セールスフォース・ジャパンがデータ管理ソリューション「Informatica」との連携を強化

日本でデータ活用の高度化推進、AIエージェントのための信頼性の高いコンテキストを提供

山川 健(Web担 編集部)

7:00

CRM(顧客関係管理)ソリューション事業の米国Salesforceの日本法人、セールスフォース・ジャパンは、データ管理ソリューション事業の米国Informatica(インフォマティカ)の同ソリューション「Informatica」との連携を強化し、日本市場でデータ活用の高度化を進める、と3月5日発表した。AI(人工知能)エージェントのための信頼性の高いコンテキスト(文脈)を提供する。

多くの日本企業でAIエージェントの導入が進められる中、期待通りの成果が出せない要因にデータの断片化とコンテキストの欠如があるといい、こうした問題の解決を目指す。Salesforceのデータエンジン「Data 360(旧Data Cloud)」、Salesforce傘下で統合プラットフォーム事業の米国MuleSoft(ミュールソフト)の同プラットフォーム「MuleSoft」とInformaticaを連携する。

Informaticaが企業のデータを横断管理し、MuleSoftはInformaticaが準備した信頼できるデータを必要な場所にほぼリアルタイムで配信・実行。Data 360はInformaticaでクリーンにされたデータをCRM「Salesforce」環境で活用可能にする。SalesforceはInformaticaを買収し、日本法人のインフォマティカ・ジャパンは3月1日にセールスフォース・ジャパンに統合された。

日本市場でデータ活用の高度化へセールスフォース・ジャパンが「Informatica」との連携を強化

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る