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検索連動型広告「スポンサードサーチ(R)」、新システムへの移行を完了

14 years ago
2011年11月10日(木)、新たな広告配信システム「スポンサードサーチ Ver.3」への移行が完了いたしましたのでお知らせします。本移行に伴って広告管理ツールを刷新するとともに、ログインIDをYahoo! JAPANビジネスIDに統合し、各種の新機能を追加しています。これにより広告主は、より利便性の高い広告管理ツールから、少ない運用負荷で高い広告効果を得ることが可能となります。

【スポンサードサーチ Ver.3の特徴】
1. 広告管理ツールのログインIDを統合。ログイン後の導線を合理化し、使い勝手を向上
2. 広告のマッチング精度を高め、これまで以上にユーザーの検索意図と関連性の高い広告を上位に掲載。同時に対象外キーワードの設定可能数を大幅に拡充
3. デバイス(スマートフォン、タブレット端末)に対するターゲティングやモバイルでの地域ターゲティング、曜日・時間帯配信などのターゲティング機能を提供            
4. レポート機能を強化。参照したい期間や数字などを指定し、好みの形式にカスタマイズすることが可能に   
Yahoo! JAPANでは本システムを第3世代のスポンサードサーチと位置づけ、より効果的で広告主、ユーザー、提携パートナーにとって価値のある広告を提供できるよう注力してゆきます。

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2011/10日本の携帯電話販売、スマートフォンが台数ベースで7割を占める など

14 years ago
2011/10日本の携帯電話販売、スマートフォンが台数ベースで7割を占める
2011/11/10のBCNランキングのニュースから。
http://bcnranking.jp/news/1111/111110_21373.html

世界の公衆ホットスポットは2015年に580万箇所に
2011/11のGlobal Developments in Public Wi-Fi – WBA Industry Report, 2011から。

http://www.wballiance.com/resource-centre/global-developments-wifi-report.html
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2011Q3インドのPC出荷台数、対前年同期比13%増に など

14 years ago
2011Q3インドのPC出荷台数、対前年同期比13%増に
2011/11/10のGartnerのリリースから。

http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1844915

東南アジアのインターネット利用時間、他のマスメディアと遜色ない
2011/11/10のNielsenのブログから。
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/global/surging-internet-usage-in-southeast-asia-reshaping-the-media-landscape/
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

グーグル、広告配置を検索結果側部から下部に

14 years ago
これまでは検索連動型広告を検索結果の横に表示していたが、今後は検索結果の下に掲載することがあるという。検索結果の側部より下部のほうが、検索結果を追う視線の延長にあるため、クリックされやすいようだ。
noreply@blogger.com (Kenji)

掲載ガイドライン変更のお知らせ

14 years ago
かねてよりお知らせしていましたとおり、本日、広告を利用するインターネットユーザーの利便性の向上および一部の機能見直しのため、掲載ガイドラインを変更いたしました。

1.掲載ガイドライン提供形式の変更
 ・スポンサードサーチとスポンサードサーチ モバイルの掲載ガイドラインを統合
 ・インタレストマッチとインタレストマッチ モバイル向けサービスの掲載ガイドラインを統合

2.新掲載ガイドライン適用開始日:
 2011年11月10日(木)

3.変更/追加となる掲載ガイドラインと対象サービス:

【対象サービス】
 ・スポンサードサーチ(モバイル版)
 ・インタレストマッチ(モバイル版)

 ■「掲載URLに関するガイドライン」に以下の項目を追加
 ・バックボタン(「戻る」ボタン)
 ・ポップアップ
 ・掲載URLのリダイレクト回数

【対象サービス】
 ・スポンサードサーチ(PC版/モバイル版)

 ■「適合性に関するガイドライン」より以下の項目を削除
 ・代替テキストの適合性

 ■「スタイルガイドライン」>スペースの変更

【対象サービス】
 ・スポンサードサーチ(PC版/モバイル版)
 ・インタレストマッチ(PC版/モバイル版)

 ■「スタイルガイドライン」>使用できる記号の文言変更



以上です。
今後とも、Yahoo!リスティング広告をよろしくお願いいたします。

多言語ウェブサイトの作成について

14 years ago
多言語のウェブサイトとは、複数の言語に向けてコンテンツを提供するウェブサイトです。多言語のウェブサイトの例には、日本語に加えて中国語と韓国語で公開されているアジアをターゲットとした企業のサイトや、ヨーロッパのサッカーチームのファンサイトを日本語とそのチームの母国語で公開している場合など様々なサイトがあります。

