at+link、専用ホスティングのOSとして「Windows Server 2008」の無償提供を開始

リンクは7月30日、エーティーワークスと共同で展開している「AT-LINK 専用サーバ・サービス (at+link)」で提供する「Windows Server らくらくプラン」の新たなOSとして、「Microsoft Windows Server 2008」の無償提供を日本で初めて開始した。

今回、「Windows Server 2008」のライセンス費用の無償提供を開始するのは、「Xeon 5405・SAS RAID モデル」、「Dual Xeon 5405・SAS RAID モデル」および「Dual Xeon X5460・SAS RAID モデル」の上位モデル3機種。他の機種についても動作検証が終わり次第、順次提供を開始するという。

at+linkは、完全無償サポートで「1ユーザ・1マシン」のサーバ環境を提供する専用ホスティングサービスとして、サーバー・回線・オプション等の組み合わせが自由なサービスを提供している。今回のサービスは、at+linkが2008年3月からWindows Serverの利用促進を目的として「Windows Web Server 2003」のライセンス費用を初期費用・月間利用料ともに無料で提供しており、その延長線上に位置付けられる。

at+link
http://www.at-link.ad.jp/
リンク
http://www.link.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

RFP
RFP(Request for Proposal)は「提案依頼書」のこと。SIe ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]