15 years 1ヶ月 ago
アウンコンサルティング株式会社は16日、日本におけるポータルサイトの利用動向に関する調査結果を公表した。
コムスコア社が提供する2010年12月のデータによる…
15 years 1ヶ月 ago
博報堂ケトル代表であり、Webをはじめテレビ、イベント、雑誌などアウトプットするメディアの種類を問わず、クリエイティブディ?..
15 years 1ヶ月 ago
ネガティブな検索結果にポジティブ・中立的な検索結果を差し込んでいく(アバウトすぎ?)「オンライン評判管理」「オンラインレピュテーションマネッジメント」は、スパム的といわれつつも実際のニーズもありますし、どちらかというとネガティブな評判が広まりやすいネットにおいて正しく行うことでより公平な情報をユーザーに届けることができるのも事実。今回は米国のSEOプロによるオンライン評判管理の方法をお届けします。 — SEO Japan Googleの評判管理に助けが必要?それならば、有名なSEOコンサルタントのアンディ・ビールがGoogle評判管理コンサルティングを用意している。もしくは、彼の書いたオンライン評判管理の新刊を購入しよう。 Googleはもはや単なる検索エンジンではない。見込み客、未来の従業員、あなたのビジネスに関する情報のためにGoogleを頼っている報道陣を伴い、Googleは評判エンジンとなったのだ。 クライアントのオンライン評判を手助けしている中で、私は絶えず、どうすれば彼らの名前で検索した時にGoogleの最初のページに表示されるネガティブな結果を排除することができるのか、という質問を受けた。それらが、証券取引委員会に罰せられているにしろ、元従業員によって冷やかされているにしろ、地元紙による調査であるにしろ、目的はただ一つ:そのネガティブな結果を最初のページから外すのだ! もちろん、ネガティブなGoogleの結果を単純に消し去ることは、ほとんど不可能に近い―それができると主張する悪いSEO達もいるが。そうではなくて、一番良い方法は、Googleボットにウェブコンテンツの健康的な食生活を与えること、つまりポジティブな面のあなたの評判を与えることだ。 そこで、Googleの結果の最初のページを最高のウェブコンテンツで埋め尽くすために私がお勧めする方法をここで紹介しよう。 1. 自分自身のウェブサイトを載せる 簡単なことのように思うのでは?残念ながら、自分のブランド名のドメインを登録せずにウェブサイトを放り投げている個人や企業の多さにあなたは驚くに違いない。yourcompanyname.com(会社名.com) またはyourpersonalname.com(個人名.com) を登録して最低限のウェブサイトを結びつけることは、自分の名前で検索した時にGoogleに表示される上位10位の1つを占有する確実な方法である。 2. ブログを始める あなたがブログを書くのが好きならば、それは評判管理の武器庫の力強い資産になるだろう。しかし、ブログのすごい所は、たとえ水を与えなくても上位表示される傾向があることだ。ブログはオンラインコンテンツのサボテンと言える。WordPress.comとBlogger.comは共に無料ブログと無料ホスティングを提供している。いくつか記事を投稿し、自分の名前にターゲットを絞り続け―つまり、ブログのタイトルや記事の中に自分の名前を使うということ―、いくつかリンクを追加して何日か熟成させれば、あっという間に、Googleの最初のページに載るようになるだろう。 3. サブドメインを追加する 自分のメインのウェブサイトを成長させることに力を尽くしたなら、次はサブドメインを追加する時が来た。サブドメインは最高だ。Googleはサブドメインをメインサイトとは別物と見なすのに、そこにはあなたのメインとなるブランドが含まれているのだ。サブドメインを追加する理由は、職歴や会社情報や製品情報など、たくさんある。例としてjobs.marketingpilgrim.comを見てみよう。 4. ソーシャル・ネットワーキングのプロフィールを作成する MySpace.comのプロフィールは、個人名でも会社名でも上位に表示されやすい。登録する時には、必ず自分の本名を使用し―ニックネームを使うとGoogleの評判に役に立たない―、プロフィールのURLを選択できるオプションを有効にすること。myspace.com/companyname(会社名) は、myspace.com/12345678にするよりもずっと効果的である。 5. 独自のソーシャルネットワークを作る ソーシャル・ネットワーキングのプロフィールがGoogleで上位表示されているなら、ましてや自分専用のソーシャルネットワークならもっと上位になることは明らかだ。Ning.comは、あなた専用にカスタマイズしたソーシャルネットワークを作らせてくれる。もっといいことには、ひと月たったの5ドル支払うだけでそのドメイン名を指定できるのだ。例としてwww.marketingpilgrim.tvを見てみよう。 6. ビジネスプロフィールを作る LinkedIn.comは、仲間とのネットワーキングに最適のツールなので参加すべきだろう。LinkedInは、自分自身について語ることや、他のGoogleフレンドリーなウェブコンテンツにリンクすること、自分のプロフィールURLをカスタマイズすることもできるという点からも参加すべきと言える。将来雇い主になるかもしれない人物が、今のあなたの上司と一緒にいる時にいきなり駆け込んでくるよりは、LinkedInのプロフィールをGoogleから見つけてくれた方がいいのではないだろうか? 7. 自分の写真を共有する Flickr.comはかなりGoogleフレンドリーだ。あなた自身や、あなたの会社のロゴ、製品などの写真をアップロードして、あなたの名前を使ってそれらにラベル付けをする。それぞれの写真に何かコメントを追加(あなたの名前も含む)すれば、ほら出来上がり!たったこれだけあなたは自分の会社名と結びついた多数のページを追加したことになるのだ!Flickrのプロフィール名を選ぶ時にも同じことをするのを忘れずに。 8. 自分の正体を主張する Naymz.comは、Googleの評判を管理したい人達にとっては、神の恵みだ。そこで効果的なプロフィールを作り、他の全てのプロフィールにリンクすることができるのだ。LinkedInがネットワーキングの側面で重要だとすると、Naymzはあなたのブランドの血増タンクのようなものだ。なんと言っても、Googleがそれを好きみたいだ! 9. 自分自身のWikiを作る もしGoogle評判の悪夢に直面しているのなら、自分自身のウィキペディアプロフィールを作成してみるのがいいかもしれない。何しろ、ウィキペディアはGoogleのそこら中に表示されているのだから。よせばいいのに。ウィキペディアは、承認されるのが難しいだけでなく、完全に公平なのだ。あなたが隠そうとしている飲酒運転による事故だってプロフィールに載ってしまう。良くない。というわけで、自分自身のWikiを作ることはやめて、同じような方法で自分のプロフィールを作ろう。Wetpaint.comがそれにぴったりだ。自分の個人名または会社名で作ることができる。一番のポイントは、それに寄稿する人物をあなた自身が決めることができるという点だ。 10. Googleから無料ページを獲得する 私は最後に一番いいものをとっておいた。ごめんなさい、それは嘘だ。Google Page Creator(googlepages.com)からの無料ページが、Google評判の管理のための一番のウェブコンテンツというわけではないが、Googleにあなたの評判を回復させる何かにはなるだろう。 まあ、そんなところだ。これらは、“(モノポリーの)刑務所釈放カード”として使われるべきものではないが―そもそもあなたは評判の悪夢を避けるべきである―、少なくともあなたがGoogleの評判を立て直す手助けはしてくれるだろう。 アップデート: アンディによるPubConでのGoogle評判管理に関するプレゼンテーションもある。 この記事は、Marketing Pilgrimに掲載された「Google Reputation Management: Fix Your Google Reputation [...]
