14 years 11ヶ月 ago
2011/1/4のKANTAR MEDIAのリリースから。http://www.kantarmedia.com/sites/default/files/press/USAdExpendituresIncreased6.4_.pdf
新聞は-2.9%だが、テレビは10.5%増と好調だ。上位広告主のP&G、AT&T、GMは二ケタ増。業種では自動車が23.7%増。
関連リンク:
2010年米インターネット広告、新聞広告を抜く
米オンライン広告、2014年まで二ケタ成長に
米2010Q3のインターネット広告売上は4半期過去最高の64億ドルに
2010年上期のヨーロッパのオンライン広告費、二桁成長に
米2010上期インターネット広告、対前年同期比二ケタ増に回復
米2010Q1インターネット広告は59億ドルで、対前年同期比7.5%増米2009年インターネット広告は227億ドルで、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 11ヶ月 ago
Yahoo!リスティング広告のお役立ち情報をお届けする【Yahoo!リスティング広告 ライブ!】。2011年初となる、1月13日(木)の配信内容は「<2011年>検索トレンド大予測 ~2011年のキーワード準備はこれでバッチリ!~」です。今回の放送では、過去の傾向などをもとに、2011年の検索トレンド予想を放送します。季節のイベントにあわせたおすすめキーワードやインターネットユーザーの検索行動にあわせた準備時期なども紹介していく予定です。「2011年こそはキーワードを早めに準備したい」と思っている方、ぜひご覧ください。
■Yahoo!リスティング広告 ライブ!
・第10回配信日時 1月13日(木)18:00~(20分程度)
・配信内容
<2011年>検索トレンド大予測 ~2011年のキーワード準備はこれでバッチリ!~
※配信時間に間に合わない場合は「
過去のライブ」で視聴が可能です
14 years 11ヶ月 ago
さて2010年多分最後の記事は、起業家はもちろん全てのビジネスパーソンに送ります。今年一年人によって良いことも悪いこともあったと思いますが、来年に向けて迷いがある人には読むときっと元気が出る内容です。 — SEO Japan スタートアップ企業は、他の誰よりも先に飛躍する人によって作られるものだ。あなたもまずは飛んでみないことには、成功の可能性はない。あなた次第なのだ。 あなた以外にあなたのために飛ぶことができる人はいない。もしあなたが今の仕事仲間や家族、または投資家からの何らかの確証を待っているのであれば、長い時間待つことになるだろう。あなたは、まずは飛ばなければならないのだ。 ジュリアン・スミスは、彼の記事の中で、事を起こすことについて要点をズバリ言っている。私が、投資家視点から(私だけでなく、私がこれまでに見てきた他の人からも)いくつか状況を追加しよう。 あなたは、投資家のところへ出向いて、「私は、資金を調達したらすぐにでも今の仕事を辞めるつもりです。その後で、それをやるつもりです。」と言うことはできない。そんなことを言うあなたに小切手を書く投資家がいるとは思えない。それは、自分の彼女に妻とは別れるからと正直に伝えるようなものだ…詳細を詰めているだけである・・・ くだらない。 まずは飛ばなくてはだめだ。 時々、私にこう尋ねる人がいる。「あなたは起業家に何を求めますか?」と。厄介な質問である。大抵は直観なのだが、あなたがまずは飛んでいる人を見たら、それはとても良いサインである。崖っぷちから下をのぞいているだけで堅い地面の上に留まっている人や、崖っぷちで足をブラブラさせている人、身の程をわきまえない人は数に入れない。 あなたが最初に自分を盲信する気がなければ、投資家やビジネスパートナーや、従業員、他の誰も(共同設立者さえも)にそれを期待することはできない。リード・ホフマンは、スタートアップ企業を立ち上げることは、崖から飛び降りて、落ちながら飛行機を作ることのようだと言った。たくさんのリスク。正気とはかけ離れた、完全なる狂気。全て真実だ。恐らくは・・・。しかし、私は、絶対にリスクがゼロであることを簡単に証明することができる。もしあなたが自分を信じていれば、あなたはいつでも生き残ることができるし、仕事を獲得することができ、代替案を開始することができる。確かに、会社を始めるには機会費用があるが、同様にその逆も言えるのだ。 まずは飛ばなければだめだ。 誰もあなたのためにそれをできる人はいない。それに、あなたを崖から突き落とすことができる人もいない。いや、突き落とすことはできるが、それではうまくいかないのだ。なぜなら、彼らはあなたの飛行機を作るための材料と道具を持たせることを忘れる可能性が高いからだ。それでは、ペシャッとつぶれてしまう。 飛ぶのだ。やってみる価値はある。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「You Have to Jump First」を翻訳した内容です。 日本でチャレンジすることのリスクって確かにあると思うんですけど、ウェブの世界は失敗しても仕事が見つけやすいという意味では業界的にも一番リスクが少ない方じゃないかとも思います。起業に限らずとりあえず飛び込んでみないことには始まらないことってあると思いますし、私も来年は今年以上にチャレンジする一年にしたいと思います! — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
ページランクは古いけどソーシャルランクは新しい?!最近話題のソーシャルランクをSEO Bookが切ります。 — SEO Japan SEOのコミュニティでソーシャルランクが頻繁に話題に取り上げられている。 ソーシャルランクがすぐに終わるのではないかと考えている人がいる。 「ソーシャルランク」とは? SEOに関しては、ソーシャルランクとは、グーグルやその他の検索エンジンがソーシャルネットワークの指標をランキングのアルゴリズムに用いると言うアイデアを指している。ソーシャルメディアのプロフィールから、言及され、頻繁にリンクを張られると、検索エンジンのサイトの格付けにプラスの影響をもたらすのだ。 まずは、グーグルとビングの代表者を招いたダニー・サリバン氏によるQ&Aセッションに目を通してもらいたい。 ツイートを送信する人物に応じて、リンクが持つ重要度を計算していますか? はい、私たちはシグナルとして、特に[グーグルのリアルタイム検索]の“トップリンク”セクションで利用しています。作者のオーソリティはページランクとは無関係ですが、現在は、通常のウェブ検索では限定された状況下のみで利用されています。 グーグルは、ページランクとの関係を暗示しており、この点についてはサリバン氏も指摘している。 ウェブ上の“人々”は、ある程度、オーソリティに相当するページを持っている。 例えば、私のツイッターページはグーグルのページランクで7(最高は10)を獲得しており、これはリンクを重要視するグーグルの世界の信頼レベルでは、平均を超えている。