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自動アラートとカスタムアラートの使用方法

15 years 11ヶ月 ago
2010 年 8 月 9 日
Posted by 武内 啓恵 クライアント サービス

昨年の 10 月に公開したインテリジェンスのアラート機能はウェブサイトのトラフィックの増減をモニターし重要な変化を自動的に検出する機能です。今回はあらためてインテリジェンスの自動アラートおよびカスタムアラートの利用方法についてご紹介いたします。

* 自動アラート
インテリジェンスはウェブサイトの過去のパフォーマンスを分析して、トラフィック状況を予測しています。この予測値と実際の数値の差異を自動的に検知するのが自動アラートです。

[クリックすると画像が大きくなります]















アラートが発生すると緑色の棒グラフが表示されます。全ての統計情報の右側にある [重要度] の評価から各ディメンションまたは指標の変化の影響度をはかることができます。


* 自動アラートの活用
皆様は直帰率を確認する際、どのレポートを使用していますか? 例えばマイレポートに表示される直帰率ではトラフィック全体の状況は確認できますが、ディメンション毎の直帰率を把握することはできません。ディメンションまでブレイクダウンをおこない重要な参照元やキーワードの直帰率をモニターしている方もいらっしゃると思いますが、モニターをおこなっていない特定地域からの直帰率に変化があったとしても、それを把握することは難しいと思います。

自動アラートでは、下図の様にカルフォルニア州のユーザーの直帰率が予測される結果よりも高い値になったことを感知してアラートを発生させるので、ユーザーはこの自動アラートの結果に基づきカリフォルニア州から直帰率が高くなった理由をすぐさま調査できます。












また調査の際はアラートの [セグメントの作成] 機能を是非ご利用ください。例の場合ですと地域ディメンションで California を条件にしたカスタム セグメントをワンタッチで作成できるので、レポートデータを California から訪問したユーザーにセグメント化して調査をおこなうことができます。














自動アラートの詳細につきましては、自動アラートについてのビデオ(英語)からもご覧いただけます。


* カスタムアラート
インテリジェンスレポートのカスタムアラートをご利用いただくと、任意の条件でアラートを作成することが出来ます。カスタムアラートは様々な用途で使うことが可能となっておりますので、どのタイミングでどのワークフローに組み込むかはユーザーの皆様によってカスタマイズすることが可能です。

例えば恒常的に利益を上げている特定の優良サイト群を対象に、収益が一定額下がった場合にアラートを発生させることもできます。またアラートの発生をメールにて通知するように設定することも可能です。

カスタムアラートは下記の手順で簡単に作成していただくことが出来ます。
  1. まずは対象のプロファイルからレポート画面を表示します。
  2. [新しいアラートを作成] をクリックします。













  1. アラートに分かりやすい名前を付けます。
  2. [期間] の横にあるプルダウン メニューでアラートが実行される頻度を選択します。
  3. プロファイルに登録されているユーザーにメールを送信する場合、[このアラートが発生したときに自分と次の相手にメールで通知] というチェックボックスをオンにします。
  4. カスタム アラートの条件を選択します。
  5. 最後に [適用] をクリックして終了します。














また、こちらのビデオでは、カスタムアラートをキャンペーン管理ツールとしてどのように活用するかをご覧いただけますので宜しければご覧ください。


* AdWords インテリジェンス
最後に、最近新しく公開した機能をご紹介いたします。これは AdWords レポートに含まれる各ディメンション(キャンペーン、広告グループ、キーワード)、指標(CPC、CTR、インプレッション、クリック数、費用)に基づいた自動アラートを受け取る事ができる機能です。こちらも合わせて効果的な広告運用に是非ご活用ください。

noreply@blogger.com (Google Analytics Team)

2010/8/7の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.46%

15 years 11ヶ月 ago
2010/8/7の週の英HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html検索エンジン・シェアは過去4週データで、サイト・ランキングは単週のデータ。関連リンク:2010/7/31の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.33%2010/7/24の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.24%2010/7/17の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.24%2010/7/10の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.34%2010/7/3の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.47%2010/6/26の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.56%2010/6/19の週の英検索エンジンシェア、Googleが91.64%2010/6/12の
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010/8/7の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.70%

