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アジアのソーシャルメディアマーケティングが拡大中!(ただし戦略が欠落)

14 years ago
米国の調査会社が行ったアジア全体の企業によるソーシャルメディアマーケティングの状況をThe Next Webがまとめてくれました。さて日本企業はアジアの中でどの位、ソーシャルを使いこなしているのでしょうか? — SEO Japan Burson Marstelerの新しい調査によると、アジアにおけるソーシャルメディアマーケティングは去年の倍になったが、この地域の企業がこのメディアの可能性を極めるのはまだ先のことらしい。 この広告会社は、「ウォールストリート・ジャーナル アジア200インデックス」に挙げられている企業の81%がソーシャルメディアを使用している(2010年から40%増)ことを明らかにしたが、同時に、この地域におけるソーシャルメディアの使用に関連する数々の問題も特定している。 ソーシャルメディアアカウントの62%が使われていないままになっていることを明らかにしているこの調査によると、アジアの多くの企業は、長期プランの一部としてソーシャルメディアを活用しているのではない。それと同時に、たまにしか更新されないアクティブなアカウントの“大部分”が、短期的なマーケティング戦略のために設定されているのだ。 この調査では、アクティブなアカウントのうち、コミュニケーションを新しいメディアの要求に適応させていない企業には戦略が欠けていると推定している。ソーシャルメディアを使っている企業の3分の1が、消費者オーディエンスに対するコミュニケーションを配管するのではなく、‘プッシュした’メッセージ―主として新しい製品に関すること―を通してメディアとインフルエンサーに手を伸ばすことに焦点を合わせ、多くが企業ニュースのために新しいチャンネルを作ることに失敗している。 当然、ソーシャルネットワークとマイクロブロギング―Twitterと同様に中国のSina webioとTwncent webioも含む―は、7つの市場で最も使用されているメディアだった。以下のグラフが示しているように、ビデオの使用も著しく増加している。 アジア大陸内では、ブログの使用が特に注目に値する中国と韓国がアジア企業のソーシャルメディアホットスポットとして注目されている。また、台湾とシンガポールにおける保守的な体質のビジネスは、これら2つの市場にある企業がソーシャルメディアプレゼンスにおいて最も低い位置にあることが主な理由である。 アジア太平洋におけるBurson-Marstellerの社長兼CEOのBob Pickardは、アジア企業は発展しているにもかかわらず、未だにソーシャルメディアの価値を十分に強調していないことを指摘しているこの調査結果についてこう考えている。 去年に比べて2倍の数のアジア多国籍企業がブランド化したソーシャルメディアチャンネルを使用しているという事実は、アジアをベースにしたデジタルプラットフォームにおけるグローバル企業のコミュニケーションの機会を明確に示している。アジアにある会社は、欧米レベルの採用に近づいているが、Facebookよりも‘顔’が依然として重要な文化におけるコミュニティエンゲージメントのことになると、まだまだ先は長い。 注目すべきは、Burston Marstellerが、PRサービスと並行して企業コミュニケーションのコンサルタント業を提供するビジネスに従事していることだ。この調査から得られるものは説得力がある。 トップレベルの企業ブランドの調査サンプルを考えると、ソーシャルメディアマーケティングは消費者中心のプロモーションにすでに広く採用されているため、この調査はソーシャルマーケティングがアジアで苦戦していると言っているのではない。そうではなく、アジアにある多くの会社が、まだソーシャルメディアの‘ソフト’コミュニケーションの可能性に魅了されていないという事実を強調しているのだ。 メディアが成熟し、局所的知識が発展し、より多くの経験豊富な専門家がその地域での役割を務めるようになると、企業がもっと進歩的な種類のエンゲージメントを採用し始めるようになるだろう。これが、より多くのアジア企業が欧米市場で採用された戦略を導入するように進化させる。 この調査の全体像はSlideShareか、以下の埋め込みで見ることができる。 この記事は、a href=”http://thenextweb.com/”target=”_blank”>The Next Webに掲載された「Report shows social media marketing on the rise in Asia but strategy still lacking」を翻訳した内容です。 日本に関していうとSNSの利用率の低さ、そして企業ブログの会設立の驚愕の低さが際立っていますね。企業内外の文化も含めて色々な理由があるのでしょうが、逆に中国で企業ブログの開設率が50%、韓国にいたってはなんと90%という数字も驚きでした。多チャンネルを利用してればよいという話ではありませんが、日本はSNSは比較的早く浸透したにも関わらず利用率が低いのはmixiが企業ページ対応を長くしなかったことも影響あるのでしょうか。。Facebookの普及、そしてmixiも頑張っていますし、これから一気に状況も変わるかもしれませんけどね。色々と興味深いレポートでした。 — SEO Japan

