ユーザー負担を最小限に抑え強固な個人情報漏洩防止の仕組みを実現<教育事業アップのASTERIA Warp導入事例>

ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、ASTERIA Warpを利用ネットワーク間でのデータ移動に活用し、個人情報取扱い業務環境の自動切り離しに成功した株式会社アップ様のASTERIA Warp導入事例をご紹介します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

アップは幼児から社会人までを対象とした数々の教育ブランドを展開する教育事業者。多い日には1日100件以上の問い合わせを受ける同社では、大量の個人情報を取扱うことから、個人情報取扱い規定の強化などにより、数々の業務運用上の課題をクリアする必要があった。

ASTERIA Warpを導入することで、マイナンバー等の個人情報取り扱い業務はセキュリティルームで、それ以外の処理が完了したExcelファイルはセキュアなネットワークセグメントに人手を介することなく自動コピーされ、自席で作業可能になった。有人操作に比して、転送の即時性、確実性をセキュアに実現した。

システム概要図

ASTERIA Warpシステム概要図

今後も引き続き「従業員が不注意で違反をしてしまうことのない安心して働ける職場環境」の実現を目指し、ASTERIA Warpを活用・展開していくとのことだ。

▼詳細を読む>>
https://www.asteria.com/jp/warp/case/w_up-edu/

用語集
ASTERIA / CSV / Excel / WARP / アステリア / アプリケーション連携 / サービス業 / セキュリティ / 情報漏洩 / 業務自動化
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

HCD
「Human-Centred Design」(人間中心設計)の略称。機械やシステ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]