LINEヤフーが「わが家の防災カルテ」を提供、東日本大震災15年で防災意識向上へ

今年も「3.11 これからも、できること。」、「3.11」検索1人につき10円を寄付

小島昇(Web担編集部)

7:01

LINEヤフーは、東日本大震災から15年の3月11日に向けて被災地支援や風化防止、防災行動を促す企画「3.11 これからも、できること。」を今年も実施すると2月27日に発表した。3月11日当日は「Yahoo! JAPAN」か「LINE」のニュースタブ上部の検索窓で「3.11」と検索したユーザー1人につき10円をLINEヤフーが寄付する「検索は、チカラになる。」を実施する。寄付先は東北と能登の計4団体。子ども向けポータル「Yahoo!きっず」でも同様に寄付する。

「3.11 これからも、できること。」を2026年も実施

新たに家族構成や居住地域などの5つの質問に答えると最適な防災行動を提示する「わが家の防災カルテ」を提供する。診断は約1分で完了し、ハザードマップ確認や災害通知設定の見直しなど今すぐ取り組める行動を提示する。関連コンテンツの「AIに聞いてみよう」コーナーでは「津波は30cmでなぜ危険なの?」といった防災に関する疑問をAIで深掘りできる。3月11日には「3.11」と検索した結果上にも「AIに聞いてみよう」を掲出する。

2025年11月から12月に15~69歳のネットユーザー4000人を対象に実施した同社の防災意識調査で、「対策しようと思っているがしていない」が42%、「対策しているが不十分」が37%と約8割が防災対策に課題を感じているため、防災カルテを提供する。このほか「3分でできる避難訓練 スマホ避難シミュレーション」や「ヤフー防災模試」、PayPayでの寄付が可能な「Yahoo!ネット募金」なども提供する。同社は「3.11企画」を2031年まで継続する方針。

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