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「独身の日」速報、中国EC最大手の登壇など、越境ECまるわかりのカンファレンス【11/29開催】

8 years ago

競合店の動向や売れ筋ジャンル、人気価格帯といった販売データを統計・集計できる「Nint(ニント)」などを提供するアドウェイズは11月29日(水)、「独身の日(w11)」売上速報や中国越境EC市場動向を把握できるカンファレンス「中国越境ECカンファレンス2017」を都内で開催する。

「中国越境ECカンファレンス2017」はこちら

当日は、中国大手ECモール「JD.com」(京東商城)と、中国越境ECモール出店サポート・運営代行のC2Jジャパン、アドウェイズの3社が登壇。2017年の「独身の日」の速報データ、中国向けで成功する方法などを解説する。

中国主要ECモールの販売情報を収集・統計・整理し、中国越境EC市場の今を分析できる「Nint for China」を通じた「独身の日(w11)」速報レポートを無料配布する。

「中国越境ECカンファレンス2017」の講演内容は次の通り。

  • データから読み解く中国越境ECの今!2017年独身の日(w11)速報データをご紹介!
    (アドウェイズ)
  • 独身の日(w11)を起点に考える、越境ECのあり方 消費トレンドの変化とマーケティングの方法論
    (アドウェイズ)
  • 中国大手「JD.com」(京東商城)の中国ECと越境ECの現状、プラットフォームを活用した事例
    (JD.com京東日本株式会社)
  • 世界の越境EC事情と中国越境ECで「爆売」に成功している商品事例紹介
    (C2Jジャパン)

アドウェイズは11月29日(水)、「独身の日(w11)」売上速報や中国越境EC市場動向を把握できるカンファレンス「中国越境ECカンファレンス2017」を都内で開催

「独身の日」の売上速報などを知ることができるカンファレンス

開催概要

  • 日時:2017年11月29日(水)13:00~18:00(受付開始12:30~)
  • 定員:50人(申し込みから抽選)
  • 参加費:無料
  • 会場:ベルサール新宿グランドRoomH(東京都新宿区西新宿8丁目17-1 住友不動産新宿グランドタワー5F)
  • 詳細と申し込みhttp://china.nint.jp/summit_2017.html

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

瀧川 正実

殺虫剤のフマキラーがECに参入、業務用含め12品目を販売

8 years ago

殺虫剤などを販売するフマキラーは11月7日、公式オンラインショップを開設してECに参入した。

業務用製品の一部を一般消費者向けに販売するほか、新たな販売ルートとしてECに取り組むみネットを中心としたユーザーの獲得をめざす。

ECサイトの名称は「フマキラーオンラインショップ(FUMAKILLA ONLINE SHOP)」。「フマキラープレミアム」や「どこでもベーププレミアム」といった家庭用商品のほか、これまで業務用製品として販売していた「ウルトラベープPRO1.8 セット」と「GF-1」の2製品も商品ラインナップに加えた。

オンラインショップの取り扱い商品数は12種類。今後、商品を順次追加していくという。

殺虫剤などを販売するフマキラーは11月7日、公式オンラインショップを開設してECに参入した

ネット通販で新たな顧客を獲得するというフマキラー(画像は編集部がキャプチャ)

決済手段はクレジットカード決済と代引き。送料は通常が500円で、購入代金が税込3240円以上なら無料。配送会社はヤマト運輸。

フマキラーの2017年3月期における売上高は423億6200万円だった。売り上げの約8割を殺虫剤が占める。海外販売比率は約46%。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

アマゾンが日本上陸。ユニクロや無印良品が通販に参入した2000年代前半 | 通販の歴史

8 years ago

2000年代に入ると量販店やメーカーによるEC参入が相次いだ。楽天市場やYahoo!ショッピングなどECモールの出店者も急増。自社ECサイトを構築するASPサービスも普及し、ECの裾野は急速に拡大していく。

2000年(平成12年) ユニクロや良品計画がネット通販に参入。EC専業企業も次々誕生

2000年にはユニクロ良品計画コメ兵がECを開始したほか、イオンが通販子会社イオンビスティー(現、イオンドットコム)を設立するなど、量販店大手による通販参入が活発化した。

