14 years 4ヶ月 ago
またたく間にブログ以上のコミュニケーションツールに成長したツイッターですが、プライベートなやりとりをしたい際には、特にフォロワー数の多い人気ユーザーの場合、現状の相手をフォローしないとDMのやりとりができない仕組みには不満点を持っている方も多いのではないでしょうか。そんな中、なんと一部のツイッターアカウントには相手からフォローされていなくともDMを送れるようになったらしい、という衝撃?のニュースが飛び込んできたので紹介します。 — SEO Japan お詫び:元々の記事投稿時に、翻訳者(私です)の勘違いで、一部文章に事実と違う内容がありました。深くお詫び申し上げます。 — SEO Japan ナヴィール・ジヤーン氏のつぶやきによると、一部のツイッターアカウントに対しては、フォローされていなくともダイレクトメッセージを送れるようになったらしい: ツイッターは、一部のブランドアカウントでは、フォローしていないユーザーからもダイレクトメッセージを受け取れるようにしたそうだ。 ジヤーン氏によると、インドのタタグループと日本のNTTドコモの合弁企業であるタタドコモからそのメッセージが届いたらしい。タタドコモが自らのツイートでそう語ったようだ: 私達のアカウント@tatadocomoをフォローするだけで、私達にDMを送れるようになりました。私達があなたのアカウントをフォローする必要はありません。テストもしており上手く機能しています。 昨年、人気テクノロジーサイトのMashableはツイッターは、ツイッタービジネスセンターといわれる、一部の認証されたブランドにより特別な追加機能を提供する試みに取り組んでいるとレポートしており、その1つの機能が相手をフォローしなくともDMを受け取れる機能だと述べていた。 この機能はタタドコモだけでなく今後より多くのブランド企業によって使われる可能性が高い。 大量のフォロワーを持つツイッターユーザーにとって、相手をフォローすることなしにプライベートなメッセージをフォロワーから受け取れるようになったことは喜ばしいことなのは間違いない。 ツイッターからはこのニュースに関する正式な発表はまだ何も無い。 ブランドやセレブのファンにとっても、フォローするだけでフォローされていなくともプライベートなメッセージをブランドやセレブに送ることができるようになることは嬉しいことではないだろうか。 ツイッターはこの機能を停止できるオプションも用意しているようでもあり、PR会社やブランド企業にとってはフォロワーと効率的にコミュニケーションを得るオプションをまた1つ得たことになる。 最新情報 — ツイッターからこの件に関して連絡があった。この機能は、全てのアカウントでは無く、また将来確実に提供される機能ではまだないということだ。 報道されているニュースと違い、ツイッターが認証アカウントにダイレクトメッセージの機能を変更したという事実はありません。 しかし、一部のアカウントには、相手をフォローすることなしにダイレクトメッセージを受け取ることができる機能をそれが非常に利便性が高いと認められた場合に限り提供しています。 この機能が今後より多くのアカウントで利用できるようになるかどうかということに関してはまだ決定していません。また現状この機能を利用できるアカウントであっても機能を一時停止することもできるようにしています。 ツイッターでは今後も人々と企業がツイッターからより優れた価値を得ることができるよう、様々な実験を試みていくつもりです。私達が行う全ての実験において、私達はより多くのフィードバックを得て、そしてその内容をより優れたサービスの開発提供に生かしていく予定です。 この記事は、The Next Webに掲載された「Meet the Top 20 Brands on Facebook」を翻訳した内容です。 この記事、元々The Next Webで2日程前に投稿されていたのですが、リツイート数が3,000以上もあったので、そこまで皆が気になるニュースなのか?!と思い遅ればせながら翻訳配信することにしました。しかしまさか暴露された事例がタタドコモとは。確かに現状のツイッター、コミュニケーションツールとしてはまだまだベースができたばかりでこれから様々な進化を遂げるのでしょうが、今回の件もその試みの1つなんでしょうね。企業から個人まで誰もが使うツールだけに、一部だけを特別扱いなんていうのも、様々な意味で難しい面があるのでしょうが、全てのアカウントを皆同列並列で扱うのも限界があるのも事実ですし、Facebook、Google+ももちろんですが、ツイッターの今後の発展にも要注目ですね。 — SEO Japan
14 years 4ヶ月 ago
2011/7/7のMM総研のリリースから。http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120110707500