15 years 1ヶ月 ago
2011/2/16のジーエフケー マーケティングサービス ジャパンのリリースから。
http://www.gfkjpn.co.jp/update_file/pdf/250.pdf
リテール市場は数量前年比3%増の633万台となり、二桁成長を記録した2009年をさらに上回った。安価なネットブックが半減し、ディスプレイ一体型デスクトップPCやスタンダードノートPCが構成比を拡大したため、金額前年比も3%増と前年のマイナス成長からプラス成長に転じた。
またリセラー市場は、世界的な景気後退や企業のコスト抑制の影響でマイナス成長が続いていたが、先延ばしにされていたパソコンのリプレースが本格化し、数量前年比9%増の489万台と4 年ぶりに通年でプラス成長となった。しかしながら、平均価格の下落は止まらず、金額前年比は5%減と引き続きマイナス成長であった。
関連リンク:
2010年日本のPC

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
2011/2/15の東京流通研究所のMarket Reportから。
http://e-gra.co.jp/pdf/trk_marketreport_20110215P.pdf(プライベート編)http://e-gra.co.jp/pdf/trk_marketreport_20110215B.pdf(ビジネス編)
プライベートは男女で少し様相がかわっている。また専業主婦は平日なのに対して、有職女性は金~日というのは、何となく頷ける。

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
会員皆様
日頃人間中心設計推進機構の活動にご理解いただきますとともに、ご参加いただ
きましてありがとうございます。
この度、機構では、日本学術会議協力学術研究団体への登録を目指すことといたしました。学術研究団体としての登録申請に際しまして、会員の皆様方の研究活動の動向を把握する必要が発生致しました。
つきましては、お手数ではございますが、会員の皆様の研究活動に関しまして
下記アドレスより、簡易アンケート(名前、所属、メールアドレスと2択の設問10問)にお答えいただけますよう宜しくお願い申し上げます。
なおご回答いただきましたアンケートに関しましては、日本学術会議協力学術研究団体への登録に関わる事項以外に使用することはございませんので、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
https://reas2.code.ouj.ac.jp/cgi-bin/WebObjects/REAS?t=16089尚、回答期限は3月31日になっております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
15 years 1ヶ月 ago
2011/2/15のリサーチ・アンド・ディベロプメントのリリースから。http://www.rad.co.jp/client/core/2011SpOP/20110215newsrelease.pdf
調査は2010年10月、首都圏に住む18~74歳の男女3,000人を対象に、訪問留置法によって実施。
■若い世代を中心にテレビとの距離感が広がっている可能性が
18~24才男性の46%が「テレビがなくても特に困らない」と回答しています。
■テレビとインターネットの棲み分けがミドル層にも浸透
「ニュースや新しい情報はテレビよりインターネットで知ることが多い」という人が、20代男女で50%、40代男性でも45%にのぼり、全体でも3人に1人となっています。
■録画視聴者の6割が「いつもCMを飛ばす」
テレビ番組を録画してみることがある人は全体の6割にのぼり、さらにそのうちの63%の人が

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
2011/2/16のeMarketerの記事から。
http://www.emarketer.com/Article.aspx?R=1008237
携帯利用の方は、シニアは遅れてないみたいだ。

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
Web担当者Forumの2011/2/17の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/02/17/9768
関連リンク:
もしも、「ANA」を解析するなら(後半)
もしも、「ANA」を解析するなら(前半)
もしも、三菱東京UFJ銀行サイトを解析するなら(後半)
もしも、三菱東京UFJ銀行サイトを解析するなら(前半)
もしもtoyota.jpを解析するなら(後半)
もしもtoyota.jpを解析するなら(前半)
旧連載分のWeb担当者Fourmの記事はこちら

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
ヤフー株式会社、伊藤忠商事株式会社、株式会社ファミリーマート、株式会社ファミマ・ドット・コムの4社は共同で、日本最大級のポータルサイトYahoo! JAPANと…
15 years 1ヶ月 ago
株式会社中広は2月14日、2011年3月期 第3四半期(2010年4月1日~2010年12月31日)の連結業績について決算短信を発表した。
【連結経営成績…
15 years 1ヶ月 ago
アウンコンサルティング株式会社は2月9日、日本における検索サービスの利用動向に関する調査をまとめた結果を公表した。コムスコア・ジャパン株式会社の正規販売代理店と…
15 years 1ヶ月 ago
Posted by 水谷嘉仁 プロダクトスペシャリストチーム
AdWords での最適化を突き詰めていった場合、自社が取り扱う商品やサービスの季節トレンド、月次または日次での検索数やクリック数の変動に合わせて、Adwords アカウントを管理するには時間と手間がかかります。そこで、この管理業務を効率化できれば、その時間を他の業務にあてることができますので、Google では「自動化ルール」という新しい機能を開発しました。この機能を使用すると、広告主様はアカウントの管理を 24 時間 365 日 AdWords のシステムに任せて、他の重要な業務に専念することができます。
