無料で使える「ちょうどいい」Webアクセス解析機能を提供中

~知識ゼロでも簡単!人手をかけずにPDCAの実行を支援~
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

NTTコミュニケーションズは、企業向けレンタルサーバー・ホスティングサービス「Bizメール&ウェブ ビジネス」の利用者を対象に、利用者向けコントロールパネル上で、Webアクセス解析機能、およびメール利用状況の見える化機能の提供を行っています。
Webアクセス解析機能を利用すると、クリック操作のみで自社Webサイトへのアクセス状況を一目で把握することができます。またメール利用状況の見える化機能を利用すると、何に関するメールが多いか、誰にメールが集中しているかなどを直感的に把握することが可能になり、業務改善のヒントを見つけることができます。

サービス提供イメージ

動画による機能紹介はこちら

Webアクセス解析機能

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(1) 専門知識不要で利用可能

一般的に、Webアクセス解析ツールを利用する場合には、「タグ」と呼ばれる計測用ソースコードをHTMLソースに書き込む作業が必要です。本機能を利用すると、簡単なクリック操作だけで自動的にタグを埋め込むことができるため、専門的な知識の習得や手間のかかる準備作業を行うことなくアクセス解析を実施することができます。

また、結果はシンプルで見やすいグラフとして表示されるため、一目で傾向を掴むことができます。

(2) AIによる簡潔、迅速な改善提案

Webアクセス解析の結果を踏まえ、どう改善するべきか、AIが簡潔にアドバイスします。いちいち専門家に尋ねる必要がなく、常にタイムリーな改善案を得ることが可能です。

<アドバイスの例>

  • 分析対象としているキーワードの検索が増加しているとき、そのキーワードをコンテンツに入れるよう促します。
  • トップページのみを閲覧して離脱している可能性や、目的のページを探しにくい構造になっている可能性を指摘できます。またそれに対し、「目的ページへのリンクを目立つように配置」などの提案をします。

メール利用状況の見える化機能

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(3) 業務の状況を視覚的に把握

受信メールに対し、どのようなキーワードが多いか、誰に宛てたメールが多いかなどを、管理者が視覚的に把握できます。例えば、顧客から特定のサービスに関するメールが急増している、保守運用部門へのメールが集中している、といった状況が見られることで、顧客ニーズへの迅速な対応や、顧客サポートの強化などに活用可能です。

その他にも、社内の稼働バランスの把握、サイバー攻撃によるメール乗っ取りの発見など、さまざまな用途で活用できる可能性があります。

関連リンク

「Web分析/メール分析(Webアクセス解析・メール利用状況の見える化機能)」

http://www.ntt.com/business/services/cloud/rental-server/biz/function/analysis.html

「Bizメール&ウェブ ビジネス」

http://www.ntt.com/business/services/cloud/rental-server/biz.html

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