Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

検索エンジンが順位を決める53の要因(39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き)

  • サイト/ドメイン名属性の要因

    以下の要素は、ページが置かれているサイトやドメイン名ベースでのGoogleによるランキング関連する。

    サイト全体でのリンクポピュラリティ

    ウェブ全体からのリンクによって計られるサイト全体としてのリンクの重さとオーソリティ(リンクの質と数の両方)。

    4.4

    重要度:非常に高

    0.9

    意見一致度:
    普通に合意

    Barry Welford

    ページ個別での施策が最も重要。ページランクの仕組みからいうと、サイト全体でのリンクポピュラリティはそのサイト内の各ページに自動的に分配される。

    Neil Patel

    私は、サイト全体のリンクポピュラリティが劇的に順位に影響するという意見を強く信じている。

    Lucas Ng (aka shor)

    ウェブページを町だと考えてみよう。町に高速道路があり、空港があり、電車の駅があり、バスターミナルがあり、港があれば、重要な拠点都市であることのよい証だ。リンクを得ていない孤立したページがあったら? だれも見つけたことがないジャングルの部族の可能性が高い。
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    Eric Ward

    テーマによる。地球温暖化のようなテーマでは、幅広い被リンクがあるべきだだが、スペリオル湖の氷上釣りに関するサイトだったらそうじゃない。

    Danny Sullivan

    これはリンクポピュラリティと呼ぶよりもリンクオーソリティと呼ぶほうが好きだ。

    Aaron Wall

    被リンク状況の良いサイトで質の低いページを公開すると、そのページの順位はそのドメイン名のリンクオーソリティに大きく影響される。

    Ben Pfeiffer

    都市伝説だよ。最近では量よりも質だ。

    Debra Mastaler

    これは「全世界から」という意味? それとも「サイト全体で」という意味?

    Guillaume

    テクノラティで人気が出ているフィードがわかりやすい例だ!

    Marcus Tandler

    もしほとんどのリンクの質が高ければ、より良い

    Caveman

    リンクは非常に重要だが、大量の被リンクはSEO屋に過大評価されているかもしれない。競合が得ている大量の被リンクよりもはるかに少ないリンクしか得てないが、それでも良い順位を保っているページも知っている。重要なものとしては、リンク元サイトの質、重要な「シードサイト」からの距離、関連性のあるサイトからのテーマ的に関連性のあるリンクの数、一方向リンクの比率などがあり、すべて重要だ。そして、それらが全部あわさると、はるかに大量のリンクを凌駕することもある。

    Todd Malicoat

    傾向としては、リンクポピュラリティが情報探索において最も大きい要因であるということではなくなりつつある。とはいえ、今すぐに新しい方法論が絶対的に効果的になるとも思えない。それまでは、我々はより良いリンクを得ることに心血をそそぐことになるだろう。

    Rae Hoffman

    about.comの小さなセクションに関して、被リンクの数とそれなりに競合のあるキーワードでの順位を見てみるといい。多くの場合、どこかからもってきたコンテンツとabout.com内からのリンクがいくつかあるだけだろうが、ドメイン名のオーソリティによって良い順位を得ている。

    Roger Montti aka martinibuster

    統計的な可能性に関する話だ。ディープリンクは良いことだ。
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  • サイト開設からの経過時間

    ドメイン名の登録日ではなく、検索エンジンがコンテンツをインデックスし始めた日(ドメイン名の所有者が変わったらこれは変わる可能性があることに注意)。

    4.1

    重要度:非常に高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    長いこと、いくぶんかの重要性をもっていたし、過去2年ほどで順位決定の要因としてはさらに重要性を増してきたと信じている。

    Barry Welford

    できたてのサイトは、競合の多い分野では本当の順位を得る評価がつくまでに時間がかかる。

    Jill Whalen

    1年も経過していないサイトでは特に大きな要因だ。

    Chris Boggs

    すでに信頼性を得ている「親サイト」とつながっていれば、新しいサイトでもうまくいった例がいくつでもある。
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    Barry Schwartz

    収穫逓減――得られる効果はどんどん少なくなってきているが……重要なのは経過時間だが、判断するのは難しい。新しいサイトにとっては非常に重要だが、古いサイトにとってはさほど重要ではない。

    Eric Ward

    リンクモーゼが証明だよ……

    Neil Patel

    古いサイトならば免除されるようだ。

    Mike McDonald

    確かにこれを考慮する検索エンジンもある。

    Michael Gray

    重要なのはサイトの開設からの経過時間ではなく、そのサイトに対するリンクが張られてからの経過時間だ。

    Ben Pfeiffer

    嘘でごまかすことはできない。これを判断する助けとしてリンクを使うことがあり、順位にそれなりの影響がある。

    Guillaume

    新しいドメイン名を取得するのは、今や単なる悪夢だ。

    Lucas Ng (aka shor)

    古くに登録されてずっとあなたが保有しているドメイン名での古いサイトはGoogleから非常に尊重される。

    Marcus Tandler

    「文書公開からの経過時間」を参照。少し軽くはなったが、それでも非常に重要な要因だ!