自動化ルールでは、アカウントの特定の要素(選択したキーワード、広告グループ、キャンペーン、広告原稿)の入札単価、予算、ステータスを、設定した時間に自動的に変更するルールを作成できます。たとえば、自動化ルールを作成して次のようなタスクを自動的に行うことができます。
- 特別セールを開始する曜日の時間帯に合わせて、セールを宣伝する広告グループを有効にする
- 「セール」という単語を含むすべてのキーワードについて、入札単価を First Page Bid(検索クエリがキーワードと完全に一致する場合、Google 検索結果の最初のページに広告を掲載するのに必要なクリック単価の見積もり)まで引き上げる
- 販売数の多い週末のトラフィックを増やすため、1 日の予算を金曜日に引き上げ、日曜日に引き下げる
具体的な例として、
Google オンラインストアで販売されているアラーム時計の宣伝について考えてみましょう。「アラーム時計」が検索された場合に、広告を最上位に表示したいとします。この場合、平均掲載順位が 2 位以下になると「アラーム時計」という言葉を含むキーワードの入札単価を自動的に引き上げるルールを作成します。これにはまず、対象のキャンペーンの [キーワード] タブに移動し、[自動化] プルダウンをクリックして [次の場合に上限クリック単価を変更する] を選択します。
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| クリックして拡大 |
表示されたウィンドウで、入札単価を 10 % 引き上げるよう指定します。また、上限単価を 350 円に設定します。さらに、どのような場合に入札単価を引き上げるのか設定します。この場合は、キーワードに「アラーム時計(=alarm clock)」という語句が含まれること、平均掲載順位が 2 位を下回ることが条件です。
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| クリックして拡大 |
そして、毎日午前 6 時にこのルールを適用するよう設定します。ルールを適用するかどうかの判断は、前日得られたデータに基づいて決定するよう指定します。ルールに名前を付け、ルールが適用されるたびにメールで変更内容を受信できるように設定します。
最後に [結果をプレビュー] をクリックして、その時点でルールが適用された場合の変更内容のリストを確認します。設定に問題がなければ [保存] をクリックします。
作成したルールの管理や、日ごとにどのような変更が自動的に行われたかの確認は、アカウントの [コントロール パネルとライブラリ] セクションの [自動化ルール] で行えます。
以上、自動化ルールに関する概略をご説明いたしました。定期的に実施する管理作業がもしございましたら自動化されてみてはいかがでしょうか? ぜひお試しのうえご意見ご感想を
こちらのリンクからお寄せください。お待ちしております。
自動化ルールの詳細については、
AdWords ヘルプセンターにも記載しておりますので、そちらもご覧ください。

noreply@blogger.com (Google Blog)
15 years 1ヶ月 ago
15 years 1ヶ月 ago
サントリーのほろよいがmixiアプリ「みんなで宅飲み カンパイ!ほろよい部屋」を公開。自分のアバターと部屋をつくってみんなでカンパイ出来ます。カンパーイ!...
15 years 1ヶ月 ago
株式会社博報堂の生活総合研究所は2月15日に、生活定点データトピックスのVol.5「“コツコツ貯金”派が過去最低」を公表した。
「生活定点」は、2年に1度、同…
15 years 1ヶ月 ago
15 years 1ヶ月 ago
ダンジョンズ&ドラゴンズといえばドラクエからファイナルファンタジーまで全てのRPGゲームの原点ともいえる、ファンタジーの世界を舞台にしたテーブルトークRPG。そんなダンジョンズ&ドラゴンズに筆者が学んだマーケティングのエッセンスとは?ネタ記事と思いつつ巨大ゲーム産業を築いた重要な役割を担った作品だけに学ぶべき点は多いかも。 — SEO Japan 今日、私はEmerging Media Conference で、マーケティングとダンジョンズ&ドラゴンズについて話をした。すぐにでもその動画が手に入るのを期待しているのだが、とりあえず今は、その話の大部分をブログ記事にすることにした。基本的にこれは台本なので、時には全く意味不明なところもあるかもしれない。また、関連性のある場所で画像のスライドも挿入した。では、どうぞ。 私は、物事を‘フィット’させることに躍起になる。人々が決まった行動を取るのを目にするが、そこには理由が必要だと私は考える。私達の中にある何かが、なぜ私達が公衆便所を嫌ったり、ストローの包装紙を丸めたり、列に近づきすぎて立つ人を嫌ったりするのかを説明する。何かがそれらを意味のあるものにするのだ。 それはもしかしたら理不尽な理由かもしれない。しかし、そこには何かがあるのだ。私は、物事をつついてつついてつつきまくる。出血多量で死ぬか、壊死して落下するか、物事を動かしているものが何なのかを私が理解するまでずっと。その間中、私は自分が何かを見つけることを確信している。 そう。カルマとアニミズムとスパゲッティ・モンスターを信じるユダヤ人の私をみんな不思議に思っている。 そして、私はマーケッターになった。物事を‘フィット’させるというこの動力を注ぐことができる場所がマーケティングにあると考えたのだ。マーケティングは意味をなしているべき、そうでしょう?(エヘン) 私は、一連の規則、すなわち‘システム’を作りたかった。そしてそれを私の魔法のマーケティング・メソッドにするのだ。 何年もの間、私はありとあらゆるアイディアを手当たり次第に追い求めた。デヴィッド・オグルヴィからジョン・ケープル、ダン・ケネディまで読んだ。JFKやアイン・ランドやソローについて研究した。私は、マーケティングや社会や人々のコミュニケーションの仕方についてあらゆる理論をテストした。 どうなったかって?何も‘フィット’しないのだ。残念だが、マーケティングやコミュニケーションを有利に働かせる原則も法律もシステムもないのだ。 結局のところ、問題は私達がコンピューターではなく要するに教育の行きとどいたサルであるということなのだ。だから、私達にはランダムに行動する傾向がある。 そんなことは私が27歳の時には分かっていたことだとあなたは思うだろうが、そうではなかったのだ。私にとっては現実に起きたことだけが全てなのだ。