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全ページ共通のテンプレート定型文をGoogleはどのように評価するのか?

11 years ago

テンプレートとして、サイト全体のページの上部に掲載した共通の定型文のGoogleの扱いについてジョン・ミューラー氏が説明した。テンプレートではなくそのページ固有のメインコンテンツに基づいて評価する。定型文のあとに、h1タグからメインコンテンツを始めるのはどこからがメインコンテンツなのかをGoogleに伝える手助けになる。ページ上部の定型文はスニペットに使われることがある。

- 全ページ共通のテンプレート定型文をGoogleはどのように評価するのか? -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

《WEB流入》が《ロケット噴射》するスイッチ。《クリック率》音速アップの必読セオリー。

11 years ago

不気味な宇宙

1.はじまりはいつも雨

─新宿、雨の夜。悪の組織・デスゲート─

デスゲート社長Z「ぬぅぅぅ・・・。キズがうずく・・・。」

イーグルのJ「ボス。次の作戦の準備が整いました。」

デスゲート社長Z「ぐぬぬ・・・。Kのチームに四天王が3人もやられてしまった。次は大丈夫なんだろうな。」

イーグルのJ「はっ。次はアルバトロスを向かわせます。おい!アルバトロス!」

アルバトロスのX「ケッケッケッ。ここにおりまシュ。」

デスゲート社長Z「四天王最強のアルバトロスか。いいか、次のターゲットはある通信会社だ。失敗は許されんぞ。」

アルバトロスのX「はっ。お任シェくだシャい。」



─新宿、とある通信会社─

通信会社担当W「よし、今週のレポートも一通り終わった!」

Wの同僚S「どうだい?相棒。リスティング広告の調子の方は?」

通信会社担当W「相変わらず順調だよ、S。クリック率もコンバージョンも右肩上がりだ。」

Wの同僚S「まぁ、おまえに掛かれば改善できないアカウントはないってことだな。」

通信会社担当W「おいおい、《俺たち》だろ?」

─談笑する二人。彼らをドアのスキマからじっと見つめる目─



─1週間後─

通信会社担当W「ど、どうしたことだ!ほぼ全広告グループでクリック率が悪化している・・・」

パフォーマンス悪化

Wの同僚S「どうシた?何かあったのか?」

通信会社担当W「どうもこうもない!軒並みパフォーマンスが悪化しているんだ!」

Wの同僚S「何だって!ショれはまジュい!!」

通信会社担当W「これは・・・。他社のアカウントに広告文がコピーされている!これも、これも!!おそらく200以上ある広告グループのすべてがコピーされているんだ!!いったい誰が・・・。これは・・・デスゲート?どこの会社だこれは?」

Wの同僚S「何とかシュなければ!」

通信会社担当W「ようし、こうなったら全広告文の作り直しだ!S、手伝ってくれ!!」

Wの同僚S「・・・シュまない。実はどうしてもやらなければいけない仕事があって、今日は手伝えないんだ・・・。」

通信会社担当W「そうか、わかった。時間が空いたら頼む。さすがに200個は一人じゃキツイ。」



2.七つの顔を持つおとこ

いくつもの顔

─1週間後、悪の組織・デスゲート─

イーグルのJ「首尾はどうだ。アルバトロス。」

アルバトロスのX「ケッケッケッ。もう後2週間といったところでシュ。」

イーグルのJ「だが、毎回必ずここで《リスティング オートフライト》という邪魔が入る。抜かりは無いな。」

アルバトロスのX「ケッケッケッ。邪魔が入らなければいいんでショう?お任シェくだシャい。」



─新宿、通信会社のオフィス─

通信会社部長「W、どうだね状況は。」

通信会社担当W「は、はい・・・。それが、広告文をいくら変えても次々にコピーされて・・・。はぁ、はぁ。」

通信会社部長「おい、大丈夫かね。」

M「お待たせしました!」

通信会社担当W「!」

T「・・・待たせたな。」

通信会社担当W「だ、誰だ君たちは?」

通信会社部長「彼らは味方だ。私が呼んだんだ。」

M「はじめまして、私たちはジャストシステムが誇るリスティングの高効率自動最適化サービス、《リスティング オートフライト》のチームメンバーです。」

通信会社担当W「《リスティング オートフライト》?」

通信会社部長「うむ。独自の自然言語処理技術と統計処理を組み合わせて、訴求力のある広告文などを自動生成、自動運用してくれるサービスだ。」

リスティング オートフライトとは?
「ジャストシステムが誇る高度な自然言語処理技術《NLP》と統計処理技術により、キーワードの自動生成、広告分の自動生成、入札やターゲティングの自動最適化を可能にした、リスティング広告の高効率運用サービスである。詳しい情報はトップページを見てほしい。もちろんトップページから広告文やキーワードのシミュレーションを申し込めることは言うまでも無い。」
《ジャスト出版:『検索広告のPDCAはAI=人工知能に』より》

