マーケティングソリューション・サービス事業のシャノンは、同社のマーケティングオートメーション(MA)ツール「SHANON MARKETING PLATFORM(シャノンMA)」で、新機能「アクセス企業」の提供を始める、と3月16日発表した。自社サイトや特定コンテンツにアクセスした企業を自動で一覧にする機能。アクセス元企業を特定して見込み度の高い企業へのアプローチを可能にする。
IPアドレス活用のGeolocation(ジオロケーション)=地理位置情報=技術事業を手掛けるGeolocation Technologyが提供するAPIサービス「どこどこJP」をシャノンMAに実装。どこどこJPはIPアドレスからユーザーの地域、組織、回線などの情報が取得可能で、自社サイトを訪問した企業名、業種、企業規模、所在地などを一覧で表示。どの企業が自社に最も興味を持っているかが分かる。
特定企業の詳細画面からは、その企業のユーザーがいつ、どのページを、何分間閲覧したか、といった行動ログが確認できる。自社サイトを頻繁に見ていても資料請求に至っていない企業に向けて先回りしたアプローチが可能。商談中の企業に対しては事例や料金ページを見たタイミングでフォローアップして契約につなげられる。既存環境へのアクセス企業機能の適用は4月を予定する。
