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「物流2024年問題」、集客&CRMの最新トレンドについて学べるオンラインセミナー【2/14開催】

2 years 6ヶ月 ago

E-Grantは、スクロール360、これからと2/14(水)に、「集客、物流、CRM」をテーマにした合同オンラインセミナーを開催する。

▼「【全てのEC事業者様必見!】 EC業界を取り巻く「2024年問題」とは?集客~物流~CRMまで最新トレンド大解説!」(2/14開催)

セミナー スクロール360 E-Grant これから 集客 物流 CRM

セミナーでは「物流2024年問題」への解決策を解説。また、サイト制作から物流、CRMに至るまでの最新トレンドなどについても紹介する。

講師としてスクロール360の高山隆司氏、これからの志岐大地氏、E-Grantの中澤直大氏が登壇する。

こんな方にオススメ

  • 「物流2024年問題」について理解を深めたい
  • 物流コスト高騰への対応を悩んでいる
  • 最新のCRMについて知りたい
  • EC運営を始めたばかり
  • 集客施策に課題を抱えている
  • 社内リソース/ノウハウ不足に悩んでいる

タイムスケジュール

  • 13:00~
    開始・挨拶
  • 13:00~13:30【第1部】
    「物流2024年問題」は実は今年起こらない!? EC通販事業者が今知っておくべき、超最新情報と本当にやるべき対策とは!(スクロール360 高山隆司氏)
  • 13:30~14:00【第2部】
    来る2024年問題への対策は? フルフィルコスト増に伴うECサイト最適化と集客の攻めの一手とは?(これから 志岐大地氏)
  • 14:00~14:30【第3部】
    顧客の本質をつかむ! CRM講座(E-Grant 中澤直大氏)

開催概要

  • イベント名:【全てのEC事業者様必見!】 EC業界を取り巻く「2024年問題」とは?集客~物流~CRMまで最新トレンド大解説!
  • 日時:2024年2月14日(水)13:00~14:30
  • 開催方法:Zoom
  • 参加費:無料(事前申し込み必要)
  • 主催:E-Grant
  • 詳細と申し込みhttps://www.uchideno-kozuchi.com/8624
藤田遥

eギフトの「TANP」、カレンダーシェアアプリ「TimeTree」と連携。「TimeTree」ユーザーに配送ギフトを提供

2 years 6ヶ月 ago

カレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を運営するTimeTreeは、アプリ内で商品の購入・プレゼントができるギフトサービス「TimeTreeギフト」で、指定した住所宛にプレゼントが届く「配送ギフト」の提供を始めた。

「配送ギフト」は、デジタルギフトのECサイト「TANP(タンプ)」を運営するGracia(グラシア)との連携で実現した。

TimeTree Gracia ギフト eギフト 協業 デジタルギフト

「TimeTreeギフト」は、家族やパートナー間の予定の管理・共有に使われる「タイムツリー」の特性を生かし、「ありがとう」「おめでとう」「ごめんね」「お疲れさま」などの気持ちを代弁するギフトを贈り合えるサービス。

グラシアとの連携で、送り先の住所にプレゼントを贈る配送サービスにも対応。これにより、直接贈るのに近いギフト体験を提供し、顧客満足度アップを図る。

TimeTree社とGracia社の連携により「TimeTreeギフト」で配送サービスを提供する
TimeTree社とGracia社の連携により「TimeTreeギフト」で配送サービスを提供する
アプリ内の「TimeTreeギフト」の配送サービス利用イメージ
アプリ内の「TimeTreeギフト」の配送サービス利用イメージ

この“配送型”のギフト商品としては、誕生日など記念日に贈りやすい化粧品やスイーツを展開。今後もラインアップ拡充を予定している。商品への名入れ加工や、そのほかのギフト加工も順次追加する。

高野 真維

KDDIがローソンにTOBを実施、三菱商事と共同経営体制へ。ポイント経済圏の拡大、店舗・デジタル融合型サービスの開発など

2 years 6ヶ月 ago

KDDI、三菱商事、ローソンの3社は2月6日、資本業務提携契約を締結したと発表した。「リアル×デジタル×グリーン」を融合させた新たな生活者価値創出に取り組むとしている。

ローソンの株式を三菱商事、KDDIで50%ずつ保有し、共同経営体制を敷くことで合意した。KDDIはローソンに対する公開買付け(TOB)を実施し、現在の三菱商事51%、KDDIで50%ずつ21.%、その他株主47.8%の株主構成から、三菱商事とKDDIが50%ずつ株式を保有する体制へ移行する。TOBの実施は4月頃の予定。

KDDI、三菱商事、ローソンの3社は2月6日、資本業務提携契約を締結したと発表
現状とTOB成立後の株主構成

共同経営体制への移行で、「Pontaポイント経済圏の拡大」のほか、リアル・デジタル融合型サービスの開発、ローソン・KDDIの店舗の相互活用、ローソン・KDDIの店舗の相互活用による店舗網の拡大、ローソン店舗における通信・金融・ヘルスケアなどの提供サービスの拡充などに取り組む。

KDDIが有する約3100万人の消費者とのデジタル接点、ローソンの約1万4600店舗に訪れる1日あたり約1000万人のリアル接点に、各社が有する機能・サービスを連携。消費者のあらゆるシーンに寄り添う新たな価値を創出するとしている。

KDDIはグループのauコマース&ライフと共同運営するEC「au PAY マーケット」を展開しており、auサービスなどで蓄積した「Pontaポイント」を利用する場として機能している。「Pontaポイント経済圏の拡大」などにより、「au PAY マーケット」のユーザー数増加などのシナジーが期待されそうだ。

瀧川 正実

EC利用世帯は53.5%、支出額の平均は月2.3万円[家計の消費実態把握調査2023]

2 years 6ヶ月 ago

総務省統計局が2月6日に発表した家計消費状況調査によると、2023年のネットショッピングによる月間平均支出額は2万3021円で、前年比10.6%増、金額ベースで同2211円増えた。
1世帯あたりにおけるネットショッピングの月平均支出額は同8.9%増の4万2937円。金額ベースでは同3494円の増加となっている。

2023年におけるネットショッピング利用世帯数は、同0.8ポイント増の53.5%だった。10年前の2013年における利用世帯数は24.3%で、29.2ポイントと大きく増えている。

ネットショッピング利用世帯の割合(12か月分の単純平均)の推移(2013~2023年) 総務省統計局が2月6日に発表した家計消費状況調査
ネットショッピング利用世帯の割合(12か月分の単純平均)の推移(2013~2023年)

項目別ネットショッピングの支出額で最も高かったのが「食品」で同5.8%増の4911円。「旅行関係費」は同49.5%増の4498円、「化粧品」「自動車等関係用品」「他に当てはまらない商品・サービス」の合計となる「その他」が同2.2%増の4371円で続いた。