 

通信会社担当W「部長、まさか、そんな得たいの知れないサービスに、我が社のリスティング広告を任せるおつもりですか!?だいたい自動運用なんて信用できない!」

通信会社部長「し、しかし、君はもうボロボロじゃないか・・・。」

Wの同僚S「部長!ショんな奴らは信用してはいけまシェん!」

通信会社担当W「S!」

Wの同僚S「私がいまシュ!私とWが力を合わシェれば、問題は解決できまシュ!」

T「・・・どうやら、我々の出る幕はないようだな。」

M「Tさん・・・。」

T「M、いくぞ。」



─その日の夜、通信会社のオフィスに二人きりで残るWとS─

通信会社担当W「おまえが力になってくれるとほんとうに心強いよS。」

Wの同僚S「おまえも、ジュいぶん疲れただろう?シュこし休んだらどうだ?」

通信会社担当W「いや、もう少し頑張るよ。」

Wの同僚S「・・・ショろショろ、休んでもらわないと困る。」

通信会社担当W「えっ・・・!う・・・か、体が、しびれて・・・。」

Wの同僚S「ケッケッケッ。悪いね。ちょっとクシュリを盛らシェてもらったよ。」

通信会社担当W「お、おまえは・・・Sじゃないな!だ、誰だおまえは!!」

Wの同僚S「ケッケッケッ。おまえの知ったことではない。あとはこのアカウント自体をめちゃくちゃにシュれば任務完了だ。ケッケッケッ。」



3.激突!!

真剣勝負

Wの同僚S「シャぁて・・・。アカウント構造そのものをめちゃくちゃにしてやるか・・・。」

T「そこまでだ。」

Wの同僚S「きシャまは!引き上げたのでは無かったのか!?」

T「悪いが一芝居打たせてもらった。」

通信会社担当W「ぐっ・・・。た、頼む、アカウントを、俺たちのアカウントを守ってくれ!」

T「正体を現せ!」

Wの同僚S「・・・ケッケッケッ!バレてしまってはショうがない。」

─ベリベリベリッ・・・。巧妙に作られたマスクの下から

ギョロリとした目が妖しい光をはなつ─

アルバトロスのX「ショうか・・・。思い出した。きシャま、《音速の貴公子》Tだな。」

T「・・・ほんもののSは何処だ。」

アルバトロスのX「シャあな。ショんなこと言えるか。おっと動くなよ。人質の居場所は俺たちしかしらないんだからな。」

─ピリリリリ。Tのスマートフォンが鳴る─

T「・・・俺だ。そうか、救出したか。こっちは大丈夫だ。どうということはない。」

アルバトロスのX「な、なんだ!何の話だ!」

T「港の倉庫に監禁しているSは、俺たちのスタッフが解放した。」

アルバトロスのX「な、何だと!!」

T「悪いな。特殊技能をもつ人間はおまえ達だけじゃないんだ。警察に通報した。もう貴様らは終わりだ。」

アルバトロスのX「ぐっ・・・!」

─そのとき、一瞬空間がゆらいだ─

イーグルのJ「ここまでのようだな。」

T「!」

アルバトロスのX「J!」

T「きさま、いつの間に!」

イーグルのJ「いくぞ。」

T「ま、待て!」

─突如目の前の空間がゆがみ、その中に消えてゆくデスゲートの二人─



T「気がついたか。」

通信会社担当W「お、俺は・・・!?」

M「少しの間気を失っていただけですよ。」

Wの同僚S「すまん、W」

通信会社担当W「S、無事だったか!」

Wの同僚S「ああ。この人たちが俺を必死になって探してくれたんだ・・・。」

通信会社担当W「君たちが・・・。ありがとう。」

M「気にしないでください!無事で何よりです。」

通信会社担当W「ついでに、と言っては失礼だが、私たちのリスティングアカウントも診てくれないだろうか。」

M「えっ!?いいんですか?」

通信会社担当W「君たちは信頼できる。それに正直限界も感じていた。」

M「分かりました!では早速・・・なるほど、広告文の見直しをされていたんですね。さすがです。基本はしっかり押さえてあります。広告文作成のポイントは・・・

  • 重要なのは《広告文のABテスト》を常時行うこと
  • 《ABテスト》の際にある程度の《セオリー》を押さえておくと効率的
  • 検索結果画面での占有率を上げる(サイトリンクなどのオプション)