最高のマーケティングシステムを作ることなどできない。なぜなら人間が規則正しい生き物ではないからだ。 そのことがしばらくの間私を落ち込ませた。恐らく8年位は。 そして、数年前、分かったのだ: それは、マーケティングのために規則を作ることではい。“新しいパラダイム”を見つけることではない。 それは、すでにそこにある、本当に人々の興味をそそるような人間の衝動を見つけることなのだと。 このことが、私がダンジョンズ&ドラゴンズで遊んでいる時に突然分かったのだ。 ダンジョンズ&ドラゴンズが何か知らない人のために説明しよう:通常、あなたの手元にはサイコロと紙と鉛筆、それからルールブックと数人の友達がいて、闘ったり略奪をしたりして想像の世界を動き回るのだ。 あなたが思った以上に私がオタクであることにビビっていることは分かっている。でもちょっと待って!続きがまだあるのだ。 私はこのゲームを31年間もやっている。 古い剣帯にはたくさんの勝利が刻まれている。 私は、冒険の中でキャラクターを演じ、ドラマの中に生き、現実世界では不可能なことをフィクションの世界でするという状況が好きだから、このゲームをするのだと言いたい。 しかし、そんなのは単なるたわごとだ。 私は、モンスターを殺したり、彼らの宝を奪ったり、この側近をいかにして後に死に追いやるかについて話すのが好きなのだ。 私がそれに気が付いた時、それは電球のようにひらめいたのだ。悪いものを倒し、褒美を手に入れ、途方もない話をする。それらは人間の基本的な衝動なのだと。それらはフィットする。最初からずっとそこにあったのだ。それらは理屈抜きの直感的なものだ。そして、それらは、マーケティングを含めた全ての人間のコミュニケーションの有効性へとつながる。 それこそが私があなたに示したいことなのだ:もしあなたが、自分の観衆がモンスターを倒して、宝を奪い後で物語を伝える手助けをすれば、あなたのコミュニケーションにもっと力を注ぐことができるのだ。 では、細かく説明していこう: みんなモンスターを倒すのが好き 私がオタクであることをカミングアウトしたからには、もうちょっとあなたに教えてもいいだろう: 私は、およそ20年間、同じグループのメンバーとこのゲームで遊んでいる。通常私達は良いキャラクターを演じるが、時には私やD&D友達が悪いキャラクターを演じようとしたこともあった。そういうのも面白いと思ったからだ。悪者にもなってみたいという気持ちは分かるだろう。 それは最悪だった。大して面白くないのだ。 World of Warcraft(註:ファンタジーを舞台にした世界で最も人気があるオンラインゲームRPGの1つ)のようなゲームの中でさえ、あなたが悪いキャラクターを演じようとしても、結局あなたの視点からは‘イイモノ’になってしまう。あなたがどんなに汚らしくて粘っこくて陳腐な悪者を演じることができても、結局のところ、それらは正しく理解してもらえない。 あなたは皇帝を応援しただろうか?ダースベイダーを応援しただろうか? もちろん、あなたはしなかった。あなたはルーク・スカイウォーカーを応援したのだ。そして、結局ダースベイダーは、惑星を破壊することもジェダイを一掃することもなく、実際にはいいヤツだったのだ。 ターミネーターでさえもいいヤツに変わる。 それは、私達が悪者を応援することをうまくできないからなのだ。それは計算ではない。私がこんな露骨に甘いことを言うと友人がショックを受けるかもしれないが、大部分の人が悪者が負けることを望んでいるのだ。悪者が悪いと確信していてそれを思わない人達は、反社会的人間である。 もしあなたが、悪者をやっつけたり悪魔を打ち負かすチャンスを人々に与えることができれば、あなたは彼らにくっついて離れないある種の通貨を与えたことになる。それによって彼らはあなたのことを忘れない。 私は10年間ブログを書いている。自慢でそんなことを言っているわけではない。私が書いたブログ記事でDiggのフロントページに載ったのはこれまでにたった1つだけであることを言うのに、そのスケール感を分かりやすくしようとしているだけだ。 そのたった1つの記事が何だったか知っているだろうか?盗作者のブログをぶち壊す方法だ。それがDiggされ、Crackedに載り、そこへリンクするルートドメインは28にもなった。StumbleUponからは50,000クリックを獲得し、105のコメントがついた。 なぜか?私の他の記事は全て、もっと考え抜き、もっと上手に書かれた、もっと教えることの多いコンテンツだった。はっきり言って、Diggに取り上げられたたった1つの私の記事が他の人のサイトにウンコの画像を張り付けることに関係があるだなんてちょっとむかつく。みんなモンスターをやっつけるのが好きで、私は単に多くの人に、モンスター(盗作者)のやっつけ方を教えた。ただそれだけのことなのだ。もちろん彼らはそれを気に入ってくれた。 モンスター退治の流れはマーケティングの中でもすでに動いている。アラスカ航空が1980年代にしたことを覚えている人はいるだろうか?他の航空会社がいかにあなたを悪用していて、アラスカ航空がそうではないということを語った一連の面白い広告だ。 アラスカ航空は、“私達はモンスターではない。しかし、他の航空会社はモンスターだ。私達と空の旅をして、あなたがモンスターをやっつけるのだ。”と言った。 それは政治の世界でも効果がある:共和党員はここ40年にわたって絶対的有利な立場にいる。なぜか?彼らにははっきりとした悪者がいるからだ:政府の無駄遣い。それが彼らにとってのモンスターだ。 民主党員は微妙な態度を取ろうとしている:彼らは、“私達は、これこれしかじかのような無駄なプログラムには反対している。これがそれを全て説明しているスプレッドシートだ。”と、言うだろう。より良いスプレッドシートを作ることを約束する人に投票するのは難しいが、政府の無駄遣いに反対する人に投票するのは簡単だ。 だから、民主党は、みんなが共和党にうんざりしている時にだけ支配することができるのだ。 誰もがモンスターを倒したいと思っている。もちろん、それは比喩的な意味だ。そして、あなたは人々や物事を単に悪者扱いすることはできない。あなたは、すでにそこにあるものを指し示す必要があるのだ。 あなたの観衆が悪魔を打ち負かすのを助ければ、彼らはあなたのことを好きになる。彼らは、まるであなたが何か貴重なものを与えてくれたかのように記憶する。そう、確かにあなたは与えたのだ。なぜなら、あなたは、私達が石を打っていた頃から持っていた欲望の一部を叶える手助けをしたのだから。 みんなものをもらうのが好き [...]