増減率で見ると、増加率が最も大きかったのが「旅行関係費」で同49.5%増、「チケット」が同20.7%増(950円)、「衣類・履物」が同6.5%増(2393円)。

総務省統計局が2月6日に発表した家計消費状況調査
項目別ネットショッピングの支出額と名目増減率、名目寄与度

月次ベースで見ると、2023年12月度のネットショッピング支出額は、前年同月比9.5%増の2万8334円、ネットショッピング利用1世帯あたりの支出額は同3.9%増の4万9162円。2023年におけるネットショッピングの支出額は、各月とも2022年の実績を上回っている。

2023年12月度におけるネットショッピング利用世帯の割合は、前年同月比3.0ポイント増の57.6%。ネットショッピング支出額の名目増減率は、「旅行関係費」が同31.5%増、「家電」が同13.1%増、「衣類・履物」が同6.9%増、「食料」が同5.2%増。

松原 沙甫

三越伊勢丹が「三越伊勢丹オンラインストア」出店ブランド向けに専用AIモデルを提供、BtoB展開を強化へ

2 years 6ヶ月 ago

三越伊勢丹はECサイト「三越伊勢丹オンラインストア」で、2024年3月上旬から専用のAIモデルの提供を始める。

「三越伊勢丹オンラインストア」の内のセレクトショップ「リ・スタイル」「プライムガーデン」「クローバーショップ」で専用AIモデルを生成。それぞれのセレクトショップに出店しているブランドを対象に専用AIモデルを展開し、BtoBビジネス拡大に取り組む。

各ブランド専属のオリジナルファッションモデルとしてもオーダーを受け付ける。ブランドによるサイズ感の違いも、同一モデルに着用させることでエンドユーザーにわかりやすく商品を提案できるという。

AIモデルの導入効果として、クリック率、売り上げ、離脱率などの実証実験も行う。

「リ・スタイル」のAIモデル(左側の2人)と「プライムガーデン」のAIモデル
「リ・スタイル」のAIモデル(左側の2人)と「プライムガーデン」のAIモデル

AIモデルの生成は、三越伊勢丹が運営するBtoB向け撮影サービス「ISETAN STUDIO」と、AIで生成したファッションモデルを法人に提供するAI model社との協業による。

協業により、「ISETAN STUDIO」はこれまで、BtoB向けのAIモデル撮影サービスとして2023年9月から提供してきた。AI技術によるモデル・画像生成を通じて、モデル起用の裾野を広げている。AIモデルの活用メリットは次の通り。

  • 顧客満足度の向上
  • 顧客に合わせたスタイリングの提案
  • 業務効率化
    モデル撮影やささげ撮影におけるコスト削減、リードタイム短縮に寄与
  • ブランディング活用
    ECサイト、カタログ、広告キービジュアルなどさまざまなチャネルでの展開
高野 真維

客単価が2倍=売り上げも2倍!はウソ? 事例に学ぶ売上の公式の「真実」とは | 強いEC会社を支えるネットショップ担当者を作る人財育成講座

2 years 6ヶ月 ago
EC事業の内製化を目標に、ECマーケティングに関連するテーマを設定し、判断をするための考え方を解説します【連載2回目】

「EC事業を内製化する」――それは必ずしも、「Webサイトやコンテンツの制作スキルを身につける」「リスティング広告の運用を自社内で行う」「自社サイトのシステム改修をECチーム内で解決する」ことを意味しません。ECに関係する専門的な領域は、すでにいち担当者の努力でどうにかなる時代ではなくなっています。

この連載では、EC事業の内製化を目標に、ECマーケティングに関係するテーマを設定、その判断をするための「考え方」を伝えていきます。2回目は「売上の公式の『真実』」をテーマに解説します。

強いEC会社を支えるネットショップ担当者を作る人財育成講座
  1. ECのマーケティングとは? 「売り上げを伸ばす」ってどういうこと? EC事業の内製化に大切なポイントを解説!
  2. 客単価が2倍=売り上げも2倍!はウソ? 事例に学ぶ売上の公式の「真実」とは

ECのマーケティングは「ヒト・モノ・カネ・情報といった自社のリソース」と「外部のマーケティングソリューション」を組み合わせて、「結果としての売り上げと利益を最大限に伸ばす」ことが求められます。

つまり「EC事業の内製化」とは「業務の内製化」ではなく、「判断の内製化」なのです。ECの戦略・方針、日々のアクション・行動、そしてソリューションの選択が成果につながっているか、これだけは社内のネットショップ担当者でなければ判断ができません。

「強いEC会社を支えるネットショップ担当者を作る人財育成講座」では、ECマーケティング人財育成(ECMJ)が、こうした判断を行えるEC担当者育成に向けたポイントを解説します。

「売上の公式」って何?

ネッタヌネッタヌ

第2回はどんなテーマにしましょうか?

石田麻琴(以下、石田)

EC運営を展開するにあたって重要な、いわゆる「売上の公式」をテーマにしていこうか。ネッタヌ君も「売上の公式」は知っているよね?

ネッタヌネッタヌ

もちろんですよ! いつも「ネッ担」の記事を読んで勉強していますから。「売り上げ=セッション数×コンバージョン率(CVR)×客単価」ですよね。

石田

さすがだね!

ちなみにセッション数は「アクセス数」、コンバージョン率は「転換率」とも表現するね。セッション数、コンバージョン率(CVR)、客単価、この3つのデータ項目のかけ算が「売り上げ」になるということだよね。

ネッタヌネッタヌ

客単価が2倍になれば、売り上げも2倍!

石田

「売上の公式」の理論上はそうなんだけれど、現実はそうならないんだよ。今回は「売上の公式」の「真実」をお話ししたい。

ネッタヌネッタヌ

真実ってなに!? もしかして「売上の公式」ってウソなの? 本当のことを言ってよ!

石田

まあまあ、ネッタヌ君、焦らないで。「売上の公式」はウソじゃない。客単価が2倍になれば、売り上げも2倍になることもウソじゃない。ただ、現実にはそんな簡単な話ではないんだよ。

ネッタヌネッタヌ

ウソじゃないのかぁ~。よかった。

石田

まずは「客単価」について、私がネットショップを運営していた時に経験した話を紹介するね。

ネッタヌネッタヌ

なんだかドキドキしてきた……。

「客単価を2倍にして、売り上げも2倍!」をめざしたけれど……?

石田

私は今のコンサル会社を始める前、ネットショップの運営会社で働いていたんだ。商材は貴金属。ピアスやネックレス、指輪といった商品を売っていた。客単価は5000円くらい、いわゆるプチプラジュエリーだね。

当時、月商数千万円規模の人気のネットショップだったんだよ。そのショップでは毎週15点くらい新商品を発売していたんだけれど、ある時「売り上げを伸ばすために客単価を上げてみよう」という話になった。

ネッタヌネッタヌ

まさに「客単価を2倍にして、売り上げも2倍!」みたいな狙いですね。

石田

そこで毎週発売する新商品の品質を上げて、商品ラインアップを販売単価が2万円~4万円のものに変えたんだよ。

そうしたらどうなったと思う?