ユニクロ公式サイト(2004年11月頃)
ユニクロ公式サイト(2004年11月頃)
出典:INTERNET Watch、2004年

多くのEC専業企業も誕生した。工具ECのモノタロウ、オフィス用品のカウネット、医薬品の爽快ドラッグ(現、Rakuten Direct)、家電のストリーム、エクステリアのデジタルアライアンス(現デジアラホールディングス)、アウトドア用品のナチュラム(現ミネルヴァ・ホールディングス)などが設立された。

ナチュラムのトップページ(2000年8月頃)
ナチュラムのトップページ(2000年8月頃)
出典:INTERNET Watch、2000年

2000年(平成12年)Amazonの日本語サイトがオープン

2000年11月、Amazonの日本語サイトがオープンした。日本語サイトはドイツ、イギリス、フランスに続く4番目。洋書と和書を約170万タイトル取り揃えたオンライン書店としてスタートした。

日本語サイトがオープンする以前から、Amazon.com(英語サイト)を利用していた日本人ユーザーは19万3000人、日本における年間売上高は3400万米ドルに達していたという。

2001年以降、取扱商品は「音楽」「DVD」「ビデオ」「ゲーム」「エレクトロニクス」「ホーム&キッチン」などにも拡充。そして2002年11月には出店型の「Amazonマーケットプレイス」を開設し、Amazonは直販と出店型の2つのビジネスで急成長していった。

amazon.co.jp(2003年7月頃)
amazon.co.jp(2003年7月頃)
出典:INTERNET Watch、2003年

「セサミン」「にんにく卵黄」「ヌーブラ」「アブトロニック」など、2000年代前半の通販市場では多くのヒット商品が次々と誕生した。健康食品ジャンルではロフティ(現えがお)の「にんにく卵黄」、ファンケルの「カロリミット」、サントリー(現サントリーウエルネス)の「セサミン」、エバーライフの「皇潤」、健康コーポレーションの「豆乳クッキーダイエット」など、現在もロングセラーとなっている健康食品が発売された。

また、低反発マットレス「トゥルースリーパー」、機能性下着の「ヌーブラ」、腹筋マシン「アブトロニック」、掃除ロボット「ルンバ」など、ユニークなヒット商品も生まれた。

2002年(平成14年)楽天市場が5年で6000店舗突破

楽天市場の出店数は開業から5年目となる2002年10月に6000店舗を突破した。EC市場の拡大とともに楽天市場も成長し、モールの流通総額は2001年12月期で360億円となった。

2003年(平成15年)自社ECサイト構築システムが普及

自社ECサイトを構築するクラウド型プラットフォームサービスも登場した。2003年にはフューチャースピリッツ(現フューチャーショップ)が「FutureShop」(現「FutureShop2」)の提供を開始。翌2004年にはGMOメイクショップが「MakeShop」の提供を本格的に始めた。

2004年(平成16年)迷惑メール規制の導入

迷惑メールが社会問題化したことを受け、政府は特定商取引法を改正し、メールの受信拒否の意思を示したユーザーへのメール送信を禁止した(オプトアウト規制の導入)。

この規制は2009年にさらに強化され、あらかじめメール受信を承諾していないユーザーに対する電子メール広告の提供が原則禁止となった(オプトイン規制の導入)。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

ECの「やらなくてはならないこと」と「やったほうがよいこと」はどう違う? | EC部長が担当者に読んでもらいたいこと

8 years ago

II-1. 「やるべきこと」と「やったほうがよいこと」

具体的なEC業務の考え方、説明を始める前に、もう一度、この連載の構成を説明します。IIのパートでは、ECを行うにあたって「やらなくてはならないこと」を説明していきます。

  • a. はじめに。全体について
  • b. ECを行うにあたって「やらなくてはならないこと」
  • c. ECを行うにあたって「やったほうがよいこと」
  • d. ECを行うにあたってその先
  • e. その他(分析など)

まずは「やるべきこと」を徹底する

「ECを行うにあたってやらなくてはならないこと」は、これをやらなくては「そもそもECサイトを開けられない」あるいは「お客様をお迎えできない」レベルのことです。ECビジネスの構成をレイヤー(階層)分けすると一番下の基本レイヤーに相当する部分です。

「そんなことがあるのか」と思うかもしれませんが、実際できていないところが本当に多いのです。たとえば、ある商品の特集を計画して、バナーや特集ページ、Web広告などを準備したとします。しかし特集の開始当日、バナーや広告のリンクをクリックすると「商品が見つかりません」「ページが見つかりません」と表示が……。