このページから“ツイート経由”でリンクを張るアイテムは、私よりページランクの低いツイッターのページを持つ人物が紹介するアイテムよりも信頼される可能性がある。(注記: ツイッターのページに対するページランクのスコアは、ログインしている場合大きくことなることがあり、その場合スコアが高くなる可能性がある。これは、新しいツイッターのインタフェースが原因だと見られている。この件に関してグーグルとツイッターをより詳しく調べてみるが、私なら“ログアウト後”のスコアを信頼する)。 グーグルは票を数えるエンジンであり、ソーシャルネットワークサイト経由の票を数えていても何ら不思議はない。また、グーグルがツイッターを使って、ニュースのイベントに対する興味を特定している点も納得がいく。なぜなら、ツイッターのプラットフォームはニュースに向いているからだ。これはニュースのランキングにも反映される。また、例えば、注目が記事やコメントを生みだし、その後、サイトにリンクを張ってもらえるような間接的なメリットもある。 すべてのリンクはかけがえのない存在である。なぜなら、注目 – 人間、スパイダー、あるいは双方 – はリンクとともに動くからだ。グーグルは誰が何に最も注目しているのかを常に留意するだろう。人々がソーシャルネットワークを使って注目しているなら、グーグルはソーシャルネットワークを無視することは出来ないだろう。 当然だが、検索のように、ソーシャルメディアも悪用される可能性がある。 ソーシャルランクをブラックハットする方法 ブラックであれ、グレイであれ、以下にソーシャルランクを悪用する方法を幾つか挙げていこう: 偽のプロフィール – 友達のネットワーク全体を自動生成する 重複する/偽のコンテンツ – このようなコンテンツを作成する多数の自動生成ツールが本人に代わってエントリやリクエストを作成する 重要な人物にお金を払って、リンクをツイートしてもらう – またはプロフィールにリンクを掲載してもらう ソーシャルメディアのアカウントを購入する 他にも幾つか思い当たることがある人もいるだろう。 当然ながら、ソーシャルサービスは、事業にとって有害と見なす問題を解決するだろう。検索と同じように、このゲームは決して終わることはない。ブラックハットはシステムに穴を見つけ、そして、エンジニアがその穴を埋める。そして、過去、SEO業界でも行われたように、倫理の議論が頭角を現している。 X、Y、そして、Zのような手法を利用するのは、道徳的に“正しい”のだろうか?“誤っている”のだろうか? どうでもいい。他の人がどんな倫理的なジレンマを抱えていようが、人々は効果があるなら、その手法を用いるだろう。効果がある行いや利益を生む行いを認め、不正な行いを阻止するのは、ソーシャルネットワーク、そして、グーグルにかかっている。 そして、ソーシャルネットワーク & 検索エンジンは期待に応えてくれるだろう。既にその用意は出来ている。ページ、例えばフィットネスに関するページの底部に掲載されている「着メロ」、「劣悪な信販会社」、または「バイアグラ」のリンクは明らかに怪しいが、プロフィールのアクティビティに注目し、人間が運営しているかどうかを特定するのは難しい。 ソーシャルメディアは急速に進化しており、技術的な面でも、文化的な面でも、問題を解決するには時間がかかる。そのため、ブラックハットはしばらくの間、縦横無尽に暗躍するはずだ。 パーソナライズドされたソーシャルな推薦 グーグルはオーガニックな検索結果の底に「ソーシャルサークル」からの結果を掲載することがある。この結果におけるメリットは、大半の推薦は明白であり、害がない点だ。 ビングはフェイスブックのライクのデータを表示し & ブレッコはフェイスブックのライクをアルゴリズムに組み込む取り組みを推進している。 「ライク」(いいね)は、実施する人によって、複数の意味を持つ可能性がある。このページに対する票がライクするのは、グーグルだろうか、PPCBlogだろうか、PPCBlogのグーグルの説明だろうか、検索全般だろうか、アルゴリズムだろうか、SEOだろうか、インフォグラフィックだろうか、テクノロジーだろうか、マーケティングだろうか、それとも他の何かだろうか? 検索には、ストップワードのコンセプトがある。これは、とても一般的であり、コンテンツに対してほとんど意味を持たないために、重要視されてない単語を意味する。一部のキーワードは(例えば中皮腫)は他のキーワード(例えばその)よりも識別の価値が高い。「ライク」は識別面での価値は高くはない。なぜなら、ライクした理由が分からないからだ。微妙な違いは、前後関係がなければ分からないのだ。賢明という理由で、詳しいという理由で、正しいという理由で、面白いという理由で、不快という理由で、または、誤っているという理由で、あるいはすべての理由でライクされた可能性がある。結局、解釈と視点によってすべて異なるのだ。 「ソーシャルな足跡を拡大する」等のヒントを提供する人もいるだろう。しかし、関係が相互的なネットワークでは(フェイスブック等)、友達を自分のアカウントに加えることなく、友達を加えることは出来ないと言う矛盾がある。一方、ブランドはディスカウントやプロモーションを永遠に繰り返すことが出来る。検索エンジンがライクに過度の重点を置く場合、企業は景品、コンテスト、そして、割引を用いて、票を集めるようになるだろう。 「ライク」は労力がほとんどかからないため、正規のアカウントを持つ人々でも、容易に操作されるだろう。やがて、これらの票は、リンクグラフと同じように(あるいはそれ以上に)汚染されるはずだ。なぜなら、人々に個別に影響を与える方法がとても多いからだ(下の[like]ボタンをクリックしたら、$2値引きしましょう等)。このようなオファーは一部のソーシャルネットワークの利用規約を違反するかもしれないが、グーグルがレビューサービスを宣伝していた際、自らのTOSに抵触していた点を思い出してもらいたい。 ライクが容易に操作される点に加え、ソーシャルの一部の特色は大幅にスパムされてしまう。多くの人々が相互的なプロモーションを行うためにこのツールを利用するからだ。私は恐らくフェイスブックで1000人以上の友達を抱えているが、その90%以上は誰だか分からない。 この人達の一部が推薦しているアイテムを私は推薦しているだろうか?私だと仮定するアルゴリズムは人々を混乱させてしまうだろう。事実、ビジネスの面では相当いかがわしいものの、個人的な生活はしっかりしている(あるいはその逆)友達がいるとするなら、この人物が認めるアイテムをすべて認めるだろうか? また、大量の“ライク”を獲得する素晴らしいコンテンツを1点作るために労力を費やし、別の場所では(あるいは、その後)搾取的な活動を行うことも可能だ。これは「非営利」のディレクトリーを宣伝する大量の未承諾のメールと同じようなものだ。彼らは、1ヶ月後には、3,4ページ分のリード生成フォームを持つようになるものの、“非営利”を謳っている。 [...]
