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ハイエンド携帯端末に対応した広告プレビュー ツールの新機能のご紹介

14 years 10ヶ月 ago
Posted by 中島弘樹 プロダクト スペシャリスト チーム

広告プレビュー ツールでは、実際のインプレッションやクリックを発生させることなく、ご自身の広告が Google でどのように表示されるかを手軽に確認できます。プレビューで特定の地域を設定すると、たとえばご自身は大阪にいながら、異なるロケーション、例えば、東京からアクセスしている検索ユーザーに広告が実際にどのように表示されるかがわかります。

このたび、このプレビュー ツールに手直しを加え、便利な新機能を導入しました。 AdWords のアカウントにログインした状態で広告をプレビューすると、統合されたキーワード診断の結果が表示されます。下の例では、「赤いバラ」というキーワードを入力し、東京で広告が表示されるかどうかを確認しています。

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この検索に対して表示される広告を確認できるほか、ご自身の広告が表示されているかどうかや、関連するキャンペーンと広告グループへのリンクを具体的に確認することもできるようになりました。

広告が表示されない場合は、プレビュー ツールでその理由がわかるため、入札単価、ターゲット地域、1 日の予算を調整する必要があるかどうかや、アカウントの最適化を検討すべきかどうかを判断するうえで役立ちます。

また、新しく設けられた「デバイスの設定」を使用すると、ハイエンド モデルの携帯端末向けの広告について表示や診断を行うことができます。必要に応じて、特定の携帯端末や携帯電話会社を指定することも可能なので、さまざまな端末での広告の掲載状況を確認できます。同僚の皆さんから携帯電話を借りて回るような手間はかかりません。

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この機能は特に、住所指定オプションを使用して、モバイル広告キャンペーンのターゲットをご自身の所在地以外の地域に設定するような場合に有効です。広告プレビュー ツールで緯度と経度の情報を入力すると、指定の地域内のモバイル ユーザーに対し、ビジネス拠点の住所が広告で適切に表示されるかどうかをすぐに確認できます。また、広告を見たユーザーが、その場所までの距離を把握することができるハイパーローカルの距離マーカー(英語ブログへのリンク)が表示されるかどうかを調べることもできます。

AdWords アカウントの [レポートとツール] タブにある [広告プレビュー ツール] を選択するか、www.google.com/adpreview にアクセスして、これらの新機能をぜひお試しください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

2010Q4世界のスマートフォン出荷一億台超え、GoogleのAndroidが32.9%でトップ

14 years 10ヶ月 ago
2011/1/31のCanalysのリリースから。http://www.canalys.com/pr/2011/r2011013.html 全体の出荷台数は101百万台で、前年同期比89%増。2010Q4のOSシェアはNokiaのSymbianが30.6%、Appleは16.0%。 関連リンク: 世界の2010Q4スマートフォン出荷台数、9,400万台を記録 米スマートフォン所有ベースのシェア、2012年にAndroidがAppleを抜いてトップに 2010/12米、最も売れた携帯電話はiPhoneで12.45% 米iPhoneユーザ、25-34歳、高年収層の割合が高い 2010Q3世界のスマートフォン、OSシェア1位はSymbianで37.0% 2010/11独スマートフォン契約シェア、Googleはこの1年で9.2ポイントも上昇 2010/11米スマートフォン契約シェア、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ドイツのスマートフォン・アプリ市場、2010年に1.9倍に

14 years 10ヶ月 ago
2011/1/30のresearch2guidanceの記事から。http://www.research2guidance.com/smartphone-app-market-in-germany-leaps-92-to-e360m/ ダウンロード数は2009年の458百万から9億と97%増となった。有料は66百万から1.1億と67%増。金額ベースでは187百万ユーロから357百万ユーロとなった。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

内部リンクの数はいくつまでならOK? 多すぎるのはかえってSEOにマイナス?