大きくはこの3つです。では、《セオリー》とは具体的にどのようなものかというと・・・

《キーワードを入れる》
広告文にキーワードを入れると太字になり、クリック率があがる
また、広告品質の指標のひとつである広告の関連性もあがる

 

《サービス名、社名の利用は慎重に》
よっぽどの有名サービスでない限りプラスの効果にならないが、
サービス名だけで検索数が稼げるレベルのキーワードであれば十分訴求になる

 

《値段訴求に頼らない》
値段は競合の出稿に負けない内容でなければ使わない

 

《具体的な数字を入れる》
「10キロ痩せられる!」など、事実の範囲で具体的な数字を入れる

 

《疑問系にする》
「○○に困っていませんか?」など、問いかけられる形にする

 

《アクションを記載する》
「今すぐお電話を」や「無料資料請求」など
次のアクションを想起できるようにする

 

《期限を切る》
「31日まで限定500食」など限定感を出す

 

《!といった記号を入れる》
可能な限りで記号を入れると注意を引きやすくなるが、
効果的なテキストに適うほどの効果はないので
伝えたい訴求を削ってまで入れる必要はない

と言ったようなものが代表的な例です。
例えば、御社の場合ですと、

現在の広告文

タイトルひかり回線なら○○
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高速1Gでストレスなしのインターネット

これは競争力がないにも関わらず価格訴求を打ち出してしまっています。

そこで・・・

広告文の改善例

タイトル【△△ひかり】公式サイト
説明文大人気キャンペーンで初期費用30%オフ!
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通信会社担当W「なるほど、私も分かった気でいたが、十分ではなかったみたいだ。しかし、これらを200以上ある広告グループに適用するのはちょっと現実的では無いな。」

M「そこで《リスティング オートフライト》の登場という訳です。リスティング オートフライトはこのような《セオリー》を加味した最適な広告文を自動的に生成してくれます。いきますよ!《音速モード》スイッチオン!」

─パソコンがまぶしく光る!バシュゥゥッ─

通信会社担当W「こ、これは!?」

M「今、《リスティング オートフライト》を御社のアカウントに適用しました。広告文はすべてグループ毎に最適化された状態で出力されています。」

通信会社担当W「ま、まさか・・・。ほんとうだ。」

広告文の改善例

タイトル△△ひかり/公式サイト
説明文ネット回線選びに困っていませんか?
3分間で疑問解決!今すぐお電話ください

T「我々も、マーケティング活動のすべてをマシンが担えるとは思っていない。ただ、PDCAの《作業》の大部分は自動最適化できると考えている。そして、我々《ヒト》はよりクリエイティブな領域でマーケティング活動をコントロールしていけばいい。」

通信会社担当W「ありがとう。使いこなしてみせるよ。」



4.エピローグ

新宿の街並み

─新宿、通信会社のオフィス─

通信会社担当W「おかげさまで、クリック率も前以上に上がっているよ。」

パフォーマンス改善

M「良かったです!」

Wの同僚S「とても気の利いた広告文を作成してくれるから重宝しているんだ。」

M「ありがとうございます。それにしてもどうして僕たちに任せようと思ってくれたんですか?」

通信会社担当W「・・・そうだな。しいて言えば、《熱意》かな。もっと冷たいヒトたちなのかな、と思っていたのだけれど、プロダクトとそしてリスティングへの《情熱》を感じたよ。」



─悪の組織・デスゲート─

アルバトロスのX「た、助かったジョ、J」

イーグルのJ「助けた覚えはない。あのままだと我々に被害が及ぶと考えたからだ。我々に失敗は許されない。そしておまえも例外ではない。」

アルバトロスのX「クェッ!ま、まシャか!グワァァァァァっ!」

イーグルのJ「もはや、俺がいくしかないか・・・。」



5.どんな広告文がLPから生成されて、どれくらい流入が増えるのか?