    Caveman

    新しいサイトは、重要性を証明できなければ順位が上がらない。それなりに古いサイトはちゃんとやれば大丈夫。十分に古いサイトには後光がさす。僕の人生でもそうだったらいいんだけどね :p

    Todd Malicoat

    イチゴが十分に熟していれば、リンクジュースもより甘くなる。

    Roger Montti aka martinibuster

    ある程度なら逃れられる。
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  • 被リンクの話題関連性

    そのページにリンクしているサイトやページと狙ったキーワードとの、テーマの関連性。

    3.9

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    完璧なアルゴリズムでは関連性は重要である。Googleが完璧なアルゴリズムを完成させたかどうかは知らないが、最終的な目的はそこだと思う。重み付けが強いかどうかはともかく、関連性のあるリンクは良いことで、順位に影響がある。

    Eric Ward

    これが重要じゃないなら私は人生のなかで14年間を無駄に過ごしたことになる。

    Russ Jones

    これはキーワードも含む話かな?私はテーマは役に立たないと考えている。

    Lucas Ng (aka shor)

    すべてのサイトは、さまざまな話題に関するサイトから、さまざまなテーマのリンクを得ている。関係のないポルノや薬やカジノのリンクファームから、同じアンカーテキストでリンクされていたら、検索エンジンはそれを通常の被リンクパターンではないとみなす可能性がある。
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    Neil Patel

    関連性が非常に高いリンクはより多くの重みをもたらす。レンタルサーバー事業者は「レンタルサーバー」で上位100に入るあらゆるサイトからリンクを買うことで知られている。

    Mike McDonald

    「良い」被リンクに関して最も大切なことの1つだ。

    Michael Gray

    特定の話題に関するサイトからのリンクは、話題の関連性の判定において重要な役割を果たす。

    Guillaume

    完全に話題が一致している必要があるとは思わないが、相当一致している必要があると思う。

    Marcus Tandler

    重要であり、将来さらに重要になるだろう。

    Chris Boggs

    この質問の意味が明確ではないが、リンクは関連性のある話題のページからきたらその価値を増す。ただし、ニュース、情報、メディアサイトではさまざまなテーマを扱っているので例外となる。

    Caveman

    単純にアンカーテキストだけでなく、周辺のテキストやおそらくページ全体のテーマも関係するようになってきているだ。

    Todd Malicoat

    非常に重要な要因だ。関連性のあるページからの関連性のあるターゲットされたリンク。

    Rae Hoffman

    重ねていうが、トラフィック=妥当で良質なマーケティングとアテンションの結果だ。

    Roger Montti aka martinibuster

    以前からずっと影響を与えていたが、金銭で売買されたリンクを取り除けるように強化されていると思う。
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  • 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ

    オンライン世界での話題に関連する仲間のなかでの、リンクの重み/オーソリティ。

    3.9

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    Googleはこのようなコミュニティや関連性は気にしたことがない。Teomaは関連性がさらに良い結果をもたらすとして取り組んでいると思うが。

    Guillaume

    自分のサイトが1リンクを獲得しただけで39位から1位になったことがある……ねらっていたキーワードでの1位だったサイトからのリンクで。それでこの質問に対する私の答がわかるだろう。

    Lucas Ng (aka shor)

    ニッチサイトは大量のリンクを得るわけじゃないが、オーソリティのあるサイトから少しリンクを得るだけで、ニッチなキーワードではそのオーソリティサイトよりも上の順位になることがしばしばある。オーソリティ性のあるサイトは検索エンジンに「ねぇ、ぼくらはこのキーワード(アンカーテキスト)に関しては、このサイトを勧めるよ」と言っているのだ。
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    Eric Ward

    そのとおり。特に、その話題コミュニティが他の信頼性の要因をたくさん得ている場合に。

    Michael Gray

    順位を得るには、話題コミュニティからリンクを得ている必要がある。

    Marcus Tandler

    将来はさらに重要になると思う。今はAskがこれをうまくやっている。現時点の話でいうと、話題コミュニティ内のオーソリティやハブのサイトからリンクを得るのは、常に良いことだ。

    Jill Whalen

    全般的なリンクポピュラリティが重要である。話題コミュニティからのリンクであるかどうかが重要であるかはわからない。

    Chris Boggs

    SEMフォーラムやSEMブログが証明となっている。

    Caveman

    外部リンクの最も重要な側面の1つだ。私なら、同じぐらいの評判の関係のないコミュニティからの4リンクよりも、同じコミュニティ内のテーマ的につながっているサイトからの2リンクのほうをとる。TrustRankとシードサイトに関する論文が役に立つ。