ネッタヌネッタヌ

客単価が上がった!!

石田

うん。新商品の販売単価を最低2万円からにしたので、たしかに客単価は上がった。けれど、さすがにコンバージョン率(CVR)は落ちた。やはり客単価5000円の時とは同じように買ってもらえなかった。

その後、しばらく高単価の新商品発売を続けたのだけれど、数週間後に「あること」が起こった。果たして何が起こったと思う?

ネッタヌネッタヌ

え……何か恐ろしいことが起こった気がする…。

石田

セッション数が落ちたんだよ。

ネッタヌネッタヌ

ガーーーーーーン!!

ECMJ 人材育成 売上の公式の真実 客単価=顧客層
商品単価をアップしたら、数週間後にコンバージョン率、セッション数が下がってしまった

「客単価=顧客層」であることを理解しよう

石田

結論から言うとね、「客単価」というのは「顧客層」なんだよ。

ECサイトで取り扱っている商品をその販売価格で購入する(購入したい)人が、ショップを利用してくれているわけだ。その「顧客層」に対して、突然単価の高いモノを提案するとどうなる?

ネッタヌネッタヌ

「私、こんな高い商品は買えないよ!」ってなりますね。

石田

そうなんだよ。

仮に商品の品質が良くなったとしても、単価が上がったら「今のお客さま」は購入できなくなる。なぜなら、お客さまのお財布の中身は基本的に一定だからね。「いい商品だから、2倍の金額でも買っちゃうわ!」とはならないんだよ。

そして、その状態が続くと「もう私が買い物するお店じゃないんだな……」と、最終的にネットショップを離れていってしまう

ネッタヌネッタヌ

だから数週間後にセッション数が落ちたわけか。

石田

そうなんだよね。じゃあ、もし客単価を2倍にして売り上げを2倍にするとしたら?

ネッタヌネッタヌ

「今の客単価」を作っている「顧客層」を変えるとか!?

石田

そのとおり! 「2倍の単価でも支払える顧客層」にお客さまを総入れ替えすることになる!

ネッタヌネッタヌ

うわ~~~~。

客単価=顧客層。既存顧客は「良い商品だから2倍の金額でも購入しよう」とはならない

ECマーケティングは「商品企画」がポイント

石田

もちろん客単価アップを狙った施策がないわけじゃないよ。

今後の連載でも詳細を紹介していこうと思っているけれど、「セット商品の提案」「送料無料ラインの設定」「アッパーライン商品の企画」「商品企画の横展開」などの施策でいくらかの客単価アップを狙うことはできる。

ただ、感覚的に20%~30%だね。テクニックで上げられる幅としては。

ネッタヌネッタヌ

20%~30%かぁ……。

石田

ECのマーケティングはあくまで「商品企画」がポイントになるから、高単価の「ヒット商品」を作ることができれば、それ以上の客単価アップを実現する可能性はもちろんある。けれど、ここまで話したとおり「客単価を2倍にして売り上げを2倍」にすることは現実的ではないよね。

ネッタヌネッタヌ

それが最初に言っていた、「売上の公式の『真実』」なんですね。勉強になりました……。

石田

もちろん客単価を2倍にするために、今の売り上げとお客さまを一時的に失ってでも商品企画を含めてネットショップを作り直す、ということもEC戦略的にはアリだと思うけどね。

ネッタヌネッタヌ

そのあたりはEC事業を展開する会社さんの「経営判断」ですね。

まとめ

石田

最後に今回のコラムを少しまとめるね。

「売上の公式」とは「売り上げ=セッション数×コンバージョン率(CVR)×客単価」。ただ、客単価を2倍にするのは簡単ではない。なぜなら「客単価=顧客層」だから。客単価を大幅に上げたいならば顧客層を変更する気持ちで臨もう。おおよそ20%~30%はテクニックと施策でアプローチできる可能性アリ。

というところだね。

ネッタヌネッタヌ

石田さん、1つ質問が。今回「売上の公式の『真実』」がテーマでしたけれど、「客単価」の話だけで終わってしまったような…。

石田

次回は「コンバージョン率の真実」だよ。

ネッタヌネッタヌ

え? まだ真実があるんですか?

石田

うん。「EC事業の内製化」のために、知っておかなければいけない真実がね。

ネッタヌネッタヌ

石田さん、お願いですからこれ以上ネッタヌを怖がらせないで!

ECマーケティング人財育成は「EC事業の内製化」を支援するコンサルティング会社です。ECMJコンサルタントが社内のECチームに伴走し、EC事業を進めながらEC運営ノウハウをインプットしていきます。詳しくはECMJのホームページをご覧ください。

X(旧Twitter)も運営しています。こちらもあわせてご覧下さい。

石田 麻琴

「Yahoo!ショッピング」の出店者+出店を迷う人必見。開店時のポイントからメリット・デメリットまで総まとめ | 「ECタイムズ」ダイジェスト

2 years 6ヶ月 ago
「Yahoo!ショッピング」にまつわる、いまさら聞きにくい「出店方法」「運営のコツ」「モールの特徴」を詳しく解説する。ECモールの運営に携わる人や、出店を検討している人はぜひチェックしてほしい

ネットショップを開業したいけれど、どのような手続きがあるのかわからない方や、運営できるのか不安を感じている方におすすめなのが、「Yahoo!ショッピング」です。「Yahoo!ショッピング」は知名度が高くサポートも手厚いため、運用しやすいショッピングサイトですが、一方で審査が多く手続きも煩雑であるなど、難しい部分もあるといわれています。

この記事では、「Yahoo!ショッピング」の特徴とともに、出店側にとってどのようなメリット・デメリットがあるのか、どのような点に注意するべきかなどを解説します。

ECタイムズ Yahoo!ショッピング ヤフー モール EC 出店

「Yahoo!ショッピング」の特徴

①国内第3位の大手ECモール

「Yahoo!ショッピング」は、「Yahoo! JAPAN」(編注:「Yahoo! JAPAN」などを運営するLINEヤフー社)が運営しているECモールです。「Yahoo!ショップ」「ヤフスト」などと呼ばれることもあります。

ニールセン デジタルコンテンツ視聴率(Nielsen Digital Content Ratings)(編注:ニールセン デジタル社による視聴行動分析)が調査したオンラインモールに関するMonthly Totalレポートによると、「Yahoo!ショッピング」の視聴者数は2288万人(2021年12月時点)。楽天やAmazonに続く国内3位の大手モールとなっています。

②多くのキャンペーンを開催

大きな特徴として注目したいのが、キャンペーンを多く開催していることです。

たとえば、毎月「5のつく日」はPayPayカードやヤフーショッピング商品券「Yahoo! JAPAN」カードでの決済を対象に4%のポイントアップ、毎月11日・22日の「ゾロ目の日」は、誰にでもクーポンを配布しています。

