14 years 4ヶ月 ago
14 years 4ヶ月 ago
[この記事は、
Inside AdSense ブログ とのクロスポストです。]
先日世界中でリリースした +1 ボタン は、
自分の信頼している人たちとインターネット上でつながりやすく (英語。日本語字幕付き)することを目指しています。あるユーザーが +1 ボタンを押すと、その情報はそのユーザーにつながっている友人達の間で共有され、検索結果に表示されます。そうした友人間のおすすめ情報は、きっと検索結果からどのサイトを閲覧しようかを決める際の貴重な参考となるでしょう。つまり、+1 ボタンによって、友人達があなたのサイトについてあなたに代わりおすすめしてくれることになります。
しかし、サイトを運営するウェブマスターのみなさまにとってこのような新しい機能の効果は、測定してはじめて分かることもあるでしょう。そこでこの度、+1 ボタンをサイトに導入した効果を測定するための機能をリリースしました。
トラフィックへの影響を測る 3 つの指標(ウェブマスター ツール)まず、
Google ウェブマスター ツール の +1 統計情報では、+1 ボタンがサイトへのトラフィックにどう影響しているかを確認できます。

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検索への影響 では、検索結果からの集客に「+1」がどう影響しているかを確認できます。+1 による友人からのおすすめ情報が検索結果にある場合とない場合とで、クリック数や表示回数を比較できますので +1 ボタンを押された場合にクリック率が変化しているかどうかがわかります。クリック率の変化の統計は、比較が行えるだけの表示回数がある場合のみ表示されます。
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アクティビティ は、サイト内、あるいは他のページ(Google 検索など)で、あなたのページに対し何回 +1 ボタンが押されたかが表示されます。
- 最後に、対象 にはページの +1 ボタンを押した Google ユーザーの地域情報やユーザー情報が表示されます。プライバシー保護のため、一定以上の人数のユーザーが +1 ボタンを押した場合にのみ、この情報は表示されます。
レポートを表示するには、ページの左側にある [+1 統計情報] メニューからご利用ください。Google ウェブマスター ツールで認証手続(サイトの確認)をしていない場合は、
こちらの手順 を参照して Google ウェブマスター ツールへサイトの登録をしてください。
共有の効果を測る 3 つのソーシャル指標(Google アナリティクス)Social Plug-in Analytics in Google Analytics (英語)を利用すると、+1 ボタン以外の方法でコンテンツが共有されている場合についてもその効果を確認することができます。Google アナリティクスの JavaScript を設定すれば、ソーシャル セクションのエンゲージ レポートから、ページで行われている様々なソーシャル上での共有(+1 ボタンのクリック、Twitter のつぶやきなど)を比較することができます。

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エンゲージ レポート では、+1 ボタンのクリックやその他のソーシャル上での共有を行った訪問者について、サイトでのパフォーマンスがどのようなものだったかを確認できます。この機能を使用すれば、たとえば、ページを訪問して +1 ボタンをクリックしたユーザーが、クリックしなかったユーザーよりも長時間サイトに留まっているかなどを判断することができます。
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アクション レポート では、サイトに対して行われたソーシャル上での共有の数(+1 ボタンのクリック、Twitter のつぶやきなど) をソーシャル サービスごとに確認できます。
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ページ レポート では、ページごとにソーシャル上で共有された回数を比較し、どのページが最も共有されているかを確認できます。
Google アナリティクスの最新トラッキング コードをデフォルトの状態で使用している場合、
サイトに +1 ボタンを追加 すると、あなたのアカウントで 自動的に「+1」の Social Plug-in Analytics が有効になります。また、簡単な手順で、
他のサービスの Social Interaction Analytics を有効にする(英語)こともできます。
ソーシャル 関連のレポートはまだ始まったばかりです。ますますインターネット上でソーシャルなサービス、共有が盛んになっていく中で、この新しいレポートが皆様のビジネスのお役に立つことを期待しています。ぜひ「+1」をご活用ください!
