Aggregator

新しい Google アナリティクスのご紹介:サイトの表示速度をチェックしよう

14 years 7ヶ月 ago
2011 年 5 月 11 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント

新しい Google アナリティクスの機能のご紹介、今回はサイトの速度についてです。

Google は、サイトのページ表示速度を重視し、常にその改善につとめてきました。他のサイトでも、この効果的な改善の取り組みが、少しでも広がればよいと思っています。サイト速度の改善は、サイト利用者にとってもよいことですが、同時にウェブビジネス上も効果が期待できます。

特にランディングページの遅さは、コンバージョンにも悪い影響を与えます。それだけでなく、Google AdWrods のランディングページの品質評価にも、マイナスの影響が出る可能性があります。

サイトの速度を改善する前に、まず、今の状況がどの程度なのか知ることが大切です。一口に速度の測定といっても、その評価や診断は、簡単にはできません。さらに、こういったページの表示速度が、ユーザーの活動やアクセスの指標に、どう影響するのか、その点まで分析するのは、さらにハードルが高いでしょう。

今回、Google アナリティクスは、新バージョンに「サイト速度」の分析を新たに加えました。この機能を見ることで、一定の期間にわたって、ページごと、またサイト全体で、その速度が遅いのか速いのか、分析できるようになりました。

この「サイト速度」分析を利用することで、例えば以下のようなことがわかります。
  1. どのランディングページが遅いのか?
  2. 広告キャンペーンごとのページ速度の状況はどうか?
  3. 地域でサイト速度に違いは発生しているのか?
  4. ブラウザの違いで、ページ速度の違いは発生しているか?


普段、アクセスしているあなたの環境で、ストレスがなくても、他のユーザーや他の地域、他のブラウザでは、遅くなっているかもしれません。特に、重要なページの表示速度を分析するのが、改善効果が期待できます。アクセスの多いページの表示速度を改善すれば、直帰率や平均ページビューだけでなく、コンバージョンも改善する可能性があります。

改善の前後で指標をチェックしてみましょう。アクセスの多い地域や、重視しているターゲット地域のユーザーにも注目してみましょう。その地域が遅い速度になっていれば、原因を探って改善すべきでしょう。普段自分では使っていないブラウザで、表示が遅いかもしれません。表示テストを行って改善に着手するべきでしょう。

カスタムレポートを使って、サイト分析をわかりやすくチェックすることもできます。このリンクからカスタムレポートの設定例を見ることができます。(リンクをクリックする前に、Google アナリティクスにログインしてください)

[ クリックすると画像大きくなります ]













【重要】サイト速度を分析するためには、いくつか設定が必要です。デフォルトの設定では、サイト速度の計測はオフになっています。Google アナリティクスのトラッキングコードに以下の行を挿入します。

<非同期コード>
_gaq.push([‘_trackPageLoadTime’]);

<従来のコード>
pageTracker._trackPageLoadTime();

詳しくは以下のヘルプをご参照ください。

ヘルプセンター「サイトの速度
http://www.google.com/support/analyticshelp/bin/answer.py?hl=ja&answer=1205784&topic=1120718

サイト速度の設定後、すぐに計測が始まります。ただ、この機能は、すべてのアクセスを計測するわけではありません。この計測が逆にサイトに負荷を与えないよう、一部サンプリングされたページのみ、計測を行います。

「サイト速度」分析をご利用いただければ、従来難しかったサイトの速度の計測が、簡単に行えるようになります。

新しい Google アナリティクスには、今後も新たな機能をどんどん追加していきます。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)

「導入を検討する方向け」10日間限定 バーチャルイベント開催

14 years 7ヶ月 ago

イメージ 1

Yahoo!リスティング広告では、2011年6月1日(水)~10日(金)までの10日間限定で「Yahoo!リスティング広告 バーチャルイベント(※)」を開催します。インターネット上の特設バーチャル会場で、Yahoo!リスティング広告導入企業のスペシャルインタビューをはじめ、導入検討に役立つセミナー、スポンサードサーチの広告作成が体験できるワークショップ等のコンテンツを用意しています。Yahoo!リスティング広告に興味がある、または新たに導入を検討されている皆さま、ぜひご参加ください。

※バーチャルイベント
セミナーや展示会など実際のイベントで提供されるサービスを、インターネット環境上のバーチャル会場で実現する新しい形態のイベントです。ご参加者はオフィスやご自宅のPCからイベントにアクセスして、講演の視聴や資料の収集、チャットでの質疑応答などを行うことができます。


1、導入企業担当者が語る「Yahoo!リスティング広告 成功の秘訣」
Yahoo!リスティング広告を活用してビジネスの拡大に成功した企業の担当者の方に、成功の秘訣をインタビュー形式でおうかがいします。配信時間限定です。