競合検索会社によるGoogle包囲網は不当な非難?

14 years ago
グーグルが世界市場で検索を独占化しつつあるのは誰もが知っていることですが、発祥の地アメリカではグーグルの検索市場独占が独占禁止法違反ではないかという意見もあるようです。競合の検索会社が集まったフェアサーチというロビー団体がいっていることではあるのですが、内容自体はグーグルや検索の未来について考えるべき点もあるので紹介します。 — SEO Japan グーグルがあまりにも検索を独占しているとして、フェアサーチ(マイクロソフトを含む検索サービスを提供する企業が集まってロビー活動を行うグループ)が、米国の50の州の検事総長に対して、ホワイトペーパーを提出し、グーグルの独占禁止法違反の懸念を表明した。以下にこのレポートのレビューおよび事実確認の結果を掲載する。 自分で読みたいなら、ここからダウンロードしよう。私は一度目を通し(44ページもある)、フェアサーチの広報、ベン・ハマー氏とeメールで数回やり取りした。 グーグル & 独占に関する質問 10ページ目までは、基本的には検索は重要である点、そして、グーグルが独占的な力、もしくは検索の分野を独占している点を説明するために割かれている。グーグルはどちらの結論に対しても異を唱えることはないだろう。 上院聴聞会で、グーグルが独占力を持っていると思われている点に関してグーグルが実際にそのような独占的な立場にあることをグーグルのエリック・シュミット会長が認めているほどだ。要するに、グーグルは悪用していると見られないように十分に注意しなければいけないのだ。これは競合者を心配させないための制限とも言える。 例えば、バーティカルな検索結果での配置等、グーグルが非難されている罪の多くにおいて、ライバルのヤフー!とマイクロソフトも全く同じことをしている。しかし、グーグルのマーケットシェアがあまりにも大きいため、全く同じ戦略でも不正だと言われてしまうのだ。 念のために言っておくが、グーグル自身は不正をしているとは考えていないと明言してきた。そして、特別な配慮は義務の一つである点を認識しており、実際に配慮していると感じているようだ。 グーグルに勝てるほど大きくなれるサービスは存在しないのか 当然ながらフェアサーチの考え方は異なる。14ページ目あたりから本格的な糾弾に入る。その冒頭を以下に掲載する: Ask.comが検索マーケットで生き残ることが出来ない事実は、検索への参入への障害が高い点を浮き彫りにしている。IAC/InterActiveCorp(IAC)は2005年に$18億5000万ドルでAsk.comを買収し、グーグルと同じマーケットで競合するアルゴリズム型の検索エンジンにするために大規模な投資を行った。しかし、Ask.comはグーグルに対抗するために必要な規模に発展することはなく、米国内の検索の4%を獲得したに過ぎない。 Ask.comのダグ・リーズ会長は、2009年11月に検索サービスを閉鎖した際に「マーケットシェアを守る点については素晴らしい成果を残したが、IACが買収した際に望んだような成長は実現することが出来なかった。」と述べていた。 ブレッコは納得しないだろう。昨年、グーグルに勝負を挑むため、ブレッコは立ち上げられた。まだこれと言ってマーケットシェアを獲得しているわけではないが、この分野に参入することは明らかに可能である。 フェアサーチに参加している企業の1つも同意しないだろう。それはマイクロソフトだ。マイクロソフト-ヤフー!の取引は、投資家に何度も何度もアピールしていたように、グーグルに対抗するスケールを入手することが目的であった。 グーグルが立ち上げられた時、マイクロソフトとヤフー!はグーグルを遥かに超えるスケールを持っていた点を忘れないでもらいたい。しかし、グーグルは成長することに成功した。スケールの議論は、グーグルが過去に取り上げたことがある障害と比べれば、それほど重要ではないのかもしれない。 バーティカルな検索エンジンはグーグル頼み? このホワイトペーパーは、グーグルがバーティカルな検索エンジンを支える、- もしくは抑圧する – または両方を行う上で演じる重要な役割にも触れている: グーグルの総合的な検索の独占に対抗する独立したバーティカルなサイトは存在しない。事実、バーティカルなサイトはトラフィックを大幅にグーグルに頼っている。大半のユーザーはバーティカルなサイトに直接アクセスするのではなく、グーグルの検索エンジンを介してサイトを訪問するのだ。 バーティカルな検索とその他の専門的な情報を提供するサイトは力を合わせれば、大量の検索を集めるポテンシャルを持っている – そのため広告収益をグーグルから持ち去る可能性がある。これらのサービスは、消費者が魅力を感じるような革新的なサービスや機能を提供する。そして、1つ、または複数の検索サイトは、やがてより重大なプラットフォームへと姿を変え、グーグルの総合的な検索の独占に対抗するだろう。 出るのは溜息ばかりである。