14 years 8ヶ月 ago
2011/4/13のBCNランキングから。http://bcnranking.jp/news/1104/110413_19787.html
3か月ぶりにトップが入れ替わり、1位から8位までスマートフォンが並んだ2011年3月の携帯電話ランキング。前評判の高かった3月15日発売の「MEDIAS」と3月24日発売の「Xperia arc」、同じドコモのAndroid搭載スマートフォン同士の対決の結果は、「Xperia arc」の圧勝。「GALAXY S」の連続1位記録にストップをかけ、1位に輝いた。
3月の携帯電話全体の販売台数に占めるスマートフォンの比率は47.1%。前月から2.8ポイント増えたものの、50%超えには至らなかった。週次集計では、「Xperia arc」が発売になった3月第3週(2011年3月21日-27日)に52.9%を記録し、初めて5割を突破。翌3月第4週(3月28
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 8ヶ月 ago
2011/4/13のIDCのリリースから。
http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS22790811
Gartnerのとは少し違うね。IDCの方は米国はマイナス二桁だし。
関連リンク:
2011Q1世界のPC出荷台数、対前年同期比マイナスに
世界の2011年の携帯型PCの出荷台数の伸び率は27%に、2010年は30%
2011年世界のメディアタブレット市場、Appleのシェアは68.7%
米28%のタブレット所有者、タブレットがメインのPCと回答
アジア太平洋地域の2011年メディアタブレット、2,200万台出荷
2010年世界のメディアタブレット市場、アップルが83%のシェア
2011年世界のタブレット市場の台数シェア、Appleが78%を占める
世界のタブレット・コンピュータ、2014年に5,800万台超に
2010世界の
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14 years 8ヶ月 ago
2011/4/13のGartnerのリリースから。
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1632414
米国は-6.1%、EMEA地域は-2.8%。なおここではタブレットPCは含まれていない。
関連リンク:
世界の2011年の携帯型PCの出荷台数の伸び率は27%に、2010年は30%
2011年世界のメディアタブレット市場、Appleのシェアは68.7%
米28%のタブレット所有者、タブレットがメインのPCと回答
アジア太平洋地域の2011年メディアタブレット、2,200万台出荷
2010年世界のメディアタブレット市場、アップルが83%のシェア
2011年世界のタブレット市場の台数シェア、Appleが78%を占める
世界のタブレット・コンピュータ、2014年に5,800万台超に
2010世界のメディアタブレット出荷台数、1700万台に
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14 years 8ヶ月 ago
2011/4/13のDisplaySearchのリリースから。http://www.displaysearch.com/cps/rde/xchg/displaysearch/hs.xsl/110413_mobile_pc_shipment_growth_to_slow_down_in_2011_but_market_set_for_mid_to_long_term_push.asp
タブレットPCは2011Q2は対前期比で減となるが、安定的に増加していくと予想している。
関連リンク:
2011年世界のメディアタブレット市場、Appleのシェアは68.7%
米28%のタブレット所有者、タブレットがメインのPCと回答
アジア太平洋地域の2011年メディアタブレット、2,200万台出荷
2010年世界のメディアタブレット市場、アップルが83%のシェア
2011年世界のタブレット市場の台数
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14 years 8ヶ月 ago
2011/4/13のJEITAの移動電話国内出荷台数実績から。http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/2011/02.html
2011年2月度の移動電話国内出荷台数は1,968千台、前年同月比65.1%と2ヶ月連続マイナスとなった。春商戦に向けての出荷が振るわなかった。2010年4月-2011年2月の累計では、前年比102.4%とプラスを維持したものの、前年規模と変わらない状況となっている。
2月度の携帯電話は1,842千台、前年同月比62.2%と2ヶ月連続マイナスとなった。携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は1,461千台、前年同月比64.1%で、ワンセグ搭載率は79.3%、統計開始以来のワンセグ対応製品の累計出荷台数では101,696千台となった。
関連リンク:
2011/1の移動電話国内出荷台数、前年同月比94.4%と3
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14 years 8ヶ月 ago
2011/4/14のMM総研のリリースから。http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120110414500
