ユーザーを離脱させずに会員サイトを不正ログインから守るには

IDとパスワード認証では防げない「リスト型攻撃」が増加する一方、文字キャプチャ認証によるユーザー離脱率も増加しています
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

不正に入手したIDとパスワードのリストを使って、不正ログインを繰り返すパスワードリスト攻撃は近年増加の一途をたどっています。
不正ログインを防ぐ対策として従来から利用されてきた『文字型キャプチャ』は、ログインユーザーにゆがんだ文字を入力させることで、スパムボットのログインではないことを判断する一般的な認証方法として多くのサイトで利用されてきました。
ところが最近は統計データから、表示されるゆがんだ文字を解読できず、多くの人が登録をあきらめてサイトを離脱しているという事実が明らかになっています。

そんな中、”画像にパズルはめる”という簡単な操作で認証を行うことで離脱率10%以下を実現する新しいログイン認証の仕組み「Capyパズルキャプチャ」を採用する会員サイトが増えてきています。

「Capyパズルキャプチャ」詳細

 

 

「Capyパズルキャプチャ」による認証では、ユーザーはWebサイトやブランドのイメージに合わせてカスタマイズされた画像に、パズルピースを当てはめるという簡単な操作を行うだけ。

ログイン時のユーザー負担を最小限に抑えることで、離脱率を大幅に下げながらも、あらゆるタイプの不正ログインを防ぐことが可能です。

また、Wordpress・PHP・Ruby・Pythonをはじめとするあらゆる開発プラットフォーム上で柔軟に組み込むことができ、サイトへの導入は30分で行えます。

 

「Capyパズルキャプチャ」詳細

 

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