営業・マーケティング支援ツール開発・提供のカイロスマーケティングは、同社が展開するMA(マーケティングオートメーション)とSFA(営業支援システム)の一体型ツール「Kairos3(カイロススリー)」を3月15日にアップデートした、と3月16日発表した。AI(人工知能)入力機能の進化で営業現場の入力負担を軽減するとともに、複雑な営業組織の階層構造を再現可能にした。
AI入力機能は、音声データに加え、打ち合わせのメモや文字起こしを貼り付けることでAIが内容を読み取り、商談の要約作成、タスクの登録、商談記録に必要な情報整理を実現。SFAの各項目にも自動で反映する。営業担当者のSFAへの入力作業の負担が減り、商談情報を残しやすくなり、入力漏れや記録のばらつきも削減。SFAの定着と営業データの有効活用につなげられる。
営業組織の階層構造は組織の複雑化に対応し、本部・部・課・チームといった構造の再現を可能にした。ログイン時に自身が所属する組織の情報が表示でき、管轄する範囲の案件や実績が確認可能。組織単位で前年比較や予実管理に生かせる。これまでも複数の営業プロセスや部門・支社ごとの運用に対応してきたが今回、企業によって異なる体制を柔軟に再現しやすくした。