    Todd Malicoat

    ニッチ分野では人気のある子ども達からのリンクを得る必要がある。良い人であれ。

    Rae Hoffman

    テーマ性のあるリンクに関しては信ずるところがある。実際にトラフィックを運んでくれること以外なら。と言えば、自分で判断するべきことだって言ってるのがわかってもらえるかな? : )

    Roger Montti aka martinibuster

    良いサイトは良いサイト同士でかたまる。悪いサイトは悪いサイト同士でかたまる。
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  • 被リンク増加率

    外部サイトがそのドメイン名に対してリンクを張るタイミングや頻度。

    3.5

    重要度:高

    0.9

    意見一致度:
    非常に一致

    Neil Patel

    数千リンクを得続ければ順位は上がり始める。Diggのおかげでこれがわかった。

    Ben Pfeiffer

    新しいサイトでは劇的な効果がある。

    Debra Mastaler

    コンテンツやトラフィックやパブリシティやリンクが増えたときに新しいリンクがたくさん増えることで順位が上がるのを見たことがある。ゴミサイトからのリンクが大半を占めていれば順位が上がるまで時間差がある。リンクの数が増えるだけで順位が上がるのは見たことがない。
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    Barry Schwartz

    他の要因による。

    Scottie Claiborne

    新しいサイトや信頼性を得ていないサイトでは影響がある場合がある信じている。サイト開設からの経過時間やリンク数などでサイトが信頼性を得れば得るほど、この影響は減っていくと思う。

    Eric Ward

    サイトが大量のリンクを一気に獲得したり、そうできなかったりすることには、多くの正当な理由がある。

    Barry Welford

    明らかに自動的な大量の被リンク増加があると、何らかの反応を引き起こすだろう。

    Aaron Wall

    Randfishの記事「検索エンジンのリンク解釈に関する2つの理解されにくい問題」を読めばわかる。

    Mike McDonald

    リンクゲームやリンクスパムの可能性がある。

    Michael Gray

    急激なリンクの増加は、他の要因の状況によって、良質なページであるかスパムであるかのどちらを示す。他の要因とは、被リンクの増加と検索数の増加、検索結果ページでのクリック、Googleツールバーでのトラフィックなどが適切だ。他の要因が関係しないリンク数の急増は悪いことだ。

    Guillaume

    サイトの長期的な信頼性を証明すると思うので、アリだと思う。

    Lucas Ng (aka shor)

    順位には大きな影響がないと信じている。しかし、他の要因と併せると、「Google爆弾」が仕掛けられたのかどうかはわかる。

    Marcus Tandler

    新しくリンクが増えるのは常に良いことだ。コンテンツに引き続き価値があることを示す。

    Jill Whalen

    個人的な経験からはこれを判断することはできないが、危険信号を引き起こす要因はそのサイトに対するチェックを招きかねない。

    Natasha Robinson

    Googleニュースのアルゴリズムでは大きな役割を果たすと思う。

    Chris Boggs

    これによるペナルティの発生は確認されていない。しかし、あり得ない数のリンクが増えたら……。

    Caveman

    非常に重要だ。たとえば、おそらくブログスパムを判定するのに決定的なツールなのだろう。できたばかりのサイトが1週間で2000リンクを得たら、本当に注目されている新サイトかスパムサイトだろう。急激なリンクの増加は、スパムかリンク購入か正当な注目すべきイベントのどれかを示す。いずれにせよ、こういったリンクは何らかの知っておくべきことの強い証しだ。予言しておこう:Googleは現在、ブログ界やWeb 2.0コミュニティでのリンクベイトの効果を判定して(そして下げる)より良い方法を探っている。

    Todd Malicoat

    閾値が設定されているだけだと思われる。1週間で1000リンク増えたが訪問者数が増えていなければ、おそらく問題となるだろう。リンク「だけ」はもうやめておいたほうがいい。

    Rae Hoffman

    一晩で50リンク増えても問題があるとは思わない。特にそのリンクが良質なサイトからのものでトラフィックをもたらしていたら。一晩で10万リンク増えて訪問者や検索数が増えてなかったら、どうみても疑わしい。最近立ち上げたサイトが一晩で300~500リンクを獲得したが、そのリンクは信頼されたオーソリティ性のあるサイトからのものであり、alexaでのランクもそれに応じたもので、そのサイトに関する検索がされていた。そういったことが、リンクを獲得する価値のあるサイトであることを示していた。それで、1週間もたたないうちに「サンドボックス」や「信頼ボックス」と呼ばれる状態を脱した。

    Roger Montti aka martinibuster

    これはサイトが重要であることを示すべきだ。一時的な話題(ニュース性)としてリンクに重みを付け、あとでそれを落とし、時間の経過と共に蓄積される効果に委ねるのだ。
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  • サイトの主要テーマと検索の関連性

