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  • パンダ・アップデートの日本導入はしばらく先
    ★★★★★ 気になるけど気にしすぎない (Search Engine Land)

    世界中のウェブマスターから寄せられた質問にグーグルのマット・カッツ氏がその場で回答するライブストリーミング配信がYouTubeで行われた。

    このなかで、英語以外のサイトへのパンダ・アップデートの導入についてカッツ氏は次のように述べた。

    まだ始まっていない。今後2~3週間以内に導入されることはないだろうし、ともすると2~3か月たっても始まらないかもしれない。

    言語が異なれば状況も異なるので、十分なテストと評価を経てから展開することになるだろう。

    SEOに関わるビジネスに携わっている筆者のような人間にはパンダ・アップデートの導入は気になるが、一般のウェブ担当者は気にする必要はない。パンダ・アップデートの導入いかんにかかわらず、グーグルが求める「質の高い」コンテンツを作るのみである。

    パンダ・アップデートのアルゴリズムを開発するときにグーグルが用いたという、「高品質なサイトかどうかを判断するための23の質問」の条件に当てはまるようなコンテンツ作りに注視しよう。パンダ・アップデートが導入されていなくても、あなたのサイトの評価が上がるに違いない。

  • 目指すべきページ表示時間は3秒以内
    ★★★☆☆ 速いサイトはユーザーにも好まれる (WebmasterWorld)

    WebmasterWorldのフォーラム管理者によれば、ある大企業のサイトでページの表示時間を10秒から5秒に短縮する施策を行ったところ、直帰率が85%から45%に低下し、リード獲得のコンバージョンが目をみはるほど改善したそうだ。

    表示時間: 10秒 → 5秒
    直帰率: 85% → 45%

    ある調査では3秒以上の表示時間が問題になることが示されており、3秒以内にするべきだとしている。グーグルが行ったテストでは、たった0.1秒削るだけでもユーザーの利用が増えたらしい。

    米国グーグル(Google.com)ではページの表示速度がランキングの指標として組み込まれている。もっとも影響度は微々たるものであるし日本のグーグルにはいまだ導入されていない。しかしランキングを抜きにしても、ユーザーエンゲージメントを向上させるにはスピードアップは重要な要素だと言える。間違いない。Web担ももっとページ表示が速くなるといいのだが……。

  • PPC用ページをインデックスさせないようにするためには
    ★★★★☆ noindexタグかrel="canonical"タグ (WebmasterWorld)
    PPCキャンペーン用に専用のディレクトリ(例:www.example.com/ppc/)を作成し、今あるページと同じページをその中に入れた場合、重複コンテンツのようなSEOに悪い影響が起こらないようにするにはどうしたらいいか?

    上記のような質問がWebmasterWorldに投稿された。

    解決策として、3つの方法が挙がっている。

    1. robots.txtでppcディレクトリをブロックする
    2. ppcディレクトリ内のページの<head>セクションにnoindexのmetaタグを記述する
      <meta name="robots" content="noindex">
    3. ppcディレクトリ内のページに本来のページを指し示すrel="canonical"タグを記述する
      <link rel="canonical" href="本来のページのURL">

    グーグル現在、重複コンテンツを防ぐのにrobots.txtを使うことを推奨していない。選択肢は2番目か3番目になるだろう。PPC用のページにリンクが張られる可能性があれば3番目のrel="canonical"タグを使いたいが、仕組みを十分に理解していないとトラブルが発生することがある。2番目のnoindexタグは、すべてのppc用ページに同じ1つのタグを記述するだけなので簡単だ。

  • ビデオはページの上のほうに設置しないとインデックスされない
    ★★★☆☆ 下に埋もれさせてはダメ (Google Webmaster Central Help Forum)
    ビデオは、ウェブページの下の方に配置されているとインデックスされないので、上の方に設置したほうがいい。

    英語版のグーグルウェブマスター向けヘルプフォーラムで、ビデオサイトマップが正常に認識されているにもかかわらずビデオがインデックスされないという質問に対して上のようにグーグル社員が回答した。

    この発言を見たSearch Engine Roundtableのバリー・シュワルツ氏は同じ現象が自分のサイトでも発生しているとレポートしているので、どうやら本当のことらしい。

    オリジナルのビデオコンテンツを提供しているサイトでは、そのビデオをインデックスさせて動画検索でヒットさせたいならば、ビデオはなるべくページの上のほうに設置するようにしよう。

SEO JapanSEO Japanの掲載記事からピックアップ

パンダ・アップデートに襲われたときの対処法とグーグルのウェブスパム対策の2記事を今週はピックアップ。

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