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Google ディスプレイ ネットワークのご紹介

15 years 5ヶ月 ago
Posted by ニール モーハン プロダクト マネジメント担当副社長

ここ 1 年の間、Google ではディスプレイ広告に力を入れており、おかげさまで Google のディスプレイ広告を活用したキャンペーンを実施する広告主様が急増しています。新たな機能やターゲット設定オプション、さらに高精度の測定ツールも追加され、一層利用しやくすなりました。また、より多くの場所にディスプレイ広告を掲載できるよう、Google AdSense を通して多くのサイト運営者様に広告ネットワークにご参加いただいており、Google の広告ネットワークは全世界で実に 100 万以上のウェブサイトで構成される大規模な広告ネットワークに成長いたしました。 Google では、ディスプレイ広告にご利用いただけるメディアを広告主様や代理店のみなさまにより明確にご理解いただくために、これらすべての関連サイトで構成されるネットワークの名称を、このたび「Google ディスプレイ ネットワーク」といたしました。

Google ディスプレイ ネットワークは、広告主様が Google のサービスを介して広告を掲載できる全てのサイト(検索サイトを除く)で構成されるネットワークです。この中には YouTube はもちろん、Gmail、Google マップなどの Google 関連サイトのほか、100 万以上ものディスプレイ広告パートナーのウェブサイト、動画サイト、ゲームサイト、モバイルサイトが含まれます。また、AdSense のパートナーサイトのうち、テキスト広告やディプレイ広告を掲載できるサイトもすべて Google のディスプレイ広告パートナーとなります。Google ディスプレイ ネットワークでは、テキストや画像、リッチメディア、動画など、あらゆる広告フォーマットが利用でき、ユーザーの関心を惹き付ける広告を配信することが可能です。

Google ディスプレイ ネットワーク上で広告を掲載するには、これまでと同様、AdWords のオークション ベースのシステムで目的の広告掲載箇所に入札単価を設定する方法と、Google の営業担当者を通じて YouTube 上の広告スペースをご発注いただく方法があります。

今後数週間以内に、AdWords 管理画面が変更され、これまでの Google コンテンツ ネットワークは Google ディスプレイ ネットワークに名称を移行します。また、Google ディスプレイ ネットワークのメリットや利用できるサイトに関する新しいウェブサイトをご用意いたしましたので、ぜひこちらをご覧ください。

Google は、ディスプレイ広告を最大限活用できる環境を提供できるよう今後も努めていきます。広告主様の目標達成の一助となるよう、Google ディスプレイ ネットワークに新機能を追加していく予定ですので、今後ともどうぞご活用ください。

注) サイト運営者様向けの名称である Google AdSense には特に変更がございません。
noreply@blogger.com (Google Blog)

Twitterを運営している企業は4%、アクセス解析する気もない企業が1割超

15 years 5ヶ月 ago
2010/6/17のニューズ・ツー・ユーのリリースから。http://www.news2u.net/releases/70585http://netpr.jp/research/003409.php【調査対象】自社ウェブサイトをもつ企業の広報担当者 【調査方法】Yahoo!リサーチの調査専用パネルを利用して実施したインターネットウェブ定量調査【有効回答数】100件サンプルサイズは小さいので注意。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Yahoo!Japanは本当にBingを導入するのか?今やるべきことは?

15 years 5ヶ月 ago
Yahoo!がBingを導入する・・・
と言われて久しい今日この頃です。
以前のエントリー でもUSの状況について述べましたが、
鈴木謙一さんのブログで、Yahoo!からBingへの移行がいよいよスタート(米国とカナダ) として書かれているように、
検索結果統一化のテストが始まるようです。
6月~8月までの期間にテスト、8月~9月で本番移行、11月のホリデーシーズンまでに移行完了とのことで、
最終のリリースは当初の予定通りを計画している模様です。

さて、USでは本格的に当初の計画通り進んできましたが、
鈴木さんも書かれているように、日本ではめっきりこちらの進捗が聞こえなくなってしまいました。

Yahoo!Japanからは正式にBingを導入するという発表はありませんし、
マイクロソフトからもYahoo!Japanへ検索結果を提供するという発表はありません。
オーガニックはもとよりリスティング広告もです。

さて、Yahoo!Japanはどうなるのでしょうか?
そしてどう対処していけば良いのでしょうか?