M「リスティング広告において《広告文》は重要なんですね。」

Mの上司K「そうだね。ABテストを繰り返し行うのもそうだが、ある程度の《セオリー》を試すのも重要だ。」

M「リスティング オートフライトではそういった訴求力向上のための《広告文最適化》も自動で行ってくれるんですか?」

Mの上司K「そのとおり。まさに、《オートフライト》なサービスなんだ。リスティング オートフライトによって、《クリック率》は改善し、流入も劇的に増加する。」

M「なるほど!でもいったいどんな広告文が生成されて、どれくらい流入が増加するんですか?」

Mの上司K「いい質問だね。リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した広告文生成と流入《シュ》ミレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」

広告文改善の集客試算
広告文改善の集客試算
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アパレルECのサルースがMBO、創業者の木下社長がソフィアHDから4405円で譲受 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
サルースは前期末で約3億6000万円の債務超過に陥っているため、財務基盤の改善が急務となりそうだ

アパレルECサイト「SALUS(サルース)」を運営するサルースは6月30日、MBO(経営陣が参加する買収)の実施により、創業者で現社長の木下秀夫氏が全株式4405株をソフィアホールディングスから4405円(1株あたり1円)で取得、再びサルースの全株式を保有する株主となった。

ソフィアホールディングスは2012年8月期にサルースを買収。直販ビジネスを手がけるサルースを取り込むことでEC支援などとのシナジーを生み出すための買収だったが、想定していた効果を得ることができなかったという。

また、本業のBtoBビジネスに経営資源を集中することから、BtoC事業をメインとするサルースの売却先を模索。サルースの創業者で、木下社長とMBO方式によって株式を買い取ることで合意した。

サルースが運営するECサイト

サルースが運営するECサイト(画像は編集部がキャプチャ)

サルースの2015年3月期における業績は、売上高が15億400万円(前期比6.1%減)、営業損失は1億2300万円の赤字(前期は2800万円の黒字)、当期純損失は1億4300万円(同1600万円)。同時期時点で約3億6000万円の債務超過に陥っている。

サルースは2014年3月期は1600万円の最終黒字を計上したものの、前期は最終赤字に転落。債務超過の解消が急務だ。ソフィアホールディングスという後ろ盾を失ったサルースは、第三者割当増資といった資金調達などで財務基盤の改善が迫られそうだ。

サルースは若年女性層を顧客ターゲットとした、シューズやウェアなどのアパレル製品を企画・製造・仕入・販売し、ECサイト「salus」でEC展開。「2014年度 楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー靴ジャンル大賞」などを受賞している。

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オリジナル記事:アパレルECのサルースがMBO、創業者の木下社長がソフィアHDから4405円で譲受 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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「トップセラー」で仕入れた商品データを自動同期するシステムの提供を開始、もしも | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
商品アップなどの手間がなくなり、運営コストの削減に

ドロップシッピングサービスを展開するもしもは7月7日、運営するネットショップ専門の商品仕入れサイト「TopSeller(トップセラー)」で仕入れた商品や在庫データを自動で同期させるシステムの提供を開始した。ネットショップ運営者は、手間なく商品をアップできるようになり、運営コストの削減につながるとしている。

「トップセラー」は17万点以上の商品から好きな物を選んで販売できる、ネットショップ専門の商品仕入れサイト。ドロップシッピングと同様、商品は顧客に直送するため、在庫リスクも梱包の手間も不要。商品を簡単に増やすことができる。

従来は、「トップセラー」で仕入れた商品データを「トップセラー」からダウンロードし、その後、それぞれのモール店にアップロードする必要があった。商品データ自動同期システムを使うことで、最新在庫数、商品情報の変更、販売停止、価格変更の各項目のなかから同期したい項目だけを選択し、ストアの経営方針や好みに合わせてカスタマイズできる。

まずは、7月7日に「Yahoo!ショッピング」版をリリース、8月中旬以降に「楽天市場」にも対応する予定。

利用料金は「Yahoo!ショッピング」版は月額980円、「楽天市場」版は月額1980円となっている。

自動同期サービス導入前後の比較イメージ

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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「Uber」を追随する「Shuddle」に学ぶ、お客の支持を集めるビジネスモデルの作り方 | 海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
「Shuddle」は子供の車の配車に特化することで「Uber」が解決できなかった課題を解消、支持を集めている

最近、何かと世間を賑わしているスタートアップに、米国の有名な車のシェアリングサービスのスタートアップ「Uber」がある。「Uber」は米国では一般的にかなり浸透しているサービスで、日本でも徐々に利用者が増えてきているようだ。

この業界では「Uber」以外にも「Lyft」など、多くの同様のサービスを手がけるスタートアップが登場してきており、大変にぎやかな業界。だが、ドライバーによる乗客への誘拐、レイプといった事件も多く、米国ではその安全性に対する懸念の声も多い。

そんな業界において、子供も安心して利用できる車のシェアリングサービスという独自のポジショニングによって米国のスタートアップ界で注目を獲得。実際に顧客からの支持を集めて今後さらなる成長が期待される車のシェアリングサービスがある。それが今回紹介する「Shuddle」だ。

