34歳のシェアは落ちているし、全体でもウェディングサイトの利用度合いは減少気味である。ただこの手の分析はもう少し中長期で見ないと難しいように思う。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

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