    サイト全体のコンテンツと狙ったキーワードの間でのトピックの関連性。

    3.1

    重要度:高

    1.4

    意見一致度:
    意見が分散

    EGOL

    検索のトピックに関するサイトで使われているのと同じアンカーテキストをもっている限り。

    Ben Pfeiffer

    これが影響しないなら、良い検索結果は得られないといえるだろう。Google爆弾への対抗策が導入されたのがそれを示している。

    Will Critchlow

    反例としては、wikipediaのような幅広いテーマのサイトが挙げられる。
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    Eric Ward

    ニュース検索よりもウェブ検索でなら。しかし、まったく意味をなさない結果もたまに見る。

    Barry Welford

    ブログ検索のような、Googleの他の検索でなら特に。

    Russ Jones

    これはキーワードも含む話かな?そうでなければ私はテーマは役に立たないと考えている。

    Michael Gray

    テーマも影響があるが、ドメイン名の信頼性やオーソリティ性よりも影響は劣る。

    Guillaume

    両面どちらも起きているのを見ている(テクノラティやYouTube vs Zillow)

    Marcus Tandler

    古くて信頼を得ているサイトは何にでも上位に入れる!

    Chris Boggs

    Google爆弾が解決されたいま、特に真実である。

    Caveman

    私はサイト全体での要因の重要性の信者であり、キーワード分析によるサイト全体のテーマもそこに含まれると思う。Googleでは、あるキーワードフレーズがサイトにとって重要であればあるほど、そのサイトはそのキーワードで上位になるのが難しい。特に新しいサイトではそれが顕著で、開設初期にはあいまいでロングテールなキーワードでしか上位に入れない。意味分析をすれば、サイト内の全文書で使われているフレーズを判定できるので、Googleは、その用語で上位に入れないようにしたり(少なくとも初期の段階で)、それに関連する検索での順位を引き上げたりできる。

    Todd Malicoat

    関連性は、どんな検索エンジンでも最上位の目標だ(広告のクリック率を高めたいのでない限り)。どんなSEOでも、長期的な戦略で最も良いのは、あるキーワードに関して最も関連性のあるサイトにすることだ。こんなことは考えなくてもわかりそうなものだけど。

    Rae Hoffman

    ドメイン名での基本となる「話題」が重要なのだと思う。長きにわたって「長距離通話」「通話無料サービス」「近県通話サービス」といったキーワードで上位に入っていたサイトは、サイトに新しく作った「IP電話」などのページを上位に入れるのは、その話題に限定したマーケティング努力を新たにしなければ難しいと思う。

    Roger Montti aka martinibuster

    Wikipediaは?
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  • サイトの実際のパフォーマンス

    GoogleがGoogleツールバー/無料wifi/Google Analyticsなどによって測定している、検索結果ページでのクリック率/数、ページやサイトでの滞在時間、ブックマークからの直接訪問などの指標によって測定されるパフォーマンス(Googleはこれらのデータを記録/測定しているとは公式には決して認めていないため、これらの項目は純粋な推測である)。

    2.8

    重要度:中

    1.3

    意見一致度:
    意見が分散

    EGOL

    これを利用していないとしたら、Googleの中の人の脳味噌を検査するべきだね!

    Andy Hagans

    将来的なものだ。2008年には2007年よりも重要になっているだろう。

    Lucas Ng (aka shor)

    重要性が増してきている。特に検索エンジンが提供するサービスを自ら利用しているユーザーであれば、何をしているか検索エンジンが見られることはほぼ疑いない。クリティカルマスを越えたユーザー数を確保したなら、使わない理由がない。私なら2位のページが1位のページよりも5倍クリック率が良ければ、即座に2位のページを1位に上げる。明らかにそちらのほうが検索ユーザーにとって関連性が高いからだ。

    Ruud Hein

    データを集めてそれを理解し、ユーザーの行動とマッピングすることにおいては、Googleはまだ発展途上だと信じている。データのどんなパターンがどんな検索やサイトに対応するのだろうか。
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    Eric Ward

    パーソナライズド検索が進化するとさらに重要になるだろう。

    Eric Enge

    時間が経てば、非常に重要な要因になる。

    Barry Welford

    この価値あるデータは要因に含まれているに違いない。Googleはこういったデータを大量にもっているのだから。

    Aaron Wall

    多くの人が特定のブランドを検索することは、ユーザーにとっての信頼、質、需要を表す。

    Wil Reynolds

    時間が経てば、さらに重要な要因になるかもしれない。

    Michael Gray

    Googleツールバー、ブックマークなどのGoogleが持つサービスから集めたデータは、より重要になってきている。パーソナライズド検索がどんどん注目を集めるようになるだろう。

    Ben Pfeiffer

    もう少し明らかな設問にしてもらわないと答えられない。

    Debra Mastaler

    我々が考えているよりも重要だろう。

    Guillaume

    テクノラティ、feedburner、netvibesなどを通じてこういった情報が得られる現在、より重要になっているだろう。

    Will Critchlow

    断言するにはテストが足りない。要因に含まれるとしてもさほど多くないように思われる(少なくとも英国では)が、重要な要因として夜明けを迎えた段階に違いない。

    Marcus Tandler

    この影響力があまりにも大きくなるのを許すのは非常に危険だ。なぜなら、嘘をつくのが簡単だからだ。しかし、検索結果ページでのクリック率は間違いなく要因だ!