電子書籍サービス市場は2010年度の640億円から2015年度には3,501億円まで拡大し、年平均成長率は40.5%になると予測する。成長著しいジャンルとしては書籍の「医療・学問・語学・資格・就職・参考書・辞典」、「趣味・生活・実用」、「推理・ミステリー・ホラー・SF」の金額規模がそれぞれ300億円以上になる見通しとなった。
2010年度では113万台の電子書籍端末が2015年度には639万台まで拡大し、年平均成長率は41.4%になると予測する。電子書籍専用端末は2010年度の16万台から2015年度には198万台、タブレット端末は2010年度の97万台から2015年度には441万台までそれぞれ拡大すると予測する。
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14 years 8ヶ月 ago
2011/4/15の日経BPコンサルティングのリリースから。http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2011/0415bj/
Googleの特徴は「イノベーティブ(革新性)」ポイントの高さにあり、このランキングにおいて第1位となった。「イノベーティブ」を構成する3つのイメージ項目では、「時代を切りひらいている」が前回に続き第1位、「勢いがある」が第2位、「旬である」が第8位となった。
関連リンク:
Webサイトのブランド力、企業サイト1位は「ゆうびんホームページ」
Webサイトのブランド力、スコア上昇第1位は、「トクー!トラベル」
Webブランド調査、楽天市場が1位に返り咲き
サントリーのサイトがユーザビリティの評価を上げ、Webブランド指数ランキングで躍進
企業公式サイトの総合力トップは「UNIQLO ユニクロ」、Webブランド
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14 years 8ヶ月 ago
経済産業省の特定サービス産業動態統計調査の2011年2月分速報から。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html
テレビは11か月連続対前年同期比プラスに。雑誌は36か月連続減。問題は3月のデータだろう。発表は遅れるに違いない。
関連リンク:
2011/1日本の広告、全体は+8.3%、インターネットは42.9%増(経済産業省)
2010/12日本の広告、全体は+4.8%、ネットは17.2%増(経済産業省)
2010/11日本の広告、全体は+9.3%、ネットは29.6%増(経済産業省)
2010/10日本の広告、全体は+5.3%、ネットは20.6%増(経済産業省)
2010/9日本の広告、全体は+2.8%、ネットは2ケタ増(経済産業省)
2010/8日本の広告、全体は4ヵ月ぶりの
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 8ヶ月 ago
株式会社講談社、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、大日本印刷株式会社は12日、新たなデバイス環境に最適化したコンテンツ開発とビジネスモデル構築を目的に、共…
14 years 8ヶ月 ago
サントリーグループは、今月6日より同社広告宣伝に登場している有名人を起用した、メッセージ広告を放送している。出演者には和田アキ子、近藤真彦、竹内結子ら総勢71名…
14 years 8ヶ月 ago
ファンコミュニケーションズは、4月9日(土)5時~7時の間に、同社従業員が帰宅途中に業務用ノートPCが入った鞄を紛失したことを公表した。ノートPCには、取引先と…
14 years 8ヶ月 ago
2011/4/13のIABのリリースから。http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/pr-041311
http://www.iab.net/insights_research/947883/adrevenuereport
広告フォーマット別では検索連動型広告が46%を占め、ディスプレイ広告は38%となった。メディア別では、インターネット広告は新聞広告より上の2位。
関連リンク:
世界の広告費、2013年にはインターネットが新聞を抜いて2位の座に
2011年の米新聞社の広告費、紙は6.0%マイナス、ネットは8.6%増
2011年の米雑誌社の広告費、紙は5.6%マイナス、ネットは9.5%増
米インターネット広告費、2012年に全メディア広告費
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 8ヶ月 ago
Web担当者Forumの2011/4/14の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/04/14/10092
関連リンク:
もしも、「ライフネット生命保険」を解析するなら(前半:検索から商品案内まで)
もしも、「@nifty」を解析するなら(後半:検索から申し込みまで)
もしも、「@nifty」を解析するなら(前半:収益構造から対象ユーザーを想定する)
もしも、「ヤマハ発動機」を解析するなら
もしも、「ドクターシーラボ」を解析するなら(後半)
もしも、「ドクターシーラボ」を解析するなら(前半)
もしも、「川崎市」を解析するなら(後半)
もしも、「川崎市」を解析するなら(前半)
もしも、「ANA」を解析するなら(後半)
もしも、「ANA」を解析するなら(前半)
もしも、三菱東京UFJ銀行サイトを解析するなら(後半)
もしも、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 8ヶ月 ago
14 years 8ヶ月 ago