車のシェアリングサービス「Shuddle」
車のシェアリングサービス「Shuddle」

現在、「Shuddle」は米国サンフランシスコをサービスエリアの中心として、200以上のドライバーが数千の顧客を車で送迎しているという。

これまでに受けた投資の総額は1220万ドル(約14億円)。このうち960万ドルは2015年3月に受けたもので、その資金は今後さらなるサービスエリアの拡大と人員の拡充にあてられるとのことだ。

通常の車のシェアリングサービスでは足りない部分を見つけたのがきっかけ

【この記事のポイント】

既存サービスではクリアできなかった問題を、利用対象者を限定することで解決。
確かに存在する潜在ニーズを、「安全性の確保」という観点によるビジネスモデルで開拓。

車のシェアリングサービス「Shuddle」創業者のNick Allen(アレン)氏
創業者のNick Allen(アレン)氏

創業者のNick Allen(アレン)氏はトリニティー大学で経済学を専攻し、2000年に卒業した後、モルガン・スタンレーなどの投資銀行のアナリストとして働いてきた。

2010年からは投資家としてベンチャー企業の経営にも携わるようになり、2011年には自ら共同経営者として「Uber」の競合ともいえる車のシェアリングサービス「Sidecar」を設立した。

「Sidecar」は通常のタクシーよりも10%安い料金で乗ることができ、フリーランスの働き手が会社に属さずドライバーとして副業ができるというもので、現在も続いているサービスだ。

「Sidecar」を経営するうちに、アレン氏はあることを発見した。それは、子供の保護者には自ら子供を送迎をできない人々が多く、「Sidecar」のサービスを子供の学校や部活動の送迎に多く使っていることだ。

しかし、「Sidecar」はこうした使い方を想定したものではなく、子供の送迎などに適しているとも言えなかった。そもそも子供を1人で、見知らぬ人が運転する車に乗せること自体、一定の危険性がある。実際にUberなどでもドライバーによって乗客が誘拐されたり、レイプの被害に遭うなどの事件が発生しているのだ。

もちろん会社がドライバーのことをよく把握している普通のタクシー会社であっても事件に遭うリスクはある。「Uber」や「Sidecar」のような、不特定多数の働き手が自由にサイトへ登録し、顧客に運転サービスを提供するようなビジネスでは、一般的なタクシー会社よりも事件が起きやすいことは確かだろう。

そこでアレン氏は「Uber」を代表とする現在の車のシェアリングサービスだけでは拾えきれないニーズがあると考え子供の送迎に安心して利用できる、より安全性に特化した車のシェアリングサービス「Shuddle」の設立を思いついたのだった。

子供も安心して利用できる車のシェアリングサービス

車のシェアリングサービス「Shuddle」は子供も安心して利用できるのが特徴
「Shuddle」は子供も安心して利用できるのが特徴

「Shuddle」は「Uber」などとは異なり、子供の車の配車に特化している。年齢に関する要件は「保護者の助けなしに1人で車に乗れること」。カリフォルニア州であれば、身長4フィート9インチ(約145cm)以上あるいは8才以上に限られているそうだ。なお、両親や保育者が同乗するのはOKとのこと。

配車サービスを利用するときには、あらかじめ前日までに車の予約を行っておく必要がある。専用のアプリで、車を配車してほしい場所、降ろして欲しい場所と日時を指定すると、距離と時間から推定見積もり料金を提示。同時にドライバーの車情報が表示される。

「Shuddle」を利用するイメージ
「Shuddle」を利用するイメージ

乗車料金は「Uber」に比べると15%ほど割高で、一般的なタクシーと比べると10%低い程度の料金になるという。この乗車料金とは別に、月額利用料金9ドルを支払う必要があるそうだ。

また、18歳以下の子供には適用されない保険(乗車中の事故や事件に対する)が「Shuddle」では適用される。これは保険会社が、「子供が利用しても安全なサービスと判断した」と考えることもできるだろう。

予約後は子供がいつ車に乗るか、いつ降りるのか、実際に車に乗る前後の経過などをアプリ上のマップで確認することができる。また運転者に電話をかけることも可能だ。

「Shuddle」を利用するイメージ②
「Shuddle」は降乗車の確認がマップで可能

なお、子供にも事前に到着時刻、ドライバーの名前が記載されたメールが届き、到着時刻の直前にはリマインダーメールが送られる。親子の間で時間を勘違いしていたなどのすれ違いも起きにくい。

実際に「訪れる車が本当に『Shuddle』のドライバーか」という心配もあるが、同サイトは前もって「合言葉」を決めている。ドライバーがその合言葉を伝えることで確認し合うといった、ユニークな確認方法を用いているそうだ。

