家庭用・PC向けの「コンシューマゲーム」、人気ジャンルトップは「アクションRPG」【クロスM調べ】

コンシューマゲームをプレイする人「毎日プレイ」3割。裾野が広がるクロスプレイは2割超。

クロス・マーケティングは、「コンシューマゲーム」に関する最新の調査結果を発表した。「コンシューマゲーム」とは、家庭用ゲーム機(Switch、Xbox、プレイステーションなど)とPCゲーム(SteamやEpic Games Storeなどの配信プラットフォームを含む)を合わせたものを指す。本調査では、コンシューマゲームを月1回以上プレイしている15~69歳の男女979人が回答している。

コンシューマゲームのプレイ時間・支出金額、ともに前年から増加

まず「コンシューマゲームのプレイ頻度」を聞くと、「毎日」30%、「2~3日に1回」22%、「週に1回」26%などとなった。週1回以上だと8割近い人がゲームプレイしている計算で、前年から大きな変化はなかった。

一方で、「コンシューマゲームのプレイ時間」「コンシューマゲームへの支出金額」を聞くと、いずれも前年に比べて増加していた。特にZ世代(15~25歳)、Y世代(26歳~40歳)で、プレイの長時間化・支出金額の増加の傾向が強い。

「プレイしているジャンル」を聞くと、「アクションRPG」「シミュレーションゲーム」「アクションゲーム」が一歩抜き出ていた。「アクションRPG」はコンシューマゲームで特に人気のジャンルだし、「シミュレーションゲーム」も戦国・歴史テーマに加え、育成・街作り・経営など幅広い切り口のゲームが存在している。

世代で見ると、Z世代で「シミュレーションゲーム」「アクションゲーム」、Y世代で「アクションRPG」、X世代(41~55歳)で「コマンドRPG」、ベビーブーム世代(56~69歳)で「パズルゲーム」が突出して高く、年代で人気傾向がわかれた。

「ゲームを選ぶときに重視する点」を聞くと、「好きなジャンル」と「長く遊べる」がほぼ並んだ。それに「やり込み要素がある」「お金がかからない・価格が安い」などが続いており、操作性や自由度、新機軸といった要素以上に、コストパフォーマンスを重視するユーザーが多い印象だ。

最近話題の「メタバース」(アバターなどを使って交流やチャットを行える仮想空間)という言葉については「内容まで理解している」27%、「名前は知っているが内容は理解できていない」41%で、計68%が認知していた。「メタバース要素を持つゲームをプレイしたことがあるか」を聞くと、経験があったのは17%で、それほど多くはない。今後のプレイ意向も35%程度にとどまった。

近年裾野が広がっている「クロスプレイ・連携プレイ」(PCとゲーム機同士、PCとスマホ同士、あるいは異なるゲーム機同士で同じゲームをプレイすること)について、“コンシューマゲームとスマホでのクロスプレイ”に絞って経験の有無を聞くと、クロスプレイ経験があったのは26%。具体的なタイトルとしては『Apex Legends』『ウマ娘プリティーダービー』『ポケモン』『フォートナイト』『Minecraft』などの名前があがっている。

調査概要

  • 【調査対象】コンシューマゲームを月1回以上プレイしている15~69歳の男女
  • 【調査方法】インターネットリサーチ
  • 【調査時期】2022年7月1日~3日(2021年は8月6日~9日に実施)
  • 【有効回答数】979サンプル(2021年は556サンプル)
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