SEO by the SeaからGoogleのパンダアップデートに関する独自の分析記事を。Googleが取得している特許を元に独自の推理を展開する辺り、どこまで当たっているかは分かりませんが中々に面白い内容になっています。 — SEO Japan 2010年5月上旬、多くのサイトのオーナー達がグーグルのランキングの変更に気づいた。その結果、多くのサイトがトラフィックを失っていた。5月1日に変更が実施されたため、このアップデートは多くの人々にメーデーアップデートと呼ばれた。 グーグルのウェブスパム部門を統括するマット・カッツ氏は、この変更に関する動画を配信し、グーグルはランキングでブランドを重要視するようになったのか?と言う疑問に対する答えの中で、このプロジェクトに取り組んでいる検索エンジニアの名を取って、このアップデートが「ヴィンスアップデート」と社内で呼ばれていることを明かした。 2月24日、グーグルの公式ブログにマット・カッツ氏とグーグルフェローのアミット・シンガル氏が、「結果でより質の高いサイトを見つける」と言うタイトルのエントリを投稿し、検索結果におけるウェブページのランキングの大きな変更について発表を行った。このエントリは、この変更により“グーグルのクエリの11.8%に著しく影響が及ぶ”と指摘していた。 この変更を行った理由は次のようなものであった: 「質の低いサイトのランキングを下げる – 質の低いサイトとは、ユーザーにとって価値が低いサイト、その他のウェブサイトからコンテンツをコピーしているサイト、そして、ただ単に役に立たないサイトを意味する。 同時に質の高いサイトのランキングを優遇する – 質の高いサイトとは、オリジナルのコンテンツを持ち、リサーチ、詳細なレポート、意義深い分析等の情報を含むサイトを意味する。 先月、ワイアードは、「ファームを嫌うパンダ: Q&A Googleのエンジニアのトップを直撃」と言うタイトルのマット・カッツ氏とアミット・シンガル氏へのインタビューを配信した。 このインタビューでは、両氏は、このアップデートが、質の高いサイトが、質の低いサイトよりも検索結果のランキングで上位に格付けされることを目指して行われたと述べている。 アップデートに関する記事を綴った人達の多くが、コンテンツファームのウェブサイトをターゲットにしているように見えるため、このアップデートを“ファーマーアップデート”と呼んでいたが、このインタビューでカッツ氏は、今回のアップデートに携わった重要なエンジニアの一人の名前を基に“ビッグパンダ”と呼ばれる社内のコードネームを明かした。 このアップデートには、以下のような質問の数を基にウェブサイトを分類する作業が含まれているようだ: このサイトは信頼できるか? 雑誌の一部であっても受け入れられるか? 広告が多過ぎるか? そこで、私はグーグルでパンダを検索してみた。 すると、Biswanath Panda氏の名前に遭遇した。 Biswanath Panda氏、そして、その他の数名のグーグラーが2009年に発表したホワイトペーパーは、広告システムでグーグルが実施している実験を取り上げていた。この実験は、広告のクリックに関連する直帰率を基に広告およびランディングページの質を広告システムが学ぶことが出来るかどうかを確かめるものであった。 このホワイトペーパーは、実験における広告の有効性にはさほど注目せず、学習システムが大量のデータに対応する能力に着目している。 これが当該のホワイトペーパーだ: 「PLANET: マップリデュースを使った階層の集合体の大幅な平行学習」(PDF)著: Biswanath Panda、Joshua S. Herbach、Sugato Basu、Roberto J. Bayardo このホワイトペーパーは元々第35回 ベリーラージベータベース国際会議紀要(VLDB-2009)で発表された。 結論では、著者は実験で有料検索の問題に注目しているものの、大規模な学習の問題に関わるその他の問題の解決に取り組む一方で、同じように有効な結果を達成することを期待していると綴っている。 ファーマー/パンダアップデートでは、大量のウェブサイトが、サイト内のページのコンテンツの質に基づいて分類されている可能性が高い。階層の集合体に関するホワイトペーパーで説明されているプロセスは、ランキングの変更の有力候補であり、ページの質を特定するために上述の質問の類への答えを基に検索結果の格付けを行うことが考えられる。 先月投稿した文書レベルの分類子とGoogleがスパムを特定する仕組みで、私はグーグルがウェブページをページの性質を基に分類する仕組みの例を紹介した。 私がエントリの中で取り上げた特許は、グーグルがウェブページで用いられている言語を特定する方法に関するヒントを与えてくれるが、私はグーグルがページに関する質問を投げかけて、ページがウェブスパムと考えられるかどうかを特定し、分類している点をこのエントリの要点に据えて説明した。 文書レベルの分類子のエントリの中で、私はグーグルが求めている可能性のあるアイテムに触れたが、ページで見つかった広告の数は位置、ページ上の新しいコンテンツまたは重複するコンテンツの数等を含む、その他のファクターが関わっている可能性はある。 Biswanath Pandaは、マット・カッツ氏がワイアードの記事で触れていた“パンダ”なのだろうか?グーグルは階層の集合体のホワイトページで綴られているようなアプローチを採用したのだろうか? それが大事なことだとは私には思えない。 本当に大事なのは、アップデートが、グーグルが質が高いと考えるサイトを結果で押し上げ、質の低いページを降格させる作業に専念していることだ。 このアップデートの教訓は、“検索結果のランキングがページの質をさらに重要視”している点がより明白になった点である。 グーグルはどのように“質”を決めているのだろうか? [...]