15 years 11ヶ月 ago
2010/8/7の週の豪HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html検索エンジン・シェアは過去4週データ。関連リンク:2010/7/31の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.52%2010/7/24の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.53%2010/7/17の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.55%2010/7/10の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.52%2010/7/3の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.70%2010/6/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.77%2010/6/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.83%2010/6/12の週の豪検索エンジンシェア、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010/6日本の広告、新聞が28ヶ月ぶりにプラス、インターネットは8.4%増

15 years 11ヶ月 ago
経済産業省の特定サービス産業動態統計調査の2010年6月分速報から。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.htmlテレビは3か月連続対前年同期比プラスに。関連リンク:2010/5日本の広告、27ヶ月ぶりにプラス、インターネットは5.5%増(経済産業省)2010/4日本の広告、全体は3.1%減、インターネットは1.1%減(経済産業省)2010/3日本の広告、全体は4.8%減も、インターネットは18.1%増(経済産業省)2010/2日本の広告、テレビが24ヶ月ぶりのプラスに、インターネットは2桁増 (経済産業省)2010/1日本の広告、インターネットと屋外だけ2桁増であとはマイナス(経済産業省)2009/12日本の広告、14カ月連続で2桁のマイナス、インターネットは5.3%増(経済産業省)2009/11
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

今後重要となるSEOの方向性について

15 years 11ヶ月 ago
2010年7月27日、Yahoo!JAPANがGoogleの検索エンジンおよび検索連動型広告システムを採用すると公式に発表した。 本コラムでは、今回の提携が国内のSEO業界にもたらす影響から、今後重要となるSEOの方向性について考察したい。 今回の提携がSEO業界にもたらす変化の中で最も注視しなくてはならない点は、当然アルゴリズムの変更であろう。Yahoo!JAPANは公式リリースの中で「Googleのアルゴリズムに独自のカスタマイズを加えるため、両者の検索結果がもたらすユーザエクスペリエンスは異なる」と発表しているが、Yahoo!JAPANがGoogleのアルゴリズムを実装した暁には、Yahoo!JAPANの検索順位に大規模な変動が起きることは明白である。 現時点で断定は出来ないものの、Googleのアルゴリズムを採用した後、Yahoo!JAPANの自然検索結果がGoogleのそれに近づくことは十分に想定可能な事象である。 また、今回の発表の中に「検索エンジンの移行はなるべく早く完了させる」と明記されていたことからも、現在Googleで上位表示出来ていないサイトについては、少しでも早く対策を検討する必要があるだろう。 では、今後のSEOにおけるポイントとは何だろうか。 筆者が考えるに、Yahoo!JAPANによるカスタマイズの詳細が不明である以上、現時点では「Googleに評価されるSEO」を実施することが唯一の確実な対策ポイントではなかろうか。つまり、世界最高峰の精度を誇るGoogleのクローラを意識した、“質の高いSEO”が必要とされるだろう。 Googleが持つ世界最高の検索技術を求めて今回の提携が結ばれている点からも、上記観点を考慮したアプローチが今後のSEOに求められることは想像に難くない。 “質の高いSEO”について、更に具体的に述べるならば、筆者としては以下の点が今後のポイントになるのではないかと考えている。 まず、第三者からの客観的な評価という指標においては、単に被リンクの数が増えることでサイトへの評価が高まる時代は終わり、ページランクの高いページや、充実したコンテンツを持つページ、適度なコンテンツの更新が行われているページ、テーマ性の近しいページ等からの評価が重要性を増してゆくと考えられる。 SEOの効果のみを目的として作成されたウェブサイトが無数に存在している現状からも、「量から質へ」という流れは至極当然な傾向であると言えるだろう。 次に、サイト内部における “質の高いSEO“については、サイト自体のユーザビリティ向上がポイントになる可能性が高いだろう。なぜなら、Googleは今年の4月にサイトの表示速度をアルゴリズムとして採用する等、サイト内部におけるユーザビリティ向上に対して少なからず評価している傾向が強いからだ。 また、そもそも「ユーザにとって価値の高いサイトを如何にして算出するか」という検索アルゴリズムを追求してゆく以上、第三者からの客観的評価に注目が集まる昨今でも、サイト内部への評価がその重要性を保ち続けることは確実である。 最後に、サイトの内部・外部を問わず、SEOに取り組む上で普遍的に重要となる点について記載したい。それは、「ユーザにとって有益なことは、検索エンジンからの評価においても有効である」という視点である。前述したように、SEOとは検索ユーザにとって有益か否かという視座である。そのため、ユーザにとって有益なサイトを上位に表示させるべく、アルゴリズムは日々その精度を磨かれている。それゆえ、ユーザビリティの向上に寄与する事象は検索エンジンからの評価においてもプラスに働き、ユーザビリティを阻害する事象は検索エンジンからの評価においてもマイナスに働くのである。 非常に基本的な視点ではあるが、世間でSEOの認知が広まるにつれて小手先の手法論や新しいアルゴリズムにばかり注目が集まり、このような基本的な視点が軽視されている傾向は否めない。温故知新という言葉があるように、SEOの行く末に迷った際には、「ユーザにとってのメリットに繋がるか否か」という基本的な視点に立ち返り、ゼロベースでSEOを捉えなおすことが大切である。 (執筆:マーケティンググループ M.T)...