14 years 10ヶ月 ago


内部リンクはSEOに効果がある。では内部リンクを張りまくればいいのかというとそうでもなさそうだ。1つのページから張ってもいい適切な内部リンクの数というのは存在するのだろうか。

- 内部リンクの数はいくつまでならOK? 多すぎるのはかえってSEOにマイナス? -

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[ツール]あ、これは確かに使いやすい!コンサルティング会社が作ったアクセス解析ツール「チーター 6.0」をレビューしました

14 years 10ヶ月 ago
注意: 1)本レビューに際してのツール使用時間は15時間ほどです。一部の機能や設定を見逃している可能性があります。 2)過去のツール紹介記事と同様「広告記事」ではありません*1 ※ツールのレビューを希望される会社・個人の方は「こちら」をご覧下さい。 チーターの概要 チーターは、株式会社ペンシルが提供しているログ型のアクセス解析ツールです。ウェブサーバーで保存しているログを取り込んでもらい、分析を行います。タグ型のアクセス解析ツールと比べて、計測用のタグを貼る必要がなく、設定を変えての再集計など ...

コピーコンテンツへのGoogleの対応

14 years 10ヶ月 ago
鈴木謙一さんも「Googleアルゴリズム変更 ~ コピーサイトを排除」にて書かれていますが、

Googleがミラーコンテンツ、コピーコンテンツへの対応を強化してきています。
GoogleのMatt Cuttsがブログで明らかにしたところによると、
他のサイトのコンテンツをコピーしたものなどの質の低いコンテンツに対してスパムとみなすと言ったことが読み取れます。(多少広げて読み取った形ですが)
個人的感覚にはなりますが、
これまでは・・・オリジナルなコンテンツを上位に上げていく姿勢
だったのが
これからは・・・オリジナルではないコンテンツを下に下げていく姿勢
に感じられます。

これまでも、Googleはオリジナルのコンテンツを重要視する姿勢は持っていましたし、
質の高いコンテンツをなるべく上位に表示させるようにアルゴリズムを改良してきたわけで、
これまでまったくなかった概念が入ったわけではなく、
これまでの姿勢をより強固なものにしたと見るのが正しいと思います。

実際に、様々なサイトで提供されているAPIを活用した自動生成コンテンツやRSS情報だけで作ったサイトなどはインデックスされることすらままなりません。
それでも、オーソリティのあるドメイン上でAPIを使って作成しているコンテンツなどは多くの複合キーワードで上位表示されていることがかなりあったと思います。
特に、Q&A形式のコンテンツ(教えてgooやYahoo!知恵袋、OK Waveなど)をAPIを使って掲載しているウェブサイトは、大規模なポータルサイトなどもあり、検索するとSERPs上にちらほら同じ回答を見つけた方も少なくないのではないでしょうか?

現状このあたりが変わってきているかどうかは調査の余地がありますが、
(重複したものが減った印象もありますがいかがでしょうか?)
Google側が、ユーザーへの選択肢を広げるということを意図しているとしたら
それは歓迎すべきことだと思います。
同じコンテンツのものがSERPsを占有してしまうことは、検索結果の多様性が失われ検索ユーザーにとって不利益が発生すると思われるためです。

一方でコンテンツの質が・・・という話がありますが、
どこをもって「コンテンツの質」というのかは慎重に見ていかなければいけない部分だと思います。
鈴木謙一さんもコンテンツファームに関するエントリーで仰っているように、
ハブとなるコンテンツなどはオリジナルコンテンツではありませんが、ユーザーにとって非常に有益なコンテンツです。

そこはGoogleなので安易に、「コピーだから」とか、「オリジナルじゃないから」とかでバッサリとはいかないと思いますが、
注目していきたいと思います。

何か変化が起こったことが分かったらこのブログでも紹介させていただきたいと思います。

最後にひとつ言えるのは、とは言っても「質の高いオリジナルなコンテンツが強い」ということがいつになっても変わらないことだと思いますし、
サイトオーナーがウェブ運営、SEOにおいてもっとも時間を割くべきポイントがここであるのは間違いないと思います。

【木村 賢】

リスティングもSEOも複合語よりも単語の方がコンバージョン率が高い?!