ちなみに「Shuddle」のドライバーは今のところすべて女性となっている。これは規則を設けて選抜しているわけではないが、選考要件の内容や仕事のスタイルなどの結果から、結果的にそうなったのだという。

「Shuddle」のドライバーは女性
「Shuddle」のドライバーは今のところすべて女性

「Shuddle」は、ドライバーの選考の際はまず、「Uber」などと同じく犯罪歴、交通事故歴などのバックグラウンドチェックを行う。利用者が子供であることから、ベビーシッターや乳母、教師などの子供に関わる仕事を、過去もしくは現在2つ以上したことがある人を雇用条件としている。「Shuddle」のスタッフと1対1で行う面接をくぐり抜けた人のみを採用。その結果として、女性スタッフばかりがドライバーを務めているのだ。

「Uber」などの場合、夜から深夜の客はお酒で酔っている人も多く、女性ドライバーにとって安全性が確保された環境とは言えない。対して、「Shuddle」のニーズは子供の学校が始まる朝と、学校が終わる夕方が中心。顧客は基本的に子供のみだ。女性ドライバーにとっても安全な点も、女性の応募者が多い理由の1つだろう。

既存サービスの問題をビジネスモデル郊外を中心に顧客を開拓

「Shuddle」は、「Uber」が手こずっている「安全性の確保」をビジネスモデルで実現した面白い事例だ。

女性ドライバーであれば顧客はより安全だが、今度はドライバー自身が犯罪の対象となる危険性もある。そこで利用者を子供に限定することで、両者の安全性を確保している

今後は、安全性を武器にどこまで事業を拡大していけるかに焦点が集まるだろう。

現在、「Shuddle」の利用の3分の2はサンフランシスコ郊外。人口密度の高い都心だけではなく郊外におけるサービスの拡充にも熱心だそうだ。タクシーがそこまで多く走っておらず、家や学校の間の距離が遠い郊外に同社のニーズがあると見ているようだ。

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海外ECサイトの事例に学ぶ 売上UPのコツ
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尼口 友厚

株式会社ネットコンシェルジェ

尼口 友厚(あまぐち・ともあつ)

株式会社ネットコンシェルジェ CEO プロダクト・マーケティング責任者

明治大学経営学部卒。米国留学からの帰国後、デザイナー/エンジニアとしての活動を経て、2002年に国内有数のウェブコンサルティング会社「キノトロープ」に入社。

2003年同社関連会社としてネットコンシェルジェを設立。eコマースとブランディングを専門領域とし、100億規模の巨大ECサイトからスタートアップまで150を超えるクライアントを抱える。現在は、ショッピングSNSサービス「#Cart」を運営する。趣味はブラックミュージック鑑賞。

著書に『なぜあなたのECサイトは価格で勝負するのか?』(日経BP)
訳監に『ハックプルーフィングLinux』(秀和システム)

尼口 友厚

HTTPS移行後に外部リンクのURLを https:// に変更する必要はない

11 years ago

常時HTTPSへ移行した際に、外部サイトから張られているリンクのURLを https:// で始まるURLにわざわざ更新する必要はない。SEOの観点から見てもUXの観点から見ても、修正によって得られるメリットは労力に見合わないほどに少ない。

- HTTPS移行後に外部リンクのURLを https:// に変更する必要はない -

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Kenichi Suzuki

96%のユーザーが「1度使ったECサイトは再度利用したい」。GMO-PG調査 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
GMO-PGは、自社ECサイトではセキュリティ対策の強化でユーザーの不安を除くことが必要だとまとめている

GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、独自ドメインECサイトを利用する20代~60代の男女805人を対象に「ECサイト利用実態調査」を実施した。調査結果によると、ほとんどのユーザーが1度利用したECサイトを再度利用したいと考えている一方で、セキュリティに不安を持っていることがわかった。

ECサイトでの1回利用あたりの購入金額を見てみると、「1000円~3000円未満」で約3割と最多。一方、40代(36%)と60代(40%)は「3000円~5000円未満」となっている。過去の購入金額調査(記事参考)などと比べると、比較的低い金額のため、独自ドメインサイトでは「まとめ買い」などが少ない可能性がありそうだ。

購入する商品の1位は「食品」(54%)。2位は「書籍」(50%)、3位は「家電」(43%)、4位は「日用品」(40%)、5位は「趣味・嗜好品」(39%)の順となっている。

利用するECサイトを選ぶ際に重視する点では「商品のラインナップ」(56%)、「サイトの使い勝手の良さ」(54%)、「価格の安さ」(52%)、「セキュリティ対策」(51%)が半数を超えた。