国内IP会議システム市場、対前年比8.8%増の211億円

15 years 11ヶ月 ago
2010/8/9のIDC Japanのリリースから。http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20100809Apr.html・2009年の国内IP会議システム/テレプレゼンス市場は前年比8.8%増の210億9,400万円、経済低迷の中、 堅調な成長。Web会議サービスの成長が顕著・電話会議/Web会議/ビデオ会議など何らかのコンファレンスソリューションを利用中のユーザー企業は全体 の62.4%。ビデオ会議ソリューションユーザー企業は全体の41.9%・今後の導入は簡易なWeb会議サービスと自営IP高精細ビデオ会議システムの2極化傾向
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

テレビの復権

15 years 11ヶ月 ago

 読売ADレポート「OJO(オッホ)」の今月号の山本直人さんのコラム「マーケティングの新レシピ」の内容に触発されて、テレビに関するエントリーをひとつ。

 博報堂DYメディアパートナーズさんの「メディア定点調査2010」のデータから、テレビの接触時間が特に女性層で増えていること、地上波デジタル放送の利用経験率が、2006年にはまだ17.0%に過ぎなかったものが、2009年に57.1%、2010年には73.8%とここに来て急速に伸びていることから、大型画面、デジタル高画質、BSデジタルでの多チャンネル化が、視聴時間を伸ばしているとしている。
 実際、ブラウン管から、液晶やプラズマの大型画面とデジタル高精細画像によって、テレビ視聴の価値はかなり上がったのではないかと考える向きもある。またBSデジタルを中心にミドルゾーンの視聴量のコンテンツでも高画質で観られるチャンスが増えた。
 全体としてはテレビメディアにとって非常によい環境になってきた訳だ。このところの広告需要の悪化や、インターネットに押されて守勢一辺倒だった感はぬぐえないが、そろそろ王者の復権の時期かもしれない。
 しかし、その復権の仕方は、従来どおりの広告枠の需要がまた高くなるというような単純なことではないだろう。おそらく需要はミドルエンドな領域で拡大するのではないだろうか。BSデジタルをはじめとする多チャンネル化のなかで、コアな視聴者に比較的じっくり訴求したい広告主ニーズに合った、番組コンテンツや長尺CM、ネットのソーシャルメディアと連動の効いた仕掛けと仕組みが、試されるのだと思う。云ってみれば、ネットやモバイルと対等な関係になれるテレビこそが、テレビの復調を支えることになるのだと思う。
 
 地上波の「とにかく短期に世帯視聴率を獲らないといけない縛りの中での番組企画編成」、15秒CMフォーマットでしかほとんど訴求できない枠組み、とはちょっと違う比較的フレキシブルなBSデジタルあたりから、テレビの新しい使い方が発見できるという感覚をもつ。
 逆に、地上波の方は今後視聴率の価値をどう測るかが課題になるだろう。広告主によって評価軸は変わってくるだろうが、1%はどんな視聴も同じ価値とする量り売りには馴染まない視聴の質を大事にする広告主が確実に増える。テレビ出稿のネットへのサウンドの仕方(響き方)をつぶさにトラッキングすると、視聴の質は見えてくるはずだ。
 また、番組の作り手が、どれだけ本当の視聴者主導のマインドを獲得できるかがテーマだ。タイムシフトなんてのは当たり前だ。従来の送り手の上から目線を完全に脱却した番組制作者がテレビを変えるだろう。

 ブランドメッセージをプッシュする力として、これからも他の追随を許さないテレビ。この力を本当にうまく利用するのは、デジタル、ソーシャルメディアの知見を持ち、トリプルメディア構造を上手に使う広告主に限定されるかもしれない。そのときの真の番組プロデューサーはおそらく広告主自身でなければならない。

