RIAシステム 構築ガイド Essential 2007

「もてなす」という指標/RIAシステム構築ガイド #14

RIA システム 構築ガイド Essential 2007

RIAシステム 構築ガイド Essential

RIAコンソーシアムが発行する、RIAの普及促進や開発に関するガイドライン『RIAシステム 構築ガイド』の2007年版である『RIAシステム 構築ガイド Essential 2007』をWeb担向けに特別にオンラインで公開するコーナー。

おもてなし感などの新評価軸

究極のユーザビリティとは、そこにUIがあることすら気づかずに、誰もが無意識のように操作を進めることができるUIのことだと思われます。しかし、優れた心遣いのようなものは明確に印象に残ります。Webのユーザビリティを評価するに当たり、この両者をどう可視化するのかを議論し、下図のような評価軸(サンプル)を作りました。出来上がったものを評価するので、限界はありますが、少し新たな視点が開発工程にも加味される期待しています。

図14-1
『RIAシステム 構築ガイド』について

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RIAコンソーシアムのトップ画面

この記事は、RIAコンソーシアムが発行した『RIAシステム 構築ガイド Essential 2007』の内容を、Web担向けに特別にオンラインで公開しているものです。※掲載されている内容は2007年5月発行時点のデータに基づいています。

RIAコンソーシアムの活動記録とも言える本ガイドは、RIAの普及促進、開発に関するガイドライン、課題解決などについて、マネージメント、ユーザーインタフェース、テクノロジーの3つの視点からみた、それぞれのテーマについてまとめています。

冊子のご購入や「無料お試し版」ダウンロード、過去の構築ガイドに関してはこちらをご覧下さい。

https://www.ria-jp.org/about/guide.html

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