一度利用したECサイトを複数回リピートするかどうか尋ねたところ、96%が「リピートする」と回答。リピートする理由は、1位が「信頼できるサイトだったから」(54%)としている。

ECサイトをリピート利用する理由として、半数以上の人がサイトへの信頼性をあげている。サイト選びにおける「信頼性」の重要度について尋ねたところ、ほぼ全員が「重要である」(98%)と回答。「信頼性」を何で判断するかを調べたところ、80%が「セキュリティ」と回答し、「運営会社」(64%)、「サービス名の認知」(37%)、「運営ポリシー」(17%)と続いた。ユーザーは企業やサービスの知名度よりも、「セキュリティ」によって「信頼性」を確認していると考えられそうだ。

ECサイトの利用にあたって不安に思うことでは、約半数の人が「不安がある」(48%)と回答した。どのような不安を感じているかは、約7割の人が「個人情報の漏えい」(74%)、「カード番号の漏えい」(69%)と回答。「商品が届かない」(46%)、「買ったものと違う商品が届く」(39%)といった順になっている。商品購入後の情報の取り扱いについて不安に思っていることがわかった。

GMO-PGは同結果から、直営ECサイトの顧客やリピーター獲得には、商品ラインナップの拡充やサイトの利便性向上のほか、セキュリティ対策の強化でユーザーの不安を除くことが必要だとまとめている。

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オリジナル記事:96%のユーザーが「1度使ったECサイトは再度利用したい」。GMO-PG調査 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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中川 昌俊

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写真投稿SNS型&モール型のECアプリ「WONDERFULL」、Inagoraがローンチ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
キングソフトの翁永飆社長とMNC New Yorkの山本未奈子氏が立ち上げたInagoraが展開

キングソフトの翁永飆社長とMNC New Yorkの山本未奈子氏が立ち上げたInagora(インアゴーラ)は7月7日、写真投稿型SNSとECを合わせたショッピングアプリ「WONDERFULL(ワンダフル)」の提供を始めた。

「WONDERFULL」は写真投稿SNSとショッピングを合わせたモール型ECプラットフォーム。企業は初期費用・固定費なしで出店することができる。出店企業は主にメーカーになる見通しで、ウェブサイトで受け付けている(募集ページはこちら)。

出店企業が「WONDERFULL」に登録した商品情報を活用し、「オーナー」と呼ばれる利用者が紹介したい商品を選んで「WONDERFULL」内にセレクトショップを開設、出店企業の商品をユーザーに紹介する仕組み。「オーナー」が「WONDERFULL」内に掲載した商品をユーザーが購入できるようにしている。

「WONDERFULL」の販売スキーム

「WONDERFULL」の販売スキーム

サービス開始当初、ショップを開設できるのは美容やファッション、健康など女性の関心が高い分野のオピニオンリーダーに限定。将来的には一般ユーザーのショップ開設も可能にする。

「オーナー」はインアゴーラが厳選したライフスタイルに関する女性のコンシェルジェ100人がショップを開設した。「平均すると1人あたり平均数万のフォロワーを抱えている」(山本未奈子氏)というコンシェルジェが情報を発信しながら、「WONDERFULL」と商品をPRしていく。

「オーナー」は今後、既存コンシェルジェの招待を受けた人がショップを開設できるようにする。将来的には「誰もがショップを開くことができるようにする」(同)。

「WONDERFULL」のイメージ

「WONDERFULL」のイメージ

ユーザーは投稿写真を楽しみながら気に入った「オーナー」を見つけ、商品写真をタップするだけで、アプリ内で購入手続きを終了できる。販売が成立した場合は、出店企業が「オーナー」に報酬を支払う必要がある。

出店者の商品が売れた場合に手数料が5%かかるほか、クレジットカード手数料が3.3%必要。出店企業から「オーナー」に支払うマージンは、それぞれ企業と「オーナー」の契約による。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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購入率2倍増の事例もある「おねだりサービス」の導入機能を追加、w2ソリューション | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
同サービスをASPで提供するクリエイティブホープと連携し

w2ソリューションは7月1日、ECサイト構築パッケージ「w2Commerce」に「おねだりサービス」機能を追加した。「おねだりサービス」をASPで提供すクリエイティブホープと連携することで実装。知人におねだりできる仕組みで、新規顧客の開拓、新たな集客効果が期待できるとしている。

従来、「おねだりサービス」をECサイトに導入するためには、各商品ページへのボタンの設置や商品情報の連携など多くの作業が必要だった。サービス連携を始めたことで「w2Commerce」のテンプレートに専用コードを登録するだけで、すべての商品に一括でおねだりボタンを実装できるようにした。