私はイェルプ等の検索エンジンに心から同情する。同社のジェレミー・ストップルマンCEOは、とても好感の持てる人物であり、そして、グーグルの聴聞会で、グーグルがイェルプに及ぼす影響における懸念について、最も不当な扱いを受けていた。 しかし、ここでハッキリさせておこう。イェルプ等のバーティカルな検索エンジンは確かに優れているが、トラフィックをグーグルに依存しているだろうか?コメディーセントラルが、NBCが同チャンネルで自分達のザ・デイリーショーではなく、サタデーナイトライブのコメディー番組を宣伝していることに立腹しているようなものだ。 バカバカしいと思うだろうか?しかし、それだけではないのだ。コメディーセントラルが、NBCが既に数多くの無料のCMを同ネットワークで放映しており、NBCがチャンネルを変えてザ・デイリーショーを見るように薦めたため、多くの人々が実際にザ・デイリーショーを見ているにも関わらず、NBCの宣伝が不十分だとケチをつけているようなものである。 ストップルマン氏は、イェルプのトラフィックの75%がグーグルから寄せられていると証言した。75%だ!しかも無料である。グーグルがこれだけのトラフィックを送っているにも関わらず、イェルプのようなバーティカルな検索エンジンに被害を与えているなどとよくも言えたのものだ。グーグルに同じような方法で“損害を与えて欲しい”と願っているサイトは数多くある。 ところで、この聴聞会では、買い物の検索エンジン ネクスタグが、“最も成功を収めた無名な企業”だと自負していた。なぜなら、ネクスタグは“グーグルのプラットフォームを補う”ことに長けていたためだ。 常軌を逸していると思う人もいるだろう。ネクスタグは、ノーブランドであり、グーグルにトラフィックを送ってもらっているにも関わらず、グーグルから損害を受けたブランドだと主張しているのだ。意味不明である。 グーグルが完全にバーティカル化! そして、次の主張が展開される: グーグルはバーティカルな検索エンジンの脅威に気が付いていた。事実、マップクエスト、イェルプ、そして、アマゾンに対抗するため、グーグルはビジネスのアプローチ全体を変更した。2000年代の前半、グーグルはユーザーをクエリに答えている可能性が高いサイトに導く通常の検索エンジンであった。そのため、グーグルは検索に専念しており、隠された経済的な利益を基に結果を歪める動機は持っていなかった。2001年当時のグーグルを見てもらいたい: ちなみにフェアサーチは、このスクリーンショットに関して、グーグルが設立10年目を記念して実施したシミュレータで作成したものだと言っていたが、それは事実ではない。これはシミュレータに関するこのサイトの記事で使われていたものであり、私の個人のファイルから用いられていた。この記事にはグーグルが当時を振り返る仕組みに関するスクリーンショットが掲載されていたのだ。私達の名前はどこにも見当たらなかった。許可なしにコンテンツを利用しているとしてグーグルを攻撃するレポートににしては、お粗末である。 グーグルはバーティカル化を促進したわけではなかった 私は「ユニバーサル検索で墓穴を掘ったグーグル」のようなタイトルををつけようとしている長文の記事を書き終えようとしている。この記事の要点は、過去数年間で突然バーティカルな検索を立ち上げる取り組みは、検索エンジンは回避するべきであり、どういうわけかグーグルが立ち上げてしまった、もしくは立ち上げるのは、不自然な取り組みであるとして認識されている点である。 この認識は誤りだ。これはグーグルの専売特許ではない。バーティカルな検索は通常の検索エンジンからも提供されている。1998年のアルタビスタもその一つだ: 信じられない。上のイメージに注目してみよう。アルタビスタは人物検索、地図、株価、娯楽検索、仕事検索を提供している。規模もとてつもなく大きい。グーグルのような取るに足らない検索エンジンが、とりわけバーティカルの入口が全て封鎖されていた状態で、アルタビスタに対抗することが出来るわけがなかった。 以下に2002年頃のライコスの画像を掲載する。この画面ではライコスはニュースとショッピングの検索をタブを通じて薦めている: 以下のイメージは2002年のヤフー!であり、ページの上部でショッピング & オークションのページに向かうリンクを挿入している: グーグルが参入する以前から通常の検索エンジンがバーティカルな検索エンジンを用意する取り組みは一般的であった。グーグルは業界のリーダーと同じ取り組みを行っただけに過ぎない。リーダーの中にはマイクロソフトも含まれ、同社は1997年に検索エンジンの提供を始め、当時はグーグルよりもマーケットシェアが大きかった。 通常の検索エンジンの結果にバーティカルな検索結果を組み込む業界全体の進化、そして、消費者がこの進化を必要としている理由の詳細に関しては、過去の投稿を読み、参考にしてもらいたい: 検索 3.0: ブレンド & バーティカル検索革命 [...]