14 years 11ヶ月 ago
2010年を締めくくるのにふさわしい2011年の予測記事をサーチエンジンランドから。トピックはサーチといえど無視できないソーシャルの話題です。 — SEO Japan Another year is over(今年も、もうすぐ終わる)。クリスマスの定番の曲がそう言っている(少なくとも英国では)。厳しい不況の後でも、人々は引き続きウェブで買い物をしている点を証明し、そして、フェイスブックとツイッターが真の現象と化してから1年、私達は政治のリークがソーシャル化すると言う興味深い体験をした。ウォーターゲート2.0とでも呼んでもらって構わない。 それでは、2010年のソーシャルの拡大から私達はどんな教訓を得たのだろうか?ウェブ、そして、世界にとって、この教訓は何を意味するのだろうか?そして、2011年に対して何を告げているのだろうか?私の推測は外れることが多いが、試さなければ、楽しむことなど出来るわけがない。 1. フェイスブックのユーザーが10億人に達する 私は以前この推測を支える考えを説明した(エクセルで数字をマッピングした。エクセルは裏切らない)。そして、時間が経過するにつれ、この予測が的中する可能性は高まっている気がする。 現在、先進国/欧米のなかでフェイスブックの独占を嫌うのはオランダのみであり、また、スマートフォンユーザーの急激な増加を考慮すると、これが必ずしも大胆な予測とは思えない。 2. フォースクエアは(立派な規模の)ニッチとして存続する 今年、フォースクエアはミーティングでよく話題に上がっていた。数年前にツイッターやフェイスブックが話題になっていた光景によく似ていた。しかし、あそこまで過剰に宣伝され、そして、有名なブランドが参加しているにも関わらず、ユーザーベースは比較的小さい: 12月上旬の時点で500万人である。 ロケーションがウェブの発展において鍵を握る点は疑いようもないが、フォースクエア(および同社のライバルの大半)は、多くの人々がいまだに気が進まない行為(位置の公開等)と思われ、今後もニッチにとどまるだろう。 3. GrouponはTwitterのようにブレイクする 私が言いたいのは、すべてのブランドがマーケティング会議を行うようなサイトにグルーポンがなると言うことだ。2010年におけるツイッターのようなものだ。同社は急速に成長し、そして、60億ドルに相当するグーグルの買収を断っていた。しかし、グルーポンは大きな成功を勝ち取ってはいるものの、大手のブランドが提携したくなるようなサービスにはなれていない。恐らく、小規模な事業をターゲットに選んでいるせいだろう。しかし、この傾向も変わるだろう。 そして、ブランドをディスカウントすることで多くの企業が問題を抱えることになるものの(ディスカウントを狙う顧客は忠誠心が低い傾向がある問題や価格を一度下げると戻すのが難しくなる問題)、グルーポンのオーディエンスの規模は非常に魅力的である(フォースクエアの全世界のビジターよりも、グルーポンの米国のビジターの方が多い)。 4. ネット接続TVが現実となり、オフラインがソーシャル化する これも割と妥当な予測だが、2011年は、ソーシャルなTVにより、スクリーンが2つから1つになると思う。グーグル TVが現実となり、アップル TV(ほとんどソーシャルではないが)はようやくスティーブ・ジョブズ氏に注目してもらえるようになり、一方、マイクロソフトもどうやらこの分野で計画を温めているようだ。 面白いことに、シアトルに本拠地を構えるこの巨大な企業は、Xboxを既に抱えているため、この分野では一番の有望株と言えるだろう: ハードコアなゲーマーを対象としたゲームコンソールのターゲットを家族に変更して、ゲームに加えて、ウェブベースのコマースおよび閲覧を可能にすることで、非の打ちどころのない製品となり得るだろう。 5. Googleはソーシャルネットワークをリリースしない 国家機密をリークするジュリアン・アサンジ氏のような大胆な行動とは月とスッポンの差があるが、グーグルとの会話、そして、同社の告知を参考にすると、ソーシャル化を推進するグーグルの取り組みが直接的にフェイスブックと競合することはなさそうだ、とリークしておこう。 その代わり、グーグルのソーシャルの領域(バズ & ウェーブの要素を組み込む)は、すべてのコンテンツをすべての人々と共有させるのではなく、友達や同僚等の異なるグループで異なるコンテンツを共有することが可能な仕組みを用いるだろう。これはマーク・ザッカーバーグ氏が時代遅れだと嘲笑したアイデアである。同氏が考えを変えるまでの話だが。 それでは、上述の予測を含め、2011年はどんな1年になるのだろうか?恐らく、2010年とほとんど同じような年になるだろう。デジタルマーケティング業界で働いている私達は、時代のかなり先を見ている点を忘れてしまいがちである。 ゲイピングヴォイドの漫画を見るとこの点を思い出す。2007年に描かれたこの漫画では、ツイッターが当時既に飽きられている点を示唆している。大半の人々がツイッターの名前すら知らなかった時代だ。新しいからと言って、自動的にメジャーな存在になるとは限らない。そして、メジャーになるサービスを見つけるのはなかなか難しいのだ。 しかし、2011年は、TV、モバイル、そして、検索のソーシャル化が進むことで、デバイス、チャンネル & セクターの集約が継続的に行われるだろう。2010年を、多くのブランドがようやくソーシャルを試してもいいかどうかを自問するようになった年だったとするなら、2011年は、ブランドにソーシャル化を拒むことなど出来るのかと私達が問う年と言えるだろう。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「5 Social Marketing Predictions For 2011」を翻訳した内容です。 グル―ポンは米国でもまだまだツイッターレベルではない、という認識なのですね。フォースクエアはニッチ止まりで、フィスブックは引き続き爆発的に成長し続けると。どれも想像の域を超えない内容でしたが、あ、Googleがソーシャルネットワークをリリースしない、というのは言い切りましたね。後はネット接続TVがどこまで発展するのか気になるところではあります。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
