同じZ世代でもこんなに違う? 高校生は“直感型”、大学生は“情報探索型”? 消費行動の世代内ギャップ【GMO NIKKO調べ】

Z世代は一枚岩じゃない! 高校生はパケ買い、大学生は徹底リサーチ、社会人は安定志向。

今井扶美(Web担編集部)

6:00

GMO NIKKOが運営する「Z世代トレンドラボ byGMO」は、「Z世代の世代内消費行動比較」に関する調査を実施した。基礎化粧品、ペットボトルお茶飲料、市販のお菓子、アパレルの4カテゴリーについて、16~28歳の高校生・大学生・社会人計1,710人が回答している。

Z世代でもこんなに違う? 高校生・大学生・社会人の購買行動を比較

Z世代の消費スタイル比較

高校生:SNSトレンドに敏感な「直感型」

高校生では、市販のお菓子において「パッケージ」重視が他の層より10ポイント以上高かった。情報源はSNSのおすすめ投稿・TikTok等が中心で、見た目やトレンド、友人内での共有をきっかけに、直感的に購入する傾向が見られた。

大学生:納得できるまで調べてから買う「情報探索型」

大学生では、基礎化粧品の購入きっかけとして「検索」(38.2%)が1位となった。ペットボトルお茶飲料では「企業公式SNS」を参考にした割合が高校生よりも15ポイント高い。また、生成AI活用率も他の層より高く、情報収集手段の多様化が進んでいた。

社会人:短時間で「失敗しない」意思決定

社会人では、基礎化粧品において「レビュー・口コミ評価(16.5%)」を広く活用しており、店頭で実物を確認するなど確実性を重視した購買行動が見られた。ペットボトルお茶飲料では定番商品やコスパを重視。市販のお菓子ではテレビCMの影響力が社会人で最も強く、年齢が低くなるほど影響が弱い結果となった。

調査概要

  • 【調査期間】
    第2回(基礎化粧品):2025年12月16日~2025年12月21日
    第3回(ペットボトルお茶飲料):2026年1月16日~2026年1月18日
    第4回(市販のお菓子):2026年1月23日~2026年1月25日
    第5回(アパレル):2026年1月30日~2026年2月1日
  • 【調査対象】日本国内の16~28歳の男女(高校生・大学生・社会人)
  • 【有効回答数】計1,710名(第2回:210名[女性のみ]、第3回~第5回:各500名)
  • 【調査方法】インターネット調査
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