14 years 4ヶ月 ago
元アップルのエヴァンジェリスト、今は投資家やベストセラー著者、イベントスピーカーから人気ブロガーまで様々な肩書を持つ有名オーソリティ、ガイ・カワサキをご存じの方も多いでしょう。今回はまさに「ザ・オーソリティ」ともいえる彼にオーソリティになる手法を学んでみようという記事をコピーブロガーから。ネタ系記事と思って読み過ごすのは勿体ない充実の内容です。 — SEO Japan もうすでにあなたはそれを買っているかもしれない。 それを気に入ったかもしれないし、気に入らなかったかもしれない。それについてのCopybloggerのラジオ番組を聴いたかもしれない。 それとは何か?『Enchantment: The Art of Changing Hearts, Minds, and Actions』(註:今年前半アメリカでベストセラーになった著書)だ。それは、ガイ・カワサキの最新刊である。大ブレイクした。 しかし、この記事はその本について書くのではない。許せ、ガイ。 その代わりに、読者をEnchantment のコピーに導く数えきれないほどの要因について、ガイ・カワサキが彼自身を最も好ましいオーソリティの1人に仕立て上げるために使用した戦略について、書こう。 これは、ほんの少しのカワサキ・マジックをあなたにも機能させる方法についての投稿だ。そして、それはお墨付きを作ることから始まる。 なぜお墨付きが必要なのか ガイ・カワサキの冒険は、彼の本を発売する前にベストセラーリストへと勢いよく放つというお墨付きを得ている。 その魔法のスタンプを手にすれば、あなたの作品―ブログでも、商品やサービスでも、ビジネスでも―を今までに見たことがない高さにまで勢いよく放つことができる。 私はあなたに嘘をつくつもりはない。これには時間がかかる。ガイの最初の本は、彼の最新刊のようにAmazon.comで77位にジャンプはしなかった。あなたの本やブログやビジネスもそうはいかないだろう。 魔法の公式など存在しないが、公式は存在する。結果を魔法のようにするのはあなた次第だ。 それでは今から細かく見ていこう。 読者と顧客からお墨付きを得るためのガイ式の(非公式)5つのステップ: 検証 予言 ソーシャル・プルーフ 過去の実績 パーソナリティ 1. 検証 オーディエンスを獲得する手っ取り早い方法の1つは、オーディエンスが聞きたいことを、聞きたい方法で伝えることだ・・・それも新鮮なやり方で。 信じられないかもしれないが、これが達人への最速のステップなのだ。なぜなら、あなたがすることに回転を与えることができる人物は、あなた1人しかいないからだ。 多くの場合、読者はアッと驚くような新事実や驚くほど深く突っ込んだ洞察を求めてはいない。彼らは、自分達が簡単に飛び乗ることができる答え、彼らにとって理にかなう答えが欲しいのだ。 彼らは、簡単に理解できる考えを求めていて、ほんの時たま深い知識をあなたに求めている。彼らはあなたのアイディアをすぐさま吸収したいのであって、博士号級の知識を受け入れるのは、彼らの気分がのっている時だけだ。 ガイの溢れんばかりのライティングは病みつきになる。なぜなら、彼は、私達をいい気分にさせ、そして、ビジネスにおいて、またはオンラインにおいて、または日々の生活において、他の人達が私達について同じように考えるように誘導する彼のメソッドに従う気を起こさせるからだ。 ~Suzette Valle, Mamarazzi Knows Best 2. 予言 人々は常に占い師を求めてきたし、これからもそうだろう。 時にあなたは間違った思い込みをするだろう(私は今もポケットの中にライオンを入れているが・・・)。概して人はそういった時間を忘れる、有難いことに。時にあなたは正しく理解するだろう。時にあなたは、自分が予想したとおりに未来を作ることに役立つかもしれない。 未来を占うことに関してならセス・ゴーディンに尋ねるのだ。人気ブロガーのブライアン・クラークでもダレンでもいい。 なぜあなたは読者や購入者に彼らが正面から立ち向かうのを恐れるかもしれない未来について伝えるべきなのか? それは、はるか先を見つける人になることで、あなたはリーダーとしての評判を得るからだ。あえて危険を冒すことで、自分と同じ位に果敢に世界を見ることを他の人に教えるからだ。 あなたがステージに飛び降り、新しいやり方で物事を見ることを伝える時、あなたは他の人を自分のビジョンの中に抱き上げる最高のチャンスを得るからだ。 あなたはこの世界さえも変えるかもしれないのだ. 洞察―点と点を結ぶこと―多くの人が、AやBについて理解し、AとBについて一晩中話すことができるが、A+Bの結果となるCという新しい存在があることは知る由もない…。絶え間ない変化がどうやってそのもの自身を表すのか理解することがギフトなのだ。 ~Mark Lovett, [...]