調達の遅れか、商品説明が未完成なのか、登録が間に合わなかったのか、登録方法が間違っていたのか。人気商品の場合、連絡がうまくいっていないと、システムキャパシティ準備不足で表示に時間がかかったり、物流要員不足で通常出荷ができなかったりすることもあります。基本レイヤーができていない、運用ができない、ECサイトが多いのです。アクセスして商品やページが見つからなければ、それは「事故」であり、「人災」です。

一般の小売の広告費に比べると非常にコスト高でもあるWeb広告は無駄になるし、こうした経験をしたお客様は、二度とサイトに来なくなるかもしれません。また、検索エンジンからの評価が下がり、自然流入に影響を与える可能性もあります。「よそでやっていること」や「新しいこと」の前に、まず「やるべきこと」の徹底が重要です。一時的な強化施策以外で、売り上げ、訪問数、認知などを伸ばすのに最も貢献するのはベースの部分を確実に回し、改善していくことです。1つひとつの特集やキャンペーンはプロジェクト的に進めますが、複数の施策を回すことは運用です。運用は基本レイヤーの根幹の1つです。

一番下の基本レイヤーである「やるべきこと」がおろそかなまま「やったほうがいいこと」に手を出してもうまくいかない
一番下の基本レイヤーである「やるべきこと」がおろそかなまま「やったほうがいいこと」に手を出してもうまくいかない

基本レイヤーは他部署の協力も必要でとにかく時間がかかる

「やるべきこと」レイヤーで最重要なことの1つが商品です。単純に品数が多ければよいというわけではありません。基本的な集客やその先のマーケティング施策をしても、集客した顧客に提示する基本となる「商品」などのコンテンツの準備が、サイト上でしっかりできていなければ意味がありません。ECでの最も重要なコンテンツは、「商品」と「商品情報」です。

この基本部分は、登録オペレーションだけでなく、社内の関係性・意識、他部署の協力、既存業務の変更を伴うものなどに起因することが多く、とにかく時間がかかります。

一方で「やった方がよい」機能は、担当者のWebスキルと外部リソース、お金で解決できるものが多いので一見取り組みやすく、基本のECの体制の未整備が起因で伸び悩んでいるにもかかわらず、自分たちでコントロールしやすい「やった方がよい」案件につい力を入れてしまうのです。

既存事業では、やるべきことがすでにできているからこそ、いろいろな新しい手法を取り入れて、さらなる売り上げの増加を図っていますが、ECはまだやるべきことができていない新規ビジネスです。同じような感覚で、優先順位を間違えてはいけません。

MD、品ぞろえ、制作、システム、物流、(有料Web広告を除く)マーケティング、SEOや集客、CSなどで「やるべきこと」をこのあとの連載で説明していきます。

「やったほうがよいこと」は「やるべきこと」を徹底した後で

「ECを行うにあたってやったほうがよいこと」は、かなり乱暴に仕分けすると、Web広告やリコメン(おすすめ商品の提示)などの売り上げをさらに上げる要素や、本当に顧客が求めているかわからないこと、既存ビジネスでの特徴をWebで実現することなどです。もちろん、これらも一度始めてしまえば、「ECを行うにあたってやらなくてはならないこと」になります。

大きな区別は、「やらないとECサイトが開けられない/売り上げなどがマイナスになること」と「やれば売り上げなどがプラスになること」です。

Web広告やリコメンをやらないECサイトは考えられないかもしれません。ここでは時間軸ではなく、やらなければ基本的な運用ができないという視点、もしくは優先順位で便宜的に分けています。たとえば、商品登録ができていなければ、リコメンで商品は出せませんよね。

ECビジネスのコンセプトに順守しないならそれは「やるべきではないこと」

自社のECサイトは、どんなサイトですか? 何のため、誰のためのもので、既存事業との関係性はどうですか?

おそらく、ECサイトを開設する際に、ある程度定義されているはずです。その後変わってきている部分もあるかもしれませんが、まずは次のことを常に意識して活動しなければなりません。

  • ECサイトのコンセプト
    ー 何が売りなのか
    ー 立ち位置・ポジショニング
    ー 誰が顧客なのか(ターゲット)
  • 既存事業のある会社がEC、オムニチャネルをやる意味/既存事業との関係性

大きく言えば、「コンセプト」ですが、要はビジネスのターゲット、ポジショニングなどマーケティング戦略の基本の考えです。簡単に言えば、「何のための」「誰のための」ECサイトかということです。実店舗でも、媒体でも必ずコンセプトからぶれないようにしているはずです。コンセプトからぶれたものは、やはり顧客から見透かされてしまいますし、品ぞろえや特徴、強みがあいまいになります。