14 years 8ヶ月 ago
シリアルアントレプレナー兼人気ブロガーの筆者が、3年間書いてきたブログを通して得た経験をお教えします。人気ブログを書くコツ的な記事は多数ありますが、リアルな経験に基づくだけに説得力がある内容になっています。 — SEO Japan ここ3年で私は2つのブログを作った。1つ目(Pronet Advertising)はマーケティングに関するブログで、2つ目(Quick Sprout)はビジネスに関するブログだ。どちらのブログもうまくいってはいるものの、それなりにミスはあった。私は後悔をする性質ではないが、ここ3年で多くのことを学んだし、もしもう一度全てをやり直すとしたら、もっと違ったふうにやるだろう。 1.ニュースについてブログを書かない あなたの業界の中には、ニュースについて書いているブログが山ほどあるだろう。それならなぜ同じことをするのか?ニュースについて書くことでより多くのトラフィックを獲得できるということは知っているが、それはあなたの読者に多くの価値を提供することにはならないのだ。 数年前、Pronet AdvertisingはGoogleニュースへの参加を認められていた。つまり、ほとんどの検索用語でGoogleの検索結果の高い順位に表示される可能性があることを意味する。これによって私はGoogleトレンドを分析して、ホットなテーマについて書くのだ。これは大量のトラフィックを獲得するには最高の方法だったが、私の読者はニュースに関連したブログ記事を読むことに関心はなかった。 2.ニッチを選ぶ 私の初めてのブログはマーケティングに関するものだったが、そのニッチにおける問題は、すでにマーケティングを議論したブログがあまりにもたくさんあったことだった。私はすぐにこのことに気が付き、一般的なマーケティングの代わりにソーシャルメディアとマーケティングについてブログを書くようになった。これをするようになってから、私のブログはTechnorati 100に入るほどの人気となったのだ。 今、Quick Sproutにニッチはないが、もしあったなら、もっと有名になっただろう。あなたは自分のブログに相応しいニッチを選ぶようにすることだ。 3.大きなニッチを選ぶ 先にも言ったように、私の最初のブログはソーシャルメディアマーケティングに関するものだった。Quick Sproutもある時点ではニッチがあり、それはパーソナルブランディングだった。これらのニッチはどちらも小さく、私はそれらについて書くことに飽きてしまったのだ。最初のブログでは、単純にそれについてブログを書くことをやめた。Quick Sproutでは、ブログをパーソナルブランディングからビジネスに変えることとなったのだ。 ニッチを選ぶ時には、小さすぎるものにしないことだ。もし小さいと、コンテンツのアイディアが底を突くことになるかもしれない。 4.情熱的になる 私は、ソーシャルメディアマーケティングにそんなに情熱的でなかったために、Pronet Advertisingでブログを書くのを止めてしまったのだ。もしあなたが自分の書いていることに情熱を持っていなければ、読者にそれが伝わってしまう。Pronet Advertisingにあるコンテンツを読んでもらえれば、私がブログにそれ程関心がなかったことが分かるだろう。 5.燃え尽きないこと ブログを始めた時、私は1日2回書いていた。私は燃え尽き、自分は書き過ぎていると感じた。ブログは面倒な作業のようになるべきではない。楽しむべきものなのだ。今私は平均して1週間に1度書いていて、それを気に入っている。頻繁に書くことを自分に強制すると、あなたも燃え尽きてしまう。 6.お金を稼ぐ お金を稼ぐことは何も悪いことではない。もしあなたがブログに多くの時間を費やしているのなら、そこから報酬を受けるべきだ。Pronet Avertisingでは、私は広告とブログから入って来るコンサルティング契約でお金を稼いでいた。Quick Sproutでは、お金を稼いでいないが、私は広告で稼ぐお金には関心がないので、それは構わないのだ。 もしあなたがお金は必要ないという立場にいるなら、素晴らしいことだ。もしそうではないのなら、自分のブログからお金を稼ぐ方法を見つけ出した方がよい。 7.デザインにお金をかけすぎない 私は、Pronet Advertisingのデザインにおよそ5000ドルを使った。私が気が付かなかったことは、人気のブログを持つのにカッコいいデザインは必要ないということだ。Boing Boingなど、ウェブ上で人気の高いブログをいくつか見ると、デザインに関しては特別なことは何もないのだ。 ブログデザインに関して主に注意すべきことは、使いやすくてシンプルなものにする必要があるということだ。 