2011年2月15日(火)、高い認知度を誇るHitachi Kasei Shoji Co.,Ltd(協力:株式日立情報システムズ、株式会社ジゾン)とSEM実績13年のアウンコンサルティングのシンガポール現地法人、AUN Global Marketing Pte.Ltd.が、アジア市場で成功する為のWeb戦略ノウハウを語る「急成長 アジアにおけるWebマーケティングセミナー」を開催いたします。
高い経済成長を遂げるアジア市場。近年アジアに向けてのビジネス展開は、新規顧客開拓を狙う企業にとって欠かせない重要な取り組みです。
今回のセミナーでは、急成長を遂げているアジアでのWebプロモーションと集客を最大化するためのWebサイト構築についてご紹介いたします。インターネット人口においても高いシェアを誇るアジアでWebプロモーションを成功させるためのヒントを掴みませんか?
【受付終了しました】
14 years 11ヶ月 ago
みなさんは学校給食と聞くとどんなものをイメージしますか?
世代を問わず学校給食のメニューが話題になると、盛り上がりますよね。
都内には、揚げパンやソフトメン、冷凍みかん、鯨(!)の竜田揚げなど学校給食鉄板メニューを食べることができるレストラン「給食当番」も存在し、ノスタルジーを求める大人で大盛況のようです。(実際の給食よりもおいしく調理されてるそう!)
給食メニューは、地域差や世代間により異なりますが、「安くて栄養バランスがとれたものだけど、味は二の次」というイメージは共通認識でしょう。
しかし、そのような負のイメージを覆すような給食があることをご存じでしょうか。
その名も、超人シェフ倶楽部が主催する「スーパー給食」
一般社団法人 超人シェフ倶楽部 http://www.chojin-chef.jp/
「超人シェフ倶楽部」は、昔からの日本の食文化、食材、食品を再認識し、将来へ残していくこと、日本を代表する新しい「食文化」を発見、創造し広めていくこと、正しい食情報と食育で、将来を担う子ども達の健全な育成に貢献すること、そして素晴らしい日本の食文化、食産業を世界にも伝え、貢献したいという考えのもと設立されました。
メンバーには和洋中ジャンルを問わず、メディアにも登場する数多くの有名料理人・シェフが名を連ねています。
超人シェフ倶楽部メンバーで始められた「スーパー給食」とは、学校給食の調理に携わる方々と交流・情報交換し、互いの経験と技術を結集することで、新しい切り口の給食レシピを提案していくものです。
もちろん、超人シェフも実際の調理に参加し、大量調理の難しさに頭を悩ましながら、栄養士・調理師の方と力をあわせ、超人シェフならではの給食を提供したいと意気込んでいます。
超人シェフが持つ食材の知識と料理の経験が学校給食という場にも、生かされることを願って行っているそうです。もちろんその際の予算も通常通りです。
有名料理人がスーパー給食を提供する学校に足を運び、調理師さんや栄養士さんらと打ち合わせを行い、メニュー決定から実際の調理までを行う様子は、なかなか興味深いものがあります。
スーパー給食を食べた子供からは、「汁物はダシの味がする」「野菜の味が濃い」「魚が骨まで食べられておいしかった」など大好評!
スーパー給食を希望する学校は全国から殺到していますが、対象校は抽選などにより決定されるそうです。
食のオピニオンリーダーとなる方たちによるこの取り組みは、彼らの狙い通り、素晴らしい食育PR活動につながっていますよね。
14 years 11ヶ月 ago
2011/1/6のTwitterの公式ブログから。
http://blog.twitter.com/2011/01/celebrating-new-year-with-new-tweet.html
1月1日に6939ツイート/毎秒(TPS)を記録。このTPSはそれまでの記録を2倍以上まわる新記録だった。それまでの記録は3283TPSで、2010年のサッカーのワールドカップで日本がデンマークに勝ったときのもの。
関連リンク:
Twitter、フォロー千人以上も、フォロワー千人以上も全体の約2%
2010年Twitterで呟かれていたトップ10
2010/11日本のTwitter.com月間利用者数2,000万人突破、facebook.comは610万人に急増
米オンラインユーザの8%がTwitterを利用
2010/10日本のTwitter.com月間利用者数1,700万人と減少、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 11ヶ月 ago
14 years 11ヶ月 ago
これまで、数百人は面接してきました。自分自身も7回転職しているため、面接は自己流のスタイルができつつあります。
そこで、受けている企業が自分にとって最適かどうかを見極めるために自分が実践している面接ライフハック(?)を6つ紹介します。
1. あえてエージェントを通す
紹介された人材が入社に至った場合、企業は年収の3割前後を人材紹介会社に払う必要があります。この費用は減価償却できないので、P/Lインパクト大です。企業としては、直接応募や社員紹介で採用したいところです。景気が悪くなると、このコストはすぐにカットされがちです。
これを逆手にとります。
その企業には、何百万円も払う余裕はあるのか?