コンセプト・方向性に沿っているかは上長が確認するはずですが、「最初の段階からかかわる担当者がコンセプトを理解し、意識しているか」が、アウトプットの質に大きくかかわります。

  • コンセプト・ターゲット顧客に合ったコンテンツ(商品)をサイト上に掲載する。
  • コンセプト・ターゲット顧客に合わせた店づくり(サイトづくり)をする。
  • コンセプト・ターゲット顧客に向けた告知を行い、集客をする。
  • コンセプト・ターゲット顧客に合った価格設定をする、もしくは合った価格の商品をそろえる。

たとえば、シニア向けのサイトなのに、細身のシャツばかりそろえたり、文字や図が小さかったり、アイドル情報のサイトに広告を出したりしても、目的は達成できませんよね。要は、マーケティングの基本4P(Place、Product、Promotion、Price)そのものです。「4Pは古い、Webに合わない」という方もいますが、ベースの考え方は同じです。理解したうえで、応用していきましょう。

マーケティングの基本4Pの図
マーケティングの基本4Pの図

実務をやっていると、いろいろな関係性やリソース、スケジュールの影響で、コンセプトに合わせることがおざなりになっていきます。本来はEC部長が方向性を正すべきですが、担当者も、コンセプトを簡単にまとめたものがあれば机の前に貼っておくくらいのことをおすすめします。事業計画の最初の方やECサイトのビジネス定義書などがあれば、それを使うのもいいでしょう。

「やるべきこと」や「やったほうがよいこと」に見えても、このコンセプトに合わないならばそれは「やるべきでないこと」です。

ネットビジネスにおける3つの基本要素

筆者は、ネットビジネスには、大きく3つの要素があると考えています。それは次の要素です。

  • ネット上のコンテンツの量・質
  • サイトのつくり
  • コンタクトポイント(集客)

これは、ECでいうと、それぞれ次のことに対応します。

  • ⇒ 商品、商品情報、ブランド情報、(トピックス、豆知識、ノウハウ、オウンドメディア)など
  • ⇒ ECサイトの作り
  • ⇒ サイトそのもの、SEO、実広告、WEB広告、メルマガ、SNSなど

さらに、実店舗では、次のことに相当します。

  • ⇒ 商品、ポップ、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)
  • ⇒ 店のつくり
  • ⇒ 店そのもの、チラシ、DM、交通広告、看板など

要は、基本の基本は、実店舗と同じで、実店舗での知識、経験が使えますよということです。もちろん、違うところはちゃんと理解しなければならないのですが。3つの要素をECと実店舗で対比しながらまとめたのが次の表です。

ネットビジネスの要素 ECの場合 実店舗の場合
ネット上のコンテンツの量・質 商品、商品情報、ブランド情報(トピックス、豆知識、ノウハウ、オウンドメディア)などなど 商品、ポップ、VMD
サイトのつくり ECサイトの作り 店のつくり
コンタクトポイント(集客) サイトそのもの、SEO、実広告、WEB広告、メルマガ、SNSなど 店そのもの、チラシ、DM、交通広告、看板など
ネットビジネスの3要素をEC・実店舗に当てはめた対応表

ほとんどのECの基本要素は、オーバーラップしながらも3つの要素のどれかに当たります。

次回以降は「やるべきこと」を個別のファンクションごとに説明していきます。その中で、それぞれが3つのどれにあたるのかも記載していければと考えています。

中島 郁

ネクトラス株式会社 代表取締役

中島 郁(なかしま かおる)

ネクトラス株式会社 代表取締役

新規事業立ち上げ、急成長事業マネジメントのプロフェッショナル。

ベンチャー、外資、老舗にて、事業立上げ、急成長ビジネスの責任者を歴任。関与分野は、小売、EC、インターネット、メディア、アウトソーシングを含むサービス業等。

トイザらスではマーケティング部門立上げ、EC専業法人設立。ジュピターショップチャンネル執行役員(EC、テレビ編成及びマーケティング)本部長を経て、世界最大のECサービス企業GSI Commerce(eBay Enterprise)アジア太平洋担当副社長兼日本法人社長。三越伊勢丹では役員兼WEB事業部長として、EC・情報メディア等の構築、オムニチャンネル導入を担当。米国Babson College MBA。

