プレイドが広告効果最大化「KARTE Signals」の媒体連携機能「Connector」の正式版提供

正式版で連携先広告媒体拡大、個人情報保護法の記録義務対応の自動化などの機能も追加

CX(顧客体験)プラットフォーム事業のプレイドは、同社が展開するデジタル広告効果最大化プラットフォーム「KARTE Signals(カルテシグナルズ)」の広告媒体連携機能「KARTE Signals Connector」正式版の提供を始める、と10月20日発表した。正式版に合わせて連携先の広告媒体を拡大。個人情報保護法の記録義務対応の自動化などの機能も加えた。

KARTE Signalsは、1st Party Data(自社収集データ)を活用して広告配信が最適化できる。ダッシュボード機能「KARTE Signals Dashboad」と、広告媒体連携のKARTE Signals Connectorで構成。Connectorは単体で利用でき、コンバージョン補完、ターゲティング、入札最適化などさまざまな施策が可能。1st Party Dataを容易に広告媒体に連携できる。

コンバージョン補完、ターゲティング、入札最適化が可能な連携先媒体は「Google」「Meta」「Yahoo!」「LINE」。このほかコンバージョン補完は「X」「TikTok」「Microsoft」「Pinterest」、ターゲティングは「Criteo」、TikTok、入札最適化はCriteo、Microsoft。広告媒体に送信された個人情報・個人関連情報はKARTE内に自動で3年間保存する。

プレイドが「KARTE Signals Connector」の正式版提供
用語集
CX / LINE / X / コンバージョン / ターゲティング / ダッシュボード / 個人情報 / 入札 / 広告効果最大化 / 広告媒体連携
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