2009年のWeb担当者が選んだ必読の20記事／2009年人気記事ランキング

今年最後の人気記事ランキングとして、2009年1月1日～2009年12月20日の間、Web担で最もアクセス数の多かった記事のランキングを発表！　今年話題の“あの”記事を見逃していないか、年越し前に要チェックです。どの記事が上位なのか、ぜひ予想しながらご覧になってください。

最後には編集部のおすすめ記事もあわせて紹介します。

1. [上司を説得できる企画資料の作り方講座]
   “通る企画書”作りの基本／上司を説得できる企画資料の作り方講座#1

2. [Product Showcase]
   企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説（機能やインストール/管理の難易度評価付き）

3. [編集長ブログ―安田英久]
   Google Ad Planner（アドプランナー）で“あのサイトのPVやUU”を調べてみよう！

4. [編集長ブログ―安田英久]
   Webサイトを作ったらまずやるべきことチェックリスト

5. [海外&国内SEO情報ウォッチ]
   おおっぴらには教えたくないヤフー被リンク対策3連発 など10記事（海外&国内SEO情報）

6. [【漫画】Webマーケッター瞳]
   PVだけでいいんですか？／【漫画】Webマーケッター瞳 第1話

7. [モバイルサイト構築のユーザビリティいろは]
   モバイルサイト構築前に知っておきたいユーザビリティ10のポイント（第1回）

8. [【漫画】Webマーケッター瞳]
   そのPVが無駄なんです／【漫画】Webマーケッター瞳 第2話

9. [編集長ブログ―安田英久]
   記者を強烈に萎えさせるダメリリースの破壊力

10. [編集長ブログ―安田英久]
    直帰率47.5% 入口は20ページが8割。アクセス解析とサイト改善の「WEB改善ソリューションフェア」レポート

11. [安く!早く!を実現するサイト制作の発注マニュアル]
    ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表

12. [Web担当者・三ノ宮純二]
    マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」- 第9話：VS Web屋。不動産サイトの攻防

13. [Web担当者・三ノ宮純二]
    マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」- 第10話：数字のダークサイド

14. [安く!早く!を実現するサイト制作の発注マニュアル]
    見積書サンプル&プロが教える見積書7つの極意①――1社見積もりと相見積もりを極める

15. [編集長ブログ―安田英久]
    ヤフーの画像はなぜyimg.jpドメインなのか？ サイト高速化の手法とヤフーの失敗例

16. [Product Showcase]
    グラフ作成やデータ可視化を楽に美しくできる便利なサービス22個まとめ

17. [SEOmoz - 検索マーケティングのニュース＆テクニック]
    検索エンジンが順位を決める53の要因（39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き）

18. [Web担当者・三ノ宮純二]
    マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」- 第1話：居酒屋に学ぶネットビジネス

19. [編集長ブログ―安田英久]
    メンテナンス中画面を出す正しい作法と.htaccessの書き方

20. [居酒屋明日のモバイルほろ酔い語り]
    いま再び注目を集めるTwitter - 明日のモバイルほろ酔い語り

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

他の人気記事ランキングと併せてチェックしてください。

• →被リンク数増加ランキングもチェック

1位は社会人に人気の企画書作り講座

2009年一番人気の記事は、「上司を説得できる企画資料の作り方講座」第1回でした。昨年のランキング上位にも入っていた企画書の作り方講座。企画書作りはWeb担でなくても、社会人であれば多くの人が経験すること。基本のキを押さえた第1回は、Web業界に限らず根強い人気で、平日にアクセスが多く、週末や夏季休暇などの休日後にぐっとアクセスが増えるのが特徴でした。

2位の「企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説」も昨年の記事です。昨年から5つ順位を伸ばしました。今年は昨年にも増して、CMSに関するセミナーや講演が各所で行われるようになり、オープンソースで開発されたCMSも多く市場に投入されたように思います。この記事が人気だったことも、以前にも増してCMSへの関心が高まっていることを表しているでしょう。

3位は、編集長ブログからGoogle Ad Planner（アドプランナー）の解説記事がランクイン。Google Ad Plannerは、2008年6月から公開されている、広告主向けの調査ツールですが、今年に日本市場に対応したことで話題を呼びました。ブログなどでも話題なっています。

みなさん、1年間のランキングは予想通りでしたでしょうか。今年始まった新連載や昨年から人気の記事、いろいろありますが、見逃している記事がないか、ぜひチェックしてみてください。