CSS Nite LP, Disk 19「アクセス解析:事例紹介とGoogleアナリティクスの新機能」(再演版)が終了しました

14 years ago

米インターネット利用者の9%しか企業ブランドのFacebookページに「いいね!」しない など

14 years ago
米インターネット利用者の9%しか企業ブランドのFacebookページに「いいね!」しない
2011/11/7のCrowd Scienceのリリースから。
http://blog.crowdscience.com/2011/11/infographic-facebook-brand-pages-lag-behind-in-%E2%80%98likes%E2%80%99/facebook_likes2/

テレビCM100%からデジタルに1割配分した場合、どれだけリーチなどに影響するか
2011/11/8のcomScore Voicesから。
http://blog.comscore.com/2011/11/leveraging_advertising_expendi.html

米11/4の週のメール・マーケティング、クリスマス向けが立ち上がり
2011/11/8のRetail Email Blogから。
http://www.retailemailblog.com/2011/11/week-end-trends-email-volumes-holiday.html
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010年日本のクライアントPCの販売チャネル、間接販売比7割超に など

14 years ago
2010年日本のクライアントPCの販売チャネル、間接販売比7割超に
2011/11/8のIDC Japanのリリースから。
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20111108Apr.html

2011年世界のオンライン音楽売上、7%増の63億ドル
2011/11/8のGartnerのリリースから。

http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1842614
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

北米Apple製品利用者のiOS5へのバージョンアップ率、iPhoneが37.7%と最も高い など

14 years ago
北米Apple製品利用者のiOS5へのバージョンアップ率、iPhoneが37.7%と最も高い
2011/11/8のChitikaの記事から。
http://insights.chitika.com/2011/iphone-ipad-users-front-runners-in-ios5-update/

2011/10末日本の携帯事業者別契約数は123,718,400、携帯IP接続サービスは100,435,200で依然増加中
2011/11/8の電気通信事業者協会のリリースから。
http://www.tca.or.jp/database/2011/10/

2012年世界のモバイルショッピング市場は150億ドルに
2011/11/8のJuniper Researchのリリースから。
http://www.juniperresearch.com/viewpressrelease.php?pr=271
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2011/11/5の週の米検索エンジンシェア、Googleが65.14% など

14 years ago
2011/11/5の週の米検索エンジンシェア、Googleが65.14%http://www.hitwise.com/us/datacenter/main/dashboard-23984.html