人材を資産として考え、投資するつもりはあるのか?
そこまでしてでも、自分の採用は企業にとって重要なのか?
踏み台として利用するのです。
2. 準備をしない
事前に企業について調べたり、想定質問への答えを考えたりするのが王道ですが、準備や調査はほとんどしません。
その代わり、調べたいことを明確にしておき、面接で質問します。
これには、いくつかの理由があります。
...
14 years 11ヶ月 ago
2月19日、福井県産業情報センター マルチホールにてCSS Nite in FUKUI, Vol.4が開催されます(主催:財団法人ふくい産業支援センター)。
今回の出演者は次の通り。
- 羽田野 太巳(有限会社futomi)
- 中川 直樹(株式会社アンティー・ファクトリー)
- 仁愛大学 吉村ゼミ(仁愛大学)
- 高嶋 健人(株式会社インフォネット)
- 澤田 幸弘(株式会社オールコネクト)
- 佐々木 敏明(株式会社サーフボード)
- 林 千晶(株式会社ロフトワーク)
本日からお申し込みをスタートしています。
14 years 11ヶ月 ago
14 years 11ヶ月 ago
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 11ヶ月 ago
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 11ヶ月 ago
14 years 11ヶ月 ago
株式会社電通は、2009年7月に発表した中期経営計画「Dentsu Innovation 2013」の実現と、高度化・複雑化するクライアントの経営・事業課題に対...
14 years 11ヶ月 ago
クリスマスにふさわしい?ソーシャルメディアに関する様々な統計を101も集めたプレゼント記事を。英語圏中心のデータですが参考になる、新たな気づきがある数字も多そうです! — SEO Japan インターネットで役に立つ情報をを探す行為は、無益で不満が残ることが多い。 当然だが、何かしらの事柄に関する「簡単なアドバイス」、最大限にしたい事柄を最大限にするための「how to」ガイド、そして、- つかの間 – 自分の状況に置き換えることが可能な誰かのサクセスストーリーを描く“ケーススタディ”を探しているなら話は別だ 大抵、アドバイスは必要以上に簡素化され、how toガイドは遺憾な点が多く、そして、ケーススタディはどちらかと言えば例外である。 本当に必要なのは、何と言っても真実である。あるいは、真実にほど近い情報である: このソーシャルメディアの統計がその典型である。 統計が導く場所 恐らく皆さんもご存じのように、大半の統計は誇張されているので、情報には十分に注意してもらいたい。この統計が最も重要な部分になるとは意図していない。それよりも、さらに調査を行うための出発点になってもらえればと考えている。 とは言ったものの、ここ1年、私がかき集めてきたソーシャルメディアの統計をこれから披露していきたいと思う。 ウェブユーザーの日常生活におけるソーシャルメディア 完璧とはほど遠いが、以下に簡潔な(それでいて最新の)ソーシャルメディアの用途の分析結果を挙げていく。(明らかに)採用する人は増えており、そして、多くのウェブユーザーの日常生活の一部になっている。この傾向はとどまるところを知らない。 米国のインターネットユーザーは、4分の1近くの時間をソーシャルメディアを使ってオンラインで過ごしている(オンラインで過ごす1時間のうちの約13分30秒をソーシャルメディアに充てている) 毎月、ほぼ5人のうち4人のウェブユーザーはソーシャルネットワーキングサイトを訪問している 米国の企業の73%がマーケティングを行うため、ソーシャルメディアツールを利用している 2008年から2012年まで、マーケティングを行うためにソーシャルメディアを利用する米国の企業は倍以上に増えるとみられている(42%から88%) 世界的に見て、インターネットユーザーは、その他のどのオンラインのアクティビティよりもソーシャルメディアの利用に時間を割いている 世界のインターネットユーザーの46%が毎日ソーシャルメディアを使って交流している ソーシャルメディアユーザーの15%はソーシャルメディアで宣伝を行うブランドから製品を購入する傾向がある 25%はソーシャルメディアで宣伝を行うブランドについて、さらに詳しく知りたがっている オンラインで見つかる新しいコンテンツの18%はソーシャルメディアを通して見つけられている 平均的な米国の社会人はオフィスでソーシャルメディアを1ヵ月に5時間利用している(きっとリサーチを行っているのだろう) ソーシャルメディアでユーザーが信頼する情報源 当然だが、完全な信頼はオンラインでとても重要視されている(そして実生活でも)。人々はブランドよりも友人を信頼する傾向があるが、個人のブロガーよりもブランドを信頼する傾向も見られた。 26%は知っている人物が投稿したブログのエントリを信頼する 23%はフェイスブックの友達の投稿を信頼する 12%は友達のツイッターのストリームを信頼する 11%は企業のブログを信頼している(ブランドのマーケッターはまだまだ努力が足りないようだ!) 9%はブランドや企業のフェイスブックのアップデートを信頼している 8%は仲間のコミュニティのコメントを信頼している 8%はオンラインコミュニティでのブランドの代表者のコメントを信頼している 6%はブランドが運営するツイッターのストリームを信頼している 6%は個人のブロガーのエントリを信頼している 5%は個人のブロガーのツイッターのストリームを信頼している ソーシャルメディアを信頼する上で、人々は以下の特徴に注目し、サイトまたはアカウントの信頼する価値を評価する。ソーシャルメディアの信頼度を上げるファクターは以下の通りだ: 64%は会話がポジティブなコメントにもネガティブなコメントも受け入れている場合、ソーシャルメディアをより深く信頼する 60%は作者またはスポンサーが反応の良い場合、より深く信頼する 38%はスポンサーの規模または作者のファンの人数を基にソーシャルメディアを信頼している Twitter ブロゴスフィアから多くの支持を受けるツイッターは過去数年間で驚異的な早さで成長を遂げ、フォーチュン 500の企業から、復活にかけるレヴァー・バートン氏まで、多くの人々が利用している。しかし、ツイッターバースでは何が起きているのだろうか?(奇妙な用語を使ってしまい、申し訳ない) インターネットユーザー(米国在住)はツイッターよりもフェイスブックを57倍訪問するようだ インターネットを利用するアメリカ人のうち、ツイッターのユーザーは8%のみである 2009年から2012年にかけて、ツイッターの利用する成人のユーザーの人数は倍増するとみられている(2009年は1800万人であったが、2012年には3600万人に増える) インターネットを利用するアメリカ人の成人男性の7%はツイッターを使っている 10%のインターネットを利用する成人のアメリカ人女性はツイッターを利用している 若年の成人(18-29)は30歳以上の成人よりもツイッターをより利用する傾向がみられる マイノリティのウェブユーザー(アフリカ系アメリカ人およびラテン系アメリカ人)は白人のインターネットユーザーよりも2倍以上ツイッターを利用する [...]