2011年度の携帯電話出荷台数は前年比7.6%増の4,050万台となり、2007年度の5,076万台以来4年ぶりの4,000万台超えが見込まれる。2012年度は3,940万台と減少するが、2013年度:4,055万台、2014年度:4,145万台、2015年度:4,130万台となり、今後は4,000万台規模での推移が続くと予測。
2011年3月末のスマートフォン契約数は955万件となり、端末総契約数1億912万件に対するスマートフォン契約比率は8.8%となった。2012年3月末:2,598万件(23.1%)、2013年3月末:3,913万件(33.9%)、2014年3月末:5,124万件(43.4%)、2015年3月末:6,137万件(50.9%)、2016年3月:7,030万件(57.1%)となり、2014年度末にはスマートフォン契約数が過半数を超えると予測。
2011年3月末のスマートフォン契約数シェアはiOS:474万件(49.6%)、Android:386万件(40.4%)、Windows:71万件(7.4%)の順となった。今後もiOS(iPhone)がソフトバンク市場のみであると仮定した場合、2011年度以降のスマートフォン出荷台数に占めるOS別シェアはAndroidが70%以上で推移すると予測。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
株式会社カカクコムは、平成23年6月度運営サイトアクセス状況を発表した。グループサイトの月間利用者数は7,124万人で前年同月比30.8%増、総ページ数も13億…
14 years 4ヶ月 ago
1秒あたりのつぶやき投稿数が世界一を誇ったりと、ツイッターの利用度にかけては世界でもトップクラスであることは間違い日本ですが、アメリカの建物に実際に掛けられていた(らしい)この標識の教訓だけは忘れないでいたい。 — SEO Japan ツイッターにハマるのは自由ですが、これだけは忘れないでください。 (火事の際は、ツイートする前に出口から出てください) この記事は、The Next Webに掲載された「Twitter Users: This is an Important Point.」を翻訳した内容です。 ネタ記事なんですが面白かったので。意外とそんな事件がそのうち起こりかねないのが怖い。 — SEO Japan
14 years 4ヶ月 ago
先週ベータリリースされたばかりのGoogle+ですが、なんと早速Google+を活用したマーケティングキャンペーンが行われたと言うニュースが飛び込んできましたので紹介します。さてその内容やいかに? — SEO Japan もしもあなたがスタートアップのクリエイティブエージェンシーを運営していたら、どうやって会社の知名度を上げたいと思うだろうか?旬な話題を元にしたバイラル性の高いマーケティングキャンペーンを行うことは最も有効な手段の1つだろう。今回やってくれたのはイスラエルの新興エージェンシー、pH Creative、であり、テーマはGoogle+だった。 pHはGoogle+のベータユーザーになりたいと願っている人が世界中で急速に増えていることをニュースで知り、またGoogle+にアップロードした写真にユーザーをタグ付けると招待メールが送られることに目を付けた。そこでpHは、Google+の招待状の画像を作成し、自らが仕事をしている広告業界の各会社をタグ付けGoogle+に招待した。 その結果は?答えは下記にある: このキャンペーンについてどう思うかって?素晴らしいの一言だ。トレンドに目を付け、それを利用し、その過程で知名度を上げて結果新しい仕事を得る。pHにはグッドジョブと言うしかない。 この記事は、The Next Webに掲載された「Israeli firm launches the first ever creative campaign on Google+」を翻訳した内容です。 ビデオは英語なのですが、Google+にアップした写真にユーザーをタグ付けるとそのユーザーの招待メールが送られ、またその招待メールは無制限で送ることができたという一種の招待システムの抜け道を活用し、大量に広告業界の人たちに招待メールを送ったと。そもそも招待性でユーザーは少なく結果的に多くの招待ユーザーがGoogle+ に参加してくれ、かつその時点でそのユーザーに友だちは招待をしたpHだけだった。結果的に多くのユーザー(大半が他の広告会社)がpHのポートフォリオ満載のプロフィールを見てくれ、実際にそこから幾つかの新規問い合わせを得ることができた。以上。というお話でした。 見た目や聞いて凄い!という種類のクリエイティブ性があるものではないですが、こういう発想、そしてそれをすぐに実践するアイデアも十分クリエイティブですよね。もちろん今だからこそ効果があるものなのでしょうが、こういう試みを常に考えチャレンジしていく姿勢が鉄板の方程式のないソーシャルの時代だからこそ大事なのではと思います。そもそもSEOにしても15年前は検索結果を上げてそこから集客しようという発想を持っていた人たちは(検索エンジンは普及していたにも関わらず)ほぼ皆無だったわけですから。。。 — SEO Japan