14 years 4ヶ月 ago
引き続きGoogle+の記事ですが、今回はFacebookの視点からFacebookがGoogle+に打つ勝ち続けるには何が必要か?という視点を変えた記事を。ベータユーザーからの評判の高さから何かとGoogle+視点の意見が多い中、ちょっと興味をそそられる内容です。 — SEO Japan 先週、グーグル+に関するエントリが数多く投稿され、大きな話題になっていた。ビッグウェーブとまではいかないかもしれないが、大きなさざ波がフェイスブックの海岸に押し寄せていることは間違いない。それでは、フェイスブックはどこに向かい、どんなことを考えているのだろうか?グーグル+はこれまでの競合者のなかで最も驚異的な存在であり、数年間をかけてプロジェクトを練り上げ、多くの資金を持ち、そして、マーケティングの接触範囲も広い。一方のフェイスブックは7年間のアドバンテージ、そして、7億500万人のユーザーを抱えており、また、大きな難関を迎えた際には、ずば抜けた適応能力を見せつけてきた。グーグル+が一般ユーザーにどれだけ受けるのかを断言するのは時期尚早だが、今後の3ヶ月間が鍵を握るだろう。そして、フェイスブックが2012年の春に予定している大規模なIPOに向けて策略を今後も講じていくなら、以下の分野で素早く行動する必要があるはずだ… 1. サークルを真似する グーグル+で際立つ機能はサークルだと私は思う。この機能を使うと、ユーザーを簡単にグループ分けすることが出来る。誰もこのような方法で分類が出来るとは思っていなかったはずだ。フェイスブックもグループ機能を試したことがあるが、失敗に終わっていた。グーグルはフェイスブックの弱点を特定しており、フェイスブックは出来るだけ早く弱点を克服する必要がある。フェイスブックが、ここまでオリジナルの機能をコピーすることが出来るのか疑問視している人もいるかもしれないが、グーグル+を見れば、どちらが先に大幅にコピーしているのかは一目瞭然だ。 2. アプリをすぐに改善する モバイルデバイスでは、フェイスブックは真価を発揮していない。大勢の人達がフェイスブックアプリを利用しているものの、ここ1年間一度もアップデートされていない。フェイスブックは、プロジェクト・スパルタンと言う強力な武器を用意しているようだが、グーグル+のアプリは現在アップストアで承認を待っている状態であり、フェイスブックは早く行動を起こす必要があるだろう。モバイルは、今後の鍵を握り、コンテンツを楽に共有することが出来るか否かが重要になってくるだろう。現時点では、フェイスブックはこの面では大きく後れを取っている。エンジニアを投入し、出来るだけ多くのスタッフを割り当てる必要がある。モバイルが未来を決めるのだ。 3. 音楽のストリーミングを提供する フェイスブックの音楽業界との話し合いは続いており、フェイスブックはエンターテイメントプラットフォームとしての地位を確立しようと試みているため、間もなくフェイスブックで音楽を楽しむことが出来るようになるだろう。スポティファイのようなサービスを経由する可能性もあるが、レコード会社と直接連携する可能性もある。いずれにせよ、フェイスブックはすぐに行動に起こし、ユーザーにこのサービスを提供する必要がある。フェイスブックが適切に、そして、素早くサービスを提供することが出来れば、また一つフェイスブックにとどまる理由が増え、あまりに楽しいためユーザーはなかなか去ることが出来なくなるだろう。 4. アップルと仲良くする フェイスブックとアップルは親しい間柄ではないが、アンドロイドとグーグル+の台頭により、嫌でも行動を共にしなければならなくなる可能性がある。アップルは、ツイッターをiOSに内蔵すると発表している。ツイッターにとっては大きな前進と言えるだろう。フェイスブックもアップルと提携を結ぶ必要がある。大量のコンテンツを動かすのはモバイルであり、アップルは数千万人のユーザーへのアクセスを提供し、一方、フェイスブックはアップルが望んでいると思われるソーシャルグラフへのアクセスを与えることが出来るだろう。アップルとフェイスブックは同じ利益を追いかけており、音楽とアプリは障害となっている。 5. PR戦争に勝つ フェイスブックが最も恐れているのは、ウェブ上の影響力のある人達の一部(私達を含む)がグーグル+を大々的に宣伝している点である。この勢いはとどまるところを知らない。今、フェイスブックに一番必要とされているのは、新しいiPhoneのリリースだが、これはフェイスブックがコントロール出来る範疇を超えている。