チャットボットと音声認識 ―コールセンターにおける「AI」との上手な付き合い方

音声認識やチャットボットに活用されている”AI”の「理想」と「現実」を説明し、最適な活用方法をお伝えします
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

  

 

セミナー概要

コールセンターの市場規模は2021年までに10,000億を超えると予測されており、市場規模の拡大によりコールセンターの需要がさらに高まるでしょう。
その一方で、深刻な人材不足や離職率の高さが課題視されており、業務効率化やオペレーターの精神的負担の軽減目的として、接客や問い合わせ対応に音声認識やチャットボットなどの対話型AIシステムの導入が進んでいます。
本セミナーでは、音声認識やチャットボットに活用されている”AI”の「理想」と「現実」を説明し、最適な活用方法をお伝えいたします。

講演内容

【第1部】15:05~15:45
「音声認識でコールセンターは変化する~カスタマーエクスペリエンスの最大化に向けて~」
ビーウィズ株式会社 Omnia LINK営業部 Omnia LINK営業ユニットマネージャー 小笠原 大介

カスタマーエクスペリエンスの時代になり、オペレーターの応対力は企業の重要な差別化要素になっています。人材不足が深刻化する中コールセンターの品質を高めていくには教育時間の削減と離職率の低減がポイントになります。
そのような課題を解決するために、コールセンターでの音声認識の活用が注目されています。音声テキスト化によって、オペレーターの教育支援や後処理工数削減、スーパーバイザーの運営支援、コールセンターの経営への貢献など多岐にわたります。本セミナーでは、音声認識を賢く利用し、カスタマーエクスペリエンスを最大化する方法についてお話させていただきます。

【第2部】15:55~16:35
「AIチャットボットの得意・不得意を理解した、最適な顧客体験の構築方法」
株式会社AI Shift 代表取締役社長 米山 結人

近年、カスタマーサポート業務の効率化の1つの手段としてチャットボットの導入が進んでいます。これから導入を検討する企業にとっては、「どのくらい”AI”が解決してくれるのか、本当に効果はあるのか」という点が重要になってくるでしょう。
本セミナーでは、”AI”の得意・不得意を理解し、AIチャットボットの活用範囲や実際の導入効果から最適なユーザー体験を構築する方法をお話させていただきます。

 

登壇者プロフィール

 

小笠原 大介

ビーウィズ株式会社 Omnia LINK営業部
Omnia LINK営業ユニットマネージャー

20年以上にわたりコンタクトセンターを中心としたソリューションに関わり、2014年からビーウィズ株式会社に入社。業態変革に向けた取り組みを加速しているビーウィズにおいて、デジタルビジネスの推進に従事。

 

 

米山 結人

株式会社AI Shift 代表取締役社長

2016年サイバーエージェント入社、2016年11月よりAIチャットボットサービス「AI Messenger」の事業責任者として従事。2019年8月より株式会社AI Shiftの代表取締役に就任。

 

 

 

◆ 開催概要

日時2019年12月10日(火)15:00~17:00 ※14:30開場
場所株式会社サイバーエージェント セミナールーム
(東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア21階)   
参加費無料
主催株式会社AI Shift / ビーウィズ株式会社

※本セミナーへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。
※同業他社様のご参加はお控え願います。

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