at+link、専用ホスティングのOSとして「Windows Server 2008」の無償提供を開始
2008/7/30 16:28 レンサバ/システム
リンクは7月30日、エーティーワークスと共同で展開している「AT-LINK 専用サーバ・サービス (at+link)」で提供する「Windows Server らくらくプラン」の新たなOSとして、「Microsoft Windows Server 2008」の無償提供を日本で初めて開始した。
今回、「Windows Server 2008」のライセンス費用の無償提供を開始するのは、「Xeon 5405・SAS RAID モデル」、「Dual Xeon 5405・SAS RAID モデル」および「Dual Xeon X5460・SAS RAID モデル」の上位モデル3機種。他の機種についても動作検証が終わり次第、順次提供を開始するという。
at+linkは、完全無償サポートで「1ユーザ・1マシン」のサーバ環境を提供する専用ホスティングサービスとして、サーバー・回線・オプション等の組み合わせが自由なサービスを提供している。今回のサービスは、at+linkが2008年3月からWindows Serverの利用促進を目的として「Windows Web Server 2003」のライセンス費用を初期費用・月間利用料ともに無料で提供しており、その延長線上に位置付けられる。
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