エミリスは、「上司との関わり」に関する調査結果を発表した。社会人の男女500人が回答している。
上司と合わないのは「業務の進め方」と「人間性」の2つが理由
まず「上司と合わないと感じた瞬間」を聞くと、「話を聞いてくれない」25.6%が最多で、以下「感情的になる」23.0%、「指示に納得できない」16.2%、「価値観が合わない」11.2%、「不公平な扱いをする」9.6%などが続く。
これらは、職場コミュニケーションや指示といった業務の問題と、感情や価値観など人間性の問題の2つに大きく分けることができそうだ。一方でこの2つはどちらか単独でなく表裏一体でつながっており、“人間感情がこじれて業務コミュニケーションに支障を来している”という状況もありそうだ。そういうケースが続けば部下の気持ちは離れてしまうだろう。

1位 話を聞いてくれない
2位 感情的になる
3位 指示に納得できない
4位 価値観が合わない
5位 不公平な扱いをする
6位 威圧的
7位 責任を果たさない
同率7位 コミュニケーションが難しい
次に「上司と合わないと感じたときの対処法」を聞くと、「上司を避ける」23.6%、「周囲に相談する」20.0%、「考えすぎない」15.6%が上位だった。1位の「上司を避ける」はさらにコミュニケーションロスが起きるため悪循環となる可能性が高く悩ましいところだ。
なお6位に「退職する」があがっているが、「上司と合わないことが理由で転職を考えたことがある」とした人は81.8%だった。

1位 上司を避ける
2位 周囲に相談する
3位 考えすぎない
4位 上司に意見する
同率4位 上司に合わせる
6位 退職する
7位 気分転換する
また「上司と合わないことによる困りごと」では、「仕事が進まない」29.8%、「ストレスが溜まる」28.6%が特に多かった。

調査概要
- 【調査対象】働いている男女
- 【調査方法】インターネットによる任意回答
- 【調査時期】2024年10月8日~20日
- 【有効回答数】500人(女性341人/男性159人、10代0.4%/20代20.6%/30代40.0%/40代25.6%/50代以上13.4%)