また年末年始、ゴールデンウィークなどの連休に大型キャンペーンを実施するなど、お得な日を多く設けています。

また、アプリでのクーポン配布や特定の日曜日、期間を限定したキャンペーンなども多数開催されており、ユーザーが集まりやすい仕組みを構築しています。そのため、出店者側の戦略によっては、開店後間もない場合でも収益を上げることが可能です。

出店のメリット・デメリット

「Yahoo!ショッピング」は出店者側にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。一つずつ見ていきましょう。

「Yahoo!ショッピング」出店のメリットとデメリット
「Yahoo!ショッピング」出店のメリットとデメリット

メリットは「初期費用なし」「サポート機能の充実」

「Yahoo!ショッピング」が初心者でも始めやすいと言われるのは、無料でショップを開設できるからです。

ユーザーに付与するポイント原資、広告費、決済手数料などは出店者の負担となりますが、初期費用や月額費用、売上ロイヤルティは基本的にかかりません。実店舗の出店や運営にかかる費用を考えれば低コストで運用できます。

また、出店者に対するサポートが充実しているのも特徴です。出店前の準備や申し込みに関する内容はもちろん、出店後に発生した疑問点や不明点について、メールや電話で無料で相談できます。

受注管理や分析ツール、メルマガ配信など、販売戦略をサポートする機能を利用できるのも魅力です。さらに、モール内のページには、自社サイトへ誘導する「外部リンク」を設定できます。自社で複数のECサイトやブランドを展開している場合は、新しい顧客やファンの育成などにつなげることもできるでしょう。

デメリットは「競争率の高さ」「ルールの厳しさ」

多くのメリットがある一方、「Yahoo!ショッピング」のデメリットは、低コストでショップが開けるため個人事業主の参入も多く、競合が多いという点です。

楽天が調べた「各ECモールとの比較」によると、楽天の出店店舗数は約5.7万店舗(2023年6月時点)、Amazonが約17.8万店舗(2022年)、「Yahoo!ショッピング」は約120万店舗(2022年)となっており、ユーザーの多い2大モールと比較して、いかに競合店舗が多いかがわかります。

また、ショップページのデザイン制作のルールが厳しい点もデメリットといえるでしょう。画像やテキストの設定もかなり詳細に決められており、作業も煩雑です。

しかし、Webサイトの専門家でなければページの作成ができないということはありません。設定する項目や画像の指定などが多いため作業は大変ですが、初心者でも時間をかければ作成できるので、しっかりと取り組みましょう。

出店の流れをチェック

それでは、「Yahoo!ショッピング」に出店するには具体的にどうすればよいのでしょうか。「Yahoo!ショッピング」内にショップを開設するには、少なくとも2回の審査を通過する必要があり、申請から開店まで少なくとも3週間から4週間はかかると予想されます。

「Yahoo!ショッピング」出店の流れ
「Yahoo!ショッピング」出店の流れ

ID、商材の情報などを事前準備

申請をスムーズに行うためにも、事前準備はしっかり行いましょう。

まずは「Yahoo!ショッピング」のID、クレジットカード番号、銀行口座情報などを用意します。法人の場合は登記簿上の代表者、住所、資本金情報などが記載された登記簿謄本、納税証明書など、個人事業主の場合は運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認書類に加え、公共料金の領収書や納税証明書などが必要です。

出店予定の商材に関する情報も重要です。アルコール類や医薬品、中古品、ブランド品、サービス商材などは、別途免許や許可証が必要になるので用意しておきましょう。

フォーム申請

これらの書類を用意したら、公式サイトの申し込みフォームに入力して申請します。「Yahoo!ショッピング」にはガイドラインが設けられているので、申請前に必ず確認するようにしてください。誤りや記入漏れがあると再申請の必要が生じるだけでなく、審査結果に影響する可能性もあります。

開店の準備

審査に通ったらお知らせのメールが届くので、開店準備を始めます。ここではショップページのデザイン、店舗情報、会社情報、プライバシーポリシー、販売する商品やカテゴリの設定などを行います。

この段階では、どのような会社がどのような商品を、どのような方法で提供するかといった詳細な情報を入力する必要があるため時間がかかりますが、ユーザーに信頼されるショップの土台作りと考えて作業しましょう。

開店の審査依頼

ショップページの設定が完了したら、開店前の審査を依頼します。これには2~5営業日かかるといわれていますが、場合によってはそれ以上の時間がかかる場合もあるので、焦らず待ちましょう。審査が問題なく終了すれば、利用開始日が記載されたメールが送られてきます。

おさえておきたい! 出店時の注意点

購入しやすいページ作り

出店の際に重要となるのは、商品のカテゴリ分けです。たとえば、アパレルであれば「インナー」「アウター」「アクセサリー」などのようになります。

実店舗でも、来店者が探しやすいように、メンズ、レディース、キッズと売り場分けを行い、Tシャツ、パンツなどカテゴリを分類したうえでサイズ別に並べられています。

ネットショップも同じように、見やすく探しやすいようにカテゴリに分けて、カゴ入れから決済までをスムーズに行える、購入しやすいページを作ることが重要です。

画像サイズや数にも気配りを

また商品画像を登録する際は、画像の質はもちろん、複数枚並べた場合のサイズの比率などにも配慮する必要があります。統一感を出すことで、整頓された棚のようにスッキリと見やすくなります。

商品画像の設定では、「商品画像」を1枚、「商品詳細画像(サブ画像)」を2枚以上用意します。オンラインでは実物を手に取って確認することができないため、さまざまな角度からの視覚的情報を提供するようにしましょう。

「Yahoo!ショッピング」は、ショップ(ページ)の準備や設定が煩雑で面倒なため、適切な設定ができていない場合は審査に落ちてしまうことも考えられます。とはいえ、準備や設定はユーザーの利便性や売り上げ向上のために重要な作業です。何度でも挑戦できるので、落ち着いて対応していきましょう。

ECタイムズ

透明化法による初のデジタル広告評価を公表

2 years 6ヶ月 ago

経済産業省は、特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律に基づき、「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性についての評価」を取りまとめた。デジタル広告分野についての評価は今回が初めてで、グーグル、メタ、LINEヤフーがその対象になっている。

https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240202005/20240202005.html

noreply@blogger.com (Kenji)

オイラ大地がキッチンレス社食運営のノンピを買収、グループ内のBtoBサブスク事業を強化

2 years 6ヶ月 ago

オイシックス・ラ・大地は1月31日、社内カフェテリアの企画・運営を手がけるノンピの株式約51%を取得して連結子会社化した。BtoBのサブスク事業を強化する。

ノンピはキッチンレスの社員食堂事業、法人向けのフードデリバリー、ケータリングサービス事業を展開している。オイシックス・ラ・大地はノンピを子会社化することで、自社のBtoBサブスクリプション事業の拡大に向けてグループ間の連携を強化。食材の調達や配送の効率化、ミールキットメニューの社食提供、業務用ミールキットの作業効率などを見込む。