14 years 11ヶ月 ago
ビジネスパースンであれば、何らかの形で自分自身のブランディングを行っていくことは、キャリアを積んでいく上で重要なことですよね。とはいえ仕事が忙しくてパーソナルブランディングに取り組む時間がないと考えている人も多いかもしれません。そんなあなたに贈る時間がなくともできるパーソナルブランディングの方法を。 — SEO Japan 時間は普段は私たちの最大の敵である。なぜなら1日にできることは限られているからだ。そう考えると、私たちの1日の大部分は食べること、寝ること、働くことに取られていて自分をブランディングする余裕はほんの少ししか残されていない。あまり時間のない人のために、パーソナルブランディングを手っ取り早くする5つの方法を紹介しよう。 他人を助ける ウェブ上で一番流行に敏感なのは必ずしもフォーラムとは限らないが、それでもフォーラムは人気がある。たくさんの人がアドバイスを得るためにフォーラムを使用する。もしあなたが興味あるフォーラムにいくつか登録して毎日1人の人を助ければ、あなたはエキスパートとして見なされるだろう。 フォーラムから最高のメリットを獲得するためには、確実に自分のプロフィールを入力し、自分のアバター用に画像を用意することだ。人間的な味わいを加えることによって、あなたはコミュニケーションのためのチャネルを開いていることになり、それがより多くの人と出会うことを可能にするのだ。 1日1人新しい人と出会う もしあなたが大企業で9時-5時の仕事をしているのであれば、1日に1人新しい人と出会うことは難しいことではないはずだ。会社のカフェテリアを通ることがあれば、自分の知らない人のところに行って、その人のことを知るのだ。あなたが多くの人を知れば知るほど、より多くの人があなたのことを知るようになる。 もしあなたが大企業に勤めていない、もしくは家で仕事をしているのなら、新しい人と出会うもう一つの方法はチャットルームである。これはちょっと奇妙に聞こえるかもしれないが、チャットルームには何千もの異なるトピックが存在するのだから、他の人と繋がり始めるのだ。 ジャーナリストと知り合いになる チャンスは自分の地元の雑誌や新聞にある。彼らのサイトに週に一度もしくは時間がある時に訪問し、何人かのジャーナリストにメールを送るのだ。彼らと何気ない会話をしたり、彼らの文章に対する批評をしたり、彼らの作品を読むのをあなたがどんなに楽しみにしているのか伝えるのもいい。何にせよ、そのジャーナリストと関係を築き始めるのだ。そうすれば、あなたがオフラインメディアで報道されることを当てにする時、彼らが助けてくれるかもしれない。 自分のコミュニティ内で参加する 数年前、私はブログの重要性と自分のブランドを活用するためにブログをどのように使用できるかについて書いた。ブログのコメントを毎日書くことはブランディングには素晴らしいが、あなたの1日の時間を奪い取ってしまう。毎日たくさんのブログコメントを書こうとするのではなく、1日1つのコメントをするのだ。これをするときには、毎日同じブログにコメントを残すのではなく、自分の業界のメジャーなブログ全てをローテーションするのだ。 業界と繋がっておく 自分をブランディングする最高の手段の1つが、自分の業界内でできるだけ多くの人と知り合いになることだ。これは面倒な作業のように思えるかもしれないが、ウェブを使えば他人と関係を築くのはとても簡単になる。Linkedinのようなサイトに登録すれば、他人と繋がることができ、個人レベルで相手のことを知るようになる。それはブランディングに最高なだけでなく、将来の新たな門戸を導くことにもなるのだ。 この記事は、Quick Sproutに掲載された「The Lazy Man’s Way to Branding」を翻訳した内容です。 シンプルながら結局こういう基本的なことをやれてない人が多いんですよね。1日1人新しい人に出会うことはしていませんが。。。一番最初の「他人を助ける」がまずはやりやすいのではないでしょうか?記事ではネット上のフォーラムに言及していますが、ブログを書くだけでも良いわけですし。もちろん中身が問われることも事実ですけど。中身が伴わなければブランディングしても仕方無いといえばそうなのですが。まずは日々の仕事を頑張ることが優先ですよね。しかしこの記事、実は一番気に入ったのは記事の中身より猫の写真でした。。。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
Googleが世界的にローカル検索を推し進めているのをご存じの方は多いと思いますが、ローカル市場開拓に垣間見えるGoogleの今後の戦略をSEO Bookが分析します。 — SEO Japan ローカル検索の重要性 グーグルの米国内の広告収入は150億ドルであり、米国のイエローページのマーケットは約140億ドルと言われている。この額の大半はいまだに印刷媒体が占めているが、グーグルがローカルの分野に本格的に参入するにつれ、オンラインへの移行は加速している。 さらに、携帯電話は位置を認識し、位置情報を検索のサジェストに組み込むことが可能になり、そして、第四四半期のカンファレンスでグーグルのジョナサン・ローゼンバーグ氏は、モバイル広告が既にグーグルにおいて10億ドル規模のマーケットになっている点を明らかにしている。 グーグルはローカリゼーションを数年に渡って行っており、最優先課題に挙げていた。「最近、新鮮度以外に焦点を絞っている取り組みはありますか?」と尋ねられたアミット・シンガル氏は次のように答えている: ローカリセージョンですね。複数の国々では私たちは十分に地域に特化しているとは言えません。複数の言語が用いられている国、あるいは、主要な国と言語が同じ国は目に余る状況が続いています。 