15 years 1ヶ月 ago
急速な勢いで拡がる続けるツイッター、Facebook、、、そして地味ながらウェブサイトの運営プラットフォームとしてデフォルト的な位置を占めつつあるブログ。インターネットを加速度的に進化させているソーシャルメディアがネットを越えて世界に及ぼす影響とは?エジプトやチュニジアの革命への影響力は?SEO Bookのアーロン・ウォールが語る必読の記事。 — SEO Japan メディアとしてのブロガー 多くのブログがメディアと同一視してもらいたがっている点にお気づきだろうか?そして、メディア企業は、ブロガーを採用することでこの願望に応じている。しかし、メディアと張り合うことに一体どんな魅力があるのだろうか?結局、メディアは規模が大きくなったとしても、現実は膨れ上がり & 重複し、そして、赤字に陥っている(註:ウォールストリートジャーナルが未だに赤字という話)。オープンソースのソフトウェアを使って構築されたユーモア中心のブログネットワークが、3000万ドルの資金を獲得する必要が一体どこにあるのだろうか? オリジナル性を維持し、大きな規模でメディアを運営するのは、それほど容易なことではない。結局、嫌っていた存在に自分自身がなってしまう。パブリックリレーションズが得意なら、他社とは異なると主張して、注目を集めることも出来るだろう。しかし、サイトが大きくなると、シグナルを作るインセンティブはなくなってしまう。ブランドの広告主に販売することが出来るぐらい多くの注目を得る点が重要になっていくのだ。コンテンツは、目立たせるために手を加えられるが、基本的には何も変わっていない。 ブロガー達は、自ら大々的に告知するハイプサイクルを過剰に宣伝するべきではないと主張することも出来る。しかし、言葉よりも行動で表してもらいたい。スコーブル氏の過剰な宣伝(そして関連する撤回)は不要であり(註:有名ブロガーのロバート・スコーブルが、自分が出資しているQ&Aサイト「Quora」を絶賛している件)もっと絞り込まれた情報を必要しているのではないだろうか。パブリッシャー側にインセンティブが存在しないことが問題である。ケビン・ローズ氏による$4ドル/月で有料のサービスを提供するアイデアに対して投稿された、テッククランチの無料愛好家の怒りの声を聞いてもらいたい。 質に対して料金を支払いたくないなら、さらに多くのジャンク、詐欺、そして、繰り返すだけのコンテンツをかき分けて情報を探し出さなければならないと言うペナルティーが与えられる。 ヤフー!に関するテッククランチの2本のエントリに目を通してもらいたい。この2本のエントリは同じ日に投稿されていた。内容も同じである。どちらも良質なマルコフジェネレイターの素晴らしさを説明していた。 そして、お決まりの騒々しい口喧嘩が行われていた。どうしようもない状態だ。 1.快適なスピン さらに信じられないことに、多くのサイトが、有益な見解ではなく、既存の見解を提供するためだけに存在している: 大量のチャンネルの言葉が個人にスポットライトを当てている。もはや大衆は存在しない。全員に接触することは不可能である。マッドメンはヒットしているが、このドラマを視聴しているのは米国でたった2%の人々である。 多くのチャンネルからもたらされるメッセージによって、縦割り、集団の怒り、そして、偏狭が生まれる。フォックスニュースは、人々を対立させることで大儲けしている。Talkingpointsmemoは、相手が間違えている点を確信している人達に好まれている。このサイトでは、1日中情報を漁っても同意出来ない意見、気に入らない意見、見たくない意見には遭遇しないだろう。 この類のメディア、そして、詳細なコンテンツを提供するスタイルの2極化により、チェックリストを基に綴った政治のイデオロギー等、取るに足らない低俗なコンテンツに悩まされることになる。その結果、例えば、2大政党の双方が支持し、応援している組織的な不正等、重要な話題が目に入らない中で、些細な違いに気がつくようになる。重要度が低い詳細に対する議論は、非難の対象が直接の原因とは異なる“論争の相手”に注がれるため、徐々に癖になる。 詐欺と誤った情報を仲介するメディア 正当性を主張するメディアが、完全に詐欺に当たる広告を掲載することを全く意に介していない。市場にはびこる悪人から市民を守っていると主張するそのメディアが、広告に詐欺を織り交ぜ、利に目がくらんで読者を裏切ろうとしている。このような行為をニュースウィークに望んでいるだろうか?(註:下記画像のように、サイト上で記事と広告が混同して紹介されている) そんなことを求めているのだろうか? ジョーディーが、メディアサイトの動画と写真のセクションが、まるでジェリー・スプリンガーショーの続編のようであり、とても厄介だと冗談交じりに語っていた。「見てよ!少年達がフェレットを叩き殺して食べちゃったよ!」等々。短期的には、ビジターをだますことでオンライン広告は瞬く間に成長するかもしれないが、最終的には疑惑の目で見られ、受け入れてもらえなくなるだろう。 そのメディアが本当のメディアの仕事をコメディアンに任せている: 問題は米国では事実に対して十分にスポットライトが当てられていない点である。ジャーナリズム、つまり、政府および企業の行き過ぎをけん制する役目を持つ全国的なメディアが存在しないのだ。1990年代後半にはテクノロジー株、2000年代前半にはイラク戦争、2002年から2007年にかけては住宅、そして、今後も社会の安定や国家の安全等何かしらの理由をつけて“必要”な方策を売り込むだろう。なぜなら、40年物の金融と商業のからくりは、ジョン・スチュワートの番組の最中にピークチープオイル論で攻撃され、あやふやにされてていくからだ。真面目な報道がコメディアンによって行われている。アメリカのジャーナリズムは問題が山積みである。 政府は頻繁に危険で違法な行為に及んでおり – だからこそお互いを恐れている。真実が暴露されれば、刑務所に行く人が出てくるだろう。 不幸にも本来送られるべきではない人達が刑務所に送られている。 ソーシャルメディアは違う* 高慢なメディア企業のように物事を見て、感じて、振る舞うことが、人気の高いブログの証と言うのは奇妙だと思う。ソーシャルメディアを巡る状況はブログよりも良いのだろうか?それともソーシャルメディアはお互いを追って崖からダイブするレミングのような存在なのだろうか? 情報の量が多いからと言って、その全てが有益だとは限らない。事実、幾つかの情報はマイナスの価値もある。