オイシックス・ラ・大地は社内カフェテリアの企画・運営を手がけるノンピの株式約51%を取得して連結子会社化。BtoBのサブスク事業を強化
ノンピ買収のシナジーについて

1月に子会社化したシダックスの給食事業においても連携。ノンピ、シダックス間での案件共有、ノウハウの活用による社食事業の売上拡大、業務用ミールキットの活用による製造コストと人件費の低減などにもつなげる。

さらに、オイシックス・ラ・大地の子会社でケータリング事業を運営するCRAZY KITCHEN(クレイジー・キッチン)とも協業。グループ全体の事業成長を見越した相乗効果を見込む。

社員食堂の多くは現地調理型が主流。市場規模は約1兆2000億円だが、前年比で減少しているという。その理由は、キッチンの有無や食材の品質管理などで導入ハードルが高いことがあげられる。一方、アフターコロナにおいて福利厚生やコミュニケーションの場として社員食堂を見直す動きがあり、社食導入を検討する企業が増えている。

ノンピは社食導入時にキッチン施設がなくても社食を提供できるキッチンレス社食を提供。イニシャルコストを抑えられるほか、社食導入企業のニーズに合わせた運営形態の企画提案ができることから、多くの企業で採用されている。

社内カフェテリアの企画・運営を手がけるノンピのビジネスモデルについて
ノンピのビジネスモデルについて

 

松原 沙甫

約2人に1人が「口コミを参考にした結果、期待通りだった」。約半数がQ&Aのやり取りを見て「購入」「参考にした」【UGC調査】

2 years 6ヶ月 ago

ZETAが実施したアンケート調査「UGCが購買行動にもたらす効果」によると、約2人に1人が「口コミを参考にした結果、期待通りの商品だった」と回答した。調査対象は20~60代の男女500人。

「Q&Aを見て商品の購入経験あり」は27.8%

ECサイト内の「スタッフとユーザー」「ユーザー同士」のやり取りを見て商品を購入した経験があるか聞いたところ、27.8%が「ある」と回答した。

Q&Aのやり取りを見たことがないユーザーを除くと、「購入したことがある」と「購入したことはないが参考にはした」を合わせて51.2%で、Q&Aが購入検討時の判断材料の1つになっていることがわかった。

ZETA UGCが購買行動にもたらす効果 Q&Aのやり取りに関する調査結果
Q&Aのやり取りに関する調査結果(n=500、出典:ZETA)

また、年代別に集計した結果では、20~60代のどの年代でも約半数がQ&Aのやり取りを見て「購入したことがある」「購入したことはないが参考にはした」と回答しており、ユーザー参加型のサービス導入は幅広い層に対して効果的だと推測される。

約4割が「特集記事を見て商品を購入した経験あり」

ECサイト内の特集記事を見たことがあるユーザーのなかで、「商品を購入したことがある」「商品を購入したことはないが参考にした」と回答したユーザーは、合わせて約8割だった。そのうち41.5%が「商品を購入したことがある」と回答しており、特集記事が商品購入のきっかけになるコンテンツであることがわかった。

ZETA UGCが購買行動にもたらす効果 ECサイト内の特集記事に関する調査結果
ECサイト内の特集記事に関する調査結果(n=500、出典:ZETA)

おすすめのコーディネートをまとめて購入した経験、15.8%が「ある」

コーディネートやスタイリングなど、複数商品をおすすめとしてまとめて表示しているものについて、半数以上が購入時の参考にしており、そのうち15.8%が「まとめて購入したことがある」と回答した。コーディネートやスタイリングが購買促進、単価アップにつながることがわかった。

ZETA UGCが購買行動にもたらす効果 コーディネート・スタイリングに関する調査結果
コーディネート・スタイリングに関する調査結果(n=500、出典:ZETA)

約2人に1人が「口コミを参考にした結果、期待通りだった」

ECサイトでの商品購入後の満足度について、約2人に1人が「口コミを参考にした結果、期待通りの商品だった」と回答した。ユーザーはUGCにより満足度の高い購買体験を享受していることがわかった。

ZETA UGCが購買行動にもたらす効果 商品購入後の満足度に関する調査結果
商品購入後の満足度に関する調査結果(n=500/複数回答可、出典:ZETA)

調査概要

  • 調査名称:UGCが購買行動にもたらす効果に関する調査
  • 調査期間:2023年12月
  • 調査対象:日本全国の20~60代の男女500人
藤田遥

AI推しだったけれど「出店料の一部変更」「最強配送」にも注意! 楽天新春カンファレンスまとめ【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

2 years 6ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2024年1月29日~2月4日のニュース

毎年恒例、楽天グループの新春カンファレンス。AIとモバイルの内容が多かったですが、出店料の一部変更や、「最強配送」を予定通り実施するという発表もありました。定期注文も変わりますので把握しておきましょう。

「出店料の値上げ予告」「最強配送」が重要

楽天新春カンファレンス2024まとめ | コマースデザイン
https://www.commerce-design.net/blog/archives/6409

「楽天出店者にとって重要なポイント」を、分かりやすくまとめて解説します。カンファレンス全体の印象としては「今後のAI活用を全力でアピールした」感じですが、「出店料の値上げ予告」や「最強配送」も重要なポイントです。それ以外は、比較的これまでの発表で出ていた話で、粛々と進んでいるという内容でした。

先日開催された楽天の新春カンファレンス。引用文にある通りAI推しだったのですが、重大なことがさらっと発表されていますので、それ以外の発表もきちんと押さえておかないといけないですね。大きなポイントは「楽天市場」にAIが実装される、「楽天市場」出店料の値上げ、「配送品質向上制度」が予定通り2024年7月スタートの3つです。

弊社のChatGPTセミナーやEC研修に参加した人にとっては「知っている」「既にやっている」活用方法も多いですが、RMSに搭載されてシームレスに使えることで、GPT単体で使うより便利になるのかなと思います。

ということでセミナーを受講していなくても、日ごろから「ChatGPT」などのAIを使っていれば、「楽天市場」でも同じようなことができるという感覚でよさそうです。カートASPなどでもAIが使えるようになっているので違和感はなさそうです。「RMS」と連携することでどこまで便利になるかがポイントでしょうか。

スライドに差し込まれた、さりげない一行。
「一部変更 ≒ 値上げ」ですね。

月額出店料がどれくらい上がるのか、金額や時期は発表されておらず、「詳細は1ヶ月後ぐらいに発表する」とのことでした。続報に要注目。

昨今は電気代も上がっていますし物価も上がっているので、致し方ないとも見ることはできそうです。上げ幅によっては仕方ないでは済まされないことになる可能性もありますね。1か月後に発表とのことなので発表を待ちましょう。

「毎日出荷できる体制にしないと検索で不利になる」「毎日出荷すると好評価になり検索上有利になる」というものです。楽天は「検索順位に影響します」と明言しています。

上記の出店料見直しに加えて配送品質向上制度=「最強配送」が始まると、「楽天市場」の出店自体を見直さないといけない状況になる場合もありそうです。「Yahoo!ショッピング」の「優良配送」のように検索順位に影響が出るとなると、「最強配送」に対応していないところは広告頼みになってしまいますしね。