スカイプとの提携およびビデオチャットによってフェイスブックが出来ること、そして、既に行ったことが、製品および新しいサービスの立ち上げに関する話題を徐々に盛り上げ始めている。フェイスブックは世間の注目を集める必要があるが、前回、グーグルに対するネガティブキャンペーンを行い、失敗したために集まった注目は、理想的ではない。 6. ロックメルトのような大穴を狙う ユーチューブ、グーグル検索、そして、その他のグーグルのプロパティのツールバーはユーザーを定期的にグーグル+に引き込む効果が見込まれる。これはグーグル+にとって有利に働くだろう。現時点では、フェイスブックで過ごす時間が多いため大きな問題ではないが、この傾向は変わる可能性がある。フェイスブックはブラウザにサービスを統合する手段を考案する必要があり、今のところは規模は小さいが、ロックメルト等のソーシャルブラウザがこの問題を解決してくれ可能性がある。先日、フェイスブックは、戦略パートナーシップを結び、ロックメルトの支援を始め、また、アンドリーセン・ホロウィッツ社と共同で3000万ドルを投じており、ソーシャルブラウザが間もなく誕生するかもしれない。このサービスがメジャー化するには時間がかかるかもしれないが、グーグルが製品全体で展開しているツールバーに太刀打ちするにはこれしか手がない。 ライター紹介 Niallはソーシャルメディアの支持者であり、ソーシャルメディア業者のSimply Zesty(シンプリーゼスティ)の共同ファウンダーでもある。Niallは、小規模なブランドがメッセージを世界に配信し、無料のツールを使って顧客と交流することが出来るように支援している。 この記事は、The Next Webに掲載された「6 action items for Facebook to compete with Google+」を翻訳した内容です。 いきなりサークルを真似しよう!という提言は素直というかなんというか。まぁ、記事にあるように確かにGoogle+自体、Facebookを限りなく参考にして作られているのも事実ですからね。実際にサークルがFacebookに足りない機能であることも含めて好評なのも事実ですし。他の点もどれもそれなりに納得できる内容になっていました。アップルと仲良くすることは、Googleがアップルと仲良くするよりは現実味がある気もしますし、その辺り今後どうなっていくのか気になるところではあります。 — SEO Japan
14 years 4ヶ月 ago
最近Google+の話題ばかりになっているSEO Japanですが、今週も多めにいきたいと思います。さて、今回はGoogle+を使いこんだ筆者がGoogle+が今後成功するために必要と思われる10の機能を考察。さてあなたはどう思う? — SEO Japan まだ誕生して1週間ちょっとしか経っていないが、 グーグル+はギーク達を興奮のるつぼへと誘っている。この初期段階においても、グーグルは本物を予感させるポテンシャルを示している。それでも、多くの機能が欠けている点は明白であり、同サービスが狙える目標は数多くある。 今回の投稿では、その中でも重要なものを取り上げ、想像力に富んだ例も挙げていく。プラスに関するスレッドに参加してくれた人達のおかげで、大いに刺激を得ることが出来た。因みに順番は関係ない。 1. 検索 グーグルがもともと検索からサービスを始めたことを考慮すると、グーグル+で投稿を検索することが出来ない点は意外である。既存のユーザーの検索ボックスを拡大して、個別のサークルごとの結果、そして、プラス全体の公開されている結果を見れるように工夫し、投稿の検索も実行出来るようにしてもらいたい。 それでやめる必要はない。グーグルは、先日、上級者向けのオプションに取り込むことが可能な画像認証ベースの検索ツールを導入していた – 既に自分でアップロードした写真に対して同様の写真を見つけることも可能だ – これは同じ場所に行った他の人達を探す上で理想的なツールと言えるだろう。 2. 共有を改善する 現在、グーグル+でのリンクの共有はURLを貼りつけ、ノートを加える行為に限定されている。今朝、私達はサイトを利用していない状態でもプラスで共有を行うことが可能になるクロームのテクステンションを取り上げていたが、今後、訪問しているサイトを1回のクリックですぐに共有することが可能な公式のブックマークレットを用意してもらいたい。 