フェイスブックにログインして、フェイスブックがいかに時間の無駄使いであり、利用してないと言うメッセージに投票する人は、いったい何を考えているのだろうか? ソーシャルネットワークが崩壊すれば、次のネットワークのハイプサイクルは頭打ちになる。 ソーシャルネットワークの過大な宣伝 オンラインコミュニケーションおよびパブリケーションにおいては、新しいサービスがyを効率よくすることで、xを崩壊させる傾向がある。 その多くは最近の状況を繰り返しているだけである。ブックマークは人気が高かった。その後、ブックマークは廃れた。そして、またブックマークの人気が出た。また廃れた。そして復活した。現在は廃れている。しかし、すぐに人気を取り戻すだろう。 「変化」を語ることで、新しい会社がプレスに取り上げられる分野や角度を見出している。例えば、あるサービスが次のグーグルになるのか、あるいはグーグルを超えるのかどうかで盛り上がっている。するとそのサービスは成長と拡大に必要な資金が数年にわたって足りなくなる。サイトが収益化されていないとき、メディアは、メディアフォーマットのxが、たとえどんなに例がナンセンスであっても、いかにブランドにとって役に立つかを力説するストーリーで賑わう。 精算 しかし、最終的にはナビゲーションのオプションを広告ユニットに変え、ユーザーを混乱させようと試みることになる。収益化においては、関係者が慌てて現金化することが最も重要である。 フェイスブックは、スポンサードストーリーを介してユーザーのメッセージを広告ユニットに変えており、これは誰にも気づかれることなくビーコンを戻す行為と共通している。フェイスブックのCEOのページがハッキングされても、同社は、ユーザーには出来るだけ多くの情報を共有し、メッセージを広告ユニット化し、信頼してもらいたいと願っている(たとえユーザーには何の見返りがなくとも)。 NFLでは、視聴者をCMに使っており(出演料も無料のチケットも提供することなく)、ただ単純に無料のコンテンツとして採用し、さらに広告を販売している。視聴者を収益の流れに組み込んでいるわけではない。 プライバシーって? データには価値があるものの、プライバシーには価値がないなどと言うことは出来るのだろうか?データに関するストーリーの多くはプライバシーの侵害を基に成り立っている。 プライバシーには価値がある。アカウントがハッキング被害に遭い、不愉快な製品を勝手に推薦するようになったら?ストーカーにメッセージを手掛かりに帰宅中に襲われたら?人々が理解するまで、どれほど多くの体験が一連の単発の出来事として忘れ去れていくのだろうか?この類の広告の目新しさが失われても、実体のあるビジネスは事業を継続するのだろうか?あるいは、自己陶酔的な広告は、自分達が監視されている点に人々が気付いても、今後、様々な場面で使われるようになるのだろうか? フェイスブックのエキスパート版とも言えるリンクトインも同様に広告を強力に推進している。そして、サービスとして販売可能なツールを買収すると、リンクトインは、さらにサイトにビジターに留まってもらい、さらに多くの広告を販売するため、無料で提供することがよくある。 ツイッターはどうだろうか?若干リンクトインよりも状況は望ましい。しかし、ツイッターはセルフサービスの広告ネットワークを構築しており、フォロワーとリツイートを広告ユニットとしてプッシュしている。会話がある場所には必ず広告が存在するはずだ。新しい広告ユニットはクリックの枠を超えると言われているが、最終的には広告を売る人達によって計測される。その結果、ネットワークが魅力的だと思ったアイテムを見つけ、その後、骨抜きにする、トラフィックや価値をごまかす状況が生まれる。 ソーシャルシグナルをスポンサードストーリーの中から見つける このような企業は広告ユニットを編集コンテンツにほとんどのユーザーは見分けがつかないほど効果的に織り交ぜている。よくある話だ。それは事実だからだ。効果的に実行する鍵は、関連性である。これは大規模な広告オークションを持ち、ユーザーが検索ボックスに意図を入力している場合、簡単に実現することが出来る。しかし、ユーザーが猫の写真を見ているなら、なかなか実行に移すことは出来ない。 ソーシャルがクリーンな検索シグナルだと思っている人は、ユーザーがユーモアがあり、共有することが容易なコンテンツに票を投じている事実を忘れている。また、ユーザーは、他の人が共有している点に気付き、自分も共有しなければならないと思い、コンテンツを共有する。反響室効果は重要な見解を導くことはない。若干プラスの効果がある程度である。 次の動画は切なくもあり、それでいて面白い。しかし、崩壊した教育システムを修復する効果はない。 また、ソーシャルメディアについて永遠に語られることがない分野もある。キネクトをバーチャルなアダルドビデオゲームに変えるアイデアは注目を浴びるが、性のお気に入りの解決策をツイートする人はいるのだろうか?この話題には十分な背景があるのだろうか?それよりもひどいのは、このネットワークが関連性のシグナルを広告ユニットに変えている点である。つまり、ある検索エンジンがこのシグナルを重要視しているとしたら、すべての検索エンジンが第三者の広告ネットワークを支援していることになる。また、ニュースサイトで詐欺的な製品を積極的に逆に請求する詐欺師は、ソーシャルサイトでも多大な損害をもたらすだろう。 グーグルのアミット・シンガル氏は大掛かりな宣伝について懐疑的な見解を示している: グーグルでソーシャルネットワーク機能を導入する声が上がっていると言われても、シンガル氏自身は聞いたことはないと述べている。シンガル氏は、ソーシャルデータが検索エンジンの関連性を大幅に向上することが出来るとは思っていないようだ。もし同氏が新しいタイプの食器洗い機を探しているとしたら、友達の推薦に興味をそそられるものの、検索結果で明示されたエキスパートの意見の方が価値が高いと判断するようだ。シンガル氏は、グーグルは既にツイッターからコンテンツを導入していると指摘し、ソーシャルネットワーキングのデータは容易に操作されてしまうと述べている。ソーシャルなコンテクストは、さらに関連性のレベルを高めるのだろうか?“高めるかもしれないし、高めないかもしれない。ソーシャルは一つのシグナルに過ぎないのだ。しかも、とても小さい”とシンガル氏は話した。 グーグルがあまり多くのシグナルを見出すことが出来ないなら、ツイートを使って(徐々に腐敗が進む)株価を取引しようとしている人達には、“幸運を祈る”としか言いようがない。 ソーシャルメディアが好かれる理由 [...]