おそらく大規模EC・オムニチャンネル3社で事業責任者に携わった国内唯一の経験者。
ベンチャーから大企業までのコンサルティング、アドバイス、顧問、業務支援に携わっている。

中島 郁

JavaScriptで生成されたコンテンツもリンクも静的なものと同等にGoogleは評価する。ただし時間がかかることも

8 years ago

ウェブページのコンテンツやリンクが JavaScript によって生成されたものであっても、きちんとレンダリングされていれば静的なコンテンツやリンクとまったく同じように評価される。
ただし最終的な処理が完了するまでに、より長い時間がかかることがある。

- JavaScriptで生成されたコンテンツもリンクも静的なものと同等にGoogleは評価する。ただし時間がかかることも -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

ゴルフ用品のECサイトからカード情報約2300件が漏えい、セキュリティコードも

8 years ago

ゴルフ用品のECを手がける高商事は11月7日、通販サイト「タカゴルフホームページ」から顧客のクレジットカード情報2339件が漏えいしたと発表した。流出した可能性がある情報はカード番号、セキュリティコード、有効期限、氏名、住所。

情報が流出したのは、2010年9月7日から2017年8月16日までに「タカゴルフホームページ」でクレジットカード決済を利用した顧客のカード情報など。

原因はWebサーバーに対する外部からの不正アクセス。カード情報が高商事のサーバーを経由する仕組みだったと考えれる。今回の情報漏えいを受け、カード情報が高商事のサーバーを経由しない、つまりカード情報を保有しないシステムに切り替えるなど、セキュリティインフラを強化するとしている。

8月16日に決済代行会社から情報流出の懸念があると指摘を受け、カード決済の利用を停止。同月29日に調査会社に原因究明を依頼し、9月29日に情報流出の事実を確認した。11月7日から、情報漏えいの経緯などを顧客に順次メールで通知しているという。

高商事は再発防止策として、セキュリティに関する社員教育や社内規定の見直しなどを発表している。

ゴルフ用品のECを手がける高商事は11月7日、通販サイト「タカゴルフホームページ」から顧客のクレジットカード情報2339件が漏えいしたと発表

高商事は自社のサーバーをカード情報が経由しない決済の仕組みに変更する(画像は編集部がキャプチャ)

EC業界におけるセキュリティ対策について

経済産業省主導の「クレジット取引セキュリティ対策協議会」(事務局は日本クレジット協会)は、2017年3月8日に公表した「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画-2017-」において、EC事業者に対して2018年3月までにカード情報の非保持化、もしくは「PCI DSS準拠」を求めていく方針を掲げた。

カード情報の漏えいの頻度が高い非対面(EC)加盟店については原則として非保持化(保持する場合はPCI DSS準拠)を推進。EC加盟店におけるカード情報の非保持化を推進するため、PCI DSS準拠済みのPSP(決済代行会社)が提供するカード情報の非通過型(「リダイレクト(リンク)型」または「JavaScriptを使用した非通過型」)の決済システムの導入を促進するとしている。

また、独立行政法人情報処理推進機構では不正アクセス対策についての資料をまとめており、「安全なウェブサイトの作り方」などを閲覧することができる。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

【UPDATE 動画マーケティング】業界別動画マーケティング分析 ブランディングから試乗まで。自動車・二輪業界における動画広告最新手法

8 years ago
業界別に動画マーケティングの分析を行う本シリーズ。今回は、特に海外においてデジタルシフトが進んでいる自動車・二輪業界です。ブランドはもちろん、ファンによる発信も爆発的に増加し、市場が大きく広がってい...

三井不動産のECモール「Mitsui Shopping Park &mall」、サイト内検索は「ZETA SEARCH」を採用

8 years ago

三井不動産が11月1日にオープンしたグループの商業施設連動のファッションECモール「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」。約200ショップ、約3000ブランドでスタートし、今後1年で約400ショップが参画する。

リアル店舗とECモールが相乗効果で売上を拡大できるオムニチャネル・プラットフォームとして展開。出店者は、三井ショッピングパークポイント会員約1000万人の優良顧客基盤を活用し、新たな販売機会を創出することができるとしている。

ららぽーとでは積極的に「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」を宣伝している

ららぽーとでは積極的に「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」を宣伝している

スマホ時代の機能として重要視される商品検索・サイト内検索エンジンにはZETA(旧ゼロスタート)が提供する「ZETA SEARCH」を導入。リアル店舗との在庫連携、キーワード検索・サジェスト検索・並べ替えなど基本的な機能のほか、コーディネート検索や特集などの検索にも対応した。