また、グーグルリーダーを統合して、グーグルリーダーで共有したアイテムをすぐにプラスにプッシュすることも出来るのではないだろうか。グーグルはプラスの自動コンテンツファインダー、スパークスを勧めているが、ユーザー自ら集めたRSSフィードのリストの存在価値は大きいはずだ。 3. 共有サークル グーグルのサークル機能により、連絡先をとても簡単に異なるカテゴリに分類することが出来るが、グループ内での共有経験を楽しめる選択肢が欲しい。グーグル+はフレンドフィードに酷似しており、このサービスの最も優れた機能は、参加し、コンテンツを同じテーマのグループ内の人達と共有することが出来る機能であった。そのため、アップルのファンはアップルの会話およびコンテンツをお互いに共有し、教会の編み物教室のグループは、自分で同じメンバーのサークルをわざわざ作ることなく、容易にパターンを共有することが出来るのだ。 フレンドフィードを完全に模倣する必要はないが、共有グループは非常に理に適っている。テックブロガーの間では、グーグルのコードを徹底的に調べ上げ、今後の機能に対する手掛かりを得ることで有名なフローリアン・ローウェック氏は、既に「パブリックサークル」と呼ばれるアイテムに対する言及を見つけており、すぐに実現する可能性がある。 4. 共同作業の文書化 グーグルアップスのユーザーにプラスへのアクセス権を与える準備をしていると言うニュースが報じられており、グーグル+が企業に特化した機能を今後加えていくことは容易に想像できる。文書の共同作業を導入した、仕事に特化したハングアウト(複数名によるビデオチャット)は、素早く、そして、効率的に共同で仕事をする方法として理想的である。その一環としてグーグルドックスが統合されると、今度はグーグルウェーブのリアルタイムテクノロジーも導入したくなる。 5. インスタント翻訳 グーグルは強力な翻訳機能を持っている。即座に外国語の投稿を母国語に変えることが出来れば、外国との距離が少し近づき、プラスはさらに有益なサービスになるだろう。 6. ツイッターとフェイスブックの統合 これは賛否両論の意見である。ツイートやフェイスブックのステータスをグーグル+に供給する、またはグーグル+をオンラインソーシャルライフのハブとして使って、ツイッターやフェイスブックに投稿すると言うアイデアを好む人達がいる。しかし、この行為が“汚染”を促すと警告する人達もいる。これはグーグルバズでツイッターのストリームを共有するだけで、積極的に会話に参加しない人達が続出したバズの問題の一つであった。先日、私は父が数ヶ月前に私のバズのポストを「like」していた点に気づいた。私がバズに実際にアクセスすることはなく、ただ単にコンテンツを投げ込んでいただけだったためだ。 慎重に行う必要はあるが、サービス同士を結び付けて、プラスが孤立しているイメージを和らげる試みは多くのユーザーの支持を受けることが出来るだろう。 7. +1アクティビティの記録 グーグル+には幾つか奇妙な点があり、サイトで+1したアイテムのリストを見ることが出来ない点もその一つである。プロフィールでは、その他のサイトで+1を使って+1したアイテムを、そして、グーグル検索の+1のセクションで+1したアイテムを見ることは出来るものの、プラス内部の+1は見当たらないのだ。アクセス可能なら、+1をプラスの“ブックマーク”機能として利用することが出来るようになる。ユーザーの好みの全体像をつかみ、検索の知能と広告の精度を改善するため、間違いなくグーグルはこの類の情報をすべて記録しているはずである。 8. 「草稿として保存」 大半のユーザーはグーグル+で単純に短文のテキストを投稿しているものの、ジェフ・ジャービス氏等、一部のユーザーは長文のブログのエントリを投稿している。徹底した議論のプラットフォームとしてツイッターとの差別化を行うため、この違いは高く評価されるべきである。長文の記事を作成し、ブラウザがクラッシュしたために全てを失ってしまう悪夢のような状況は、「草稿として保存があれば回避することが出来る。 9. オーディオに対応 オーディオはウェブで注目されつつある – サウンドクラウドやターンテーブル.fmのようなサービスの成長を見れば一目瞭然である。オーディオクリップをプラスで直接共有することが出来れば、このトレンドを取り込むことが可能となり、ユーザーが自己表現を行う手段がまた一つ増えることになる。サウンドクラウドのエンベッドをサポートするか、もしくは、マイクを使ってオーディオのレコーディングを直接プラスで行うことで実現することが出来るのではないだろうか。 