ということで、AI推しではあるものの、それ以外のところをきちんと考えておかないと今後の店舗運営が難しくなりそうです。

今週の要チェック記事

「Shopify Winter ‘24 Edition」を発表 | Shopify Japan
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000034630.html

カインズ、サイボウズの人気オウンドメディア編集長に聞く! コンテンツのPDCAはどう回してる? | Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/e/2024/01/29/46238

ECでもオウンドメディアって増えましたよね。購入につながらないことも多いはずなので、このレポートは参考になります。

6割の再注文率UP+コスト減を実現したECノウハウを無料で利用できる「リターンズ」とは? キャンセル対応から買い物体験を改善 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11866

キャンセルする罪悪感から不満を抱え込むユーザーもいるはず。お手軽なキャンセルで自分に合った商品を買ってもらえたほうが良いかもしれません。

「なぜかもうからない」から脱却するEC経営10のコツ 売上・利益創出に必須なアクションを可視化 | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/13981

利益の種類はいろいろあるのできちんと把握しておきましょう。全体→詳細の順で。

【物流2024年問題】配送料の値上げ+コスト増の対策は「まとめ出荷」「再配達への対応」(通販・EC会社の取り組み+対策) | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11832

物流2024年問題、約7割の企業でマイナス影響見込む 対策は「運賃値上げ」が4割超/TDB調査 | ECzine
https://eczine.jp/news/detail/14157

送料の値上げ、配達が遅くなることは想定しておいた方がよさそうです。その時に何を“売り”にするかを考えておきましょう。

アマゾン配達員、団交求めて初の救済申立て 「AIに支配された荷量がつらい」 | 弁護士ドットコムニュース
https://www.bengo4.com/c_18/n_17103/

【期間限定ためしよみ】アマゾンの「当日配送」を支える人々を追って──岩本菜々 | Web版マガジンPOSSE
https://note.com/posse_mag/n/n42260cece3d6

スムーズな配送はこうしてどこかに負荷がかかっているかもしれません。かといってAmazonの場合は事業者側でできることがほとんどないという…。難しい問題。

システム導入の稟議を通すには一手先の想像を 予算のない中小企業で働く人に捧ぐ「最高の人材」になる秘訣 | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/13973

世の中の変化に応じてシステムも変化します。そんな時のために稟議を通す方法を覚えておくといいですね。

今週の名言

情報発信を継続するコツは?10年以上毎日メルマガを配信している運営堂 森野さんに聞いてみた。 | よむよむCOLOR ME
https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/98397

「今朝の記事読んだよ」「あの話題よかったね」などと、ぜひ積極的にポジティブな反応をしてあげてください。情報発信者にとって、プラスの反応をもらうことはとても励みになります

ポジティブなフィードバックは本当に励みになります。無理やりやる気を出させるのではなくて、良いところをどんどん褒めると活気のある職場になってくるはず。

筆者出版情報

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良品計画がコープデリ連合会に商品供給、コープデリ宅配で「無印良品」を販売

2 years 6ヶ月 ago

良品計画は2月5日、関東信越6生協が加盟するコープデリ生活協同組合連合会に対して「無印良品」の商品供給を始めた。

コープデリ生活協同組合連合会の2023年3月期における宅配事業供給高は4435億円。コープデリが商品を供給する6生協(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがた)の宅配組合員約180万人が「無印良品」の商品を購入できるようになる。

コープデリの宅配事業「コープデリ宅配」で扱う。専用の商品カタログを配付し、2月19日から注文を受け付ける。ECサイト「コープデリeフレンズ」では2月12日から受注を開始する。日本生活協同組合連合会の在庫型物流インフラを活用し、注文後翌週に通常の食品などと一緒に配送するという。

良品計画は関東信越6生協が加盟するコープデリ生活協同組合連合会に対して「無印良品」の商品供給を始めた
専用商品カタログのイメージ

「無印良品」の生活用品やコスメティクスなど約50品目を取り扱う。今後、品ぞえを増やす。初回となる2023年度は今回だけの企画で、2024年4月以降(2024年度以降)は数回程度の企画を予定している。

コープデリ宅配の事業エリアは首都圏が中心。すでに「無印良品」の店舗は多数展開しているが、コープデリの組合員からは「コープデリの商品と合わせて『無印良品』の商品も買えるとうれしい」といった声が寄せられていた。

コープデリが対象としている地域の中山間地域など、良品計画が出店できていない地域の消費者への商品提供を通じて、生活のインフラ基盤の強化を図る。

良品計画の生協への商品供給は2018年6月にコープこうべからスタート。コープデリへの商品供給は6地域目の取り組み。

松原 沙甫

「隠れ機会損失」を解消して、売上アップを実現。CVRが変わる決済とEC・実店舗連携を事例とともに紹介

2 years 6ヶ月 ago
「NP後払い」や「atone(アトネ)」など後払い決済サービスのネットプロテクションズと、「Shopify(ショッピファイ)」アプリを提供する企業アライアンス「App Unity」を主催するフィードフォースが、ECにおける機会損失の回避法について対談
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ECサイトには人が訪れているのに売り上げが向上しない──。そんな時には、「隠れ機会損失」が発生している可能性があるという。CVR、売上向上を妨げる要因になる「隠れ機会損失」を改善するにはどうすればいいのか?

後払い決済サービスを手がけるネットプロテクションズで国内EC向け決済領域の責任者を務める光安紀臣氏と、各種ECの立ち上げに携わり、「Shopify」アプリを提供する企業アライアンス「App Unity」を主催するフィードフォースの水野正和氏が対談。

それぞれの立場で得た経験や事例を紹介しながら、「決済時」およびECと実店舗の間における「隠れ機会損失」の改善を図り、ECの売り上げをアップさせるための秘訣について解説する。

見落としがちな決済機能の不備がカゴ落ちの原因に?

