アクセス解析でサイトの課題を発見する12のステップ など10記事(海外&国内SEO情報)
日本語で読めるSEO/SEM情報
- アクセス解析でサイトの課題を発見する12のステップ(リアルアクセス解析)
アクセス解析ツールを導入したはいいが、月に数回眺めて「アクセスが増えた、減った」だけで済ませているウェブ担当者はいないだろうか? アクセス解析で得られた数字は数字でしかない。その数字から何を読み取り、サイトの改善にどのように活用していくかが重要だ。しかし、ツールが高機能になればなるほど使い道がわからなくなるのも事実である。アクセス解析ツールとしてGoogle Analyticsを使っているのであれば、この記事はそんな悩みをきっと解決してくれるだろう。
- 文字数が多くても平気、モバイルサイトでテキスト量を増やすコツ
(モバイルSEOプロ)モバイルサイトは、画面が小さい都合上、多くの文字を書くと読みづらくなってしまう。しかしテキストで書かれたキーワードはモバイルSEOでも重要な要素だ。この記事では、モバイルサイトで読みやすさを損なうことなく文字量を増やすテクニックを公開している。
- バックリンクの関連率が高すぎるとヤフー!ではNG
(インフォキュービック・ジャパンSEO技術チーム(infocubic_japan) on Twitter)インフォキュービック・ジャパンSEO技術チームのツイートである。
関連性のあるサイトからの被リンクを検索エンジンは評価すると言われるが、ヤフーでは関連性の高いリンクばかりでもダメなようだ。もっとも何をもって「関連性のある・なし」を判断するかもポイントになるだろう。
- キーワード広告をSEOに徹底活用する裏技×5
(グーグル アドワーズ ラボ)「SEOとPPCは別物」と考えているウェブ担当者がいたとしたら、それは損なことなのかもしれない。こちらの記事では、グーグルアドワーズをSEOツールとして活用する方法を5つ紹介している。項目は以下のとおり。
- キーワードリサーチ
- クリック率の向上
- LPO対策
- リンク相手探し
- コンテンツのアイデア探し
- グーグルに画像をインデックスさせたくないようにする方法
(グーグル ウェブマスター セントラル ヘルプフォーラム)グーグル ウェブマスター セントラルの公式ヘルプフォーラムでのスレッドによると、グーグル画像検索の検索結果に画像を表示させたくないときは、以下のmetaタグを記述するといいそうだ。
<meta name="robots" content="noimageindex" />
または、
<meta name="googlebot" content="noimageindex" />
筆者は初めて知ったmetaタグである。調べたところ、確かにグーグルのウェブマスター/サイト所有者ヘルプに説明があった(※日本語ページではタグの記述例が書かれていないが、英語ページには書かれている)。
さらに調べたところ、このタグによって、インデックスされた画像が削除されることを検証した記事を見つけた。画像をインデックスさせたくない状況に遭ったときのために覚えておきたい。
ちなみに未検証であるが、robots.txtを使っても画像のインデックスをブロックできるはずだ。たとえば、imagesディレクトリにあるsecretpicture.jpgという画像をブロックするには、robots.txtに次のように書く。
User-agent: Googlebot-Image Disallow: /images/secretpicture.jpg Noindex: /images/secretpicture.jpg
Disallowディレクティブでグーグル画像検索のロボットのアクセスを拒否し、Noindexディレクティブで検索結果への表示を禁止している。すでにインデックスされているときはウェブマスターツールで削除依頼を送信しておくといいだろう。
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