10. ロケーション機能を改善 グーグル+は既にロケーションベースの要素を持っている。投稿をジオタグ付けすることも、またはアンドロイドのアプリを使えば、近郊で何が話題になっているのか把握することが出来る。加えて、ブラウザ内に詳細なマップを導入し、地域別に調べることが出来るようにするのはどうだろうか? カイロで、東京で、またはヘルシンキでユーザー達が“プラス”しているのか知りたいだろうか?マップをスクロールして、確かめてみよう。このリストで一番に取り上げた検索に統合することも可能だ。ロンドンで暮らす人達は、ニューヨークの人達よりもベーコンに関するエントリを多く投稿しているだろうか?お気に入りのバンドについて最も議論が盛り上がっているのはどこだろうか?この機能は、世界、つまりグーグル+を理解する上で役に立つだろう。 何か見過ごしている機能はあるだろうか?その場合、コメント欄で教えてもらいたい。 ソース: イメージ 1、イメージ 2 ライター紹介 [...]
14 years 4ヶ月 ago
株式会社adingoは、adingoが提供するSSP(Supply Side Platform)「Fluct」の提携アドネットワークを拡大し、スマートフォンメデ…
14 years 4ヶ月 ago
夢の街創造委員会株式会社は、平成23年8月期第3四半期決算を発表した。
平成23年8月期第3四半期の業績
(平成22年9月1日~平成23年5月31日)
…
14 years 4ヶ月 ago
Posted by 中島弘樹 プロダクト スペシャリスト チーム
タブレット型端末をターゲットとして設定できるオプションの導入予定について 5 月にご案内しましたが、ご覧いただきましたでしょうか?このたび、このオプションがすべての広告主様にご利用いただけるようになりましたのでお知らせします。このターゲット設定オプションは、キャンペーンの新しい設定として追加されたものです。タブレット型端末のターゲット設定を細かく管理できるため、急増するタブレット型端末ユーザーに効果的にアピールできます。
アカウントの [設定] タブの [ネットワークとデバイス] セクションを表示すると、[フル インターネット ブラウザ搭載のタブレット] という新しいオプションが見つかります。これまでターゲットとする携帯端末の種類として Apple iPad を選択することはできましたが、他のタブレット型端末は選べませんでした。今回の変更では、ターゲット デバイスの選択肢としてタブレット型端末が 1 つの独立したカテゴリとなり、iPad 以外のタブレット型端末をターゲットにできるようになりました。さらに、オペレーティング システムも選択できるため、きめ細かい管理が可能です。たとえば iPad にのみ広告を表示する場合は、デバイスの設定として [フル インターネット ブラウザ搭載のタブレット]、OS の設定として [iOS] を選択します。
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| クリックして拡大 |
この機能が利用可能になり次第、広告は自動的にタブレット型端末に表示されるようになります。お客様に特別な対応をしていただく必要はありません。なお、これまで iPad をターゲットとするよう特に設定していた場合は、この機能によりその他のタブレット型端末も広告配信先となるため、広告の表示回数や費用が増加する可能性があります。タブレット型端末での広告掲載を希望されない場合は、
こちらの手順に従ってターゲット設定の変更をお願いいたします。
今後 2 年間の出荷台数は世界中で 1 億 6,500 万台を超える*とも見込まれているタブレット型端末。普及が大幅に拡大すると同時に、より効果的かつ的確にユーザーにアプローチできる機会も増大すると考えられます。今回の新しいターゲット設定オプションが、この好機をとらえる一助となれば幸いです。
*参照元:
Morgan Stanley, Feb 2011
noreply@blogger.com (Google Blog)
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角川マガジンズは7月14日より、観光誘致と物産消費の促進を図る『東北Walkerプロジェクト』を開始する。
雑誌「東北Walker 2011夏」およびWeb版…
14 years 4ヶ月 ago