機会損失の原因を探る上で、ネットプロテクションズの光安氏が掲げるのは2つの「75%」という数字だ。これは「希望する決済手段がない場合、カゴ落ちする」「ECサイトでクレジットカードを使わなかった経験がある」というユーザーの割合だという。

ECサイトに希望する決済手段がなかった場合の行動と、ECサイトでクレジットカードを使わなかった経験の有無(ネットプロテクションズ調べ)
ECサイトに希望する決済手段がなかった場合の行動と、ECサイトでクレジットカードを使わなかった経験の有無(ネットプロテクションズ調べ)

ECサイトの改善が施されるのは、入店ページからカートに入れるまでがほとんど。昨今は「商品を探す検索精度を高める」「困ったことをチャットボットでサポートする」というような、接客を快適にすることを目的としたものがトレンドとなっている。しかし、スポットライトの当たりにくい決済部分に問題があり、それがカゴ落ちの原因になっていることは多い。(光安氏)

ネットプロテクションズ コンシューマーペイメントセールスグループ コンシューマーペイメントセールスグループ統括責任者 光安紀臣氏
ネットプロテクションズ コンシューマーペイメントセールスグループ コンシューマーペイメントセールスグループ統括責任者 光安紀臣氏

水野氏はかつてレシピ動画「クラシル」のコマース事業を立ち上げた際、決済方法を追加する度にコンバージョン率が改善していった経験を紹介。「クレジットカードだけで十分と思っていたが、商品到着と同時に支払う代引き、到着後に支払う後払いなど、支払い方法を加えると売り上げも伸びていった。その積み重ねで想像以上に売り上げは向上する」と語る。

多くの決済手段を取りそろえ、多様なユーザーの多様なニーズに応えることが、売上アップに直結する確率はかなり高い。ただ、当然ながら、それぞれの決済手段でメリットやデメリットも異なり、配慮すべき点もある。光安氏は、代表的な決済手段である「クレジットカード」「前払い」「代引き」のデメリットについて次のように整理した。

  • クレジットカード……ほとんどの人がクレジットカードを使っているが、最初の取引でカード番号などの情報を入力することにハードルを感じる人は少なくない。引き落とし日までに口座への入金が必要なことに煩わしさを感じる人もいる
  • 代引き……コロナ禍で急速に利用者が増えたが、現金の受け渡しには接触が必要。ユーザーにとっては現金を用意しておく手間が生じ、EC事業者にとっては受け取り拒否のリスクも大きい
  • 前払い……商品購入後2、3日以内に支払う必要があり、支払い忘れなどにより自動的にキャンセルとなる可能性がある
後払いと他の決済方法との違い
後払いと他の決済方法との違い

こうした課題を解決するために有効な決済方法が後払いだ。その名の通り、商品を受け取ってから後で払うため、購入者は安心して決済できるのが大きなメリット。つまり、後払い決済を決済方法に追加することで、前述した3つの決済方法のデメリットをすべて解消できるというわけだ。

後払い決済の安心感と手軽さで、決済時の「隠れ機会損失」を解消する

ネットプロテクションズでは後払いサービス「NP後払い」を長年にわたって提供し、翌月まとめて支払いができる後払い決済サービス「atone(アトネ)」をローンチしている。「atone」は後払い決済サービスでは唯一、購入金額の0.5%分のポイント「NPポイント」を付与しており、商品交換や懸賞応募、「atone」での買い物時の値引きに使用することが可能。また、これまで後払い決済サービスの導入が難しかった電子コミックなどの商品にも対応している。

この「atone」の導入事例として、光安氏は台湾のコスメ系ECのカゴ落ち改善を紹介。購入手続きの決済のタイミングで離脱していた割合を60%とすると、後払い決済を導入したことで20ポイントが改善され、売り上げも2.1倍に向上したという。

クレジットカードを使いたくないという層のニーズに合わせて後払い決済を導入したことで、売り上げが大きく改善した。ユーザー層の購入手段を意識し、決済手段を広げることでインパクトを生み出せる可能性がある。(光安氏)

水野氏も、「以前、ある化粧品の購入者にヒアリングしたところ、夫と同じクレジットカードは、自分が何を買ったか見られるのが嫌で使わないということだった。家族カードも同様であり、自分だけの決済手段で買い物をしたいというニーズは結構多いのではないか」と補足する。

「atone」の使い方は至ってシンプルだ。ECサイトの決済方法で「atone」を選択し、商品を受け取ってからはがき、電子バーコードで送られてくる請求書を確認してコンビニのレジや口座振替で支払いを済ませるというものだ。

「atone」の利用方法
「atone」の利用方法

決済額に応じて付与されるポイントは加盟店のどこでも使えるため、加盟店で買い物をして得たポイントを別の店舗で使うという買い回りが積極的に行なわれ、ポイントを使うことが買い物のきっかけになっていることも多いという。

「atone」ユーザーの75%が女性

店舗側にとって気になるのは「与信」だ。特に高額商品については気になるところだろう。「atone」は、基本的に電話番号とパスワードだけで瞬時にリアルタイム与信を行う。「NP後払い」で蓄積した信用情報などを活用して独自に与信審査、店舗にとって安心なだけでなく、ユーザーを待たせることもない

「atone」ユーザーは75%が女性で、特に20代〜30代が多い。7割がクレジットカードを持っているにも関わらず、後払いを選択している。先にクレジットカードの心理的なハードルについて触れたが、それがデータに表れていると言えるだろう。

「atone」ユーザーのプロフィール
「NP会員」のプロフィール

加えて、ネットプロテクションズでは集客フェーズの支援も行う。「atone」を利用する600万人以上の会員基盤を活用し、「atone」ユーザー向けのショッピング情報を集めたポータルサイト「atone shops」に導入ショップを掲載し、ショップへの送客を図るというもの。「atone」加盟店は無料で掲載でき、「atone」会員に対してプッシュで情報提供を行う。今後はセグメント配信やレコメンドなどの機能も充実させていく予定だ。

2023年10月にローンチした「atone shops」
2023年10月にローンチした「atone shops

ECと実店舗で分断された「会員登録」「ポイント付与」がネックに

多くの人がコロナ禍で、オンラインでの購入習慣が根付いたと言われている一方で、5類認定以降は消費者が実店舗に戻ってきていると実感する事業者も多いだろう。消費者はECと実店舗を自由に選択しているが、水野氏によれば企業側は必ずしも対応できていないという。

実店舗とECの連携ができていないことで顧客体験の低下につながっている。たとえば会員情報が共有されていないために、再登録やID・パスワードの複数管理が必要になり、ユーザーの手間を増やしている。当然ポイントも共通ではないため、実店舗のポイントがECで使えないということも少なくない。ユーザーはどのチャネルでも自由に自分のアカウントで自分のポイントを使いたいはず。シームレスな顧客体験はもはや不可欠になっている。(水野氏)

フィードフォース App Unity事業開発責任者/セールス 水野正和氏
フィードフォース App Unity事業開発責任者/セールス 水野正和氏

解決策として最も重要なのが店頭とECの顧客情報の統合だ。つまり、実店舗とECがそれぞれ持っている顧客情報を1つの共通データベースに統合することが必要となる。

実店舗とECの顧客情報基盤を統合する3つのメリット
実店舗とECの顧客情報基盤を統合する3つのメリット

図の通り、データベースの統合が実現すれば、「①ポイントの共通化」によってECと実店舗のどちらでもポイントを使うことができるため、買い回りによるリピート購入が上がり、LTVの向上も期待できる。また「②カスタマイズされたCRM施策」が行えるようになることで、顧客により良い購買体験を提供できるようになる

水野氏は自身の体験として、あるサイトから子どもの成長に合わせて「サイズアップ」を促す通知が来たことを紹介。「身長120cm向けの洋服がそろそろ合わなくなることを想定して130cmのラインアップを知らせてきた。思わず買ってしまいそうになるほど感動した」と語る。そうした細やかなCRMもECとオフラインの両方で情報を共有するからこそ実施できるというわけだ。