 6月1日(水)10:30-11:00 株式会社ラプラス(BtoB 業界事例:機械工具専門商社)
 6月2日(木)10:30-11:00 沖縄ツーリスト株式会社(BtoC 業界事例:旅行代理店)

2、疑問を解決! はじめての方にもわかりやすい解説講座
以下の3本の解説映像を公開する予定です。
 ・広告掲載の仕組み
 ・広告掲載費用
 ・運用管理のコツ

3、<特別企画>広告作成体験ワークショップ&コンテスト
スポンサードサーチの広告作成を体験できるワークショップを開催します。講師が作成のコツを分かりやすく解説しますので、はじめての方も奮ってご参加ください。また、開催期間中は、素敵な景品が当たる広告コンテストも開催します。

4、導入に関するお悩みをチャットで相談(導入相談ブース)
Yahoo!リスティング広告の導入に関するお悩みやご不明点について、弊社専門スタッフが会場内の相談コーナーにてチャットでのご相談を承ります。
■概要
名称 Yahoo!リスティング広告 バーチャルイベント
開催期間 2011年6月1日(水)10:00~6月10日(金)17:00
主催 ヤフー株式会社
対象者 Yahoo!リスティング広告の導入を検討中の方
申し込み こちらからお申し込みください(事前登録制)
参加費 無料

*画面はサンプルです。実際の表示とは異なることがあります。

ソーシャルリスニングから見えてきた、震災後の消費者欲求の変化 ~震災後、消費者が求めたのは結婚?!~

14 years 7ヶ月 ago
ネットレイティングスのメルマガNielsen Online REPORTER 2011年5月10日号による。 http://www.netratings.co.jp/hot_off/reporter_archive.html Nielsen Online Reporterより転載。転載許諾No.07012007-001 震災から約2ヶ月がすぎ、私の住んでいる東京など直接の大きな被害を受けていない地域では、徐々に日常を取り戻しつつあると言える。しかし未だ続く余震の不安や原発の問題、節電のため「街が暗い」といった間接的な影響もあり震災は未だ人々の心に暗い影を落としている。 こうした中、企業にとって大きな関心となっているのが消費者の感情変化である。消費者に受け入れられるために、いつまで自粛をすればよいのか?いつから通常の営業活動を行えばよいか?企業は非常に難しい選択を迫
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

初期iPad購入者の14%は、PC購入をやめた

14 years 7ヶ月 ago
初期iPad購入者の14%は、PC購入をやめた (2011//10 NPDのリリース)http://www.npd.com/press/releases/press_110510a.html デジタル文章と印刷された紙を読む時間消費はほぼ同じに (2011/5/10 Gartnerのリリース) http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1673714 世界のタブレットPC、2016年には約2.4億台の生産、2011年は6,500万台と予測 (2011/5/10 富士キメラ総研のリリース) http://www.fcr.co.jp/pr/11041.htm 2010年度日本の携帯電話出荷台数、前年度比9.3%増、スマートフォンは同3.7倍 (2011/5/10 MM総研のリリース)http://www.m2ri.jp/newsreleases/
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

世界のトップブランド200の7割が検索結果トップ20に自社のFacebookやTwitterのページがない など

14 years 7ヶ月 ago
世界のトップブランド200の7割が検索結果トップ20に自社のFacebookやTwitterのページがない (2011/4/18 BrightEdgeの記事) http://www.brightedge.com/2011-04-18-brightedge-study-social-media-seo-optimization 2011/5/7の週の米検索エンジンシェア、Googleが67.88%http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html Hitwiseが米国でPPCとオーガニック最適化のための検索分析サービスを提供すると発表 (2011/5/10 Hitwiseのリリース) http://www.hitwise.com/uk/press-centre/press-releases/
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

タブレット型端末用の新しいターゲット設定オプションが登場

14 years 7ヶ月 ago
Surojit Chatterjee プロダクト マーケティング マネージャー

テクノロジーに関心の高い消費者を中心に人気を博している「タブレット型端末」。今後 2 年間で出荷台数は、世界中で 1 億 6500 万台を超える*とも見込まれます。そこで Google では、タブレット ユーザーに効果的にアプローチできるよう、新しいターゲット設定オプションを開発しております。このオプションにより、タブレット型端末のターゲット方法が新しくなり、広告の表示をより詳細に管理できるようになります。

今後数週間で、キャンペーンの [設定] タブの [ネットワークとデバイス] セクションに [フル インターネット ブラウザ搭載のタブレット] というオプションが表示されるようになります。これまでターゲットとして Apple iPad を選択することはできましたが、他のタブレット型端末は選べませんでしたが、新しいオプションではタブレット型端末全般を指定することができます。

また、広告を表示するデバイスと OS の種類をより詳細に設定することが可能になりました。たとえば Apple iPad に広告を表示する場合は、デバイスの設定として [フル インターネット ブラウザ搭載のタブレット]、OS の設定として [iOS] を選択するという具合です。まず最初は Apple 製端末のみが対象ですが、今後はその他の端末にも広告を配信できるよう機能を拡張していく予定です。お客様のアカウントでこの機能が利用可能になり次第、広告は自動的にタブレット型端末に表示されるようになります。お客様に特別な対応をしていただく必要はありません。

