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2019年もソーシャルメディア界隈は新機能ラッシュ? 2018年の動向を振り返り

Facebook・Instagram・Twitterの3大ソーシャルメディア、去年はどんな変化があった? まずはおさらい

「2018年もいろいろあったけど、どんな新機能が登場したか、覚えてますか?」

あけましておめでとうございます。今年も締め切りに追われながら、Web担さんの連載を続けさせていただけることになりました。相変わらずの駄文ではございますが、引き続きお付き合いくださいませ。

さて、2019年のソーシャルメディア界隈には、いったいどんな展開が待ち受けているのでしょう。昨年2018年の主な動きを振り返ってみましょう。

  • 1. Facebookのアルゴリズムが変更
  • 2. Facebook、3D画像の投稿機能を追加
  • 3. Instagram、新機能を続々追加
  • 4. Twitterは平常運転だったが……

1.Facebookのアルゴリズムが変更

2018年1月に「Facebookページ(企業ページ)からの情報は、ユーザーにリーチさせる頻度を低下させ、個人同士の交流を従来より濃くするよう、アルゴリズムを変更する」と公式リリースがありました。

これを受けて「Facebookページは終わった」「ある大企業がFacebookページの運用を止めた」と、一時期騒然となりました。ただ、このアルゴリズム変更の発表を以って「Facebookは終わった」とするのであれば、もうだいぶ前から終わっていた、とも言えます。

この発表があった直後の2月に、その影響を検証したうえで、以下の記事を書きました。

・Facebookのアルゴリズムが変わって1か月が経過、インサイトの様子を見ると疑問が?…… 

2018年1月の発表以前とそれ以降について、当時のリリースを受けてどう変わったのか検証しました。

あらためて、今どうなっているのか見てみましょう。

こちらは某Facebookページの2018年1月頃のインサイトです。

2018年1月頃のインサイト

そして2018年11月頃のインサイト。

2018年11月頃のインサイト

あんまり変わらん……。「うーわ、やっぱりめっちゃ効果落ちてる!!!」とか、この解析結果を見ても思わないですよね。

あらためて2018年2月に書いた記事から引用します。

現状を見たうえで、今後を予想すると、次の2パターンのどちらかが考えられます。

  • いずれかのタイミングで、一気に企業ページの投稿が届かなくなる。
  • すでにアルゴリズムは変更されていた。それを1月半ばに公表したにすぎない。だから、引き続き同じ状況が続く。

数値だけ見ると、どうやら後者だったようです。いまでもFacebookページでは、少額でも広告を活用することによって、確実に情報をファンに届けることが可能です。引き続きFacebookがんばりましょう。

2.Facebook、3D画像の投稿機能を追加

まあ、そんなに大きなバージョンアップではないのですが、個人的に好きなので(笑)。Instagramでも利用できるようになったら、もっとおもしろいのになーと思ってます。

3.Instagram、新機能を続々追加

12月に公開した記事「広告を使わずに、自社のInstagramアカウントを世に広める4つの戦術、お教えします」でも紹介したように、最新の公式データで、国内のInstagramユーザー数がFacebookユーザー数を上回りました(Instagram:2,900万人、Facebook:2,800万人)。この記事が公開される頃にはFacebookが巻き返しているかもしれませんが、とにかく、Instagramのユーザー数が、Facebookに並ぶもしくは超える水準に来ているというのは間違いありません。

この勢いに乗じたのか、さらにブーストさせるためか、Instagramが立て続けに新機能を追加しました。

ストーリーズに文字だけの投稿ができる「タイプ」機能

この機能、だいぶ前からあるような気がしていましたが、追加されたのは2018年だったようです。「絵」だけでなく「テキスト」でもストーリーズに投稿できるようになり、表現の幅が広がりましたね。

保存機能

気に入った情報をストックして、後でまとめて閲覧できるようになりました。これを踏まえ、「いかに自社コンテンツをユーザーに保存してもらうか」というのも、運用のポイントになったと言えるでしょう。

最長60分の動画投稿が可能な「IGTV」

Instagaramでは、フィード(通常投稿)で最長60秒、ストーリーズで最長15秒までの動画を投稿することが可能でした。これに対しIGTVでは、60分の長尺動画をInstagramフォーマットのなかで投稿できます。はたしてYouTubeの牙城を崩せるのか、今年も注目です。

ショッピング機能の充実

6月にはフィードの画像から自社サイトの購入ページに遷移できるようになりました。当初、この機能を利用できるのは静止画の投稿だけだったのですが、秋からは動画投稿でも同様の導線を置いておくことが可能になりました。ネットで商品を販売している企業は、この機能を使わない理由はないですね。

4.Twitterは平常運転だったが……

Twitterも、広告商品を少しずつバージョンアップしていますが、Instagramのように根本的な機能の劇的な変更はなかったように思います。なお、9月にはジャック・ドーシーCEOが「ユーザーのオンライン状態を示す機能を追加する可能性がある」とツイートしました。

これはぜひとも止めていただきたい! Twitterばっかり見てることがバレてしまう!

3大ソーシャルメディアと今年も“良質なお付き合い”を

さて、今年は2019年。東京オリンピックを翌年に控え、インフラの急速な整備が進んでいます。通信環境が整備されるとこれまでより短時間で大容量のデータを扱うことができるようになります。動画のみならず、ARやVRを絡めた機能をソーシャルメディアが持つようになる日も近いでしょう。

私の理想は、会っていなくても実際に会っているのと同じレベルのコミュニケーションができるようになることです。画面で相手の顔を見ながら話すのではなく、まさにその場にいるように、それもクリアに会話ができれば、ビジネスから完全に場所の概念を捨てることができます。スターウォーズのジェダイ評議会みたいなイメージです。

話が逸れそうになってきたので戻します。ソーシャルメディア(とそれに類するメディアやアプリ)は毎年無数に新しいものが登場します。しかしそのほとんどは、まったく知られないまま消えていったり、一瞬大流行するも尻すぼみで利用者が離れます。

「これからは○○の時代だ!」とか言われている間は、まだまだ「○○の時代」ではありません。どのメディアに自社の貴重な資産を投下するのか、冷静に見ながら利用するべきメディアを決めてください。Instagramも最初は一発屋の類かと見ていましたが、ここまで定着すると、もはや絶対に外せないメディアです。

まずは今年も地に足をつけて、日本で利用されている3大メディアの運用を粛々と継続してください。

そうそう、このあたりのお話を1月24日に開催するセミナーでお伝えしようと思っています。いっしょに去年を振り返り、これからのソーシャルメディアについて考えてみましょう。豪華ゲストですのでぜひ!

・オプト ソーシャルメディア2019最前線セミナー 

田村でした。

オプト運用メディアご紹介

オプトでは「kakeru(かける)」というメディアを運営しています。

「ソーシャルメディア」と「なにか」を掛け合わせることで化学反応的に生み出される“インターネットの新しい楽しみ方や活用方法”を探求するメディアです。

「SNS映えする写真撮影のコツ」「SNSで注意すべきことを弁護士の立場から解説」など、SNSを運営するにあたり役立つ情報が満載。日々のヒントにぜひご覧ください。

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