通常、多言語のウェブサイトを作成する意味があるのは、ターゲット ユーザーの使用する言語が複数にわたっている場合です。ヨーロッパのサッカー チームのブログが日本にいるそのチームのファンに向けたものであれば、日本語のみで公開しても問題ないでしょう。しかし、世界中のそのチームファンにも読んでもらいたいと考えるなら、英語やそのチームの母国語のコンテンツも用意すると役に立つことでしょう。

Google の言語認識


Google はページごとにその主となる言語を判断しています。言語を認識しやすくするために、ページごとに使用する言語を統一すること、そして原文と訳文を一緒に表示しないことをおすすめします。1 ページについて複数の言語を認識することも可能ではありますが、ページ内のすべての要素(ヘッダー、サイドバー、メニューなど)の言語は統一して使用することをおすすめします。

Google では「lang」属性から文書型定義(DTD)まで、コードレベルの言語情報はすべて無視します。一部のサイト制作ソフトでは、これらの属性が自動的に作成されるため、ウェブページの言語を判断する際にこうした情報はあまり信頼できないためです。

一般的に Google である言語で検索を行う場合、ユーザーは検索した言語に最適化された検索結果が表示されることを期待しています。そこで、サイトの多言語化を図る際には、検索結果に表示されるスニペットや URL などにも気を配る事が重要となります。以下にそのためのヒントをいくつか紹介します。

多言語のサイトの分析: URL 構造


多言語のウェブサイトを作成するときに、特別な URL を用意する必要はありません。とはいえ、URL を見て自分がウェブサイトのどのセクションにいるのかを把握できればユーザーにとって便利です。たとえば、次のような URL が使われていると、ユーザーは自分がこのサイトの中の英語用コンテンツにいることが把握できます。

http://example.ca/en/mountain-bikes.html
http://en.example.ca/mountain-bikes.html

一方、次のような URL であれば、同じページをフランス語で表示していることがわかります。

http://example.ca/fr/mountain-bikes.html
http://fr.example.ca/mountain-bikes.html

また、このような URL 構造を使うと、多言語コンテンツのインデックス状況が分析しやすくなります。

非英語文字が含まれる URL を作成する場合は、必ず UTF-8 エンコードを使うようにしてください。UTF-8 でエンコードされた URL であれば、コンテンツ内からリンクされた場合も適切にエスケープされます。手動で URL をエスケープする必要がある場合は、オンラインの URL エンコーダ を利用するのが簡単です。たとえば、次の URL を英語からフランス語に翻訳するとします。

http://example.ca/fr/mountain-bikes.html

翻訳後の URL は次のようになります。

http://example.ca/fr/vélo-de-montagne.html

この URL には非英語文字が 1 文字(é)含まれているので、ページ内のリンクで使用するために適切にエスケープすると次のようになります。

http://example.ca/fr/v%C3%A9lo-de-montagne

多言語のウェブサイトのクロールとインデックス


まずはじめに、自動翻訳したページをインデックスの対象としないようにしてください。自動翻訳は意味が通じない場合があるため、スパムとみなされる可能性があります。また、自動翻訳されたコンテンツは、しばしばユーザーにとって理解できなかったり、不自然に感じることがあります。そのようなコンテンツを多言語のウェブサイトとして作成するのは、ユーザーにとって有益ではありません。

多言語化を行う場合は、Googlebot がサイトのすべての言語バージョンをクロールできるようにしてください。また、ページ間で相互にリンクすることをおすすめします。つまり、同一コンテンツを異なる言語で掲載したページ間をリンクします。ユーザーにとってもこのリンクは非常に便利です。先ほどの例を使って説明すると、たとえばフランス語を使うユーザーが http://example.ca/en/mountain-bikes.html にアクセスしてしまった場合、ワンクリックで http://example.ca/fr/vélo-de-montagne.html に移動して同じコンテンツをフランス語で表示することができます。

サイトをよりクロールされやすくするために、ブラウザの言語設定による自動的なリダイレクトを行わないようにしてください。このようなリダイレクトを行うと、ユーザー(と検索エンジン)がサイトのすべての言語バージョンを見られなくなる場合があります。

最後に大切なこととして、各言語のコンテンツには別々の URL を使用してください。つまり、多言語間で同一の URL を使って Cookie でコンテンツを切り替えるような構造は避け、それぞれの言語ごとに URL を設定しましょう。

文字コードの使用


Google は、HTTP ヘッダー、HTML ページ ヘッダー、コンテンツから文字コードを直接判定します。文字コードに関して注意していただきたいのは、コンテンツとヘッダーの間などで情報が矛盾していないか注意することです。Google ではさまざまな文字コードを認識できますが、可能であればウェブサイトでは UTF-8 を使用することをおすすめします。

多言語のウェブサイトの作成についての説明は以上です。この記事に関するコメントやご質問は、ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。

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