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Yahoo!トップページにSiteCatalystを入れるとしたら

14 years 10ヶ月 ago
SiteCatalyst経験者の中途採用募集で一時Twitterを賑わしたYahoo! JAPAN。もし元楽天の解析リーダーがYahoo!のトップページにSiteCatalystを導入するなら、と妄想しながら実装してみました。現役時代には書けなかったエントリーです。 勝手に想像した要件 Yahoo!のトップページはデスティネーションではなくスタートページなので、流入ではなく離脱を分析することで、送客のコントロール精度を高めたいハズ。 全ページビューを計測するのはサーバー負荷やコストの面で非現実的。用途を絞り込むことで、計測コール数を最低限に抑えたい。 ...

米2010/12携帯電話、ベンダーシェア1位はSamsungの24.8%

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/7のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/2/comScore_Reports_December_2010_U.S._Mobile_Subscriber_Market_Share スマートフォンOSシェアは、RIMが31.6%で3ヶ月前比5.7ポイント減。Googleが28.7%で同7.3ポイント増。 関連リンク: 世界のスマートフォン出荷台数、2010Q4は87.2%増、2010年では74.4%増 米スマートフォン、アジア系はiPhone好き、アフリカ系はiPhone嫌い 2010Q4世界のスマートフォン出荷一億台超え、GoogleのAndroidが32.9%でトップ 世界の2010Q4スマートフォン出荷台数、9,400万台を記録 米スマートフォン所有
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

世界のスマートフォン出荷台数、2010Q4は87.2%増、2010年では74.4%増

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/7のIDCのリリースから。http://www.idc.com/about/viewpressrelease.jsp?containerId=prUS22689111&sectionId=null&elementId=null&pageType=SYNOPSIS ベンダー別シェアでは、Nokiaが2009年39.0%から2010年33.1%へダウン。Research In Motionが同19.9%から16.1%へダウン。Appleは同14.5%から15.7%へアップ。 関連リンク: 米スマートフォン、アジア系はiPhone好き、アフリカ系はiPhone嫌い 2010Q4世界のスマートフォン出荷一億台超え、GoogleのAndroidが32.9%でトップ 世界の2010Q4スマートフォン出荷台数、9,400万台を記録 米スマートフォン所有ベースのシェア、2012年に
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2015年に世界のIP電話の出荷は4,000万台に

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/7のIn-Statのリリースから。 http://www.instat.com/press.asp?ID=3032&sku=IN1105048CT ここのリリースはいつも味気ないなあ。もう少し数字出して欲しいんだけど。ここでいうIP電話はビジネス向けも一般消費者向けも含むもの。
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2011年度の広告費予測、全体は前年度比0.6%増と2年連続でプラス、ネットは二ケタ増

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/3の日経広告研究所のニュースから。http://www.nikkei-koken.gr.jp/research/research.php?research=0&recno=52810年度の広告費合計は、前年度比3.2%増と伸び率は低いが、13.0%減と大幅に落ち込んだ2009年度からプラスに転じる。媒体別にみると、広告費合計のシェアで最大のテレビは2011年度0.7%増(2010年度4.1%増)を見込む。2009年後半以降、スポット広告が回復基調にあるのが寄与するものの、タイム広告には勢いがない。新聞は3.2%減(同1.9%減)とまだ水面上に浮上できない。雑誌も2.6%減(同8.4%減)と2009年度の大幅な落ち込みに比べれば減少幅は縮小しているものの、低迷から脱却できない。ラジオも3.7%減(同4.7%減)と右肩下がりが続く。一方、マス4媒体以外の広告費のうち、
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博報堂DYグループ、インターネット広告効果測定ツール「X-ADVANCE Ver.2.0」を開発

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/7の博報堂DYグループのリリースから。 http://www.hakuhodody-holdings.co.jp/news/20110207/HDYnews110207.pdf 博報堂DYホールディングスは、2010年8月よりサービス提供を開始したインターネット広告効果測定ツール「X-ADVANCE(クロスアドバンス)」の基本機能に、新たな機能を追加した「X-ADVANCE Ver.2.0」を開発しました。 携帯電話向けインターネット広告効果測定機能やキャンペーンサイト内での行動履歴分析機能、都道府県単位でのアクセス分析機能などの新機能を追加することで、マスメディアとインターネットを統合したマーケティング・キャンペーンの効果検証・プラニング支援を強化します。
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2011年1月末の携帯IPサービス契約数は9,594万