GoogleウェブマスターツールのLabsセクションに「ビデオサイトマップ」が追加

15 years 11ヶ月 ago


GoogleウェブマスターツールのLabsに実験的な機能として「Video Sitemaps」が加わった。ビデオサイトマップのエラーメッセージを報告するようだ。

- GoogleウェブマスターツールのLabsセクションに「ビデオサイトマップ」が追加 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

ロンドンを舞台に24時間限定ランニングゲーム

15 years 11ヶ月 ago
4月25日のロンドンマラソンの直前、23日の午後8時からの24時間、ナイキが展開したキャンペーン。消費者ランナーはオンラインで参加登録してゲームコードを入手しておく。ゲームは、公衆電話から電話をかけてゲームコードを押すところから開始。それから次の公衆電話まで走り、また電話をかけてゲームコードを押すと、速度などによりポイントやバッジを取得する。バッジを取得すると、それはフェイスブックのプロフィールにも表示された。ゲームの規則は、フェイスブック内の解説が分かりやすい。
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Nike Grid
http://www.nikegrid.com/nike-grid/
http://www.facebook.com/NikeGrid
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noreply@blogger.com (Kenji)

iPhone、年齢が低いほどサイトを、高いほどアプリを多く利用

15 years 11ヶ月 ago
2010/8/9のIMJモバイルのリリースから。http://www.imjmobile.co.jp/news/file/pdf/report/imjm20100809.pdf調査期間は2010 年7 月16 日~7 月17 日、有効回答数は618 名から得られました。【調査結果のトピック】● 年齢が高いほどiPhone 購入時期が早い● 過半数のユーザーがiPhone のみ1 台持ち● サイトとアプリの利用時間、利用時間帯に大きな差なし● 年齢が低いとサイト派、高いとアプリ派● サイトではポータル・EC、アプリではゲーム・ニュース● 興味喚起・購買促進はサイト、クチコミ促進・継続利用はアプリ
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

英ページビューの1/6はFacebookで消費

15 years 11ヶ月 ago
2010/8/9のHitwiseのブログから。http://weblogs.hitwise.com/robin-goad/2010/08/facebook_accounts_for_1_in_6_uk_page_views_has_it_reached_saturation_point.htmlしかしそろそろ飽和点に達している感じだ。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

「スポンサードサーチ」活用事例 ―株式会社アライバル―

15 years 11ヶ月 ago

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検索連動型広告「スポンサードサーチ®」の成功事例として、2007年設立、東京に本社がある「株式会社アライバル」を取材し公開しました。インターネット専業で不動産仲介事業を行っている同社は、自社が取り扱う高級賃貸物件専用のWebページに対する集客を目的にスポンサードサーチを導入しています。その結果、地域密着型の不動産業者に負けない高い集客力を実現しました。

*導入後の効果
(1)業績拡大
   低迷を続ける不動産業界の中で増収増益を続ける
(2)営業手法の変化
   リスト営業から反響営業へ営業効率アップ
(3)成約単価アップ
   高級志向への業態変化でも顧客数を維持
 

業績拡大の仕掛け、ブランド名を損なわないキーワード選定方法、管理画面の活用方法等を代表取締役の中島氏にうかがい、まとめました。ぜひご一読ください。
http://listing.yahoo.co.jp/service/casestudies/srch/arrival01.html

株式会社アライバル 事業内容
新宿や渋谷、中野を中心に高級賃貸物件を仲介する不動産事業をインターネット専業で展開。賃貸物件としては珍しく、物件概要やコンセプト、設備仕様など分譲物件並みの情報をインターネット経由で利用者に提供しており、高級物件ながら高い集客力を誇っている。

http://rd.yahoo.co.jp/listing_ads/staffblog/100809a/SIG=116oont1e/*http%3A//i.yimg.jp/images/clear.gif/

網を拡げたスマートフォン向けプロモーションを!