    Jill Whalen

    判断するのが難しいが、こういったもののなかに要因として使われているものがあっても驚かない。

    Ani Kortikar

    Google Analytics、Googleツールバー、パーソナライズド検索から非常に大量のデータを得ている現在、非常に重要である可能性がある。

    Chris Boggs

    検索結果ページから飛んですぐに戻ったなら、ページの滞在時間は要因として使われるだろう。しかし、この仮説を支えるデータは十分には集まっていない。

    Caveman

    これを1ではなく2としたのは、ブックマークと、あるいはサイトでの滞在時間のせいだ。滞在時間に関しては、検索ユーザーが飛び先のサイトでほとんど時間を過ごさずにGoogleに戻ってきて他のページを探しているのならば、意味がある。しかし、クリックのパターンから「質」を推し量るのは、サイトの種類、目的、ユーザーの考え方が無限のパターンあることを考えると、天文学的に難しい。

    Todd Malicoat

    日ごと重要になってきている。良いベンチマークになり、得られる情報量が増えているため、関連性の要因として、リンクポピュラリティを追いやるものだ。関連性の予想に関しては、引用ベースのアルゴリズムよりも正確なものになる「可能性」があり、その重要性を増すだろう。

    Rae Hoffman

    反対されがちだが、良いマーケティングはトラフィックと明らかな影響をもたし、それは人工的に作られたマーケティングのアクションには存在しないものだ。この影響は要因として重要だ。特にリンクが大量に流れ込んできていれば。

    Roger Montti aka martinibuster

    ユーザーエクスペリエンスに関係するものだ。
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  • オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て

    Googleは時として、ドメイン名やページに対して手動による操作をしているといわれている(この要因は、特に順位に対するプラス面での操作に関していう)。

    2.6

    重要度:中

    1.7

    意見一致度:
    意見が分散

    Danny Sullivan

    これは推測だよね? Yahoo!なら、手動でオーソリティを与えているって明言してたよね。

    Rand Fishkin

    個人的には、Googleがドメイン名に対して手動で重みを設定しているとは思わない。

    Debra Mastaler

    DMOZが生き残る唯一の方法だ。

    Will Critchlow

    もしそうしているならば(あり得ないとは思うが)、もしそうなら非常に強い重み付けとなり得るだろう。

    Chris Boggs

    たとえばWikipediaとか?
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    Barry Schwartz

    手動で?

    EGOL

    ははは。おそらくほとんどの場合重要ではない。重要だとしたら……そうだと言っているわけではないが……運が良かったのさ!

    Jonah Stein

    手動での割り当てが得られたなら、そのSEOプロジェクトは良い形で終わるよ。しかし! 競合が手動でオーソリティを割り当てられたと主張する噂に関しては、Googleはそのすべてを否定する。どうやって実現できるのかを説明できない限り、この要素はSEOの要因だと考えるべきではない。しかしそのいっぽう、手動で割り当てる「ペナルティ」は明らかに存在する。

    Scottie Claiborne

    サイトをGoogleがレビューしたなら(ほとんどのサイトはそうではない)、手動での調整は順位に大きな影響を与えると思われる。

    Eric Ward

    Googleがそうするうまい方法を持っていないと考えるのは甘い。じゃなきゃWikipediaの順位を説明できないよ……。

    Barry Welford

    一般的な要因ではないが、「有名な」サイトでは、順位が良くなければ手動で調整されている可能性があると思う。

    Aaron Wall

    オーソリティが手動で割り当てられているとは思わない。おそらく、開設からの経過時間やオーソリティ性のあるリンクの獲得によって得られた信頼がそう思わせているのだろう。

    Michael Gray

    ドメイン名の信頼性とオーソリティは、どんなサイトでも上位に入るための最大の要因の1つだろう。

    Guillaume

    Googleがそうできるなら、悲しいことだよ。実際にやるにはどれだけコストがかかることやら :)