なお 1 点のみ注意点として、以前からキャンペーンで Apple iPad のみをターゲットとするよう設定していた場合は、今回の変更によって Apple iPad に加えて「その他のタブレット型端末」も自動的に広告配信先となるため、広告の表示回数や費用が増加する可能性がありますのでご注意ください。

もし、タブレット型端末に対する広告配信を希望されない場合は、こちらの手順にてデバイスのターゲット設定を変更いただくようお願いいたします。

最後に、タブレット型端末に表示できる広告は「標準のテキスト広告」と「イメージ広告のみ」となります。そして、Flash などのコンテンツが数多く含まれ、リンク先ページがタブレット型端末で正しく表示されない場合、広告の表示が自動的に制限されますので、新しいターゲットオプションをご利用されるには、リンク先ページがタブレット型端末で正しく表示されることをご確認ください。詳しくはこちらのヘルプセンターの記事をご覧ください。

Google では常に AdWords キャンペーンのターゲット機能の向上に努めております。新しいターゲット設定オプションにより、多種多様な端末やプラットフォームを利用するユーザーに効果的にアプローチしていただけるようになれば幸いです。

*Source: Morgan Stanley, Feb 2011
noreply@blogger.com (Google Blog)

Google、3度目のパンダ・アップデート更新を実行済み

14 years 7ヶ月 ago


Googleはパンダ・アップデートのアルゴリズム更新を実行したことを明らかにした。初回の更新、2回目の更新に比べると、変更規模はかなり小さいとのこと。またパンダ・アップデートの更新は毎日ではなく間隔を空けての実行になっているらしい。

- Google、3度目のパンダ・アップデート更新を実行済み -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

ネットマイルとモディファイ、いいね!にポイント付与

14 years 7ヶ月 ago
ネットマイルとモディファイが業務提携。フェイスブックでの「いいね!」のクリックやウォールへの投稿にネットマイルのポイントを付与するシステムを提供する。ファンの新規獲得や活性化に有効だろう。画期的。
------------------------------
ネットマイルによる案内
http://www.netmile.co.jp/nm_biz/facebook/
------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)

[セミナー]「Omniture Summit 2011報告会」に参加してきました

14 years 7ヶ月 ago
米国で毎年行われている「Omniture Summit」。Omniture Summitは、アクセス解析ツール「SiteCatalyst」を提供しているAdobe社の主催イベントです。 数日間に渡ってウェブマーケティングについて様々な講演や出会いの場がある世界最大規模のイベントです。2011年に開催されたSummitにも日本から多数の方が参加しました。その中身を紹介してもらおうと、一昨日(2011/05/09)Sony本社にて報告会を開催。参加者は80人を超え、感心の高さが伺われました。

Google AdSense が楽天グループに導入されました

14 years 7ヶ月 ago
パートナーデベロップメントチーム

このたび、Google は楽天株式会社とパートナー契約を締結し、楽天グループが運営する下記サイトに Google AdSense が導入されることになりました。

この提携により、Google AdWords の広告主の皆さまは、検索およびコンテンツ連動広告を楽天グループサイトの多様なユーザーに向けて配信することが可能となります。今後も、さらなるサイト展開に引き続き取り組んでいく予定です。


*楽天ツールバー
2011 年 5 月 10 日より、PC 版 Google AdSense(検索連動型広告)が楽天ツールバーに導入されます。


楽天ツールバーは、月間ユニークユーザー約 100 万人*、月間約 2 億クエリ*という利用者がいる検索サービスです。

*インフォシーク
2011 年 5 月 10 日より、PC版 Google AdSense(検索連動型広告およびコンテンツ連動型広告)がインフォシークに導入されます。



インフォシークは、Top ページで月間ユニークユーザー 265 万人*、月間約 5000 万 PV*、インフォシークニュースで月間ユニークユーザー 300 万人*、月間約 1 億 PV* という国内最大級のポータルサイトで、インフォシークニュースやインフォシーク地図、みんなのニュースなど複数のサイトに配信されます。

*前略プロフィール
5 月 12 日より PC 版 Google AdSense(コンテンツ連動型広告)、モバイル版 Google AdSense(検索連動型広告およびコンテンツ連動型広告)がそれぞれ導入されることとなります。






前略プロフィールは、無料で利用可能な中高生向けプロフィール作成サイトです。ミニブログやアルバム機能などが充実しており、特に 10 代の利用者が高い割合をしめています。利用状況はモバイル会員数 450 万人*、月間約 20 億 PV* となっています。

*データ出典: 楽天グループ媒体資料
noreply@blogger.com (Google Blog)

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る