15 years 11ヶ月 ago
2010年6月24日、米国、日本、英国、フランス、ドイツでiPhone4が同時発売され、販売から3日で販売台数が170万台を突破し話題になっている。 2010年6月28日、市場調査会社の米国ABI Researchは、2010年第1四半期における世界のスマートフォン出荷台数を発表した(※1)。発表によると、2010年の1月から3月までに出荷されたスマートフォンは世界で5,500万台以上に達したという。 世界と比較して独自的な進化を遂げてきたと言える日本でも、2010年4月にNTTドコモから発売されたXperiaが販売台数でiPhoneと肩を並べ、6月にはKDDIからISO2が発売され、今後もスマートフォン市場はますます盛り上がりをみせると考えられる。 スマートフォン市場の盛り上がりに影響している要素は、必ずしも“端末”自体の魅力のみによるものではない。スマートフォン向けに開発・発売されている様々なアプリケーションもまた、スマートフォン市場の盛り上がりにおいては欠かせないものと言える。 MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)が2010年7月に実施した「iPhoneアプリ、及びアプリ内広告に関する利用動向調査」(※2)によると、有料のiPhoneアプリをダウンロードした経験があるユーザは、全体の78.2%にあたる。その購買金額は、「月に0~300円程度」との回答が29.7%と最も多かったが、「月に1,000円以上」と回答していたユーザは11.1%にのぼるという結果となった。 ABI Researchの調査によると、スマートフォン向けアプリケーションは、2009年に推定24億回のダウンロードがあり、2010年には約60億回まで飛躍的な伸びを見せると予想しており、アプリケーションを利用したプロモーションという視点は、今後も重要度の高いものといえる。 ただ一方で、ABI Researchは、スマートフォン専用のアプリケーション・ストアからのダウンロードは、2013年に70億近くに達し、ピークを迎える見込みと発表している(※3)。シニア・アナリストのマーク・ベクー(Mark Beccue)氏によると、アプリケーションは、2013年に需要のピークを迎えたあと、2015年におけるダウンロード数は約7~8%減少し、さらに、モバイル・インターネットの利用が発展するにつれ、需要は次第に別の場所に移ると述べている。 この「別の場所」というのが、Webサイトである。スマートフォン利用目的の中で最も多いのが、インターネット利用によるWebサイト閲覧であることからも伺えるように、Webサイト自体がスマートフォン向けに洗練されるため、専用のアプリケーションよりもWebサイト利用の需要が高くなるとの見解を述べている。 もちろん、アプリケーションの重要性が無くなるというわけではない。重要なのは、「網を拡げる」ということだ。たとえば、保険をメイン商材として展開する企業で考えると、金額のシュミレーションや保険の設計などをゲーム的な要素を持たせたアプリケーションで展開することにより潜在的なニーズを持っている消費者へのリーチを図る。それと同時に、Webサイトへの誘導を行い、成約に結びつけるなどの展開が考えられる。その他にも、リーチの拡大を目的として、スマートフォン向けの広告(iAd含むリッチメディアアドやAdMobなどのアプリケーション内広告など)をWebサイトへの導線とすることも方法の一つと言えるであろう。こうしたプロモーション手法を考えた場合、リーチしたユーザを効率的に成約に結びつけるためには、スマートフォンに対応したサイトの作成が必要不可欠と言える。 つまり、スマートフォン向けWebサイトとアプリケーションそれぞれで、プロモーションの主軸又は補完の役割を分担し、ユーザとの接触ポイントを多く設けることが、今後のスマートフォン向けプロモーション実施において重要なのではないだろうか。 (執筆:マーケティンググループ S.K) ※1:ABI Research 2010年第1四半期における世界のスマートフォン出荷台数 http://www.abiresearch.com/press/1680-More+than+55+Million+Smartphone+Shipments+in+the+First+Quarter+of+2010 ※2:MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)  iPhoneアプリ、及びアプリ内広告に関する利用動向調査  http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=567 ※3:ABI Research スマートフォン向けアプリケーションのダウンロード数 http://www.abiresearch.com/press/1651-Smartphone+Downloads+from+Mobile+App+Stores+to+Peak+in+2013...

第7回ネットPR事例セミナー 開催レポート(後編)