15 years 1ヶ月 ago
ソーシャルウェブ、特に実名制が基本のFacebookの普及と共に懸念事項となっているのがプライバシーの問題。今回はブライアン・ソリスがFacebookのプライバシー問題について現状をまとめます。 — SEO Japan 正反対同士は引きあうと言う諺があるが、ソーシャルメディアには当てはまらないようだ。プライバシーとパブリシティに関する考えは完全に相容れない。また、ソーシャルネットワークは、情報の共有とTMI(情報が多すぎる状態)の集中砲火を浴びている。これが問題の核心と言えるだろう。プライバシーと開放性を隔てる境界線は今も曖昧である。なぜなら、この線は、人々が情報を公開して生活する点の利益と危険に関する重要な人生の教訓を学ぶたびに動いているからだ。 私たちがより開放的な社会に進化することで、プライバシーの経済的な価値は反転してきた。数年前、孤独な状態を維持することにかかるコストは僅かであり、一方、公の注目を浴びるコストは大きかった。現在、公開にかかるコストは、プライバシーを増す取り組みよりも遥かに低い。 オンラインのプライバシーの状態、もしくは十分ではないと言う認識は、メディアのヘッドラインで、そして、ウェブ上のステータスアップデートで取り上げられている。しかし、人々の感情を代弁していると思われる意見は、実はメディアの扇動主義を反映している。これから皆さんが見ていくように、プライバシーに関するツイッターの会話は、協議や議論を刺激し、この問題の認識を高めてきた。プライバシー問題の中心にいるのはフェイスブック、そして、そのプライバシーのポリシーに対して継続的に行われる変更である。この最新のPeopleBrowsr(ピープルブラウザ)のレポートは、2010年4月に開催されたフェイスブックのF8カンファレンスと現在のフェイスブックのプライバシーに関する会話の広がりを調査している。 Facebook、プライバシーの扱いに困る ここ数年、メインストリームメディアおよびニューメディアの強い要請に応え、フェイスブックは、まるでプライバシーの懸念に関連する会話を独占してきたような行動を取っていた。2007年、フェイスブックは、Beacon(ビーコン)と言う広告システムを導入した。このシステムは、第三者のウェブサイトに、ユーザーの行動をフェイスブックのフィードに返すスクリプトを与えていた。大きな反動が起き、そして、共同訴訟にまで発展し、フェイスブックはスタンスを変更せざるを得ない状況に追い込まれた。 2009年12月、フェイスブックはプライバシーの方針を見直したが、瞬く間に批判に晒された。公の場で非難が次々と行われ、プライバシーの規則は再び修正されることになった。そして、その際、ユーザーの意見が取り入れられた。この押し問答は数年間続いている。 しかし、2010年4月21日、世界が注目する中、フェイスブックはサンフランシスコで開催された開発者向けのイベント「F8」でオープングラフの導入を発表した。この告知は喝采および冷やかしを受けたが、フェイスブック、そして、フェイスブックをけん引するマーク・ザッカーバーグ氏は、私たちを新しく、より公でオープンなウェブ、そして、オープンな生活に導こうとしている点は明白であった。つまり、後戻りが出来ないポイントを通過するところだったのだ。 オープングラフは形勢逆転をもたらし、5億名を超えるユーザーを抱えるソーシャルネットワークを、個人に特化したエンジン、そして、関連する情報、コンテンツ、さらに人々を結びつける本格的なコンテクストベースのネットワークに変革するプラットフォームとしての役目を担っている。そして現在、フェイスブック内部およびウェブ上で「like」は標準化され、フェイスブックのペルソナおよびソーシャルグラフはポータブル化している。その代償としてプライバシーが失われ、その代わりに、自分、知り合い、そして、興味のあるトピックに特化した生きた検索をすることが可能なウェブを手に入れたのだ。 「いいね!」ボタンをクリックする範囲内に置くことで、ユーザーはフェイスブックおよびパートナーサイトで紹介するコンテンツや人々の基盤を得ることになる。ハイパーリンクがピープルリンクになりつつある。 ソーシャルグラフの開放を拒んでいた人達は、自ら個人情報をソーシャルストリームに流す川をせき止めていた。ユーザーはそれが難しいと判断し、フェイスブックはユーザー、ユーザーのアクティビティ、知り合い、そして、その他のウェブとの間に壁を立てるプロセスを簡素化した。しかし、フェイスブックはユーザーにプライバシーの管理を任せているため、ユーザーが閲覧する情報、そして、ユーザーが共有する情報はユーザーの設定によって決まる。好みがよりオープンになればなるほど、ソーシャルグラフ内の友達が当該のユーザーを見て、学ぶ機会も増える。そして、これこそが、フェイスブックおよびフェイスブックの外部のパートナーがユーザーエクスペリエンスを個性化する仕組みなのだ。しかし、他のユーザーが感じる印象、そして、フェイスブックおよび外部のアプリやネットワークに表示される情報とコンテンツのカスタマイズのレベルは、すべてユーザーのさじ加減で決まる。 公の会話を探してプライバシーを調査 オンラインのプライバシーを調査するため、オープンな情報のネットワークを利用して公の会話を分析する。何とも皮肉な取り組みである。ここで調査したコンテンツはこの話題をベースにしており、個人には関連していないが、ソーシャルネットワーク上の公のプロフィールがすぐに増加する点は容易に想像がつく。様々な意味で私たちは既に個人に特化したマーケティングおよび広告、そして、同じ考えを持ったグループおよび影響力の強い個人によって共有される言葉の選択や感情に基づいた製品やサービスの改善を実際に目にしている。 ツイッターは、ソーシャルメディアに関しては他のサービスとは一線を画している。オープンなだけでなく、検索エンジンにインデックスされ、そして、APIにも開放されている。プロフィール、アップデート、そして、ソーシャルグラフ(またはツイッターが命名した“インタレストグラフ”)は、分析および学習用には無料で、または、このデータを利用する第三者の開発者には有料で公開されている。 ツイッターのディック・コストロCOOは、ユーザーが登録時にツイッター上の会話は公の場で行われ、見ることが出来る点を完全に理解してもらうことで、プライバシーの問題を回避したと述べていたことがあった。確かにその通りだが、個人が実際にソーシャルメディアに参加して、自分の考えは経験を広める際に、プライバシー、そして、公に情報を公開する本当の意味を理解するのだ。 数字で判断すると、コストロ氏の見解は正しい。ツイッターのユーザーは、プライバシーについて議論を行う際、ツイッターではなく、フェイスブックを取り上げている。 数字で見るプライバシー ピープルブラウザを使って、悪名高いF8カンファレンスが行われる直前まで遡り、プライバシーまたはプライバシーに関連するキーワードがツイッターで使われた回数をカウントした。 