まず、Yahoo!がどうなるかですが、結論「わかりません」。
いきなりがっかりさせて申し訳ありませんが、
正直今のところどうなるかははっきりしません。
Bingが導入される可能性が高いというのはそのままだと思いますが、
Googleや百度などのほかの検索エンジンが導入される可能性も残っていると思われますし、
新しい検索エンジンが開発されるかもしれません。
Yahoo!Japanが現在のYSTベースに独自で開発していくことだってあり得るかもしれません。
個人的には最後のYahoo!独自に関しては、
日本だけで検索エンジンを作っていくコストやリソースを考えると効率的ではないようにも思いますので可能性は低いと思っています。
これまで(今もですが)Yahoo!Japanのオーガニックサーチは、
USで作られているYSTをベースに日本独自のフィルターがかかっていたように思います。
ベースから日本ですべて作られているわけではないので、日本ですべてまかなっていくということは難しいのではないでしょうか?
そなると、結局Bingがその他のエンジンか、まだ見ぬ新しいエンジンか?
となるわけですが(しつこいようですが、Yahoo!Japan独自というのも可能性はあると思います)
結論「まだ分からない」としか言えません。。残念ながら。

ではその「わからない」状況で何をすればいいのでしょうか?

一番大切なのは、王道を貫くということだと思います。

検索エンジンは結局のところ、ユーザーが欲しがるような情報、もしくはその情報を提供しているサイトをSERPsに出すことをミッションとしています。
そのため、どんな検索エンジンであっても「ユーザーが欲しがるような情報」が掲載されていなければランクアップはしない、むしろしてはいけないわけです。
無論、「ユーザーが欲しがる情報」は検索されたフレーズによって異なります。
これを逆から考えていく、つまり検索フレーズがこれだから、ユーザーが欲しがる情報はこういうものだろう
と推測してコンテンツ生成するのがSEOの一番の王道だと思います。
この情報は充実していればしているほどユーザーが欲しがる情報が入っている可能性が高いですし、ユーザーへの価値も高まるはずです。

次に、そのコンテンツにおいて何が重要なのか?ということをソース上で検索エンジンに伝える努力をすること、例えばtitleや見出しタグにキーワードを入れるという単純明快なことはしておく必要があると思います。
これも誰もが知るSEOの王道ですね。

あとは基本的なリンク対策をしておくこと。
ディレクトリ登録や話題になるコンテンツを作ってリンクを集めること。
このへんは、過去の記事にも記載していますので参考にしてみてください。
リンクを生み出す(1)
(2) (3)
リンク対策は王道か?は別にしてやらないとなかなかランクアップは難しいというのが現実だと思いますので。

このあたりの王道、つまりは基本的なSEOと呼ばれる部分に関しては、
結果として「その検索フレーズについてユーザーにとってどのサイト、ページが重要なのか?」を検索エンジンが認識する主要要因になります。
そういう主要要因は、どんな検索エンジンでも基本的に変わらないはずです。
もしここが変わるということは、ユーザーにとって重要、有益なサイトを出す必要がないと考えている可能性があるからです。

結論、どんな検索エンジンが来ても、
・キーフレーズを検索したユーザーにとってどんなサイト、ページ、コンテンツが有益か?
を考え、
・有益性を検索エンジンに伝える
ということを守っていれば、ある程度問題ないと思います。

Yahoo!とGoogleの検索結果は多少は違います。
ただ、上記に突出したサイトがランクアップしないことはほとんどないはずです。
それは「ユーザーに有益な情報を提示する」という検索エンジンの基本理念が同じからに他なりません。
検索エンジンによる検索結果の多少の違いは、
細かいところのアプローチの違いだったり、考え方の違いだったり、精度の違いです。
根幹は変わりません。
Bingが来ようが、新エンジンが来ようが、びくともしない太い幹を作っておくことが何より重要だと思います。