15 years 11ヶ月 ago
前回に引き続き、今回も第7回ネットPR事例セミナー「ソーシャルメディア時代のネットPR最新事例」開催レポート(後編)をお届けします! 日興コーディアル証券 平山氏による基調講演のあと、10分間の休憩をはさみ第二部のパネルディスカッション『ネットPRの現場から~企業担当者にきく、ネットPR活用の実際』が始まりました。 セミナー第2部:パネルディスカッション 『ネットPRの現場から~企業担当者にきく、ネットPR活用の実際』 パネリストは左から ◆日興コーディアル証券株式会社 ダイレクトチャネル事業部 平山かなえ氏 ※大手総合証券会社の中で最初にツイッターをマーケティングに導入。その他動画コンテンツの配信を行うなど、積極的にネットを活用したPRに取り組んでいる。 ◆株式会社ノンストレス 広報担当 高光りえこ氏 ※55店舗ネイルサロンを展開(2010年7月29日時点)。ネイルサロンのほか、クイックシェイプというフィットネスジムも経営。ネイルサロンでは店舗レベルでブログを導入。ニュースリリースに関してはネイルサロン業界では非常に早い、6年前より利用開始。最近、ツイッターも始めた。 ◆ハウスウェルネスフーズ株式会社 営業企画部 販売企画グループ 丸山佳代氏 ※1990年にC1000ブランドが誕生。今年で20周年を迎えた。ブログを活用したファンサイト他、サイト上でいろいろな盛り上げを行っている。ファンブログ登録数は4981名にものぼる(2010年7月28日時点)。 モデレーター(進行役)は株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長 神原 弥奈子が務めました。 まず、モデレーターである弊社取締役社長神原から、ネットPRとソーシャルメディアに関する最新動向の説明がありました。 その後、各社さまのソーシャルメディアについての考え方や取り組み、運用上の苦労、そして成功事例はもちろん、貴重な失敗事例など詳しくお伺いしました。 各社のお話を一部ご紹介すると・・・ ■ノンストレス様 <ブログについて> ・お客さまと直接コミュニケーションを取ることができる手段として、ブログを店舗レベルで導入。キャンペーンなどタイムリーな情報発信ができることにメリットを感じている。 <ツイッターについて> ・数ヶ月前に導入。ツイッターに期待していることは、お客さまとの接点になったり、ネイルクイックを知らない方にも知っていただくきっかけになること。ツイッター限定キャンペーンを行った時反応があったので、効果は感じている。 ・フォローされたらフォロー返しをするようにしている。@で話しかけられた時には、話し返すようにしている。 ・ツイッターは担当者がはりつくのではなく、他の業務の合間にやっている。 ・とりあえずはじめてみることが大事だと考え、ツイッターをはじめたが、つぶやけない日もある。フォローも中途半端になっている。 <一押しニュースリリース> ・2009年10月16日のリリース。内容は、爪を健康に育てるというマニキュア販売開始ニュース。2009年10月のリリースだが、これがきっかけで2010年のアースデイでブースを出展する企業から声かけて頂くことができた。 <ニュースリリース作成上の工夫> ・ネイルは写真がアイキャッチになるので、リリースを作成する時には写真を上手に使う事を意識している。 <効果測定> ・解析ツールはGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)を利用。定期的なレポートという形では出していない。誘導数が多い、News2u.netのランキングに入った、閲覧数が多い、など目立ったものがあった時に随時報告している。 <情報収集> ・お客さんの声を聞くのが一番早いので、各店舗から集めた情報をメールを使って他の店舗に流すようにしている。 ■ハウスウェルネスフーズ様 <ブログについて> ・モニプラとは、新商品をメーカーからもらって、試すというのが主なサービス。しかしハウスウェルネスフーズでは新商品を試すことを主な目的とはしていない。「ブロガーの人と友達関係になりたい」と思ってはじめた。 ・ファンブロガーでは「商品をほめてはいけない」「本音で」「お題を楽しんでください」というルールを定めている。その理由は、丸山個人の体験がきっかけ。 以前個人的に大好きなブロガーがいたが、ある日突然、アフィリエイトをはじめた。それ以来、ブログで商品の宣伝をしはじめ、それまで好きだった場所が、いやな感じになってしまった。その時、メーカーとしてブログを宣伝の場所にしてはいけないと思った。 ・一番してはいけないことは、「新商品が出ました。お送りするので、こういうポイントで褒めてくださいね」というスタイル。これはお客さんの“ブログ”というメディアを汚すことになる。 <関心空間について> ・昨年、関心空間をはじめた。非常に軽く、フラットに商品を説明できるので使っている。モニプラとの違いは、中にいる人の層。ライフスタイルにこだわりを持っている人、自分の好きなものを自分の言葉で伝えたいと言う人が多い。 <ソーシャルメディア運用について> ・色々なメディアを手掛けているので、もちろん運用は大変。しかし、その分お客さまと会話をする機会が増える、会話を楽しめるということ。お客様と触れ合える機会があることは楽しいことだと思っている。 ・どの時期にどんなテーマのお題を出すか、その時に何についてのアンケートをとるかというのは、半年~1年スパンで計画を立てている。その上でお客さまの反応を見て、調整している。 <ツイッターについて> ・ツイッターは導入していない。新しく始めるものは自分で試して感覚をつかんでからでないと出来ない。今はまだ勉強中。ツイッターを取り入れる時には、お客さまと一緒にリアルなおしゃべりをしたいと考えている。その場合にはツイッターにはりつく必要があるが、今はまだそこまでのフォローができきれないので、導入はしていない。今後、運用体制をしっかり準備できた時にやってみたいと思っている。 ・今後期間限定のプロモーションには、ツイッター活用を予定している。 <失敗談> ・ファンサイトの中にはお客さんに直接メールを送れる機能がある。メールを送ることについては気をつけていたが、最初のころは更新情報やイベント開始情報などをメルマガで送っていた。しばらくして、あるお客さんに「メールはうざい」と言われた。 ファンサイトに登録してくれた人だから、自社のイベント情報などを送ってもいいかな?との甘えがあった。その後は、「コミュニケーションルール」という掲示板をつくり、そこに気になることを書きこんでもらうようにしている。 ・ネットPRのいいところは、失敗の事例の反応がすぐ返ってくるので試行錯誤をやりやすいところ。 <ニュースリリース作成上の工夫> ・リリースのタイトルをつける時には、Yahoo!やgooといった提携サイトの中で他の企業のニュースと羅列された時、スルーされないように、「面白そう」と感じてクリックしてもらえるように意識している。 <情報収集> ・グーグルアラートで自社名、商品名、他社のサイト名、ブランド名をチェック。ブログは、動きがでたときにメールが来るようにしている。 その他自分の中での情報収集は、ツイッターとメルマガ。メルマガに関しては、自分の好きなものや、とりあえず気になったものをたくさん登録し、使えそうなものだけ残している。現在読んでいるのは10本くらい。 ■日興コーディアル証券様 <ツイッターについて> ・昨年の9月に開始。もうすぐ10ヶ月になる。社内からのツイッター禁止なので、1台のパソコンからしかツイート出来ないことになっている。フォロワーの管理をしたいので、そのような機能をもつクライアントソフトの導入を検討している。 <新しい取り組みをするとき、社内への提案はどのようにしたか?> ・ツイッターを取り入れる時、「無料でできる広告です」と説明したら話を通しやすかった。実際には全然違うものであるし、担当者としては広告的に使うつもりはないが、自社サイトにはRSSが実装されていないため、ツイッターを導入することでお客さまに更新情報をお伝えできるということ、そしてバナー広告やリスティング広告の他に自社サイトへの誘導経路をもつことができるという意味でそのように伝えた。 <情報収集方法について> ・RSSではてなブックマークのエントリーを読んでいる。柔らかいものから硬いものまで流れてくるので愛用している。しかし、RSS登録件数が多すぎて読みきれていない。 ・グーグルアラートも使っている。自社名関連の検索結果をアラートで鳴らすようにしている。 ・最近ではツイッターで流れてくる情報が大きな情報源になっている。 <失敗談> ・ツイッターも、ニュースリリースも、複数の部署で確認してもらい、公開するという流れになっている。多い時には1本のリリースに3~4部署のチェックが必要になる。本数が立て込んでいると原稿作成をして安心してしまい、公開登録作業を忘れる、という事があった。 <効果測定> ・ニュースリリースに関しては、閲覧数、クリック数、誘導数を、週次、月次、年次で確認している。その他には、毎週ネットセミナー関連のリリースを出しているので、ネットセミナー関連の結果だけまた別にまとめている。 ・その他は、SEO関連。キーワード、リリースの見られ方などを毎週集めて報告している。解析ツールはSiteCatalyst(サイトカタリスト)。トラフィックがどこから来ているか?に特に着目している。 パネルディスカッションの後は質疑応答があり、受講者の方からのご質問をお受けしました。 ご多忙の中、ご来場ぐださった参加者のみなさま、貴重なお話をご披露いただきました講師及びパネリストのみなさまへ、心よりお礼申し上げます。どうもありがとうございました。 今後も、みなさまのお役に立つ最新情報や事例をお届けしていく予定ですのでどうぞよろしくお願いいたします。 ※現在受付中のネットPR大学講座はこちら⇒http://info.news2u.net/seminar/

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