2011/11/5の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.57%http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html

2011/11/5の週の豪検索エンジンシェア、Googleが93.55%http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ブラックハットSEOを行う9つの理由

14 years ago
SEOにも様々な手法がありますが、いわゆるスパムに属する手法を総称して「ブラックハット」と呼ばれることはSEO Japanの読者ならご存知の方も多いでしょう。最悪、Googleのインデックス削除される可能性もあるこの手法、できるものなら使わないにこしたことはありませんが、ホワイトハットSEOを徹底的にやり込んでも上位にスパムをやり込んだサイトが並んでいると、ブラックハットに手を染める誘惑にかられることも否定できません。今回はそんな悩めるウェブマスターに贈るブラックハットSEOへの危険なお誘い。 — SEO Japan ヨーホー、ヨーホー、海賊暮らしは最高だ。 ブラックハットを行うこと。それは、とても心そそられる。あなたは、SEOのリサーチに全ての時間を注いだ。あなたは、誰よりもアルゴリズムについて知っている。しかしあなたの競合があなたより高い順位にいる。その競合がスパムをしていることも知っている。どうやって競合の順位を追い抜けるんだ? 私には分からない…もしかしたら、彼らのSEO業者がそうするように言ったことをやっているだけなのかもしれない。もしくは、彼らがオリジナルコンテンツを書いているせいか。もしくは、彼らのサイトは、あなたが‘ウェブプレゼンス’と呼ぶ肥大化し、低速運転で、訪問撃退するギリシャ悲劇よりもわずかにうまく運営しているのか。しかし、私は異議を唱える。 さあ、やるのだ!これが、Googleの利用規約をシュレッダーに投げ込む素晴らしい10の理由だ: 検索エンジンはとても意地悪だ。あなたが思い知らせてやるのだ。 あなたは、明日の夜に売る予定のバイアグラをガレージにたくさん持っている。もしそうでないとしても、地元のマフィアがあなたを追い詰めるだろうから、どちらにせよあなたはお終いなのだ。 宝くじで3,000万ドルを当てた。なんてこった。やるしかない。 あなたのSEO業者は、Googleと特別な関係があって、スパム判定を回避させることができると言っている。さらに、彼らは特別な魔法の虹色のオナラをするユニコーンを飼っている。 あなたは、Google、Bing、Blekkoや世界各地にいる情報検索の天才の誰よりも賢いので、逃げ切ることができる。 あなたはビジネスがうまくいっていない。あなたは、大きさと色でタバコの葉を分類する陽気な仕事に就きたいと思っている。 あなたは、FBI証人保護プログラムに参加している。 あなたはちょうど新しいThundercats の映画(註:アメリカのヒーローものアニメ)を見たところで、生きる意志を吸われてしまった。 この記事の最初の2段落だけ読んだ。 私の言いたいこと: ブラックハットSEOに悪い所などないし、それは目的に適うものでさえあるが、長期的なビジネス戦略ではない。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「9 reasons to go black hat」を翻訳した内容です。 半分、ネタ記事なんですが、ホワイトハットだけで上位表示しきれない現実もあるだけにブラックハットの誘惑が多いのは事実ですよね。私も過去に様々なグレーハット、ブラックハットな手法を試してきましたが、もちろん中長期的にホワイトハットONLYで上位表示できればよいのですが、時間も数年単位でかかる話ですし、さらにそれで上げきれるとは限らないこともありますし、ブラックとまではいいませんがグレーハットをかぶらざるえないことは未だにありますし。。。SEOの悩みはつきません。 — SEO Japan