オーストリアではドイツ語が用いられていますが、ドイツのウェブは規模が大きく、ドイツのつながりは広範に渡るため、ドイツの結果の方が多く表示されるのです。また、英国では米国の結果が寄せられます。インドやニュージーランドでも同じ現象が起きています。そのため私たちはチームを結成し、ローカリゼーションを大幅に勧めてきました。そして、既に国際的に大きな成功を得ています。 大きな転向 私はローカル化への取り組みに関する記録を取ってきた。そして今回グーグルが新たにローカライズした検索結果を立ち上げたので、概要を見ていこうと思う。まず、グーグルの公式発表に目を通し、次に数本の質の高い レビューが投稿されているので、是非、参考にしてもらいたい。 ローカライズされた結果の一部は、例えば、Chicago pizzaだけではなく、pizzaやflowersのような、単一の用語の検索にも表示される。 地域の事業をこの新しいフォーマットで宣伝すると、グーグルは戦術的な事業面でのメリットを得ることが出来る グーグルがユーザーの交流を追跡していると仮定すると、最終的にエンドユーザーに対する関連性が向上する 地域の事業は検索からより多くの価値を得ることが出来るようになり、検索戦略により多くの金額を投資することになる 事業のオーナーと直接的な関係を構築し、後にこの関係を活用することが出来る(過去、グーグルはアドワーズのクーポンをアナリティクスのユーザーに売り込んだことがある) 全国的なブランドが、全国的なブランドだからと言う理由で、あらゆる場所を独占することが出来ないのなら、当該のブランドは100%の露出を確保するためにはアドワーズに投資しなければならなくなる グーグルがローカル検索をさらに多様化することが出来れば、グローバルの結果におけるドメインのオーソリティにさらに力を入れることが出来る(例えば、グーグルは、クエリのつながりに注目し、検索結果でブランドを推奨し、ブランドの検索クエリでトップのブランドの結果を多く表示して、ブランド + ブランドの店舗がない場所の検索に対しては公式のサイトをリストアップする処置をとっていた) 検索者がさらに調べたくなるような魅力的な情報を適切な場所に配置する SEOをより複雑化し、高額化する オーガニックな結果の収益化が可能になる(隠す代わりに) ローカル以外のマーケットでも利用可能なインフラが導入される データ データ データ 始まったばかりなので、過去が例がなく、どう判断すればよいのかまだ分からない。まず、イエローページのディレクトリーは大打撃を受けると言いたくなるところだが、あまり大きな影響を受けない可能性がある。しかし、結果は適切な位置に掲載されており、グーグルはテストを行い、データを集めることが出来る点を忘れてもらいたくない。 データのソースが増えれば、アルゴリズムよりも良い結果を出す可能性が高い。事実、グーグルはグーグル自身のウェブサイト上の検索者の行動を追跡することで、最も豊かなデータの情報源の一つを得ていると明かしたことがある。 もたもたしていると… このデータにおいて競合者に対するアドバンテージを確立する強力な方法が2つある: データの質を上げる 競合するビジネスモデルを枯渇させ、状況を悪化させる イエローページサイトは当初フェアな扱いを受けるかもしれないが、最終的に彼らは徐々に搾取されていく状況に追い込まれるだろう。モバイルでつながった世界では、グーグルは97%のマーケットシェアを占めており、ローカライズされた検索のオートコンプリート機能および実際の場所にマッピングする広告を提供し、ネットワークに対するモバイルクーポンを作成しており、イエローページサービスを提供する企業は孤立無援の状態と言えるだろう。あるいは僅かの区画しか場所を与えられない状況だ。 彼らは死に物狂いで、主な競合者同士でクロスライセンス契約を締結している。しかし、これはデータをさらに商品化するだけである。 昨年の12月、R.H. DonnelleyのCEO、デビッド・スワンソン氏が「人々は私たちのことを製品会社だと考えているようだ — イエロページ– しかし、私たちはイエローページの利用者から料金を取っているのではなく、広告のメッセージの作成、そして、検索結果に表示させる支援を行うことで収益を得ている…現在、私たちと交流していることさえほとんどの人が知らないはずだ」と話したとき、私は身が縮む思いがした。 高い解約率を把握し、上述のコメントを読んだ後、私は同氏にアドワーズでの乏しいアフィリエイトが辿る運命に関するメモを送ってあげるべきだと思った。心配する必要はない。やがて真実が明らかにされるだろう しかし、さらに状況を悪化させる事態が判明した。検索のサジェスト機能がローカル化され、コアの検索にローカルが大幅に統合されるだけでなく、グーグルはさらにテレマーケィングを行い、定額の地図広告を提案しているのだ(無料のトライアル付きで)。さらに完全に自動化された定額制の自動の地域のアドワーズ広告のテストも再開している。 基本的な仕組み 企業はどのように収益を最大化させることが出来るのだろうか?コストを外面化して、収益を内面化するのだ。単刀直入な手法である。これを効果的に実施するため、グーグルは出来るだけ多く中間業者を省こうとしているのだ。要するに、グーグルは、事業にトラフィックをもたらすのではなく、破産に導くことで、データを手に入れる決断を下したと言っても過言ではない。 最終的に、何が商品化されるのだろうか?それは労働だ。もっと細かく説明しよう: キーワードおよび製品と関連するリスクを背負ったアフィリエイト 地域のデータを集め、認証する取り組みに割かれた労働 ウェブグラフ上の編集コンテンツ、そして、検索エンジンが骨格として依存するリンクを作成するために割かれた労働 地域のアドワーズのアカウントを作成し、その結果を追跡し、最適化するために避けれた労働(グーグルは、自動化キャンペーンの基礎として、この情報を追跡 & 利用している) [...]