カンファレンス当時の4月24日以前は、フェイスブックのパブリックポリシーに加えられる変更に関する噂が不安を煽り、プライバシーのツイートは、1000本~3000本/日飛び交っていた。F8当日、オンラインのコメント、批判、そして、リアクションでプライバシーが取り上げられ、ツイートの本数は9000本に跳ね上がった。 このイベントが終わりに近づくにつれ、プライバシーの問題は様々なレベルで加熱した。4月25日、プライバシーに関連するツイートは3500本に激減するも、翌日、政治家が騒動に加わったため、再び7500本近くまで激増した。4名の上院議員がフェイスブックに書簡を送り、新しい情報共有機能に対してユーザーに“オプトイン”させるのではなく、もっと簡単に共有する情報、そして、共有する相手を管理することが出来る手段を提供するよう求めた。コミュニケーション、テクノロジーおよびインターネットの下院委員会で会長を務めるリック・バウチャー下院議員は、プライバシー保護、そして、オンラインの企業がネットワーク内で共有される行動および公の情報を基にターゲットを絞った広告を紹介する能力のバランスを見出すよう求めた、新しいプライバシーに関する法案の草案を先導した。 政府が干渉した結果、プライバシー関連のツイートは再び9000本台に乗った。 プライバシーが注目浴びた日に遡ると、この話題を扇動したのは消費者ではなくメディアであることが分かる。そして、ツイッターのユーザーは140文字のプラカードを持って街中を埋め尽くしたわけではない。9000本のツイートと言えども、数百万名ものツイッターのユーザーや5億名のフェイスブックのユーザーから見れば、ほんの一部に過ぎない。 しかし、5月25日になると、プライバシーのディスカッションが最高潮を迎える。少なくともこの調査では、プライバシー関連のツイートは20000本を超えていた。多くのユーザーがオンライン上で抗議活動を行い、ボイコットし、立ち去り、ロビー活動を行った。例えば、この類のグループは220万人のメンバーを抱えている。 6月の上旬、カラ・スウィッシャー氏とウォルト・モスバーグ氏は毎年恒例のAllThingsD(オールシングズD)カンファレンス(D8)で、マーク・ザッカーバーグ氏をつるしあげた。 ザッカーバーグ氏は、プライバシーにおける失態、そして、10代の頃、フェイスブックが台頭した初期の問題発言について謝罪を行った。しかし、同氏のスタンスは明らかであった。ザッカーバーグ氏は、ユーザーがとても公なデジタル生活を共有および経験したいと考えており、異なる快適なレベルでユーザーがつながりを持つことが出来るように手を貸そうとしているのだ。 あまりプライベートではないプライバシーの会話 プライバシーに関する会話が積み重ねられた経緯をよりよく理解するために、私たちはフェイスブック、オープングラフ、ザッカーバーグ、グーグル、#privacy等の特定のキーワードに焦点を絞った。 フェイスブックとオープングラフは、F8から5月の上旬までの間に交された会話の大半を占めていた。4月22日、27日、そして、5月5日には5000本に達し、フェイスブックに関する「#privacy」は500回/日ほど言及され、一方「my privacy」はほとんど目立たなかった。4月20日、10の国々が一団となってグーグルに「私たちの」プライバシーを保護するよう書簡で訴えると、グーグルの名が3500本に現れ、渦中に飲み込まれていった。多くの報道機関がこのニュースを報じ、ツイートおよびリツイートの大半がこの話題を取り上げていた。 しかし、大部分においては、個々のトピックは750回あるいはそれ以下にとどまっていた。 プライバシー vs. フェイスブックのプライバシー ピープルブラウザのチームは次にプライバシーに関連するツイートと具体的にフェイスブックに言及するツイートとの比較に焦点を絞って調査を行った。5月26日と27日、政府のリアクションを受け、プライバシーに関する一般的な会話は18000本に達し、一方、フェイスブックに言及するツイートは12000本を超えた。28日以降の数日間、プライバシーに関する会話の勢いは収まった。一般的なプライバシーに関連するツイートは4000本に落ち込み、フェイスブックに関連するツイートは2000本まで減少する。しかし、6月2日には、再びそれぞれ8000本、4500本に増加している。7月15日までにプライバシー関連のツイートおよびフェイスブックとプライバシーに関連するツイートはそれぞれ4000本、そして、1000本にまで減り、45日間にわたって約2000本の差を維持していた。 ザッカーバーグ氏がD8に登場すると、ツイッター上のフェイスブックのプライバシーに関する会話は鎮静化していった。 メディアの扇動 このレポートの前半で、私はプライバシーの議論を活性化させる際のメディアの役割に言及した。そこで今度は、公の「@」会話、そして、プライバシーおよびフェイスブックに関する記事へのリンクを明らかに提供している会話を比較した。ご覧の通り、会話はメディアに従っている。100%というわけではないが、大部分においてこの傾向が見られる。個人が様々な方法で会話を進めており、プライバシーに関するメディアの報道に異を唱え、自らの意見、懸念、そして、解決策を表現していた。 しかし、個人、そして、ツイッターの大半のユーザーはプライバシー、オープングラフ、またはプライバシーの設定に対して、メディアほど懸念を抱いていない点は明らかである。それでも、フェイスブックが人々のつながりと社会を公のスポットライトで強制的に照らすと、人々、そして、メディアの力が抵抗を続ける。抵抗なくして、私たちは協力して前に進むことは出来ないのだ。ソーシャルネットワーク、プライバシー、そして、公開の未来の鍵は、一人のひらめきではなく、共同作業による創造が握っている。私たちはかつてのプラバシーの状態を知る唯一の世代になるだろう。時間の経過とともに、この議論は、公と公開の間の違いを見出そうとする、一連の教育的および生産的なフォーラムやミームと化すだろう。プライバシーにおける価値はパブリシティと比較する際にのみ増大する。しかし、公開性における価値は、個人が最終的に自分の経験および他人の印象を形成する方法を心得た段階で上昇する。公開にはリスクが伴うが、参加することで得られる見返りもある。自分に不利に作用することが、有利に働くのだ。 プライバシーに関するリアルタイムのディスカッションを徹底的に調べたいなら、プライバシーの議論が展開される度に継続的に把握することが出来るように私たちが作成した特別版のAnalytic.lyのダッシュボードを参考にしてもらいたい。 Download the report… Facebook and the New Age of Privacy この記事は、Brian Solisに掲載された「REPORT: Facebook [...]