細かいところは、どの検索エンジンが来るか?が決まってからで大丈夫なはず。
今は、どの検索エンジンという意識なく正しいと思うことをやっていくことが必要だと思います。

※SEO屋としては、そういう状況の中でYahoo!に入るか分からないBingも調査しますし、Yahoo!とBingのUSでの検索結果の統合についてもUI等はどうなるか調べていくと思います。
何かご提供できる情報があればこちらで提供していきますが、
くれぐれも細かい情報に左右されず、根幹の部分の強化を最優先して頂きたいと思います。

【木村 賢】

HCD-Netサロン|パターンランゲージとHCD

15 years 5ヶ月 ago
2010年度 第3回HCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」を開催します。 約25年前に建築家クリストファー・アレグザンダー氏によって提唱された、要素分解を越えて、より動きのある建築を構成するための手法「パタン・ラ ンゲージ」。 この手法は実は、部門を横断したデザインである、ユーザーエクス... 管理者

レシピ検索にレシピ情報を表示させるには

15 years 5ヶ月 ago
インターネット上にある、たくさんの素晴らしいレシピ情報をもっと簡単に探せるようにするために、新しい検索機能 としてレシピ検索機能が追加されました。レシピ検索の詳しい情報は、先日 Google 公式ブログ日本語版に掲載された「日々の料理がちょっ と楽しくなるレシピ検索機能が登場」をご参照ください。



あなたのサイトのレシピページがレシピ検索で出てくるようにしたいという方は、リッチスニペットに対応してみてください。詳しい方法は、先日投稿した「リッチスニペットのフォーマットに 「レシピ」が追加されました」をご覧ください。ただし、リッチスニペットに対応しても、必ずしもサイトがレシピ検索の結果に表示されるとは限らないことがありますので、あらかじめご 了承ください。

より多くのサイトからのレシピ向けリッチスニペットへのご参加をお待ちしております。


米2012年にタブレットPCはネットブックの売上を超える

15 years 5ヶ月 ago
2010/6/17のForrester Researchのリリースから。http://www.forrester.com/ER/Press/Release/0,1769,1340,00.html米タブレットPCの売上台数は、2010年に350万台、2015年には2040万台と予想。2015年には構成比で23%を占めるとしている。日本のように省スペースが重要なマーケットではない米国でも、携帯性が重視されてくる傾向が出ているようだ。デスクトップ型は2010年に1870万台、2010年には1570万台と一定規模は維持するが、シェアでいえば2015年に18%まで減少するとみている。関連リンク:2010世界のPC出荷台数、Notebookの好調により対前年比2割増に(IDC)2010Q1の世界のPC出荷台数、対前年同期比22.7%増(iSuppli)2010年世界のパソコン(PC)、出荷台数ベース
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ネットショップ実務士認定のためのネットショップ検定が開始

15 years 5ヶ月 ago
2010/6/17のネットショップ能力認定機構のリリースから。http://acir.jp/pdf/100617press.pdf一般財団法人ネットショップ能力認定機構は、2010 年9 月5 日(日)に開催する、「ネットショップ実務士」を認定するための検定試験、第1 回『ネットショップ検定』の受付を7 月5 日(月)より開始いたします。ネットショップ実務士は、4 つの職種(オペレーション、Web 制作、プロモーション、マネジメント)と、4 段階の能力レベルの組み合わせで全11 種類のクラスを設定しています。クラスごとに指定された条件(3 種類の認定要件の組み合わせ)をクリアすることで、ネットショップ実務士の資格を取得することが可能です。3 種類の認定要件のうち、当機構が発行する公式テキストで学習し、試験を受けて要件を取得する方法が、『ネットショップ検定』です。【ネットショップ検定開催
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Bing(MS)のシェアは13.0%に微増、米2010/5検索エンジン(Nielsen)

