ゴールデンウィークどう過ごす? 屋内派と外出派に倍以上の差!その2大理由は【Amazon Fire TV調べ】
アマゾン(Amazon Fire TV)は、「ゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査結果を発表した。ゴールデンウィークに休暇を取る予定の20歳~69歳の男女1,000人が回答している。
外出派も約6割が「旅先でコンテンツを視聴したくなる」
まず「今年2025年のゴールデンウィークの過ごし方」を聞くと、「家・実家で過ごす」69.8%が「出かける・旅行する」30.2%を大きく上回った。

「家・実家で過ごす」という698人にその理由を聞くと、「混雑がいやだから」58.5%、「お金がかかるから」57.2%がトップ2でほぼ並ぶ。そこで「ゴールデンウィークに使う予定の金額」についても聞くと、「10,000円未満」42.7%が圧倒的に多く、「10,000円以上~30,000円未満」26.0%とあわせると、30,000円未満に抑える人が7割を超える。


「家・実家で過ごす」という人に過ごし方を聞くと、「趣味に使う」48.7%が1位だが、2位からは「テレビ番組を見る(リアルタイム)」46.0%、「テレビ番組を見る(録画・見逃し配信)」39.1%、「動画コンテンツを見る」38.8%と、コンテンツ視聴(テレビ番組、動画配信サービスでの映画、YouTubeの動画など)をあげる人が続いた。
「コンテンツを観る際の理想的な視聴環境」については、「大画面・高画質・高音質なテレビでの視聴」71.5%が多数派だが、「どこでも観られる携帯での視聴」31.2%もやや多い。


さらに「出かける・旅行する」と回答した302人にコンテンツ視聴意欲について聞くと、63.2%が「出先・旅先での空き時間や夜の時間にコンテンツを視聴したくなることがある」と回答している。動画視聴が習慣化している様子がうかがえる。

調査概要
- 【調査対象】ゴールデンウィークに休暇を取る予定の20歳~69歳の男女
- 【調査方法】インターネット調査(ネオマーケティング)
- 【調査時期】2025年4月7日~8日
- 【有効回答数】1,000人
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