8.ユニークなデザインにする Quick Sproutでは、一般的なブログデザインを使っている。カッコいいが、あまりにも多くの人が同じものを使っている。これが私のブログを他の何千ものブログに溶け込ませてしまっている。このため、私には2つの選択肢がある。 テーマを修正して、違ったように見せる デザインを変更する 9.きめ細かいコンテンツを書く 私がQuick Sproutを始めた頃に書いたブログ記事を見れば、あまり詳細に書かれていないことに気が付くだろう。1,2カ月前まで私は標準以下のブログ記事を書き続けていた。それが原因で、Quick Sproutは成長していなかった。私が詳細なブログ記事を書き始めると、トラフィックは上昇し、読者はブログを読むのを楽しみ始めたのだ。 10.全てのコメント投稿者に返答する 私の最大のミスは、コメント投稿者を当たり前だと思っていたことだった。もし私がブログを始めた最初の日から全てのコメント投稿者に返答していたなら、数多くの関係を築けていただろう。私が全てのコメントに返信し始めるようになってからは、たくさんの人を個人的レベルで知るようになった。あなたのように 11.他のブロガーとの関係を築く 自分のブログを有名にしたいのであれば、他のブロガーと知り合った方が良い。ブログを有名にする簡単な方法は、他のブロガーにあなたとそのブログのことを書いてもらうことだ。残念ながら、私はこのことにブログを初めて1年経つまでは気が付かなかった。 これに気が付いた後は、私は多くのトップブロガー達と関係を築き始めた。Quick Sproutを立ち上げた時には、これらのブロガーに伝え、彼らはそのことを自然とブログに書いた。これが、このブログに1000ものRSS購読を立ち上げから24時間以内に獲得した理由なのだ。 12.適切なブログプラットフォームを選ぶ 私の最初のブログはMovable Typeを使っていたが、このブログはWordPressを使っている。Mavable [...]
14 years 8ヶ月 ago
昨年末から今年前半にかけてのGoogleのパンダアップデート含めて検索結果のアルゴリズム調整には怒涛の勢いが感じられましたが、有料リンクだコンテンツファームだというキーワードばかりが先行した感もあります。今回はGoogleの特許を元にGoogleが文章からスパムを特定する仕組みを研究。 — SEO Japan 他のサイトからコンテンツをすくい取るウェブスパム、そして、コンテンツファームの質の低いコンテンツのせいでグーグルがあまりに役に立たなくなっている点を指摘するニュースのオピニオン記事やブログのエントリが、ここ数ヶ月の間に急増している。グーグルのウェブスパム部門を引っ張るマット・カッツ氏は、この手のページが検索結果で上位にランクインしないようにするためのグーグルの新しい取り組みを発表することで、このような批判に応じている。2011年1月21日、グーグルの公式ブログで、カッツ氏は次のように述べていた: ここ数ヶ月の間、グーグルは規模および鮮度を高めてきた。当然ながら、その間、多くの良質なコンテンツだけではなく、スパムもインデックスしてきた。この難題に対処するため、先日、グーグルは、スパムのオンページのコンテンツが上位にライクインしづらくなるように、文書レベルの分類子を改めた。 新しい分類子は、個別のウェブページで、ジャンクに他ならない自動化された自己宣伝的なブログのコメントによく見られるようなフレーズ、つまり繰り返されるスパム感丸出しの用語を特定する能力に長けている。 マット・カッツ – グーグル検索および検索エンジンスパム このエントリの「文書レベルの分類子の改善」に関するセクションに辿りついた時、私は「カッツ氏が意味する文書レベルの分類子とは何か、そして、検索結果に表示されるスパムの量をどのように減らすのか」考えてみた。 文書レベルの分類子とは何か、そして、その仕組みについて知識を得るため、私はグーグルの特許を掘り起こし、以前取り上げたことのない文書レベルの分類子に具体的に言及する特許の例を見つけることが出来るか試してみた。 すると、文書レベルの分類子を使って、ウェブページで使われている言語を理解する方法に関する特許が見つかった: 確率的な分析を介して言語の属性を特定考案: Alexander Franz、Brian Milch、Eric Jackson、Jenny Zhou、Benjamin Diament 付与先: Google 米国特許申請番号: 7,386,438 付与日: 2008年6月10日 申請日: 2003年8月4日 概要 言語の属性を確率的な分析を通して特定するシステムとメソッドを説明する。