また、データフィード広告との連携、ユーザーごとに適したおすすめ検索なども実現。今後、画像タグでの検索、カテゴリ検索では着丈・柄などの条件で絞り込みできる検索機能の実装も予定している。

また、「Mitsui Shopping Park &mall」には2つの大きな特徴があるという。

1つは「リアル店舗における欠品対策やECサイトからリアル店舗への送客支援」。三井不動産が行った商業施設利用に関する事前調査では、「希望の商品が見つからない」「欠品している」ことがストレスにつながっていることや、施設利用者の74%が欠品対応サービスを希望していることが判明。店頭欠品商品はタブレット端末で在庫を有する近隣店舗や倉庫で確認、その場で購入し後日商品が自宅に届く仕組みを採用した。売り上げの約10~2%を占めるという店頭在庫切れによる機会損失を防ぐ。

三井不動産のファッションECモール「Mitsui Shopping Park &mall」では、ECサイトと店舗在庫などを連携

「Mitsui Shopping Park &mall」を活用した欠品対策

2つ目は「店舗スタッフのモチベーション向上等によるリアル店舗活性化支援」。店頭のタブレット接客から販売につながった売り上げは、販売店舗の評価として集計することが可能。店頭におけるオムニチャネル化を加速し、リアル店舗との強固な協力体制を築くことができるとしている。

三井不動産のファッションECモール「Mitsui Shopping Park &mall」では、「店舗スタッフのモチベーション向上等によるリアル店舗活性化支援」を実施

「Mitsui Shopping Park &mall」の店舗活性化策

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

瀧川 正実

2017年10月公開の小川の記事4本(執筆2本&登場2本)

8 years ago
こんにちは。秘書です。 2017年10月に小川が執筆した記事や、小川が登場した記事をご紹介いたします。 ~ラインナップ~ KOBITブログ:YouTube、Facebook、Insagram、Adobe AnalyticsなどGoogle アナリティクス以外のデータを「Google Data Studio」に取り込む方法 KOBITブログ:GoogleTagManagerだけで完結。サイト埋め込みのYouTube再生行動をGoogle アナリティクスで取得する方法 株式会社 UNCOVER TRUTH ニュース:マルイ社の成功事例に学ぶ、デジタルマーケティング推進のヒント Web担当者Foru…

花キューピットがAIを活用したWeb接客を導入、将来はBtoCの自動対応めざす

8 years ago

生花のECや通販を手がける花キューピットは11月1日、チャットを使ったWeb接客ツール「OK SKY」を法人向け販売サービス「ビジネス花キューピット」に導入した。

法人顧客からの問い合わせや相談にチャットで対応する。現在は人力で顧客対応を行っているが、将来は人工知能(AI)を活用して相談から販売までの自動化をめざす。

現在、法人顧客からの問い合わせや相談にチャットで対応している

「OK SKY」は、LINEやメッセンジャーアプリ、SMSなど、チャネルを横断して顧客とのコミュニケーションを最適化するチャットツール。

蓄積した顧客とのチャットログや購入履歴を分析し、顧客ごとに最適な提案を行うなど、AIを活用して購買促進を図ることもできる。

花キューピットは「OK SKY」を使い、リアルタイムの相談対応や顧客ごとに最適な商品提案など、よりきめ細かいカスタマーサポートの実現をめざす。

また、チャットログなどを分析して顧客の購入プロセスや行動属性を把握し、顧客満足度を高める施策に生かしたい考え。

将来的には個人の顧客にも「OK SKY」の利用を拡大し、AIが顧客からの相談や販売までの業務フローを自動応対する展望を描いているという。

花キューピットは11月1日、チャットを使ったWEB接客ツール「OK SKY」を法人向け販売サービス「ビジネス花キューピット」に導入

相談業務も将来的にはECに対応させていきたいという

「OK SKY」を提供しているのはWebサービスの開発を手がける空色。チャットセンターの立ち上げの支援や、オペレーターによるチャット対応の代行なども行っている。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