    Joost de Valk

    非常に、すごく、極端にまれな場合以外では、手動での割り当てはあり得ないと信じている。

    Marcus Tandler

    もし存在しているなら、非常に有効だろう。しかし、どうやって判断するんだ? サイトへの被リンク全体みたいなものだと思うんだけどね。

    Jill Whalen

    手動で順位を上げているかどうかは知らないし、していないと思いたい。

    Caveman

    さまざまな問題がある。プラスを得ているサイトはあるのは知っている。行儀が悪くて検索ユーザーがすぐに検索結果ページに戻ってくることからペナルティを与えられているサイトもある。さらに重要なのは、Googleがある分野を「きれいにしようと」したときの強烈な影響だ。あるカテゴリの検索結果ページでそういった大改造がおきて、他の検索結果ページには変化がなかったら、特定のカテゴリに関して何かが起こったことはわかる。

    Todd Malicoat

    重要である。しかし、おどろくほど頻繁に起きることではないと思う。というのも、Googleはそのアルゴリズムに偏りがない状態で、コンピュータで実行できるように保ちたいからだ。待てよ。これは「検索エンジンの順位を決定する要因」の話で、Googleに関する話だよな。

    Rae Hoffman

    Googleがホワイトリストを保っていると信じるなら、そのリストに載っている状態は筋肉増強剤を使ってスポーツをするようなものだと思う。勝つとは限らないが、他の人ほど努力しなくていい。

    Roger Montti aka martinibuster

    質をチェックする仕組みがあることはほぼ確信しているが、その情報はもっとスケーラブルな仕組みに充てられていると思う。
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  • サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど)

    サイトのトップレベルドメイン名。.edu、.gov、.milなどのドメイン名では、使用できる人が制限されていることに注意。

    2.6

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    TLDの.com、.edu、.gov、.org、.milでの違いはあったとしても小さなものだ。一般的に信じられているTLDの影響は、.edu、.org、.milサイトのリンクのパターンが商業サイトのものとは異なることの結果によるものだ。.tvや.goなどのその他のTLDはさらに望ましくない。

    Danny Sullivan

    特定の国に特化したサイトならばなおさらだ。

    Lucas Ng (aka shor)

    おかしな学生が作った.eduドメイン名のページからのリンクと、オーソリティからの話題関連性のあるリンクとどっちがいい? 重要なのはトップレベルドメイン名ではなく、gov/eduサイトは被リンク数から非常にオーソリティ性が高いことだ。

    Ruud Hein

    新しく作られたTLDは新しいサイトやドメイン名となる。だから、開設からの経過時間が短いサイトとしてマイナスがある。その原因はドメイン名の経過時間であり、TLD自身にあるわけではない。
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    Barry Schwartz

    TLDによる。

    Scottie Claiborne

    TLD自体では違いがあるとは思わないが、.eduや.govのような制限されたTLDでは、一般的にランクが高かったり信頼性が高かったりするのだと信じている。

    Eric Ward

    単体では意味がないが、大きな全体の一部としては非常に重要。

    Barry Welford

    影響があると考えるほうが論理的に思える。検索ユーザーには確かに影響しているのだから。

    Aaron Wall

    ローカル検索では強い重み付けがされている。典型的な非商業的な信頼されたドメイン名(.govや.edu)は順位が上がりがちだ。

    Russ Jones

    得るのが簡単であればあるほど悪い(.infoドメインを避けるべきだ。.eduドメインはとれないが)。

    Thomas Bindl

    リンクを得るのに役に立つだけだ。

    Michael Gray

    .eduと.govのTLDには確実により強い重みが付けられる。

    Ben Pfeiffer

    .orgが.comや.netより良いとは思わない。いつ仮説が事実になったんだい? .eduや.govのようなTLDは余分に重みを得る可能性はある。特にGoogle以外の検索エンジンでは。しかし、.comでもちゃんとリンクを得れば問題なく.eduより上位にくる。

    Guillaume

    こういうリンクなら被リンク1本に対して10リンク返すよ!

    Jill Whalen

    何の影響もない。SEOの都市伝説だ。

    Chris Boggs

    しっかりとテストしていない。

    Caveman

    確かに、.eduや.govのようなドメイン名のサイトは、その被リンクプロファイルから高い質やオーソリティ性のスコアを得る。しかし、そこからのリンクは順位に強力な影響を与えるほど強くはないようだ。Googleは世界中の情報を整理しようとしている。もし自分がGoogleだったら、ほとんどの商業サイトの情報よりも、まずは.eduや.govの情報のほうを信用するんじゃないかな?