15 years 5ヶ月 ago
2010/6/17のNielsenのブログから。http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/top-u-s-search-sites-for-may-2010/関連リンク:Bing(MS)のシェアは12.1%に微増、米2010/5検索エンジン(comScore)Bing(MS)のシェアは12.9%に上昇、米2010/4検索エンジン(Nielsen)Bing(MS)のシェアは12.2%、米2010/4検索エンジン(Nielsen)Bing(MS)のシェアは11.8%に微増、米2010/4検索エンジン(comScore)米2010/3ショッピング検索のシェア、Google、Yahoo、Bingが拮抗(compete)Bing(MS)のシェアは12.2%と微減、米2010/3検索エンジン(Nielsen)Bing(MS)のシェアは11.7
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Yahoo!からBingへの移行がいよいよスタート (米国 & カナダ)

15 years 5ヶ月 ago


Yahoo!からBingへの移行テストがまもなく開始予定。Yahoo!の検索結果がBingと同じになる。順調に行けば9月末には統一化。ただしアメリカとカナダのYahoo!において。日本のYahoo!はどうなるのか。

- Yahoo!からBingへの移行がいよいよスタート (米国 & カナダ) -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

2010年12月まで、マンスリー版のCSS Niteを継続します

15 years 5ヶ月 ago

この10月で丸5年となるCSS Niteですが、2010年12月まで、マンスリー版のCSS Niteを継続することが決定しました。いずれも「第3木」です。

「2010年にmixiはないんじゃない?」というご意見ももっともですが、じゃ、twitterでといってもアカウントを持っていない人もいますし、全員の方にハッピーな解決方法は簡単ではありません。とりあえず、今年いっぱいは従来通りの「参加表明→事前登録」にてご協力をお願いいたします。

CSS Nite in Ginza, Vol.50

  • 7月22日(木)18:30-20:00
  • テーマ:CMS
  • ゲスト:中川直樹(アンティー・ファクトリー代表、JWDA会長)、a-blog cms、Jimdo、 tsumiki2.0

CSS Nite in Ginza, Vol.51

  • 8月19日(木)19:00-20:00
  • ゲスト:馮 富久(技術評論社)
  • テーマ:電子出版

CSS Nite in Ginza, Vol.52

  • 9月16日(木)19:00-20:00
  • ゲスト:太田 良典(bA)
  • テーマ:セキュリティ

CSS Nite in Ginza, Vol.53

  • 10月21日(木)19:00-20:00
  • ゲスト:阿部 淳也(ワンパク)

CSS Nite in Ginza, Vol.54

  • 11月18日(木)19:00-20:00
  • テーマ:フリーという生き方
  • ゲスト:linker、秋葉秀樹

CSS Nite in Ginza, Vol.55

  • 12月16日(木)19:00-20:00
  • Shift 4(2010年の制作シーンの振り返り)
  • ゲスト:長谷川 恭久、益子 貴寛(サイバーガーデン)、植木 真(インフォアクシア)、原 一浩(karadesign/fxb)、新谷 剛史(セカンドファクトリー)、鷹野 雅弘(スイッチ)

IBM、ウェブ解析のコアメトリクスを買収へ

15 years 5ヶ月 ago
コアメトリクスは、次のような広告評価サービスも提供している。このブログの過去の投稿より。
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ファーストクリックに注目した間接効果評価
http://blog.netadreport.com/2009/12/blog-post_31.html
コアメトリクス、インプレッション評価サービスを開発
http://blog.netadreport.com/2009/02/blog-post_3372.html
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noreply@blogger.com (Kenji)

アマゾン、先行レビューを依頼するプログラムを開始

15 years 5ヶ月 ago
アマゾンジャパンが、ベストレビュアーに未発売商品や新商品のサンプルをいち早く提供してレビューを投稿してもらう「Amazon Vine 先取りプログラム」を開始。アメリカでは展開されていたサービス。ウィキペディアの解説が分かりやすい。
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Amazon Vine
http://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon_Vine
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noreply@blogger.com (Kenji)

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