iPhone5の発売も前ですが、ウォールストリートジャーナルによるとAppleが来年発売予定のiPhoneに向けて大幅改修のプロジェクトを進めていることが明らかになりました。様々な機能のアップデートを実験中だそうですが、その1つが完全ワイアレス化だそうです。 — SEO Japan ウォールストリートジャーナルの報告によると、Appleは来年発売予定のiPhoneに関して、かなり大がかりな改修作業を行っているようだ。コードが不要なワイアレス充電を含む様々な機能をテストしているらしい。 様々な噂が飛び交う中、今年の9月発売予定とはいわれながらもまだ次世代iPhoneであるiPhone5に関する公式な発表は何もない状況だ。にも関わらず、ウォールストリートジャーナルによるとAppleは来年発売予定のiPhoneで様々な機能に関する大幅な改修を準備しているらしい。 “Appleの社員によると、iPhoneに関して大幅な改修が予定されているそうだ。1人は、より具体的にワイアレスの充電機能など幾つかの新機能もテストしていると語った。” 充電のメカニズムに関する詳細はわからないが、既存の充電ケーブルを使うことなしに完全ワイアレスで充電することが可能となる可能性はある。iOS5の充実したワイアレス機能を考えるとこれは現実的な話ともいえる。仮に実現すれば、iPhoneは晴れて完全ワイアレスなデバイスになる可能性がある. 最初の記事を発表した後、ウォールストリートジャーナルはさらに追加情報として、本体の端から端までが液晶画面の、より低価格でより小さいiPhoneになる可能性も示唆した。 この記事は、The Next Webに掲載された「Next year’s iPhone could go completely wireless as Apple experiments with “new way of charging”」を翻訳した内容です。 しかし気が早い話でした。先日紹介したiPhone5に関する噂をまとめたインフォグラフィックでもワイアレス充電は取り上げていませんでしたが、さてこれができるようになるとまた便利さ&人気もレベルアップしそうですね。 — SEO Japan
14 years 4ヶ月 ago
2011年7月6日、ニューズ・ツー・ユーは、新しいネットPR支援ASPサービスを発表しました。
その名もNews2uソーシャルメディアバインダー
です。
このサービスの特徴を一言でまとめますと、
「自社で情報発信に活用しているソーシャルメディアとニュースリリースをひとまとめにして、自社サイトに表示するASPサービス」
ということになります。
こんな感じです。
News2uソーシャルメディアバインダーを使えば、ソーシャルメディアとニュースリリースにより発信した情報をひとつのサイトにまとめて、自社サイトに設置することができるのです。もちろん、更新は自動的に行われます。
ブログ・Twitter・YouTube・Facebookと、企業が情報発信に利用できるソーシャルメディアが増えてきて、二つ以上のツールを利用して情報発信をする企業もどんどん増えています。
しかし、せっかくソーシャルメディアを使っていても、自社サイト来訪者に伝わっていないことが結構あります。特にさまざまなツールを展開されている企業は、その内容全てをきちんとネットユーザーにお見せしていく必要がありますね。
News2uソーシャルメディアバインダーを使えば、ニュースリリースやソーシャルメディアで展開している情報発信活動を一覧で見ていただけます。
多角的な視点による情報提供と、ソーシャルメディアに取り組む企業姿勢を訴求できます。
さらに各ソーシャルメディアで展開する自社アカウントへと誘導して、お気に入りに入れてもらったり、フォローしてもらう、なんてことも狙えるわけです。
ネットユーザーとの長期的・継続的な会話型コミュニケーションを支援するNews2uソーシャルメディアバインダー、詳しくはこちらをご覧ください。
News2u ソーシャルメディアバインダー
7月6日の発表以来、すでに様々なメディアでご紹介いただいています。
■「企業発信情報 サイトで一括表示」-日経産業新聞 5面(2011年7月8日)-
■asahi.com(朝日新聞社):[CNET Japan] 企業のソーシャルメディア発信情報を集約する「News2uソーシャルメディアバインダー」 - CNETジャパン ニュース(提供:朝日インタラクティブ) - デジタル