    Todd Malicoat

    上位にランクされている.jobドメイン名を見つけられるものならやってみな。.govと.eduは、ある程度は信頼されている。しかし、その信頼性とバランスをとるためのフィルタがあるに違いない。.biz、.infoなどは、可能ならば避けるべきだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    あるTLDは統計的にスパムサイトの可能性がより高いんじゃないかな?
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  • サイトの新規ページ追加頻度

    ドメイン名に対するインデックス可能な新しいページが追加される数と頻度。

    2.5

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    ページの追加頻度は順位に何ら関係があるとは思えないが、良いコンテンツのページが増えれば増えるほど良い。

    Barry Welford

    明らかに機械的な大量ページの追加は何らかのリアクションを引き起こす可能性がある。

    Ben Pfeiffer

    大丈夫なんじゃないかな。個人的な経験から、たくさんページを追加したからといって問題が発生したことはない。50万ページ以上とかならレビューの対象になると言われているようだ。愚かなことをしなければいいんだよ。

    Laura Lippay

    状況による。ニュースサイトならば1日1000ページ増えることもあるが、ペットサイトは1週間に1ページだろう。サイトの平均としてだが。平均からの偏差は、重要性をもっている部分かもしれない。
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    Barry Schwartz

    他の要因による。

    Eric Ward

    テーマによる。

    Debra Mastaler

    確立されたサイトからのリンクがいくつかあれば、順位はすぐに上がる。

    Guillaume

    トップサイトは、非常にニッチなものでない限り、コンテンツを絶えず追加している。

    Lucas Ng (aka shor)

    被リンク数の増加ペースと同様に、検索エンジンはこれを何らかの信号として扱う可能性がある。

    Jill Whalen

    問題になるとは思えないが、実証したわけではない。

    Natasha Robinson

    Googleではオーソリティ性のあるサイトにしか適用されない。認められているニュースサイトやWikipediaなど。

    Chris Boggs

    ニッチ分野では。

    Caveman

    サイト全体の総ページ数に対する比率として大量すぎるページをあまりにも早く増やすと、サイトにとってリスクとなると信じている。常にサイトの順位が下がるとは限らないが、可能性はある。偶然というにはあまりにもたびたび見たり経験したりしたことだ。小さなサイトでは、突然ページ数が10倍になるような理由はいくらでもあるが、そのすべてが受容できる理由だとは限らないことをGoogleは知っている。ECサイトのフィードや自動生成ページなどを考えてみればいい。

    Todd Malicoat

    古いサイトでの悪質なスパムを防ぐための、閾値の1つだ。サイト全体に100ページあったのが、一晩のうちに突然1万ページになったら、そのサイトには問題が発生するかもしれず、また信頼性のスコアが落ちてしまう。

    Rae Hoffman

    これも、通常の更新か極端なものかの問題だ。たくさんのトラフィックがあるサイトなら、数千ページを追加しても問題はないだろうと思う。もし絨毯に関するサイトのページ数が突然1万ページ増やしたら、元のサイズ、トラフィック、分野から考えると異常であり、おそらく問題があるだろう。多くの場合、ページにあるコンテンツの質の問題に落とし込まれる。

    Roger Montti aka martinibuster

    その分野全体でのシードから求められるベースラインによる統計モデルに関する問題だ。
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  • サイトやドメイン名に対する検索の数

    Googleの検索ログによる、ドメイン名や企業/組織のブランドに対する検索の頻度。

    2

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    EGOL

    たくさんの人があなたに対して何か騒々しくしているなら、耳を傾けなければいけない。

    Wil Reynolds

    最近では落ち着いてきたが、時間をかければ簡単に悪用できるかもしれない。

    Ben Pfeiffer

    潜在的には順位に影響する可能性がある。Googleはこのデータを当然見ているが、現在のアルゴリズムで利用されているかどうかを知るのは難しい。

    Elisabeth Osmeloski

    肯定できるだけの証拠を知らないが、同じサイトに対して何度も繰り返して検索されれば検索結果に影響するんじゃないかと本能的に疑っている。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    定かではない。

    Eric Enge

    長期的には小さな要因となり得る。

    Michael Gray

    特定のドメイン名に対する検索があれば、それが意図した検索であって綴り間違いじゃないとわかる(たとえばflickr.comなど)。

    Guillaume

    ブランドが強力だということを意味するので、Googleは手動で順位を上げるかもしれない!

    Will Critchlow

    他の要因を排除してこれをテストするまっとうな方法がない。影響があるだろうことは容易に想像できるが、定かではない。

    Marcus Tandler

    特に新しいサイトが上位に入るのに役立つ(サンドボックスや信頼ボックスと呼ばれる状態に行くのを防ぐ)。

    Jill Whalen

    定かにはわからない。

    Chris Boggs

    調べたことがない。

    Caveman

    証拠を見たことはないが、サイトの全体的な信頼性を測る基本的な指標であっても不思議はないと思う。

    Todd Malicoat

    論理的に良いものだと思われる。「検索エンジンの義理の父シンドローム」(多くの人がブラウザのアドレスバーを理解せずに「www.yourdomain.com」を検索すること)は測定する要因として適切だろう。アルゴリズムの一部として論理的かつ便利に使われている可能性がある。