14 years 11ヶ月 ago
作成中のページや誤ってアップしてしまったページがグーグルにインデックスされて困った、、、という経験がある方はいるでしょうか?もしくは制作会社の方であればクライアント企業から「グーグルにインデックスされたページを即効で削除してほしい」と頼まれ、困ってしまった経験はないでしょうか?そんな時に役立つかもしれないこの記事をSEO by the Seaから。 — SEO Japan サイトのオーナーなら、通常、グーグルに出来るだけ多くのページをインデックスしてもらいたいはずだ。しかし、グーグルに公開したくないコンテンツや投稿したくない情報を誤ってインデックスされてしまい、出来るだけ早く削除したくなるときがあるはずだ。自分が所有するコンテンツ、そして、自分のサイトに投稿したコンテンツをグーグルの検索結果から削除する方法を詳しく知りたいなら、是非、このエントリを読み進めていってもらいたい。 最初からコンテンツをグーグルの検索結果から除外しておく 理想を言えば、グーグルのインデックスに載せたくないなら、絶対にそこに行き着かないようにしておきたい。そのためには以下の方法が最善と言えるだろう: ログインしなければ情報にアクセスすることが出来ないようにする – この方法は、当然ながら、グーグルを外す効果があるだけでなく、自分が認めた人だけがコンテンツを見れるようにする効果もある。このメソッドが役に立つのは、クレジットカードの番号やソーシャルセキュリティナンバー等の個人情報を非公開にしたい場合、そして、有料コンテンツへのアクセスを管理したい場合が挙げられる。 ロボット排除プロトコルを使って、検索エンジンによるコンテンツのクロール/インデックスをブロックする – robots.txtファイル、robotsのメタタグ、または、X-Robotsのタグをページのヘッダーに利用し、コンテンツをブロックすることが出来る。Disallowステートメントをrobots.txtファイルで用いると、グーグルによるページのクロールを回避することが出来るが、URL自体はインデックスされてしまう可能性がある。noindex robotsのメタタグをページで使うと、グーグルボットはページをクロールするものの、ページのコンテンツのインデックスまたはURLを検索結果に表示させずに済む(グーグルは非公式にrobots.txt内のNoindexのディレクティブに従うものの、このディレクティブの対応は公式には認められているわけではないため、コンテンツをグーグルの検索結果から締めだす方法としては理想的ではない)。 グーグルウェブマスタートレンドのアナリスト、ジョン・ミューラー氏は、先日、コンテンツを加える1日前にrobots.txtファイルをアップデートして、コンテンツをブロックするように提案していた。なぜなら、グーグルはサイトのrobots.txtファイルを24時間キャッシュするからだ。 コンテンツをグーグルの検索結果から外すための効果のないメソッド コンテンツのオーナーは様々なメソッドを試し、コンテンツをグーグルの検索結果から弾こうとするが、効果のないメソッドもある: ページにリンクを張らない – URLにリンクがないからと言って、グーグルがクロールしないと言い切ることは出来ない。また、自分のサイトのページにリンクを張っていなくても、その他のサイトがリンクを張る可能性がある。 nofollow属性をページへのリンクに利用する – グーグルはnofollow属性を持つリンクは追跡しないものの、グーグルがリンクを張られたページをクロールしないと言い切ることは出来ない(先程も説明したように)。 JavaScriptもしくはフラッシュのページにリンクを掲載する – グーグルボットはこの類のフォーマットのクロールを改善しているため、グーグルにリンクを見せないようにするためにこれらのページに頼るべきではない。 コンテンツをフォームの裏に掲載する – 少なくとも既に約2年前から、グーグルはフォームのクロールを試している。 インデックスされたサイトのコンテンツを削除する グーグルの検索結果からコンテンツを外すためのメソッドを利用したにも関わらず、インデックスして欲しくないコンテンツが結局検索結果に掲載されてしまうことがある。「for internal use only」、「embargoed」、そして、「this document contains proprietary information」等の用語で検索を実行してもらいたい。このコンテンツを素早く削除するにはどうすればいいのだろうか?グーグルが検索結果をウェブで利用できるかどうかを基準に表示している点をまず思い出してもらいたい。そのため、ただ単にグーグルのコンテンツを削除を要請するだけでは意味がない。それでは結局次回クロールされてしまうことになる。 まずは、robots.txtまたはrobotsのメタタグを使ってコンテンツをブロックするか、サイトからコンテンツを削除し、404か410のステータスコードをURLに返す必要がある。 いずれかの作業を終えたら、グーグルがページを再びクロールし、コンテンツが自動的に省かれるのを待てばよい。 待ちたくないなら、グーグルのURLリムーバルツールを使って、コンテンツをすぐに削除してもらうよう要請することも出来る。グーグルウェブマスターツールの認証済みのサイトにアクセスし、「Site configuration > Crawler acess > Remove URL」を順にクリックする(サイトの所有権を認証することが出来ないなら、個人情報をGoogleから削除する方法で紹介した一般の削除ツールを利用しよう)。 すると、ダッシュボードが表示され、URLの削除要請を管理することが出来る。「New removal request」をクリックし、削除したいURLを入力しよう。次に、「Remove the [...]