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT201107060057.html
■SNS上の情報とリリースを集約するASPサービス「News2uソーシャルメディアバインダー」 -INTERNET Watch-
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110706_458601.html
■TwitterやFacebookで発信した情報を自社サイトに自動集約する「News2uソーシャルメディアバインダー」 -Web担当者Forum-
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2011/07/06/10620
■企業のソーシャルメディア発信情報を集約する「News2u ソーシャルメディアバインダー」 - CNET Japan-
http://japan.cnet.com/news/service/35004899/
■ニューズ・ツー・ユー、ソーシャルメディア上のコンテンツを自社サイトへ集約できるサービス「News2u ソーシャルメディアバインダー」を発表:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/14041
●ニュースリリース
『ソーシャルメディアを通じて配信した最新情報をWebサイトに集約し、ネットユーザーとの会話型コミュニケーションを支援するASPサービス「News2uソーシャルメディアバインダー」を発表| 株式会社ニューズ・ツー・ユー | News2u.net』http://www.news2u.net/releases/87194
14 years 4ヶ月 ago
14 years 4ヶ月 ago
ベータリリースされたばかりでまだ使えない人も多いGoogle+ですが、ブランド・企業向けのGoogle+が年内にリリースされるというニュースが早速飛び込んできました。 — SEO Japan Googleによると年内に企業やブランドが専用のプロフィールページを開設できるビジネス用のGoogle+を登場させるようだ。 Googleはブランドや企業に、独自のプロフィールページを作成することは待ってほしいと伝えている。現在、この機能をテスト中であり、完成次第、個人以外のユーザーが使えるサービスとしてリリースされるらしい。 GoogleのChristian Oestlienが下記のビデオで語った内容によると、個人以外とはつまり、企業、ブランド、NGO、大学、サークル、チームなど何でも良いらしい。 テストに参加したいユーザーはここから応募することもできるらしいが、Googleはテストユーザー数を制限しているため、実際に参加できるかどうかは分からないそうだ。 同時に、Googleは既に個人以外のプロフィールで利用しているユーザーのアカウントを削除していくそうだ。これはつまり既に5,000人のユーザーが参加している当ブログThe Next Webのプロフィールも削除されてしまうということだが、、、GoogleのJim Prosserによると、例外は認められないらしい。 Oestlienによると幾つかのプロフィールは既にテストに参加しているようだ。今後の動きに注目していきたい。 この記事は、The Next Webに掲載された「Google+ for Business coming “later this year,” shutting down non-user profiles」を翻訳した内容です。 ベータユーザーの時点でビジネスでプロフィールを開設した人が多かったことを受けての急ぎの発表でしょうか。当然、予想されたことでもあるおんですが。。。最初からFacebookと比べられるGoogle+ですし、早めのリリースが待ち望まれるかもです。 — SEO Japan
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株式会社ホットリンクは7月11日、2011年に放送開始した連続ドラマのクチコミランキングに関する独自のクチコミ調査を発表した。
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株式会社博報堂DYホールディングスは7月11日、子会社である博報堂・大広・読売広告社の、2011年6月度単体売上高(速報)を発表した。
6月売上を地域別で見る…