初心者必見。テクニカルSEOに関する19の事実

8 years ago
特にSEOを始めたばかりの方であれば、テクニカルSEOの領域は専門的で分かりにくく見えがちです。 また、正しい知識がないままにサイトの運営をしてしまうと、不必要な心配をすることになったり、知らぬ間に思わぬハンデを抱えてしまう事もあります。 今回の記事では、これらの懸念を回避するために初心者の方はもちろんのこと、SEO経験者でもいま一度確認しておきたいテクニカルSEOの重要ポイントを19個紹介します。 どれもベーシックな内容ですが、それだけにSEOを語る上ではマストとなる項目ばかリですので、これを機にぜひチェックしてください。 続きを読む

送料値上げ時代にZOZOTOWN、バリューブックス、ECコンサルがやっていること【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

8 years ago

送料が上がるのは世の中の流れなので何ともなりません。その流れに会社全体の意識を合わせていくことで、勝ち抜くためのヒントが出てきそうです。「唯一生き残るのは、変化できる者である」とダーウィン先生も言っております。

送料だけにフォーカスせず、会社全体の仕組みを見直すチャンスと考える

【ヤマト・佐川の送料値上げ対策】ネット通販・ECの送料の決め方・見直し方 | コマースデザイン
https://www.commerce-design.net/blog-staff/171031-shippingcost/

宅配パンク防止へ…バリューブックス、年末キャンペーンを前倒し | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/47010

「ZOZOTOWN」の送料を一律200円に変更へ――「送料は有料との社会的認知広げる」 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4837

まとめると、

  • 送料値上げで利益がいくら減るのかを把握。減る分の利益をどう埋めるか考える。
  • 価格で比較されにくい商品を扱っているなら値上げを検討する
  • 惰性で続いている施策を見直してコストダウンをする

特に、社長さんの思いではじめたことほど、なかなか撤廃できないものですが、お客さんの期待以上に「明らかにやりすぎている」「無駄に頑張りすぎている」サービスもあるかもしれません。例えばこのあたりを見回して、削れるものがないかを確認しましょう。

  • 無償の返品交換等の過剰サービス
  • 過剰な梱包資材や、納品書のムダ
  • 検証せず惰性で入れ続けているチラシ
  • 問合せ対応手順、ピッキング手順etc.

─コマースデザイン 大邉 勇介氏

これはあり得ますよね。昔からなんとなく続いている施策など、抜本的な見直しでコストダウンができるかもしれません。とはいえ、現場からは言いづらいので、記事に書かれているように上からアイデア出しを。バリューブックスさんとZOZTOWNの例も参考に。

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トレンドをキャッチしておきましょう

AIスピーカーは1人1台に 今年のヒット商品予測を発表 | 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/110201008/

楽天年間ランキング2017 楽天市場ヒット番付2017速報 | 楽天市場
https://event.rakuten.co.jp/rankingyearly/banduke/

生活者が求めるのは、“自分ひとりでなんとかする”を支える商品・サービスキーワードは【ひとり助け】 | ひらけ、みらい。生活総研
http://seikatsusoken.jp/report/11648/

まとめると、

  • 日経トレンディが選ぶ2017年のヒット商品1位は「Nintendo Switch」
  • 楽天市場では水着が1年中売れ続け、12月の売上は前年の1.2倍。花火も冬になっても売れ、前年比1.1倍
  • 博報堂生活総研で2017年に話題になったもの1位は「インスタ映え」

スピーカーは一家に1台が当たり前になったが、これからは1人に1台になる。子ども部屋で寝ている子どもを起こしたい際、スピーカーを指定すれば子ども部屋だけにアラーム音を鳴らせる

─日経トレンディ 佐藤編集長

2017年も2か月近く残っているのにランキングが出て、2018年のヒット予測が出て、AIスピーカーが1人1台となる……と、全体的に先走っている感はありますが、トレンドを追っている人たちはトレンドを作ろうとすることもありますので、このあたりを押さえておくとちょっと先に流行るものがわかるかも。

組織全体の活動がそろっていればブランドになります

公立大学の広報が近畿大学で職業体験!たった1週間でぶっ壊された大学広報の常識 | Kindai Picks
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まとめると、

  • 近畿大学は年間474本のプレスリリース配信、1,426件の取材対応を行っている
  • 定期的に行っている記者懇談会には100人が集まる
  • 本当に伝えたいのは近畿大学の建学の精神のひとつ「実学教育」という理念

広報課の方はもちろん、大学内で働く多くの方が大学の中の人材、研究、取り組みなどすべてにアンテナを張り、どのように見せれば一番輝くのか、誰に伝えるべき情報なのかを考え、生き生き働かれている姿に刺激を受けました。