14 years 10ヶ月 ago
ユニメディアの2010年12月度インタラクティブマーケティング統計データから。 http://unimedia.co.jp/press/2011/report20110131_01.html エントリーフォームからのコンバージョン率は54.3%、全体のCVRは1.93%。ちなみに先月の僕の意見を取り入れて、かつ出てきた意外な結果の考察もきちんとして頂きました。感謝します。以下長いですが、関連するところを全文掲載しておきます。 「単一ワードCVRと複合ワードCVRは、それぞれの分母で割らないとクロス集計している意味がないのでは?」とのご意見をいただきました。 そこで、これまで提示したSEM経由CVRデータに関しましては『SEM経由のコンバージョン比率』と名称を変更し、一方でご指摘いただいた単一/複合キーワードの個別CVRについては『単一/複合ワード流入を母数としたCVR』としてKPI
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2011年 サーチマーケティング展望 [2] ソーシャルシグナルはSEO業界にどんな変化をもたらすか?

14 years 10ヶ月 ago
検索エンジンは、ウェブの変化にあわせて、その時々において最も優れた検索結果が表示できるように、拾い上げるべきシグナルやその取扱い方法を変化させてきている。今年そして直近の未来の展望を考えた時、人間の評価をシグナルとして取り出すこと、「ソーシャルシグナル」という概念の認識が重要となってくる。 (

GPS機能を活用!時限クーポンサイト「イマナラ!」

14 years 10ヶ月 ago
位置情報といえば、みなさんもうすっかりおなじみのGPS(Global Positioning System )機能。 米国が軍事用に打ち上げた約30個のGPS衛星のうち、上空にある数個の衛星からの信号をGPS受信機で受け取り、現在位置を知るシステムです。 携帯電話・カーナビはもちろん、登山、漁業、航空機、パラグライダーなど、様々なところで活用されています。特に携帯電話では地図サービスやコロプラなどの「位置ゲー」などで使われています。 このGPS機能を応用した新たなクーポンサイトが登場しました。 その名も時限クーポンサイト「イマナラ!」 時限クーポンサイト「イマナラ!」 http://imanara.jp/index.html これは、利用者の現在地周辺の店舗から “今だけ” 発行された時限クーポンを “その場で” 取得できる完全無料のサービス。 PCからは住所や条件などを入力して検索し、クーポンボタンをクリックして携帯電話に店舗のURLを転送して使用できます。 「今日の予約で急にャンセルが入ったから、30分以内に来店した人はランチを半額!」 「個室が2つ開いたので、今からカラオケの予約を入れた方にドリンクをサービス!」 など、お店の都合で急遽決まったワケありサービスも受信できます。 また「雨の影響で商品が残ったから、先着10人まで4割引!」「閉店まであと30分だから、今から全品半額!」 といったタイムセールの情報も配信されるので、トクする情報をがっちり獲得できるようです。 この手の情報は、対象店舗の周辺にいる人にのみ価値があるものとなります。携帯向けメールマガジンなどでお昼時にクーポンを流す手法はありますが、利用しているのは店舗数が多いチェーン店が主体です。特定の場所にしかない店舗から、登録しているすべてのお客様にこのような情報を流しても、場合によってはお客様から怒りを買いかねません。 「どんなお得情報もらっても、その店まで行くのに、今から3時間かかるよ!!」 「場所」「時間」でターゲティングされたクーポン配布は、大きな効果が出ることが予想されます。こうしたGPSを使った手法はこれからまだまだ出てきそうです。

Googleアルゴリズム変更 〜 コピーサイトを排除

14 years 10ヶ月 ago


GoogleのMatt Cutts氏は、Googleがアルゴリズム変更を実行したことを明らかにした。オリジナルコンテンツを持つサイト判断しコピーサイト・スクレイピングサイトがそれよりも上位に表示されないようにするもの。コンテンツファーム対策の一環と思われるが、あらゆるコンテンツファームを対象してはいないようだ。

- Googleアルゴリズム変更 〜 コピーサイトを排除 -

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DAC、広告取引基盤事業で新会社

14 years 10ヶ月 ago
1月26日、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムがオンライン広告取引プラットフォームを提供する新会社「プラットフォーム・ワン」を設立すると発表。広告会社向けのオンライン広告取引プラットフォーム「MarketOne」と媒体社向けの広告在庫最適化プラットフォーム「YieldOne」を強化するようだ。アイポンウェブホールディングスとの業務提携を通じて、リアルタイム入札などの最新技術も活用するという。
noreply@blogger.com (Kenji)

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