    Rae Hoffman

    これも、ページにあるコンテンツの質の問題に落とし込まれる。

    Roger Montti aka martinibuster

    ユーザーエクスペリエンスに関係するものだ。
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  • Google Webmaster Centralによる
    サイトの確認ステータス

    1.3

    重要度:少

    0.7

    意見一致度:
    非常に一致

    Neil Patel

    多くのサイトでGoogle Webmaster Centralを使っているが、ほとんどの場合実際には役に立っていない。

    Aaron Wall

    多くの良質なサイトではそうだと明らかになることはないだろう。

    Michael Gray

    順位には影響はないが、クロール率を上げられるし、Webmaster Centralから出せば再審査のリクエストは注目されやすい。

    Chris Boggs

    Webmaster Centralの推薦事項をちゃんと実装すれば効果は出るが、他の要因にまぎれるだろう。
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    Barry Schwartz

    するの?

    Eric Ward

    私の3サイトではまだ何も。いつか重要になるかも。

    Ben Pfeiffer

    まだだね。

    Guillaume

    Yahoo!の有料ディレクトリと同じで、ちょっと上昇するんならツールや有料サービスは使っておけば?

    Marcus Tandler

    将来的にはちょっとした要因になるかもしれないが、これが強い影響力を持つようにするのは間違いだ。なぜなら、Webmaster Centralのユーザーの8割異常はSEO屋だから……。

    Jill Whalen

    何らかの確かな形で答えられるだけの経験がない。

    Caveman

    Googleがすべてのウェブマスターを確認して、すべてのウェブサイトをそこに紐づける企みの一部だ。そこに加わりたくはないし、重要であるとの証拠はほんの少したりとも見たことがない。でも、いつか影響するようになるんじゃないかと心配しているということは告白しておく。

    Todd Malicoat

    信頼性に関して多少の重要性があるかもしれない。ボーグに同化しなければ虐殺されてしまうのさ。

    Rae Hoffman

    Webmaster Centralをテストで使っていてサイトを確認された状態にしていなかったことがあるが、順位へのマイナスの影響は見られなかった。

    Roger Montti aka martinibuster

    順位よりもインデックスに関係することだろう。
    他のコメントを表示/非表示
  1. このリストの読み方と要因ランキング
    データの読み方 / 協力者 / ページ内ナビゲーション / 要因ランキング
  2. キーワード使用要因(11項目)
    titleタグ内でのキーワード使用 / 本文でのキーワード使用 / 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性 / h1タグ内でのキーワードの使用 / ドメイン名でのキーワードの使用 / ページURLでのキーワードの使用 / キーワードの見出しタグでの使用 / 画像のaltやtitleでのキーワードの使用 / boldやstrongタグでのキーワードの使用 / meta descriptinタグでのキーワードの使用 / meta keywordsタグでのキーワードの使用
  3. ページ属性の要因(10項目)
    サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ / 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性 / 文書公開からの経過時間 / インデックス可能なテキストコンテンツの量 / コンテンツの(アルゴリズム評価による)質 / ドキュメントフローの構成/階層構造 / ページ更新の頻度 / URL中のスラッシュ(/)の数 / 綴りや文法の正確さ / HTMLの(W3C標準に対する)正確さ
  4. サイト/ドメイン名属性の要因(12項目)
    サイト全体でのリンクポピュラリティ / サイト開設からの経過時間 / 被リンクの話題関連性 / 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / 被リンク増加率 / サイトの主要テーマと検索の関連性 / サイトの実際のパフォーマンス / オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て / サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど) / サイトの新規ページ追加頻度 / サイトやドメイン名に対する検索の数 / Google Webmaster Centralによるサイトの確認ステータス
  5. 獲得リンク属性の要因(11項目)
    被リンクのアンカーテキスト / リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ / リンク元ページとの話題の関連性 / リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / リンク設置からの経過時間 / リンク元サイトとの話題の関連性 / リンク周辺のテキスト / リンク元サイト/ドメイン名内での内部リンクポピュラリティ / リンクの時間的属性(リンクがいつ作られ/更新されたか) / リンク元サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.co.ukなど) / リンク元ページのページランク(Googleツールバーで測定されるPageRank)
  6. クロール/ランキング属性のマイナス要因(9項目)+Googleのランキングに関する4つの質問
    クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない / 既存のインデックス内のページの複製ページまたは非常に似ているコンテンツ / 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク / 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用 / ターゲットキーワードの使いすぎ(詰め込み/スパム) / リンク構築システムへの参加やリンクの積極的な販売 / サーバーの反応が非常に遅い / スパムサイトからの被リンク / サイト訪問者数が非常に少ない(Googleツールバーや検索結果のクリックなどによって測定) / Googleのランキングに関する4つの質問
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