「w2Commerce」を導入している企業であれば、初期費用、月額費用など固定費は無料で導入できる。「おねだりサービス」経由の売り上げの10%がサービス利用料としてかかる仕組み。

クリエイティブホープによると、「おねだりサービス」は既に大手アパレルECやグローバル化粧品ブランド、レコードレーベルなど多くのECサイトが実装しており、ECサイト来訪者のおねだり購入率は約2倍に増加しているという。

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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「LINEビジネスコネクト」と連携し顧客ごとにLINEメッセージを配信、売れるネット広告社 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
LINEで顧客とコミュニケーションできるようにすることで、引き上げ率、リピート率の向上につながるとみられる

売れるネット広告社は7月7日、リピート通販支援ASPツール「売れるネット広告つくーる」と「LINEビジネスコネクト」を連携し、LINE上で顧客とコミュニケーションをできるようにするサービスを開始した。「LINEビジネスコネクト」と通販向けシステムが連携するのは今回が初。

近年、メールの反応率が低下しているものの、大手通販含めて顧客とのコミュニケーションツールはメールが多くを占めているため、新たなツールを求めている企業は少なくない。LINEで顧客とコミュニケーションできるようにすることで、引き上げ率、リピート率の向上につながるとみられる。

通常の「LINE公式アカウント」/「LINE@」では、通販企業は「友だち」全員にすべて同じ内容のメッセージを一斉に送る一斉配信型しか対応していなかった。「LINE ビジネスコネクト」とつながった「売れるネット広告つくーる」では、企業が持っている顧客データベースと連携。顧客ごとにLINEでのメッセージ配信ができるようになる。

申込日を起点にあらかじめ設定したシナリオやストーリーのあるLINEメッセージを、7日後・10日後・30日後などのスケジュールごとに自動で配信(ステップLINE)することが可能。引き上げ率やリピート率の向上につなげることができるようになる。

「売れるネット広告つくーる」では、初回の申込みをした時間に合わせて、メールを配信する機能も実装。LINEメッセージでも初回申込み時間に合わせたメッセージの配信ができるようになっている。

「商品を購入した時間というのは、そのユーザーにとってもっとも買いやすい時間であるということ。特にスマホを扱っている時間にLINEメッセージが届けば、効果が高まることは間違いない」(加藤公一レオ社長)と説明する。

LINEとの連携機能は「売れるネット広告つくーる」の基本機能として提供する。「売れるネット広告つくーる」の導入企業であれば、追加費用なしで利用できる。LINEとの「LINEビジネスコネクト」利用料金が必要で、月額基本料金50万円、メッセージ送信1通当たり1円の従量課金がかかる。

加藤公一レオ社長は「これまでメールでしか顧客にアプローチできなかったが、今回のサービスによりLINEメッセージで顧客にアプローチできるようになる。大手通販企業の多くがすぐにでも利用したいと話しているので、この取り組みはネット通販において大きな革命となりそうだ。今後はLINEメッセージならではの顧客の反応なども出てくると思うので、当社が得意とするABテストをしながら、LINEメッセージに最適な仕組みを構築していきたい」と話している。

LINEメッセージを使ったキャンペーンフロー図

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VOYAGE GROUPが8月に化粧品ECを開始、30~40代女性向け「ViTAKT」を販売へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years ago
連結子会社で、通販化粧品の企画・開発・販売を手がけるゼノシスが通販事業を展開

VOYAGE GROUPの連結子会社で、通販化粧品の企画・開発・販売を手がけるゼノシスは8月から、化粧品の通販・ECを始めることを明らかにした。

販売するのは新コスメブランド「ViTAKT(ヴィタクト)」。30~40代の働く女性がターゲットで、「ハダもココロも躍るコスメ」をコンセプトにしている。価格帯などは明らかにしていない。

「ViTAKT」は、ユーザーの声を取り入れ、開発・改良を重ねたオールインワンジェルの発売を予定しているという。

VOYAGE GROUP子会社のゼノシスが販売する30~40代女性向け化粧品「ViTAKT」

30~40代女性向け化粧品「ViTAKT」のロゴ

ゼノシスはVOYAGE GROUPが2月25日に新設した化粧品の企画・開発・販売を手がける通販子会社。VOYAGE GROUPのポイントサイト「ECナビ」、ライフスタイル提案型のポータルサイト「朝時間.jp」などと連携し、ユーザー参加型で開発した商品をECを中心に販売していく予定。

3年以内に売上高5億円の事業規模をめざしている。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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