ドラッカーは、企業の戦略がうまくいくかどうかは「社内カルチャーによる」と言っています。日本語で言えば社風。これを変えるには上が変わるしかありません。経営層は自分たちの行動・言動を意識しないといけませんね。

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今週の名言

やはり結果を出してなんぼ。

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結果至上主義ではなくて、結果を出すことを真剣に考えるということですね。近畿大学のように意識が変われば結果がついてきます。

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

RIZAPがグループ会社の物流改革に着手、センター統合やAI活用などで効率化を実現

8 years ago

RIZAPグループは11月1日、グループ会社の物流機能を統合し、サプライチェーンの効率化を図る事業計画を発表した。複数のグループ企業で倉庫や配送センターを共有するほか、共同配送によって物流関連コストを抑える。また、人工知能(AI)技術を活用し、コンテナやトラックなどの積載効率を最適化する計画だ。

現在、RIZAPグループでは各社それぞれの物流オペレーションを採用しているため、物流業務が非効率になっているという。いわゆる、会社ごとに分断されているサプライチェーンを統合し、物流効率を高める狙いがある。

新たな物流モデルの名称は「シェアリングサプライチェーン」で、グループ全体の物流関連コストを2021年3月期までに25%以上削減することをめざす。

RIZAPグループが進める新たな物流モデルの名称は「シェアリングサプライチェーン」

「シェアリングサプライチェーン」のイメージ

グループ全体の物流プラットフォームを構築するため、4つの施策に取り組む。

  1. 国際物流における倉庫やコンテナなどの共有による積載効率の最大化
  2. AI技術を活用した、サプライチェーンの各プロセスにおける最適配分の実現
  3. 国内倉庫の統合、3PL委託および在庫管理の最適化
  4. スケールメリットを活かしたグループ配送料金の統一

国際物流の効率を高めるため、「川上の海外調達から川下の最終配送目的地(ラストワンマイル)に至るまでの一貫輸送の実現」「海外調達先から国内倉庫を経由せずに店舗までの直送による物流コストの最適化」「海外倉庫での流通加工による国内物流作業コストおよび物流コストの圧縮」といった施策も進める。

RIZAPグループは連結子会社63社で構成されており、11月1日時点で物流統合の対象となるグループ会社は以下の12社。

  • RIZAPグループ株式会社
  • RIZAP株式会社
  • 株式会社イデアインターナショナル
  • マルコ株式会社
  • 夢展望株式会社
  • 株式会社パスポート
  • 株式会社ジーンズメイト
  • 健康コーポレーション株式会社
  • 株式会社ジャパンギャルズSC
  • 株式会社アンティローザ
  • 株式会社エンジェリーベ
  • 株式会社三鈴

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

佐川急便を装った迷惑メールに注意を。「[佐川急便] 請求内容確定のご案内」メールはウィルス感染の恐れ

8 years ago

佐川急便は11月6日、「[佐川急便] 請求内容確定のご案内」といった件名の迷惑メールが事業者宛に送信されているとして注意喚起を行っている。

迷惑メールに記載されているアドレスにアクセスするとコンピューターウィルスに感染する恐れがあるとしている。

佐川急便を装い、件名で「[佐川急便] 請求内容確定のご案内」と記載され送信されている迷惑メールは、電子請求書発行サポートに登録した顧客を対象に配信し、請求の内容が確定したというもの。

本文内の「請求書番号」「WEBトータルサポート(電子請求書発行サポート)へのログインはこちら」といった文言に、不審なリンク先に誘導するためのリンクが設置されているという。

迷惑メールには不審なリンク先が設置されている(画像は編集部がキャプチャ)

佐川急便では、「迷惑メールであるか分からないなど、不明な点がございましたら佐川急便ウェブサイト内『ご意見・お問い合わせ』までお問い合わせください」としている。

なお、佐川急便を装った迷惑メールが届くという問い合わせが増えているとしており、Webサイトで「[佐川急便] 請求内容確定のご案内」を含めた19の事例を記載。事業者や利用者に注意を呼び掛けている。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

瀧川 正実

Google検索の製品比較カードに目立つ違いを強調表示する機能が追加

8 years ago

米 Google 検索で利用できる商品比較の機能に、特徴的な違いを強調するオプションが加わった。切り替えスイッチで目立った違いを反転表示できる。

- Google検索の製品比較カードに目立つ違いを強調表示する機能が追加 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

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