一連の言語のクラスおよび複数のトレーニングの文書が定義され、それぞれの言語のクラスが言語および文字セットのコードを特定する。それぞれのトレーニング文書に存在する1つ、もしくは複数の文書の特性の発生に対する評価が行われる。 それぞれの言語クラスに対して、言語クラスの存在が条件とされている文書の特性のセットの確率が算出される。各トレーニング文書内のバイトの存在が評価される。それぞれの言語クラスに対して、言語クラスの発生に必要なバイトの発生の確率が算出される。 文書レベルの分類子 文書レベルの分類子は、ページ上で見つかる複数の属性を確認して、当該のページに対する分類に関する確率を計算するプログラムである。言語の属性の場合、このような属性には、次のような文字セットや言語のメタタグの確認が含まれている可能性がある: <head><meta charset=”iso-latin-1″> <META LANG-=”fr”></HEAD> しかし、この特許は、言語および文字セットのメタタグは滅多にページには現れず、現れた場合も誤っていることが多いと指摘している。 さらに、検索エンジンは、ページのドメインが特定のトップレベルのカントリーコードを利用しているか否かなど、その他の手掛かりを探して、ページの言語を特定する可能性もあるようだ。例えば、「.es」ドメインのサイトは、スペインのウェブサイトであり、スペイン語が使われていると推測される。 また、この特許は、このような特徴を確認するアプローチを採用しているが、ページ上のテキストをnグラムに割ったり、「n」ワード数の単語のグループ分けを行う、テキスト分析のアプローチも利用しているようだ。この特許では、3ワードが提案されている。 そのため、このシステムが、どの言語が使われているかを識別するためにこのページをチェックする場合、まず、このページの1行目を確認し、次にnグラム、つまり3ワードの長さに分けていくだろう。試してみよう。1行目を3ワードに分けていくと次のようになる: There have been have been a been a number a number of number of [...]
14 years 8ヶ月 ago
震災の影響でご紹介がだいぶ遅れてしまいました。
すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2月の月間ベストリリース賞は富士フイルム株式会社様です。
2011年2月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!
■News2uリリース 2011年2月の月間ベストリリース賞
デジタルカメラ FinePixの画像ビュアーソフトウェア「MyFinePix Studio」バージョンアップのお知らせ(2011年2月25日 富士フイルム株式会社)
■選定理由
・富士フイルムからの2月のニュースリリースは合計で24本。
・数多くの新製品を発表している中、既存ユーザーに対してのソフトのアップデート情報も丁寧に情報発信している点を評価。
・新製品などのマスメディア向け情報でなく、既存ソフトのアップデート情報を丁寧に情報発信している。
・リリースのなかで、バージョンアップに関する具体的な情報が提供されており、読み手にとってリリースだけで情報が完結できる構成になっている。
・リリースに関連情報へのリンクが用意されており読み手の利便性が高い。
・また、リンク先の広報サイトでは、ツイッターやFacebookのボタンが設置されるなどソーシャルメディア対応が進んでいる。
2011年2月の月間ベストリリース賞は富士フイルム株式会社様に決定!News2u.net
受賞を記念し、富士フイルム株式会社様へ記念品を贈呈させていただきました。
【富士フイルム株式会社 宮本 あすか様からの受賞コメント】
この度は、どうもありがとうございます。
私どもとしては、このニュースリリースを含めて「知っていただきたい情報を普通に出しているだけ」という認識なので、今回の受賞には少しびっくりしていますが、いつも弊社のニュースリリースをご覧になっていただいている方がいらっしゃるのは、とても嬉しいことです。
これからも、お知らせできることはどんどんニュースリリースとして配信していきたいと思います。
富士フイルム株式会社様、ご受賞おめでとうございます!
14 years 8ヶ月 ago
株式会社地域新聞社は、元従業員の遺族から過重労働および元上司によるパワーハラスメントがあったとして損害賠償の請求があり、受理したことを公表した。
平成21年1…
14 years 8ヶ月 ago