14 years 10ヶ月 ago
電気通信事業者協会は、2011/2/7に携帯電話の事業者別契約数を発表した。 http://www.tca.or.jp/database/2011/01/ 携帯電話は全体で117,584,000台の契約数。 関連リンク: 2010年12月末の携帯IPサービス契約数は9,560万(電気通信事業者協会) 2010年11月末の携帯IPサービス契約数は9,516万(電気通信事業者協会) 2010年10月末の携帯IPサービス契約数は9,492万(電気通信事業者協会) 2010年9月末の携帯IPサービス契約数は9,466万(電気通信事業者協会) 2010年8月末の携帯IPサービス契約数は9,430万(電気通信事業者協会) 2010年7月末の携帯IPサービス契約数は9,411万 (電気通信事業者協会) 2010年6月末の携帯IPサービス契約数は9,389万(電気通信事業者協会)
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電通の2011/1売上、インタラクティブメディアは対前年同月比128.8%、全体は110.7%

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/7の電通のリリースから。http://www.dentsu.co.jp/news/release/2011/pdf/2011013-0207.pdf 新聞は対前年比で105.0%、雑誌86.4%、テレビ111.5%。 関連リンク: 電通の2010/12売上、インタラクティブメディアは対前年同月比130.8%、全体は106.3% 電通の2010/11売上、インタラクティブメディアは対前年同月比138.2%、全体は110.8% 電通の2010/10売上、インタラクティブメディアは対前年同月比153.2%、全体は106.8% 電通の2010/9売上、インタラクティブメディアは対前年同月比140.9%、全体は108.1% 電通の2010/8売上、インタラクティブメディアは対前年同月比119.1%、全体は95.6% 電通の2010/7売上、インタラクティブメディアは対前年同月比
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

野村総合研究所、テキストマイニング分析システム「TRUE TELLER Ver.7.0」を発売

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/7の野村総合研究所のリリースから。http://www.nri.co.jp/news/2011/110207_1.html 2011年3月1日に発売。テキストマイニングツールの評価機能を、より的確なものとするため、「感性辞書」を搭載した「自動評価分析機能」を開発。「自動評価分析機能」をご利用になると、多数のVOCデータが、「感性辞書」の評価軸に基づいて自動集計されるため、よりスピーディーかつ正確に、顧客の評価を読み取ることができます。それにより、今後企業として優先的に実施すべき施策や、競合他社と比較した強み・弱みの発見が可能とのこと。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

[新版]戦略PR -空気をつくる。世論で売る。

14 years 10ヶ月 ago

2月10日に待望の新版が出ますね。

新版 戦略PR-空気をつくる。世論で売る。』(本田哲也著・アスキー新書)

旧版からもう2年が経つんですねぇ・・・。この本(の旧版)をきっかけに、世の中に「戦略PR」ブームが起きました。ブルーカレント・ジャパンの本田社長は、まさに戦略PRの「空気づくり」に成功したわけです。

あれから猫も杓子も戦略PR!となりましたが、戦略PRは(本を読めばわかるはずなんですけど)通常の広告やPRとは異なる目的を達成する手段。でもそこが誤解されて認識されているケースが多く、「お金をかけずに “売れる空気” がつくれちゃう!」 「(広告みたいに)出したいタイミングで希望するメディアから期待通りの表現で露出される!」と認識しているお客様も少なくありません(広告会社の中にもたくさん・・・)

あと、目的や効果測定についても議論が進むことを期待しています。「空気」ってどうやって測るのか、どの指標がどの数値になったら成功とみなすか、ROIの算出法などなど。また、戦略PRを実施するにあたって最適な業界ポジションや商材などについても、現場では結構誤解が多い気がします。

ということで、本書の新版が正しい理解の浸透と、新たな成功事例へのキッカケになってくれるといいな。

旧版を買い逃した方、必読ですよ。

<追記>
※事例以外はそれほど改訂がないようですので、旧版をお持ちの方は「新しい事例目当て」でのご購入がお勧めのようです。

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