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第2回 HCD-Netサロン「これからのHCD」予告」 からご覧ください。
今回のサロンは,これからのHCDについて、多様な視点でディスカッションする場としたいと思います。
最初に、企業の開発プロセス へのHCD導入の経験が豊富なユーザビリティコンサルタントでありますナイジェル・ビバン博士をお招きして規格化という視点での最新動向の話題を提供いた だき、黒須理事長には人工物発達学という視点での話題提供をしていただきます。後半に、篠原さん、長谷川さんと山崎さんにも参加いただき、会場の参加者も 含めて、これからのHCDについてディスカッションをしていきたいと思います。
皆様の参加をお待ちしています。
■日時:2010年 5月21日(金)18:30~20:50 (受付は18:15より)
■ 会場:東京ウィメンズプラザ(表参道駅より徒歩7分)
■定員:40名(先着順)
■内容
18:30-19:30 「これからのHCD、規格という視点より」
ナイジェル・ビバン博士、Professional Usability Services
19:30-20:00 「これからのHCD、人工物発達学の視点より」
黒須 正明氏、放送大学・教授
20:00-20:50 「これからのHCDについてのディスカッション」
・黒須 正明氏、放送大学・教授 (人工物発達学という視点より)
・篠原 稔和氏、ソシオメディア・代表 (DESIGN ITという視点より)
・長谷川敦士氏、コンセント・代表 (IAという視点より)
・山崎 和彦氏、千葉工大・教授 (デザインイノベーションという視点より)
※ 終了後,有志で懇親会を行います.(事前申込,参加費自己負担、4,000円程度)
■ナイジェル・ビバン博士の紹介
ナイジェル・ビバン博士は、とても経験豊富なHCDやユーザビリティのコンサル
タントです。元Serco Usability Serviceのリサーチマネージャーです。彼は
ヨーロッパにおいて、UCDを企業の開発プロセスへ導入するためのプロジェクト
や、ユーザビリティ関連の資料を提供するユーザビリティネットというWebサイ
トのプロジェクトのマネージャーを担当していました。
また、彼はISO13407の規格化や、CIFの規格化などのプロジェクトに参画してい
ます。また、ユーザビリティの世界的な組織であるUPAのディレクターでした。
■参加申込:後日受付開始