そして、水野氏は「③ファーストパーティデータの蓄積・活用」について触れ、「これまでGoogleやMetaへの広告出稿に使用していたサードパーティクッキーが2024年から使えなくなる。広告はもちろん、マーケティングや商品開発にも、自分たちで取得したデータ、いわゆるファーストパーティデータを蓄積して活用することが求められる。これを怠ればマーケティングコストも膨大になるため、そのためにもデータの統合が必須」と語る。

Shopifyアプリの活用でコストを掛けずにEC&実店舗のデータを統合

しかし、データ統合を行うことがゴールではない。その上でCX(顧客体験)を向上させることが何より重要だと水野氏は語る。それでは具体的に、ECと実店舗のデータを統合することで、どのようなCX向上がかなうのか。水野氏は自身が手掛けた事例について紹介した。

チョコレートショップ「Minimal - Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」では、レシートに印字されたQRコードで、会計後に会員登録やポイントの付与、購買データのひも付けなどができるようになっている。ユーザーは会計時に慌てて会員証を探さなくても良いのだ。

レシートに印字されたQRコードから、ECと実店舗の情報のひも付けを可能にした「Minimal」の事例
レシートに印字されたQRコードから、ECと実店舗の情報のひも付けを可能にした「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」の事例

チーズタルトなどのスイーツ事業を展開する「BAKE」でも、店頭のQRコードから簡単に会員登録できる。もともと実店舗を中心に展開していたが、コロナ禍でECを開始し、会員情報が分断されてしまった。そこで、店頭でQRコードを読み込むと自動的にLINEにログインし、簡単に会員登録ができる仕組みを導入。購入履歴データやポイント付与などもシームレスにできるようになった。

LINE IDを活用してECと実店舗との情報を統合したBAKEの事例
LINE IDを活用してECと実店舗との情報を統合したBAKEの事例

両社ともECを「Shopify」で運営しており、クラウドポスレジである「スマレジ」とフィードフォースが開発したShopifyアプリ「Omni Hub(オムニハブ)」で実店舗とECの顧客基盤の連携を実現している。また、フィードフォースのグループ会社であるソーシャルPLUSが開発した「CRM PLUS on LINE」を活用し、「Shopify」の顧客IDとLINE IDの連携も実現させている。

Shopifyアプリを活用することで顧客情報基盤の統合を実現
Shopifyアプリを活用することで顧客情報基盤の統合を実現

こうした仕組みをアプリのインストールのみで実現できるのが「Shopify」の魅力。アプリケーション側の開発が不要なので、大きなコストをかけずにスピーディに実現できる。(水野氏)

さらなるEC支援事業を推進

また水野氏は「実店舗とECだけでなく、複数のブランドECを持つ事業者から、ID基盤について相談されることが多い」という。その課題解決のためにフィードフォースが開発したのが、シングルサインオンソリューション「App Unity Xross ID」だ。

ブランド共通IDにすることで、複数のECでシングルサインオンができるようになり、ブランドをまたいだマーケティング活動が可能になる。これも「Shopify」のカスタムアプリとしてインストールするだけで搭載できるため、コストも時間も最小限にできるのが強みだ。

ブランド共通IDを使ったシングルサインオン
ブランド共通IDを使ったシングルサインオン

会員基盤の統合は大きな課題であり、ソリューションはあっても高価であることが多い。そこで、もっと簡便に、安価にライトに使えるものを開発中だと水野氏は語る。「Shopify」上にCDP(カスタマーデータプラットフォーム)を構築し、IDP(IDプラットフォーム)およびDCR(データクリーンルーム)と連携させたソリューションとして提供されるという。

CDPを安価に提供できるソリューションを開発中
CDPを安価に提供できるソリューションを開発中

あらゆるチャネルのデータを統合することが重要であり、そうした世界観を「Shopify」で実現するためのソリューション開発を進めていく。(水野氏)

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伊藤真美

【関東の大雪】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便で配送に遅れ。一部では荷物の預かりを停止

2 years 6ヶ月 ago

関東甲信を中心とした大雪の影響で、大手配送キャリアでは荷物の配送に遅延が発生、一部では荷物の預かりを中止している地域もある。

ヤマト運輸(2月5日 17時時点)

荷物の配送に遅れが生じている地域と内容は次の通り。

  • 全国から東北地域、関東地域、長野県、山梨県宛て
  • 全国から静岡県の一部宛て
  • 東北地域、関東地域、長野県、山梨県から全国宛て
  • 静岡県の一部から全国宛て

佐川急便(2月5日 15時時点)

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県、長野県(松本市・岡谷市・塩尻市・諏訪市・茅野市・安曇野市・諏訪郡・東筑摩郡・伊那市・駒ヶ根市・飯田市・上伊那郡・木曽郡・下伊那郡・上田市・東御市・小県郡・佐久市・小諸市・南佐久郡・北佐久郡)では荷物の預かりを停止。既に預かった荷物は集荷営業所で一時保管し、道路状況と各交通機関の状況を見ながら順次発送する。

また、全国から上記対象エリア向けの荷物も預かりを停止。既に預かった荷物は集荷営業所で一時保管し、状況を見ながら配送を再開する。

日本郵便(2月5日 11時時点)

関東地方、信越地方、東海地方などの地域での荷物の引き受け、配達する「郵便物」「ゆうパック」などの一部の配送に遅れが生じる可能性があるとしている。

瀧川 正実

【関東の大雪予報】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の配送に遅れが生じる可能性

2 years 6ヶ月 ago

2月5日から6日にかけて関東甲信で警報級の大雪となる予報を受け、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便は荷物の配送に遅れが生じる可能性があると発表した。

関東甲信は山沿いや山地を中心に大雪となり、平地でも雪が降ることが見込まれている。そのため、道路状況の悪化、交通規制などの影響が予想される。

ヤマト運輸は「荷物のお届けに遅れが生じる可能性がある」とアナウンス。佐川急便は荷物の預かりと配送に遅延が発生する可能性があるとした。

日本郵便は、関東・信越・東海地方などの地域において、引き受けと配送する「郵便物」「ゆうパック」などの一部に遅れが見込まれるとしている。

瀧川 正実

経営層も知っておくべきデジタル広告の買い方改革

2 years 6ヶ月 ago

経済産業省が設置しているデジタルプラットフォーム取引相談窓口が、デジタル広告取引についてのセミナーを開催。録画と資料が公開されている。

「経営層も知っておくべきデジタル広告の『買い方改革』の必要性」に関するオンラインセミナー
https://digi-ad.meti.go.jp/seminar/seminar-2023-12-06.html

類似のセミナーは、次の通り2023年6月にも実施されている。

デジタル広告の「買い方改革」の必要性セミナー
https://blog.netadreport.com/2023/07/blog-post_20.html

noreply@blogger.com (Kenji)

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