14 years 4ヶ月 ago
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14 years 4ヶ月 ago
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14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
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杉原剛
14 years 4ヶ月 ago
14 years 4ヶ月 ago
14 years 4ヶ月 ago
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14 years 4ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 4ヶ月 ago
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14 years 4ヶ月 ago
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14 years 4ヶ月 ago
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今後、ブロードテイル…
14 years 4ヶ月 ago
米国の人気テクノロジー情報サイト、The Next WebからGoogle+とFacebookに関する気になるアンケート結果が届きましたので早速ご紹介。Google+とFacebook、Twitterの比較評価を読者に依頼した内容ですが、1,000名以上が答えたというこのアンケート、その答えにあなたは納得?それか意外? — SEO Japan Google+はデビューしたばかりの新人にすぎないかもしれない。しかしThe Next Webの読者にアンケートを取った結果によると、Facebookを超えてソーシャルネットワークの勝利者となる可能性を秘めている可能性があることが明らかになった。 The Next WebではGoogle+のベータリリース後、早速、読者にGoogle+に関するアンケートを取ってみた。1,000人以上がアンケートに参加し、FacebookやTwitterとの比較評価を行ってくれた。今回はその結果を公表する。 90%のGoogle+ユーザーが、Google+を気に入ったと答えている。また2/3のユーザーが、長期的にGoogle+は成功するだろうと答えた。2/3のユーザーがFacebookよりGoogle+を好むと答えたことは興味深い: この比較はフェアではないかもしれないが、Google+とTwitterに関する比較アンケートも行ってみた。Google+に軍配を上げた人は40%、逆にTwitterを評価した人が33%、27%は分からないと答えた。現時点でまだGoogle+がTwitterを超える可能性があるかどうかを予測するのは早すぎるだろう。回答自身も人々が様々なソーシャルツールを使い分けていることを示唆しているかもしれない。Google+がTwitterよりFacebookに似ているのは明らかだ。 ハッカーニュースによる別の投票でも、上記とほぼ同じ答えが出ていた。しかしGoogle+がFacebookを超えることができるかどうかは全く未知数である。 7億人を超えたといわれるFacebook、Google+にその覇権を奪われる日は簡単には来ないだろう。しかしGoogle+の誕生により、Facebookがかつてないライバルを得たことだけは間違いなさそうである。 この記事は、The Next Webに掲載された「Over 2/3 of Google+ users are ready to say goodbye to Facebook」を翻訳した内容です。 The Next Webは(ハッカーニュースも)かなりITリタラシーの高い、かつ新しモノ好きな読者が多いサイトですから、このアンケート結果を鵜呑みにすることはできないのですが、Google+の製品サービスとしての評価がこの種の層にもかなり高いのはアンケート結果を見ても確実そうですね。実際、日本でもブログのレビュー等を見ても高い評価が多いですよね。もちろん評価の高さとそれが普及するかどうかは直結しないわけですが、今後の展開が楽しみなのだけは間違いなし。 — SEO Japan