ソーシャルメディアハンドブック-初めての起業家のための57のリソース

14 years ago
これからスタートアップを始めたいという起業家にとって避けて通れないのがソーシャルですよね。今回は、自らもシリアルアントレプレナーの筆者が、ソーシャルメディアに関する様々な重要な情報源をブログ、本、サービスからイベント情報まで57もまとめてくれました。英語圏の情報が中心ですが、これからはグローバルで勝負したいあなたには最高のリソースとなるかもしれません。もちろん最新の海外情報を入手して日本で先を行きたいあなたにも。 — SEO Japan ソーシャルメディアについて学びたいと思っている人として、恐らくあなたは、どこから始めるべきか困惑しているのではないだろうか?世の中にある全てのリソースの中で、どれが従うべきもので、どれが無視すべきものなのか? 私は、過去6年ほどソーシャルメディアを活用してきた中で、以下のサイトが役に立つことが分かった。これらのサイトが、あなたがソーシャルメディアについて知る必要がある全てのことを知る助けになることを願っている。 ソーシャルメディアブログ ソーシャルメディアの世界はとても若く、継続して成長しているため、そのトップに居続けることは難しい。以下のブログは、あなたに必要な最高最新の情報とアドバイスとアイディアを与えてくれるだろう。 Social Media Examiner – Michael Stelznerは、企業がFacebook、Twitter、Google+、LinkedInを使ったソーシャルメディアマーケティングをマスターするのを手助けするためにデザインされた世界最大のオンラインソーシャルメディアマガジンを運営している。 Mashable – Pete Cashmereがスコットランドのアバディーンにある自宅アパートで創設した、イケてる新しいウェブサイトとソーシャルネットワークを網羅したソーシャルメディアニュースブログ。さらに、モバイル、エンターテイメント、オンライン動画、ビジネス、ウェブ開発、テクノロジー、ミーム、ガジェットに関するニュースや出来事も取り上げる。 Soshable – このブログは、ソーシャルメディアの全てのことに遅れずについていき、それらを分析し、エンゲージメントを駆り立てる人々と構造についての新鮮な洞察を提供しようとしている。 TechCrunch – ソーシャルメディアとテクノロジーのニュースのソースとして最も有名なものの1つで、スタートアップ、プロダクトローンチ、新しいウェブサイトの特集もする。 Brand Savant – プロのリサーチャー、Tom Websterがソーシャルウェブを解明しようとしている。『Twitter Users In America, The Social Habit, The Podcast Consumer Revealed』 という調査や、消費者向け技術の利用法に関する幅広い視野の研究の主要執筆者。 TopRank – Lee Oddenが、SEO、コンテンツマーケティング、ビジネスブログ、マーケティングなどのトピックを含むデジタルマーケティングとパブリックリレーションズへのアドバイスが豊富なこの人気の複数作者ブログを運営する。 Convince & Convert – ソーシャルメディアエヴァンゲリストのJay Baerは、1994年からデジタルマーケティングコンサルタントをしていて、本当のソーシャルメディアとマーケティングの秘訣を提供する。 Six Pixels of Separation – [...]

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